バディファイトLoveLive!サンシャイン!!   作:ヤギリ

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今回から新章スタートです。


結構前からでしたが、一度出たオリカを出す際も、そのオリカの詳細を載せます。一々くどいとは思いますが、そこんとこご了承ください。


イメージOP
Roselia『Opera of the waste land』

イメージED
藍井エイル『リンドウの花』


三壊王 襲撃 編
謎の女性


『冥府龍』との戦いが終わってから、約2週間弱が過ぎたギリギリ10月中旬、Aqoursは何事も無い平和な時を過ごしている。

 

この日もAqoursはバディ部として、お互いの実力を磨き合っていた。

 

 

千歌「バルソレイユで鞠莉ちゃんに攻撃!」

 

鞠莉「ノ〜〜!負けちゃったわ〜〜!」

 

ルビィ「千歌ちゃん、今日も絶好調だね!」

 

千歌「うん!」

 

曜「千歌ちゃん、今度は私とファイトしよ!」

 

千歌「良いよ!」

 

果南「ほどほどにしなよ、千歌。」

 

花丸「善子ちゃんは何してるずら?」

 

善子「ヨハネ! 新しいバディファイトのイベントが何か無いか、ネットを探してるのよ。」

 

ダイヤ「今の時期は少ないのではないでしょうか?」

 

善子「そうよね〜〜………」

 

ーーー

ーーー

 

その日の帰り道………、千歌、曜、梨子は帰路を歩いていた。

 

 

千歌「〜♪」

 

 

機嫌良く先頭を歩いてる千歌の後ろで、曜と梨子は会話をしていた。

 

 

梨子「冥府龍の一件以来、千歌ちゃん強くなったわよね。」

 

曜「うん。新しいドラゴンフォースを解放して、私達もやっと千歌ちゃんに追いついたと思ったけど、千歌ちゃんはもっと先に行って、もっと強くなったよね〜〜。」

 

梨子「私達、このまま千歌ちゃんについて行けるのかな?」

 

 

梨子は少し不安を感じていた。「千歌が自分達を置いて先へ先へと、1人で進んで行くのではないか」と………、「自分達は一生、千歌の強さには近づいていけないのではないのか」と………

 

 

曜「どうだろう。けど、たとえ千歌ちゃんが1人で先に強くなって行くとしても、私達の友情は変わらない。私達はずっとずっと友達だよ。ね?千歌ちゃん!」

 

千歌「当然だよ!それに、私は曜ちゃんと梨子ちゃんと、みんなのおかげで強くなれたんだよ?私は2人が居ないと、今みたいに強くいられないし、これ以上強くはなれないよ。だからみんなには、いっぱい感謝してる。」

 

梨子「千歌ちゃん………、ごめんなさい、少し泣けてきちゃった………。」

 

 

改めて千歌の感謝の言葉に、梨子の目から涙が溢れて来た。まるで、梨子の中に溜まっていた不安を全て流し出すように………

 

それは、曜も同じだった。

 

 

千歌「もう、曜ちゃんまで泣いてる。」

 

曜「……えへへ、改めてお礼を言われると、照れちゃうね……。」

 

 

3人は改めて、自分達の友情を確かめ合えた気がしたのだった。そんな3人の背後に、1人の女性が近づく。

 

 

「もし?あなた達は、Aqoursの御三方ですね。」

 

千歌「え?」

 

梨子「そうですけど………。」

 

 

話しかけてきた女性は、158cmの背丈があり、黒髪ロングで琥珀色の瞳をしている。とても清楚な感じの人だった。

 

3人が振り向いた時、梨子と曜の目に涙が浮かんでるのが分かる。その様子に謎の女性は少しオロオロする。

 

 

「な、泣いておられるのですか⁉︎ もしかして喧嘩⁉︎」

 

梨子「あ!いえ、違うんです!」

 

曜「あの、何かご用ですか?」

 

「あ、失礼しました、私の名はレヴェル。高海 千歌さんにご用があって参りました。」

 

千歌「私に?」

 

レヴェル「はい。我が主の命により、高海千歌さんにご同行していただきたいと思います。」

 

千歌「私を………?」

 

レヴェル「潔ぎよく、付いてきていただけますか?」

 

千歌「えーっと………、お断りしたら?」

 

レヴェル「ですよね………。ただでとは言いません。私とファイトして、私が勝てば、付いて来てもらいます。」

 

千歌「私が勝てば?」

 

レヴェル「私は一度、手を引きましょう。」

 

梨子「どうする?千歌ちゃん?」

 

千歌「どうも、ファイトしなきゃ引いてくれないと思うし………、分かりました。受けます、そのファイト!」

 

曜「頑張れ千歌ちゃん!」

 

レヴェル「ではファイトを始めましょう。」

 

 

お互いに、デッキケースを向け合い、『リアルバディファイトヴィジョン』を起動させる。

 

 

 

千歌「全てを照らす光、眩き無限の烈光!輝きのルミナイズ!〈光輝なる超太陽〉」

 

レヴェル「神のお告げにより、汝の魂を救済します………ルミナイズ〈御霊の救済〉」

 

 

オープンTHEフラッグ

 

 

千歌「ドラゴンワールド」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

レヴェル「ダークネスドラゴンワールド」

◼️手札6/ゲージ2/LP10

 

 

レヴェル「私のターンでございます。ドロー、チャージ&ドロー。」

◼️手札6→7/ゲージ2→3

 

レヴェル「さっそくバディコール(LP10→11)です。〈救済霊竜 フォルドル〉」

◼️手札7→6

 

 

救済霊竜 フォルドル

ダークネスドラゴンW/ドラゴンW

霊竜

サイズ2/攻6000/防2000/打撃2

◼️【コールコスト】ゲージ1払い、君のデッキの上から1枚をこのカードのソウルに入れる。

◼️このカードが攻撃した時、相手の場のカード1枚を選び、ライフ1払ってよい。払ったら、選んだカードを破壊して、相手にダメージ2!

◼️相手のアタックフェイズ中、相手は可能なら、このターンの最初の攻撃を場のカード1枚でこのモンスターに攻撃する。

【ソウルガード】/ソウル1

 

 

フォルドル『救われぬ魂よ…我が救ってやろう。案ずるな、危害は加えん。』

 

千歌「何………?このモンスター………!」

 

レヴェル「ライフ1払い、装備〈霊竜の杖 ファグロ〉」

◼️手札6→5/LP 11→10

 

 

霊竜の杖 ファグロ

ダークネスドラゴンW/ドラゴンW

霊竜

攻4000/打撃1

◼️【装備コスト】ライフ1払う。

◼️相手のターンの最初の攻撃で君のモンスターが攻撃されている時、君のデッキの上から1枚を攻撃されているモンスター1枚のソウルに入れて、相手にダメージ1!

◼️このカードが破壊された時、君のライフ+1!

 

 

レヴェルは、竜の頭を模した黒い杖を装備する。

 

 

レヴェル「バトルです。フォルドルで千歌さんに攻撃です。打撃2」

 

千歌「うわぁ!」LP10→8

 

レヴェル「ターンエンド。」

◼️手札5/ゲージ2/LP10

 

 

千歌「私のターン、ドロー、チャージ&ドロー!」

◼️手札6→7/ゲージ2→3

 

千歌「レフトに〈神速のバルドラゴン〉をコール!レフトに〈フレアファング・ドラゴン〉をコール!フレアファングの登場時、1チャージ、1ドロー!」

◼️手札7→6→5→6/ゲージ3→4

 

 

神速のバルドラゴン

サイズ2/攻6000/防3000/打撃2/【移動】

 

 

フレアファング・ドラゴン

サイズ1/攻3000/防2000/打撃1

 

 

千歌「バトル!」

 

レヴェル「ここでフォルドルの能力です。あなたは最初の攻撃を1枚のみで、フォルドルに強制攻撃させます。」

 

 

フォルドルは、千歌のモンスター2体を光の縄で縛る。

 

 

千歌「⁉︎ フレアファングでフォルドルに攻撃!」

 

 

光の縄に縛られたフレアファングはフォルドルに攻撃し、バルドラゴンは光の縄から解放される。

 

 

レヴェル「霊竜の杖 ファグロの能力、相手の最初の攻撃でモンスターが狙われた時、デッキトップから1枚をモンスターのソウルに入れて、千歌さんにダメージ1!」

 

 

フォルドル ソウル1→2

 

 

千歌「うぅ!」LP8→7

 

 

フレアファング

攻3000

 

フォルドル

防2000

 

フォルドル 撃破!

【ソウルガード】ソウル2→1

 

 

千歌「神速のバルドラゴンでレヴェルさんに攻撃!相手のセンターが空いていればライフ+1!」LP7→8

 

レヴェル「くぅっ!」LP10→8

 

千歌「ターンエンド!」

◼️手札5/ゲージ4/LP8

 

 

レヴェル「私のターン、ドロー、チャージ&ドロー。」

◼️手札5→6/ゲージ2→3

 

レヴェル「レフトに〈霊竜 ディディル〉をコール。」

◼️手札6→5

 

 

霊竜 ディディル

ダークネスドラゴンW/ドラゴンW

霊竜

サイズ1/攻3000/防3000/打撃2

◼️相手のアタックフェイズ開始時、相手の場のモンスター1枚を選ぶ。選んだモンスターは可能なら1枚でこのカードに攻撃する。

◼️破壊されたこのカードを、君の場の〈霊竜〉のモンスター1枚のソウルに入れてもよい。

 

 

レヴェル「バトル………」

 

千歌「神速のバルドラゴンをセンターに【移動】!」

 

レヴェル「フォルドルで神速のバルドラゴンに攻撃です。フォルドルの能力でライフ1払い、神速のバルドラゴンを破壊します。」

◼️LP8→7

 

 

神速のバルドラゴン 破壊!

 

 

千歌「そんな⁉︎」

 

レヴェル「フォルドルのさらなる能力でダメージ2です!」

 

 

バルドラゴンを破壊した黒い火球がフォルドルの合図で千歌に直撃する!

 

 

千歌「うぁぁ!」LP8→6

 

レヴェル「ファグロで千歌さんに攻撃。打撃1」

 

千歌「うっ!」LP6→5

 

レヴェル「ディディルで千歌さんを攻撃!」

 

千歌「うぁぁ!」LP6→4

 

レヴェル「さらにキャスト!〈竜霊術:ネクロマンス・ハンド〉」

◼️手札5→4

 

 

竜霊術:ネクロマンス・ハンド

ダークネスドラゴンW/ドラゴンW

破壊

◼️【使用コスト】君の場の〈霊竜〉1枚を破壊する。

◼️【対抗】君のデッキの上から1枚を場の〈霊竜〉のモンスター1枚のソウルに入れて、次の2つから1つ選んで使える。「竜霊術:ネクロマンス・ハンド」は1ターンに1回だけ使える。

・君の場の〈霊竜〉のモンスター1枚をスタンドさせる。

・このターン中、相手のモンスターとアイテム全ての攻撃力ー3000、防御力ー3000して、打撃ー1!

 

 

レヴェル「デッキトップから1枚をフォルドルのソウルに入れ、そして霊竜ディディルを破壊します。」

 

 

霊竜ディディル 破壊!

 

 

レヴェル「そしてフォルドルをスタンドさせます。」

 

 

デッキトップからソウルに入ったのは〈霊竜 サァウト〉だ。

 

 

霊竜 サァウト

ダークネスドラゴンW/ドラゴンW

霊竜

サイズ2/攻7000/防2000/打撃2

◼️【コールコスト】ゲージ1払う。

◼️このカードがソウルにある〈霊竜〉のモンスターは【2回攻撃】を得る。

【2回攻撃】

 

 

レヴェル「ソウルの霊竜サァウトの能力で、フォルドルは【2回攻撃】を得ます。そして破壊されたディディルは自身の能力で、フォルドルにソウルイン。」

 

 

フォルドル ソウル1→2

 

ーーー

 

 

曜「スタンドしたフォルドルが【2回攻撃】を得たって事は⁉︎」

 

梨子「実質、フォルドルは2回目、3回目の攻撃ができる………!」

 

ーーー

 

 

レヴェル「そうです。フォルドルで2回目の攻撃!」

 

千歌「うぅ!」LP4→2

 

レヴェル「フォルドルで3回目の攻撃です!」

 

千歌「キャスト!〈ドラゴンシールド"太陽の盾"〉攻撃を無効化!さらに1チャージ、ライフ+1!」LP2→3

◼️手札5→4/ゲージ4→5

 

 

バルドラゴンの顔を模した盾が、黒い火球を打ち消した。

 

 

レヴェル「ターンエンドです。」

◼️手札5/ゲージ3/LP7

 

 

ーーー

 

曜「強いね、あの人。」

 

梨子「うん。でも、まだ千歌ちゃんも本気を出してないよ。」

 

ーーー

 

 

千歌は今ピンチに陥っている。だが、千歌はいつもと同じ真剣な眼差しを据えた笑顔を見せる。このピンチを全力で楽しんでいるのだ。

 

 

レヴェル「笑っている………」

 

千歌「私のターン!ドロー、チャージ&ドロー!」

◼️手札4→5/ゲージ5→6

 

千歌「ライトに〈太陽神の欠片 バルドラゴン〉をコール!」

◼️手札5→4

 

 

太陽神の欠片 バルドラゴン

サイズ2/攻5000/防3000/打撃2

 

 

千歌「バルドラゴンの能力でライフ1払い、デッキから「バルソレイユ」モンスター1枚を手札に加える。そしてゲージ2払い、バルドラゴンを進化!〈超太陽光竜 バルソレイユ・ソル〉」

◼️手札4→5→4/ゲージ5→3

 

 

超太陽光竜 バルソレイユ・ソル

ドラゴンW/スタードラゴンW/ダークネスドラゴンW

太陽竜

サイズ3/攻7000/防7000/打撃3

◼️【コールコスト】君の場のモンスター1枚に重ねて、ゲージ2払う。

◼️このカードがアイテムと連携攻撃した時、相手のモンスター1枚を破壊するか、ソウル1枚をドロップする。

◼️【対抗】"太陽の絆"このカードのソウル1枚をドロップに置く、置いたら、君は次のダメージを受けない。この能力は1ターンに1回だけ使える。

【2回攻撃】【ソウルガード】/ソウル1

 

 

太陽の光を模した、紅い鎧を装備したバルソレイユが登場する。

 

 

千歌「さらに、私のライフが6以下で、場にバルソレイユがいれば………〈真・ドラゴンフォース〉解放‼︎」

◼️手札4→3/ゲージ3→0

 

 

真・ドラゴンフォース

太陽竜

攻7000/打撃2

『解放条件‼︎』〔君のライフが6以下で、カード名に「バルソレイユ」を含むモンスターがいる。〕

◼️【装備コスト】ゲージ3払う。

◼️場のこのカードは破壊されず、手札に戻せず、能力は無効化されない。

◼️このカードが他の〈太陽竜〉のモンスターと連携攻撃した時、このカードをスタンドして、君のライフ+2!!さらに、このカードの連携攻撃で相手のモンスターを破壊した時、相手にダメージ1!

◼️君のアタックフェイズ開始時、君のデッキの上から1枚を、君の場のモンスター1枚のソウルに入れる。

 

 

千歌「レフトに〈太陽神の熱意 バルドラゴン・ジエル〉をコール!」

◼️手札4→3

 

 

太陽神の熱意 バルドラゴン・ジエル

太陽竜

サイズ1→0/攻3000/防1000/打撃2

◼️君の場にカード名に「バルソレイユ」を含むモンスターがいれば、このカードのサイズは1減る。

◼️このカードが、他の〈太陽竜〉のカードと連携攻撃したバトル終了時、場のこのカードを〈太陽竜〉のモンスター1枚のソウルに入れて良い。入れたら、そのモンスターをスタンドする。

◼️このカードが場の〈太陽竜〉のモンスターのソウルからドロップされた時、君のデッキの上から1枚ゲージに置き、カードを1枚引く。

 

 

千歌「バトル!真ドラゴンフォースの能力で、デッキトップから1枚をバルソレイユソルにソウルイン!」

 

 

バルソレイユソル ソウル1→2

 

 

レヴェル「フォルドルの能力、最初の攻撃は必ずフォルドルに攻撃してもらいます。」

 

千歌「バルソレイユソルでフォルドルに攻撃!」

 

レヴェル「ファグロの能力で、フォルドルにソウル+1、千歌さんにダメージ1です。そしてフォルドルのソウルガード。」

 

千歌「うぅ!」LP2→1

 

 

フォルドル ソウル2→3

 

 

バルソレイユソル

攻7000

 

フォルドル

防2000

 

フォルドル 撃破!

【ソウルガード】ソウル 3→2

 

 

千歌「真ドラゴンフォースとバルソレイユソルでレヴェルさんに連携攻撃!真ドラゴンフォースをスタンド、ライフ+2、バルソレイユソルの能力でフォルドルのソウル1枚を破棄!」LP1→3

 

 

フォルドル ソウル2→1

 

 

レヴェル「キャスト!〈刃ノ黒衣〉攻撃を無効とします。そして千歌さんのデッキの上から1枚破棄。」

◼️手札5→4

 

 

千歌「真ドラゴンフォースとバルドラゴンジエルでレヴェルさんに連携攻撃!真ドラゴンフォースをスタンド、ライフ+2!連携打撃4!」LP3→5

 

レヴェル「うぁぁ!」LP7→3

 

千歌「バルドラゴンジエルの能力!連携攻撃後、バルドラゴンをバルソレイユソルにソウルイン!そしてバルソレイユソルをスタンド!」

 

レヴェル「なんと⁉︎」

 

千歌「真ドラゴンフォースとバルソレイユソルで2回連携攻撃!真ドラゴンフォースをスタンド、ライフ+2!フォルドルのソウルを1枚破棄!」LP5→7

 

 

フォルドル ソウル1→0

 

 

千歌「連携打撃5!」

 

レヴェル「きゃぁぁぁ!!」LP3→0

 

ーーー

ーーー

 

 

レヴェル「お見事でした。さすがはAqoursの長です。約束どおり、今回は手を引かせていただきます。」

 

千歌「ありがとうございます。でも、どうして私を連れて行こうと?」

 

レヴェル「それは、我が教団『御霊の使徒』の長より命じられての事です。」

 

梨子「『御霊の使徒』?」

 

レヴェル「はい。すみませんが、これ以上の事を話すのは長より許されてはいません。またいずれお迎えに伺います。では」

 

 

そう言ってレヴェルは去って行った。

 

 

曜「謎だらけの人だったね。」

 

千歌「ほんとうに何だったんだろ?」

 

 

 

その時、千歌達はまだ知らない………、世界に起こる新たなる危機を………!

 

 

 




今回も感想を是非‼︎

今回から新章に入りました。
狙ってはいませんが、ちょうど375話からの開始です。


ーーー姑息な宣伝ーーー

千歌「突然だけど作者さん、ヤギリのユーザー情報に、TwitterとInstagram(インスタ)のURL貼りました。興味があったら覗いてみてくださいね。」

梨子「え、いきなり何………?宣伝?………」

曜「久しぶりの ーーー姑息な宣伝ーーー のコーナーだね。」

梨子「え、コーナー化してたの⁉︎これ?」

千歌「うん!ヤギリさんが、いつか………いつか………って思いながら、すっかり忘れてた事なんだって。」

曜「因みに、インスタでは、去年からのいろんな画像が貼ってあるみたいだよ!」

梨子「別に、誰も興味無いんじゃ………」

千歌「それでも覗いてあげて〜!大したツイートもしてないし、どうでもいい画像を貼ってるだけだから〜〜」

曜「千歌ちゃん、それ全然宣伝になってないよ?むしろディスってるから………」

ヤギリ:カンペ←よろ!

千歌「とにかく、興味がある人は覗いてみてください!気に入ったら、いいね とフォローしてあげてください!お願いします!」

梨子「うわぁ………、カンペに素直………」

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