自キャラがクトゥルフ神話trpg をやってみた。 *休止中   作:近藤山人

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第4話 トラブルはいつでも

 

〜どこかの和室〜

 

孤門「KPさっき桑谷さんが図書館した本棚に図書館を使います。」

多良木「どうぞ。」

 

コロコロ、図書館(65)41

 

多良木「では弧門は美奈子の日記を発見しました。はいこのメモに情報が書いてあるからね。」

 

弧門『これは日記?』

 

・美奈子の日記・

〇月〇日

三度目の結婚、三度目の引っ越し。周りに友人がいない。退屈だ。

〇日

興味深いものを発見した。

〇日

楽しい。面白い。未知なる知識に胸が躍る。

〇日

夫がうるさい。早くしねばいいのに

〇日

「憎い相手に復讐する方法」

それには5歳の子供、人間の耳が必要。

〇日

この儀式に成功したら、今度はあの方を召喚しよう。

〇日

暗黒のファラオ万歳 ニャルラトテップ万歳

くとぅるふ・ふたぐん にゃるらとてっぷ・つがー

しゃめっしゅ しゃめっしゅ

にゃるらとてっぷ・つがー くとぅるふ・ふたぐん

 

弧門『う、これは!』

 

多良木「はい、冒涜的な内容の日記を見たあなたは1d3/1d5のSAN値チェックです。」

 

コロコロ (60)63

弧門 正気度60→56

 

桑谷『弧門さん顔色が悪いけど大丈夫?』

弧門『うん、大丈夫だよ。それより、』

 

孤門「といった感じで正気度が減らない程度に情報を共有します。あ、もちろんルーカス君にも。」

多良木「了解。他にやることはありませんか?」

マリサ「まだ子供部屋を探索してない。」

多良木「その必要はありません。子供部屋は全焼してますので。」

聖川「じゃあ今日のところは帰らせましょう。」

孤門「そうだね。特に他にやることもないし。」

多良木「では日付を変えますね。さてと天霧は病院に向かうんでしたね?」

マリサ「ああ、もちろん午前中だぜ。」

多良木「(何がもちろんなんだ?)では幸運を振ってください。」

マリサ「ん?何か企んでるんですかKP?」

多良木「さあどうでしょう。」

 

コロコロ 幸運(60)69

 

多良木「ふふふ、失敗しましたね。」

マリサ「…チッ」

多良木「まあとりあえずロールプレしてください。」

 

【人通りのない通り】

天霧『あの子、あの3人を明らかか避けていたわよね。その一方で私には普通にくっついてきたし。どうしてかしら?』

チャラ男1『よう姉ちゃん俺たちと遊ばない。』

チャラ男2『俺たちと楽しいことしようよ。』

天霧『、急いでいますのでそういうことは無しにさせてもらいます。』

 

マリサ「足早に立ち去るわ。」

多良木「では聞き耳を振ってください。」

 

コロコロ 聞き耳(75)66

 

多良木「では貴女は後ろから自分に向かって走ってくる後に気がつきます。」

マリサ「回避!」

 

コロコロ 回避(70)61

 

天霧『何!?』

チャラ男3『チッ、気づかれたか。』

チャラ男1『構わねえこっちは3人だとっとと捕まえてずらかるぞ。』

 

マリサ「KP。」

多良木「まあまあ。聖川君幸運を振ってください。」

聖川「分かった。(これはもしかして、)」

 

コロコロ 幸運(70)63

 

多良木「ふふ、では。」

 

???『オイオイ、お前ら何やってんだ?』

チャラ男2『誰だてめえ!』

聖川 光輝『人に名前を訪ねる時はまず自分から名乗るのが礼儀だと習わなかったか?』

 

聖川「おいー!!KP貴様何考えている!」

多良木「何って君を登場させただけですが?」

聖川「いやいやいや、何考えているんだよ。」

多良木「まあ、まあ落ち着いて。君はマリサちゃんのキャラがエロ同人みたいな目にあってもいいの?」

聖川「いやいや、お前のせいだろうが!」

多良木「しゃーないな…………をやるから。」

聖川「…仕方ない。分かったよ。」

(何を頼まれたんだろ。)×3

多良木「ではチャラ男組の能力を公開しますね。」

 

チャラ男1

HP12 MP12 DEX11

チャラ男2

HP11 MP8 DEX16

チャラ男3

HP13 MP9 DEX15

 

 

チャラ男1『お前には関係ないだろ!』

聖川『私にはお前らがそこの女性を誘拐しようとしているように見えたが?犯罪だぞそれ。』

チャラ男2『言わせておけば!』

 

多良木「聖川と名乗った男の発言に逆ギレしたチャラ男2が聖川に殴りかかる。しかし聖川は危なげなく避ける。」

 

聖川『それが答えか。』ブンッ

コロコロ 杖(75)3

2d6+1d4 (6)

 

チャラ男2『グハァ』 HP11→5

ショックロール(50)74

 

多良木「チャラ男2は聖川が反撃で繰り出した杖の一撃により気を失った。」

孤門「聖川君以外と戦闘もできるんだね。」

 

チャラ男3『くそっ、』チャキ(ナイフの音)

コロコロ 組つき(25)74

 

天霧『危な!いい気なるなよクズども!』ブンッ

コロコロ こぶし(70)50

 

コロコロ こぶしによる受け流し(60)84

1d3+1d4(3)

チャラ男3 HP13→10

 

多良木「第2ラウンド突入です。」

 

聖川『オラァ!』ブンッ

コロコロ 杖(75)12

 

チャラ男3『ごはぁ!』

1d6+1d4(5)

チャラ男3 HP10→5

ショックロール(65)52

 

多良木「その男は聖川の攻撃を受け飛びそうになった意識をなんとかつなぎとめた。」

 

チャラ男3『痛えー、よくも!』ブンッ

コロコロ こぶし(60)12

 

聖川『くっ。』

コロコロ こぶしによる受け流し(53)48

 

天霧『いい加減ぶっ倒れてください。』

コロコロ こぶし(70)19

 

チャラ男3 『かはっ……。』ドサッ

コロコロ 回避(30)83

1d4+1d3(4)

チャラ男3 HP5→1

 

多良木「チャラ男3は天霧のこぶしによって倒れる。そしてそれによって仲間2人が十数秒で倒された事にチャラ男1は恐怖し、尻餅をつき。後ずさる。戦闘終了です。」

 

チャラ男1『ひっ、た、頼む許してくれ。』

聖川『と言っていますがどうします?』

天霧『まあ、許してもいいかな。私もそこまで鬼じゃないしね。ああそうだ君、お仲間の手当を忘れずにね。』

チャラ男1『は、はい。』

聖川『では後は僕がどうにかするので貴女は行っていいですよ。』

天霧『でも、そんな。』

聖川『大丈夫警察に知り合いもいますしね。』

天霧『ありがとうございます。』

 

マリサ「と言って病院に向かいます。」

多良木「はい分かりました。」

 

【病院】

 

天霧『こんにちは隆君。』

隆『あ、お姉さん。』

天霧『明日また来て欲しいってどうしたの?』

隆『きのうの話のことだけどおかあさん、へんなのにハマってたの。魔術ってやつ。あと神様を毎日拝んでた。僕達、毎日お腹空いてたよ。おとうさんはおかあさんを殴ってやめさせようとしてたんだけど、おかあさんも怒っててたいへんだった。おかあさんね、倫太郎をろうそくで囲んでたの。いけにえには5歳の子供がいいんだって。』

天霧『ありがとう。辛いのに言ってくれて。でももう大丈夫お姉さんが何とかしてあげるから。』

隆『、うん。』

天霧『ふふ、いい子ね。そうだ隆君何か食べたいものない?』

 

マリサ「と言った感じで親睦を深めます。」

多良木「了解。隆君の天霧に対する好意が上がりました。ところで2人は何やってるんだ?」

桑原・孤門「パズドラだ/だよ。」

多良木「そ、そう。今回はここまでにしてと。次回、最終局面、乞うご期待。」




戦闘描写難しい。見辛かったらごめんなさい。

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