ここね「今日はヴァレルロードSドラゴンだって」
らん「なんかかっこいい」
あまね「本編行くよ」
ジャッカル「それにしても、今日は休みか、なんかつまらんな、そうだ、ここねとあまね」
ここね「どうしました?」
ジャッカル「どこか行かないか?」
あまね「いいんですか、私達で」
ジャッカル「かまわん」
そして20分後
あまね「そういえば、ジャッカルさんはどこに住んでるんですか?」
ジャッカル「我は、野宿だ」
ここね「お風呂とかはどうしてるんですか?」
ジャッカル「近くの銭湯があるからな、問題はない」
ここね「あの良ければ私の家でよければ泊まりますか?」
ジャッカル「いいのか?だが両親には悪いんじゃねえのか?」
ここね「二人とも海外にいまして、部屋が余ってるんですよ」
ジャッカル「そっか、じゃあ、そうさせてもらうわ」
そして2時間後
ジャッカル「少し休憩でもすっか」
ここね「そうですね」
ジャッカル「何か飲むか?」
ここね「すみません、なんか」
あまね「私達の分も出してもらって」
そして10分後
ジャッカル「すまんな、ちょっとなコーヒーでな」
あまね「そういえば、そのコーヒー結構いいコーヒーですけど」
ジャッカル「これ持参していたものだ、結構うまいんだよな、ブルーアイズマウンテン」
ここね「それっていったいいくらするんですか?」
ジャッカル「これ?これね、3000円だ」
あまね「3000ってさすがに高すぎでは?」
ジャッカル「我は普通だが、ちょっくら花摘み行ってくるわ」
ここね「えっ、はい」
ジャッカル「それにしても、暇だな、マジで、一体何があったんだ?あまね、回りの客の様子がおかしいんだが」
あまね「多分、ナルシストルーがレシピッピを奪ったためその食べ物に関する思い出も亡くなるんだ」
ジャッカル「そっか、ちょっくら行くか」
二人「はい」
そして20分後
ナルシストルー「今日は二人足りないな、まあいい、お前達から倒してやるよ、モットウバウゾー」
ジャッカル「やれヴァレルロードドラゴン、天雷のヴァレルブラスト」
モットウバウゾー「モットウバウゾー」
ナルシストルー「また君か、しつこいn」
ジャッカル「おいてめえのせいでコーヒーがまずくなるんだよ、てめえにでもコーヒーの代金払ってもらうか、ああ?」
キュアプレシャス「なんか、怒ってない?」
キュアリズム「確かに、あそこまでブチ切れてるのは初めてかな」
キュアスパイシー「多分、コーヒー飲むのを邪魔されたからじゃないかな?」
キュアヤムヤム「でもたかがコーヒーだよね」
キュアフィナーレ「彼の飲んでたのは一杯3000のコーヒーだ」
全員「高っ」
キュアサニー「なんやそれぼったくりやないか」
ジャッカル「仕方ねえだろ、ブルーアイズマウンテンなんだから、とにかく、潰す、我はクイックリボルブを発動、墓地からヴァレットキャリバー、さらにティアマトンを特殊召喚、さらに、ティアマトンにヴァレットキャリバーをチューニング」
キュアスパークル「チューナーだったんだ、あのヴァレットキャリバーってモンスター」
ジャッカル「怒りを司る闇の弾丸よ、猛々しき力を得て怨みの一撃撃ち抜くがいい、シンクロ召喚いでよ、ヴァレルロードSドラゴン、まだだ、さらに、復活の福音発動、墓地からメタルヴァレットドラゴン、さらに永続魔法ヴァレルサプライヤー発動、さらに墓地からシルバーヴァレットドラゴン」
キュアフォーチュン「さらに、レベル4が2体」
キュアショコラ「エクシーズ召喚!!」
ジャッカル「我はシルバーヴァレットドラゴンとメタルヴァレットドラゴンでオーバーレイ天翔ける龍よ 怒りの弾丸を撃ち尽くし、二つの雷鳴となり交わりて地獄の一撃、今放たんいでよヴァレルロードXドラゴン」
キュアフラミンゴ「ここまでやるとは」
キュアサマー「すごい」
ジャッカル「さらに、ラピッドトリガーを発動、我はゲートウェイドラゴン2体で融合、電脳世界に宿りし怒りと憎しみが交差するとき怨念や呪いを今弾丸となり怒り狂えいでよヴァレルロードFドラゴン」
キュアラメール「融合にシンクロにエクシーズ」
キュアアンジュ「このターンで3回も」
キュアマカロン「本気で潰す気ね」
ジャッカル「ヴァレルロードドラゴン Sドラゴン Fドラゴン Xドラゴンで攻撃」
モットウバウゾー「モットウバウゾー」
ナルシストルー「覚えていろ、次は必ず」
ジャッカル「まったく、奴がいるとせっかくのブルーアイズマウンテンがまずくなる、まあいい、世話になるぞ、ここね」
ここね「はい」
ゆい「次はなんだろう」
あまね「まだ決まってないらしいよ」
らん「そうなんだ」
ここね「じゃあ、またね」