プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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ここね「今日はなんだろう」

あまね「今回は、E-HEROマリシャスベインだ」

響「E-HEROってなんかやばそう」

らん「本編行くよ」


ヒーローの出番です 漆黒のヒーロー現る

ソラ「私はヒーローになれるのでしょうか」

 

ましろ「大丈夫だよ」

 

ソラ「ましろさん、だけど」

 

ジャッカル「何をグダグダ悩んでいる?」

 

ソラ「ジャッカルさん、実は私はヒーローになれるのかなって思いまして」

 

ジャッカル「ヒーローか・・・なれるだろうな、我のヒーローは使い方によっては闇に落ちる時もある」

 

ましろ「闇に」

 

ジャッカル「ああ、敵が出てきたら見せてやるよ、まあフラグになるんだがな」

 

あげは「それ言ったら本当に出てくるのでは」

 

ジャッカル「まあ、そうなったら都合がいいがな、ソラ」

 

ソラ「なんでしょうか?」

 

ジャッカル「気晴らしにドライブにでも一緒に行くか?」

 

ソラ「はい、私でよければ」

 

ツバサ「大丈夫なのかな」

 

あすか「大丈夫でしょ、彼ならな」

 

その頃、ソラは

 

ジャッカル「お前はなぜヒーローになりたがる?」

 

ソラ「幼少期のころに危険な禁断の森に迷い込んでしまって、自律行動する巨大植物の蔦につかまりそうになって泣きそうになったときに助けられたんです」

 

ジャッカル「そっか、我のところにでもあったな、迷い込んではいけねえ場所が、とにかく敵だし、行くか、見せてやるよさっきの言葉の意味」

 

ソラ「えっ、ちょっと」

 

そして20分後

 

キュアウィング「あのランボーグ早い」

 

キュアサマー「とにかく動きを止めないと」

 

キュアラメール「だけど、どうするの?」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアバタフライ「しまった!!」

 

その時

 

ジャッカル「吹き飛ばせ嵐 邪悪な力を今こそ滅ぼせ融合召喚 いでよエレメンタルヒーロー Great TORNADO やれダウンバースト」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「あのランボーグ早いな」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「TORNADOを倒すとは、だがこれはどうだ?魔法カード ミラクルフュージョン 墓地のフェザーマン バーストレディを除外、融合召喚エレメンタルヒーロー サンライザー」

 

キュアプリズム「新たなヒーロー」

 

キュアマカロン「面白くなってきたわね」

 

ジャッカル「さらに、並行世界融合を発動バーストレディとフェザーマンを融合 いでよフレイムウィングマン」

 

キュアショコラ「さらに融合モンスター」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「行くぞ、スカイ」

 

キュアスカイ「はい」

 

ジャッカル「ヒーローにはヒーローらしい舞台ってのがあるんでね、フィールド魔法 摩天楼スカイスクレーパー」

 

キュアウィング「景色が変わった」

 

キュアバタフライ「綺麗」

 

ジャッカル「行くぞ、スカイ」

 

キュアスカイ「はい、ヒーローガールスカイパンチ」

 

ジャッカル「フレイムウィングマン スカイスクレーパーシュート」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「なんだと!!フレイムウィングマンとサンライザーが」

 

キュアスカイ「私は負けません ヒーローとして闇の力も使って見せます」

 

ジャッカル「これは、スカイ、お前がこいつを使え」

 

キュアスカイ「分かりました、私はダークフュージョン シニスターネクロムとアダスターゴールドを融合します。闇に落ちし英雄たちよ、今こそ闇の力で新たな力を今ここに融合召喚E-HEROマリシャス・ベイン」

 

ジャッカル「使えたな」

 

キュアスカイ「これが闇に落ちたHERO」

 

ジャッカル「奴を倒せ」

 

キュアスカイ「はい」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

キュアスカイ「そこです、マリシャス・ベイン イービルヒーロースカイパンチ」

 

ランボーグ「ランボーグ」

 

ジャッカル「マリシャス・ベインと合体攻撃を繰り出すとはな、あいつもヒーローに近づいてるのかもな」




ソラ「イービルヒーローとの合体技決まりました」

ましろ「それより次って何かな?」

あげは「まだ、決まってないみたい」

ツバサ「じゃあ、また」

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