自キャラがクトゥルフ神話trpg をやってみた。 *休止中 作:近藤山人
クリティカル1〜5
ファンブル96〜100
スペシャルあり
技能は初期値成功、スペシャルまたはクリティカル及び成長させるのに適切と思われる使い方をした時成長チェックをつけることができる。
他にもありますがそれはやりながら説明して行きます。
〜どこかの和室〜
孤門「その時、ようやく姫矢さんと再会できたんだ。死んだと思っていたから再会した時はついちょと涙が出て来たね。」
マリサ「あの後ちゃんと再会できたんですね。安心しました。憐君とはいつ再会を?」
聖川「あ!それ俺も気になります。」
桑原「確かに最終回でも特に再会とかの描写はされてなかったしよ、気になるちゃ気になるな。」
孤門「そうだね。これは驚きだけは姫矢さんの時より明らかに上だね。なんと言ったって「スイマセーン。」
多良木「そろそろ始めたいんですが。」
孤門「ごめんKP。じゃあ早速始めようか。」
「いあいあクトゥルフ!」×4
桑谷『集合場所は理沙の店でいいかしら。うん、たまにはそうしましょう。』
桑原「と言ってラインにその事を載せたいんだが、みんなやってんか?」
孤門「僕のキャラはやっているっていう設定だよ。」
マリサ「天霧はライン、フェイスブック、ツィターを使用してますわ。。」
聖川「まあルーカスも大丈夫だ。」
多良木「じゃあ場面を移しますね。」
【天霧骨董店】
天霧『はあ〜、ここはいつから集会所になったのかしら。』
桑谷『そんなのここを理沙が継いだ時からよ。』
聖『ちょと桑谷さん貴女また理沙を巻き込んだんですか?』
天霧『気にしないでルーカス。もう慣れたから。』
弧門『それにしても話を聞く限りそこまで危険な仕事には思えないんだけど。』
聖『あ、それ俺も思いました。』
天霧『今回は何か嫌な予感がするの。だから念のためね?』
桑原「まあクトゥルフだからな。」
マリサ「まあ天霧はみんな巻き込んじゃえって考えているけどね。」
弧門「確かにみんな一緒だと心強いもんね。聖川君のキャラはダメージボーナスが1d6もあるしね。」
聖川「というか、この集まり結構目立つでしょうねみんなAPP15だし、SIZ16が二人いるし。」
多良木「(!そうだ。)それでこれから皆さんはどうしますか?」
マリサ「コンピューターで事件について調べます。」
多良木「判定どうぞ。」
コロコロ コンピューター(60)5
多良木「ファッ!!え、えーと。では天霧は以下の情報を見つけました。」
・牟田口美奈子はどうやら怪しい宗教に傾倒していたらしい。
・事故現場から人の耳がでできたが、警察はなぜかその辺に埋めるよう指示したようだ。
・牟田口の中は最悪で暴力もあったらしい。
天霧『成る程ね。これが本当だったら結構な進展だけど何せ情報源がネットだからね。そのまま信用はできないわね。』
弧門『そうだね。でも嘘と決まったわけでもないですし現場に行ってみよう。』
桑谷『いえ、その前にやるべきことがあるわ。あの火災の時の生き残りの子供に話を聞いてみないと。』
聖『そうですね。僕もそれに賛成です。』
桑原「と言うわけでさっきKPに教えてもらった牟田口隆が入院してる病院に行きたいんだがPCはしっているか?」
多良木「それは生き残った男の子いることと一緒に教えてもらったことにしておきましょう。」
聖川「ずいぶん優しいんですね。」
多良木「僕が牟田口隆の事を伝え忘れていたしね。それにこれは初めてだから優しめに判定していくつもりです。」
【病院】
多良木「面会についてですが、正利の名前を出すと許可してくれた事にしましょう。変なとこれでグダられても困りますからね。」
多良木「病院とあって清潔感あふれる2人部屋そこにその少年はいました。その年齢の子供ならだれでも備えているだろう無邪気さを悲しみによって覆い隠去られている少年が。」
桑谷『こんにちは隆君。』
隆『お姉さんたち誰?』
桑谷『私桑谷和美って言うんだけど少し話を聞いてもいいかしら?』
隆『何?』
桑谷『半年前の火事のことなんだけど君がしっている事を教えてもらえるかしら?』
隆『…事故だよ。』
桑原「KP心理学振るぜ。」
孤門「僕も振るよ。」
多良木「どうぞ。」
コロコロ、コロコロ 心理学(60)?? (51)??
多良木「それでは桑谷はその少年の話し方に特に違和感を感じなかった。そして孤門はその少年から嘘をついている人間に見られる特徴をいくつかみて撮ることができた。」
桑原「これは俺が失敗か?」
弧門「高い人の方が失敗することもあるのがtrpg の要素の1つでもあるね。」
桑谷『大丈夫よ隠し事しなくても。ここにいる人はみんな優しいから。』
隆『…………』
多良木「全員信用で振ってください。」
コロコロ、コロコロ、コロコロ 信用(0)自動失敗 (36)1
(15)100 (15)100
全員「………ハァーー!!??」
桑原「ちょっ、おい!これどうすんだよ!」
聖川「2人とも、うぅ、100ファンって、ひひ、アヒャヒャ、クク!」
孤門「これは…酷い。」
マリサ「私だけはクリティカルか。」
多良木「くく…、言い忘れたけどこの卓では1がスーパークリティカル、100がスーパーファンブルだ。」
〜しばらく経って。〜
桑原「なあ、1つ聞いていいか?」
多良木「何でしょうか?」
桑原「何で俺たちのキャラはマイナス補正がかかっていたんだ?」
多良木「ああ、それはね隆君は女性は不信だからだよ。しかしこの結果は……そんなものひっくり返すものだな。まあ再開しよう、描写大変そうだけど。」
隆『ひっ!』ピト
天霧『、どうしたの私後ろに隠れて?』
隆『うぅ、』ウルウル
天霧『ちょと、みんな部屋を出て行ってもられるかしら?』
聖『どう言うことだ?』
天霧『とにかく出て行って。』
聖『分かったよ。2人とも行きましょう。』
天霧『隆君のだっけどうしたのかな?お姉さんに言いたいことあるの?』
隆『…………』パクパク
マリサ「聞き耳を振ります。」
コロコロ 聞き耳(75)54
多良木「では天霧は『明日またきて。』と言うのが聞こえました。」
天霧『じゃあね、隆君。』
医者『そうだ。隆君の母親は大体3時ごろにきます。もしあった時はちゃんと話してあげてくださいね。』
マリサ「KP今何時ですか?」
多良木「3時過ぎですね。」
マリサ「じゃあ、明日私だけで来ます。」
多良木「はいわかりました。皆さんは他にやることはありませんか?」
桑原「そうだな。火事のあった現場に行ってみようと思う。」
孤門「じゃあ僕はそれについていこうかな。」
聖川「護衛と役目上そうするしかないしね。」
マリサ「そうだな。私もついていくか。それと隣人に聞き込みをしないと。」
【牟田口家】
多良木「牟田口家は早期に火を消された為半焼程度にとどまっている。庭付きの白い家となかなかいい物件だ。ちなみに鍵は開いているようです。」
「目星振ります。」全員
コロコロ、コロコロ 目星(51)93 (25)79 (25)74
(25)89
多良木「では皆さんは特に何も感じませんでした。」
マリサ「家に入ります。」
多良木「はい、家に入りました。子ども部屋の本棚、夫婦部屋のベット、リビングのカーペットが出火原因である事が分かります。目星どうぞ。」
聖川「KPの技能指名。怪しい。」
コロコロ、コロコロ 目星(51)48 (25)75 (25)85
(25)76
多良木「では桑谷はリビングで何か円形に燃え尽きている跡があるのに気がつきます。」
桑原「それだけか?」
多良木「それだけですね。」
桑原「よし、夫婦の部屋に行くぞ。」
多良木「夫婦部屋に行くと奇跡的に燃えてない本棚がありました。」
桑原「図書館を振る、もちろん手袋をしてな。」
コロコロ、図書館(65)93
多良木「では特に何も見つけられませんでした。他の皆さんは何しています?」
聖川「俺は探索には役に立てそうにありませんし、聞き込みに行ってますよ。」
多良木「じゃあそっちから先に処理しようか。」
聖『すいませんちょといいですか?』
モブ3『ハイなんでしょうか?』
聖『実は僕亡くなった明利さんの弟の友人なんなんですが事故当時の事をお聞きしてもよろしいでしょうか?』
多良木「信用プラス30で振ってください。」
コロコロ 信用(45)38
多良木「では、モ、隣人さんは以下のことを話してくれます。」
・夜の10時すぎ、母親の美奈子が泣きながら家に来た。
・話を聞くと、どうやらカーペットに火が燃え移ったようだ。
・火は既に燃え上がっており、中にいると聞いた夫と息子二人を助けに向かうが、玄関口にいる長男の隆しか助けられなかった。
・警察、消防車、救急車が来ると、美奈子は半狂乱になりながら夫ともう一人の息子の救助を迫っていた。
・その後火は消されたが、二人は死んでしまった。
・夫婦はよく喧嘩していた。
聖川「これだけ聞くと本当に事故だと思うだがな。あっちのこともあるしな。」
多良木「このシナリオは特に時間制限とかもありませんし好きなだけ悩んでいいですよ。じゃあそろそろ今回はここで切りましょうか。まったね〜♪」
あの病院での展開はちゃんとダイスを振っています。