プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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ここね「今日はなんだろうね」

あまね「今日は、煉獄竜オーガドラグーンだって」

らん「以前も出てきたみたいだね」

ゆい「今回はどんな活躍をするか楽しみだね」


舞い戻る死神

あげは「ジャッカルさんはどこに住んでるんですか?」

 

ジャッカル「どこって野宿かな、まあ、世界によって他の奴らの家に居候って形になってるがな」

 

あげは「でしたら、私のところに来ませんか?」

 

ジャッカル「いいのか?」

 

あげは「はい」

 

そして、その夜

 

ジャッカル「それよりよう、あのラジオンは何が目的なんだ?」

 

ソラ「ジャッカルさんどうしたんですか!!」

 

響「大丈夫、彼酔っぱらってるだけだから」

 

ましろ「そうなんですね」

 

ジャッカル「とにかく、あのラジオンは」

 

ソラ「カバトンです」

 

ジャッカル「そいつは何が目的なんだ?」

 

ツバサ「そこまでは分からないです」

 

ジャッカル「そっか、とにかく、あいつを潰してえ」

 

あまね「そういえば、ジャッカルさんは今はどこに住んでるんですか?」

 

ジャッカル「ああ、今は、あげはの家で世話になってる、それより、あいつ来たか」

 

ツバサ「とにかく僕たちも行こう」

 

ソラ「そうですね、心配ですし」

 

その時

 

まなつ「ジャッカルさん、駄目です」

 

ソラ「どうしたんですか?」

 

まなつ「ジャッカルさんがお酒飲んだのにDホイールに乗っていこうと」

 

ここね「それはまずいです」

 

ジャッカル「そっか、それもそうだな」

 

そして20分後

 

カバトン「プリキュア出てくるのねん」

 

ジャッカル「うるせえぞ、スマホン」

 

カバトン「カバトンだ、やれランボーグ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「貴様相手はこれでどうだ?インフェルニティビショップ、さらにカードをセット」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「デプスアミュレット 手札を捨て攻撃を無効にする」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「我はインフェルニティワイルドキャット、さらにハンドレスフェイクで手札をすべて除外、そしてインフェルニティワイルドキャットの効果でレベルを1上げ4にする」

 

キュアバタフライ「レベルを上げた?」

 

ジャッカル「我は、レベル4のインフェルニティワイルドキャットにレベル4インフェルニティビショップをチューニング」

 

キュアウィング「インフェルニティワイルドキャットがレベル4」

 

キュアラメール「インフェルニティビショップがレベル4」

 

キュアプリズム「レベルの合計は8」

 

ジャッカル「混沌の力を司る地獄の業炎で焼き払え、いでよ煉獄竜オーガドラグーン」

 

キュアフラミンゴ「なんかかっこいい竜が来たな」

 

ジャッカル「これで終わらせてやるよ、オーガドラグーン 煉獄のヘルインフェルノ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「弱いな、なんか悪いな、お前らの出番なくなった」

 

ソラ「気にしないでください」

 

あげは「そうですね」




ソラ「今日は、なんか私達の出番がなかったですね」

あまね「それにしても、彼の本気はまだ出してないんだが」

あげは「彼まだ本気じゃなかったんですか?」

ここね「そうなの、彼本気出したらすぐ終わっちゃいます」

あすか「えっと、次回は?」

ましろ「まだ決まってないって」

ツバサ「今日は、ここまで」

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