プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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いちか「あおちゃん、大丈夫?」

あおい「大丈夫」

かれん「でもそのナンバーズって危険なのよね、無理はしちゃいけないわよ」

あおい「はい」

りん「だけど、そのナンバーズってあと100枚だよね」

ゆかり「ええ」

あきら「とにかく、本編へいくよ」


奇跡の光 アクセルシンクロ

あきら「あれっ、ジャッカルさんは?」

 

ゆかり「分からないわ」

 

りん「そう言えば、かれんとあのあおいちゃんって娘と一緒に出掛けたわよ」

 

ひまり「でもなんでかれんさんとあおいさんと一緒に?」

 

うらら「そう言えば、エンジンが調子が悪いからかれんさんに一緒に来てもらうように言ってましたよ、あおいさんはただの付き添いですけど」

 

こまち「でもなんでエンジンなのかは分からないけど」

 

ゆかり「多分、Dホイールの事ね」

 

くるみ「Dホイール?」

 

いちか「Dホイールってデュエルで使用するバイクなんです」

 

こまち「そんなのがあるのね」

 

ジャッカル「帰ったぞ」

 

かれん「疲れた」

 

あおい「私はすごく面白かった」

 

あきら「ジャッカルさん、遅かったですね」

 

ジャッカル「ああ、ちょっとエンジンが会うのがなかなか無くてな」

 

あきら「そうですか」

 

ジャッカル「なんかあったのか?」

 

ゆかり「多分、あきらはヤキモチ妬いてるだけだと思うわ」

 

ジャッカル「悪かったな、あきら」

 

あきら「もう心配したんだから」

 

ゆかり「妬いてるあきらかわいいわ」

 

こまち「そうね」

 

あきら「お前ら・・・」

 

くるみ「結構モテるわね」

 

ジャッカル「あまりからかうな」

 

かれん「それよりどうするの?」

 

ジャッカル「何が?」

 

かれん「そのナンバーズってカード探しよ、どこを探せばいいの」

 

ジャッカル「知らねえ、だけどさ、片っ端からやってけば見つかるんじゃね、それに場所も分からないのに迂闊に探し回るわけにもいかないし」

 

その時

 

りん「のぞみバカじゃないの、そんなんだから学習しないって言われるのよ」

 

のぞみ「だって」

 

ジャッカル「どうした?」

 

りん「なんかのぞみがナンバーズは危険だからジャッカルさんに連絡しようと言ったんですけど、ナンバーズを持ってきてしまって」

 

ジャッカル「のぞみ、お前ナンバーズをこっちに渡して貰おうか」

 

のぞみ「でも害が無いようですし」

 

りん「いくら害が無いからってナンバーズなのよ」

 

ジャッカル「それでなんのナンバーズなんだ?」

 

りん「よくは分からないんですが多分、63と7だと思いました」

 

ジャッカル「なんだラッキーストライプとおしゃもじソルジャーか」

 

ひまり「あれっ、ジャッカルさんの反応がいつもと違いますね」

 

ジャッカル「ラッキーストライプは所持者の運を急激にあげる事が出来、おしゃもじソルジャーは全く害が無い存在だ」

 

りん「そうなんですか?」

 

その時、周りの景色が変わる

 

ジャッカル「景色が変わった?(何者かがフィールド魔法を張ったのか)」

 

ひまり「何ですかこれ」

 

いちか「私達の服も変わった?」

 

あおい「何あれ?豆の木?」

 

ジャッカル「これは昔読んだジャックと豆の木に似てる気がするんだが」

 

うらら「皆さん気をつけてください、これはエターナルの罠です」

 

ひまり「エターナルの」

 

かれん「ええ、これはエターナルの幹部シビレッタって奴の作り出した空間何です」

 

ゆかり「ふふふ、面白いわ」

 

ジャッカル「ゆかりの言う通りだ面白くなりそうだ」

 

あおい あきら「なんであの二人楽しんでるの?」

 

ジャッカル「さていくか」

 

全員「はい」

 

そして頂上

 

ひまり「大きい扉ですね」

 

ジャッカル「とにかく、蹴破るか、おらあ、エターナルだかなんだか知らんが出てこいよ」

 

ひまり うらら「ちょっと声が大きいです」

 

シビレッタ「どうやらプリキュアが来たようだね、そっちの連中は見ない顔だが誰だい」

 

いちか「私達もプリキュアよ」

 

シビレッタ「ほう、お前らもプリキュアかい、ならそっちの奴は誰だい?」

 

ジャッカル「そんなことはどうでもいい、さっさと相手は誰だ?貴様が相手してくれるのか?」

 

シビレッタ「そこまで焦らなくてもいいんじゃないのかい、ちゃんと相手は用意してあるんだからねえ、出てきなよ、ホシイナー」

 

ジャッカル「ほう、こいつがホシイナーか」

 

のぞみ いちか「皆いくよ」

 

全員「うん」

 

プリキュア5「プリキュア・メタモルフォーゼ」

 

くるみ「スカイローズ・トランスレイト」

 

プリキュアアラモード「キュアラモード・デコレーション」

 

フェニックス「デュエルモード オートパイロットスタンバーイ」

 

ジャッカル「まずは貴様の力、見せてもらうぞ、我は手札からカイザーブラッドヴォルスを特殊召喚、さらにセイクリッド・ポルクスを召喚、さらにセイクリッド・ポルクスの効果でセイクリッドモンスターを通常召喚に加えもう一度召喚する来いセイクリッド・グレディ、グレディの効果手札からセイクリッドモンスターを特殊召喚する、来なセイクリッド・カウスト、カウストの効果ボルクスとグレディのレベルを5にする」

 

カイザーブラッドヴォルス

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力1900 守備力1200 レベル5

 

①自分のフィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚出来る。

②このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。このカードの攻撃力は500アップする③このカードが戦闘で破壊されたとき破壊したモンスターの攻撃力を500ダウンする。

 

セイクリッド・ポルクス

 

戦士族/効果

 

攻撃力1700 守備力600 レベル4

 

①このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて一度だけ自分のメインフェイズにセイクリッドモンスター1体を召喚出来る

 

セイクリッド・カウスト

 

獣戦士族/効果

 

このカードはシンクロ素材には出来ない。フィールド上のセイクリッドと名のついたモンスター1体を選択し以下の効果から1つ選択し発動できるこの効果は1ターンに2度まで使用可能

●選択したモンスターのレベルを1上げる

●選択したモンスターのレベルを1下げる

 

セイクリッド・グレディ

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1600 守備力1400 レベル4

 

①このカードが召喚に成功した時発動できる。手札のレベル4のセイクリッドモンスターを1体特殊召喚する

 

キュアジェラート「マジ、一気に4体も召喚した」

 

キュアショコラ「しかもペンデュラム無しで」

 

キュアマカロン「それに同じレベルが3体ね」

 

キュアルージュ「うわっ、すご」

 

ジャッカル「行くぞ、我はボルクス グレディでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 運命の輝き!今こそ掴め 現れろセイクリッド・プレアデス」

 

セイクリッド・プレアデス

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2500 守備力1500 ランク5

 

光属性レベル5×2

 

①1ターンに1度ORUをつかいフィールド上のカードを1枚その持ち主の手札に戻す。この効果は相手のターンでも使用可能

 

キュアアクア「ちょっと本気出しすぎじゃない?」

 

ジャッカル「セイクリッド・プレアデスの効果発動ORUを一つつかい」

 

シビレッタ「何をする気か知らないけどさせないよ、ホシイナー」

 

ジャッカル「何!!効果が」

 

キュアカスタード「発動されない」

 

キュアルージュ「まさかナンバーズが」

 

ジャッカル「そうか・・・あの奴にとりついてるナンバーズ分かった」

 

キュアアクア「なんなのよ、あいつにとりついてるナンバーズって」

 

ジャッカル「No.25重装光学撮影機フォーカスフォース」

 

キュアドリーム「フルメタル?えっと」

 

ミルキィローズ キュアルージュ「フルメタルフォトグライド!!」

 

キュアドリーム「?」

 

キュアルージュ「バカなあんたには理解出来ないわよ」

 

ジャッカル「フォーカスフォースは相手のモンスターの効果を無効化する効果があるだがこれは無効化出来まい魔法カード 死者蘇生」

 

シビレッタ「死者蘇生?」

 

ジャッカル「このカードは敵味方関係無しに墓地からモンスター1体を甦らせる」

 

シビレッタ「残念だったね、その効果は不発だよ」

 

ジャッカル「ORUとして使用されたカードはどこにいくと思う?」

 

シビレッタ「使用されたカード・・・まさか」

 

ジャッカル「そうだ、甦れセイクリッド・グレディ」

 

キュアカスタード「同レベルのモンスターが2体ですね」

 

我は2体のモンスターでオーバーレイ!2体のセイクリッド・グレディとセイクリッド・カウストでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 眩き光よすべてを打ち砕け 現れろセイクリッド・ビーハイブ、さらにセイクリッド・プレアデス1体でオーバーレイネットワークを構築エクシーズチェンジ聖なる光よ、愚かな愚行を浄化せよ!来いセイクリッドトレミスM7」

 

 

セイクリッド・ビーハイブ

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2400 守備力100 ランク4

 

レベル4セイクリッド×2

 

①1ターンに1度、自分のセイクリッドモンスターが戦闘を行うダメージ開始時からダメージ計算前までにORUを1つ使いそのモンスターの攻撃力をエンドフェイズ時まで1000上げる。この効果は相手のターンでも使用可能

 

セイクリッドトレミスM7

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2700 守備力2000 ランク6

 

レベル6モンスター×2

 

このカードはセイクリッドトレミスM7以外の自分フィールド上のセイクリッドエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚することも可能。この方法で召喚した場合このターンはこのカードの効果は使えない。①1ターンに1度このカードのORUを1つ使い自分または相手のフィールド・墓地のモンスターカード1枚をそのモンスターの持ち主の手札に戻す

 

キュアジェラート「ちょっとさすがに3回連続エクシーズってやりすぎじゃない」

 

キュアアクア「それほど本気って事ね」

 

シビレッタ「おのれ、ホシイナーやれ」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

ジャッカル「セイクリッド・ビーハイブ!!」

 

キュアホイップ「行くよ」

 

ジャッカル「助かる、ホイップ」

 

キュアホイップ「いえいえ」

 

ジャッカル「次は俺だドロー(くっ、こいつじゃない)」

 

キュアルージュ「どうしたのかな?」

 

キュアカスタード「まずいです、いいカードが引けなかったんだと思います」

 

キュアアクア「じゃあどうするの」

 

キュアマカロン「私達が手伝うしかないわね」

 

キュアミント「手伝うってどうやって?」

 

キュアホイップ「私達もカードを引くのよ」

 

ミルキィローズ「分かったわ、やってみる」

 

キュアドリーム「皆、援護するよ」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「その前にこのフィールドではやりにくい、フィールドを変えようか」

 

シビレッタ「私が用意したフィールドが気に入らないって言うのかい」

 

ジャッカル「ああ、気に入らないね、まだこっちの方がいいフィールド魔法Kozumo-エメラルドポリス」

 

Kozumo-エメラルドポリス

 

フィールド魔法

 

①1ターンに1度、除外されている自分のKozumoモンスター1体を選択し手札に戻し、自分はそのモンスターの元々のレベル×100ライブポイントを失う。②1ターンに1度、自分のメインフェイズに手札のKozumoモンスターを相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。そして戻した数だけデッキからドローする。③フィールド上のこのカードが効果で破壊されたとき、デッキからKozumoモンスターを1体手札に加える

 

キュアマカロン「すごい」

 

キュアミント「景色が」

 

キュアショコラ「変わり、未来都市みたいになった」

 

ジャッカル「そっか、お前らの前ではフィールド魔法を使うのははじめてか」

 

ミルキィローズ「とっても綺麗」

 

キュアホイップ「はい」

 

ミルキィローズ「とにかく、私達も加勢するわ」

 

ジャッカル「頼む」

 

ミルキィローズ「まずは私ね」

 

シビレッタ「どこへ行くのかは知らないけど、行かせないよ、ホシイナー」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアミント「邪魔はさせないよ、プリキュア・ミントリフレクション」

 

ミルキィローズ「まずは1枚目、ジャッカルさんこれを」

 

ジャッカル「ああ、ダークリゾネーターを召喚、行くぞ、レベル5のカイザーブラッドヴォルスにレベル3のダークリゾネーターをチューニング、今こそ、羽ばたけ、希望の翼 美しき姿を今、見せよ、シンクロ召喚 現れろレベル8スターダストドラゴン」

 

スターダストドラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

フィールド上のカードを破壊する効果を持つ魔法 罠 モンスター効果の効果が発動したとき、このカードをリリースすることによってその効果を無効にして破壊する。この効果でリリースされ墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する

 

キュアショコラ「すごく」

 

キュアアクア「綺麗」

 

キュアルージュ「あのドラゴンすごい」

 

キュアレモネード「でもあのホシイナーに効果無効があるなら効果を使っても意味は無いと思います」

 

ジャッカル「確かに意味はないよな、だけどそこからどうするかを考えるのがデュエルだ」

 

キュアショコラ「次は私が行くよ」

 

キュアマカロン「お願いね、ショコラ」

 

キュアマカロン「ええ、次は何かな?捕食植物コーディセップス」

 

捕食植物コーディセップス

 

植物族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル1

 

①自分のスタンバイフェイズに墓地のこのカードを除外して自分の墓地のレベル4以下の捕食植物を2体特殊召喚する。効果を使用したターンは通常召喚は行えず融合モンスターしか召喚出来ない

 

キュアレモネード「次は私です、私は人喰い植物です」

 

ジャッカル「待て、レモネード」

 

キュアレモネード「はい」

 

ジャッカル「そのカードはモンスターゾーンに置かなくてい」

 

キュアレモネード「なぜですか?」

 

ジャッカル「俺の狙ってるのはレベル1のチューナーだからだ」

 

キュアレモネード「わ、分かりました」

 

キュアマカロン「次は私ね、さあ、何が出るかしら?レベル1のチューナー、ガード・オブ・フレムベルね」

 

ガード・オブ・フレムベル

 

ドラゴン族/チューナー

 

攻撃力100 守備力2000 レベル1

 

炎を自在に操ることが出来る。フレムベルの護衛戦士。灼熱のバリアを作り出して敵の攻撃を跳ね返す

 

ジャッカル「よし、これで行ける、レベル1捕食植物コーディセップスとレベル1ガード・オブ・フレムベルでチューニング 炎の竜よ、自らを滅ぼし者を弱体化させよ、シンクロ召喚焔紫竜ピュラリス」

 

焔紫竜ピュラリス

 

爬虫類族/シンクロ/チューナー

 

攻撃力800 守備力1400 レベル2

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体

 

このカードがフィールド上から墓地に送られたとき、相手フィールド上のすべてのモンスターの攻撃力を500下げる

 

キュアマカロン「私達は貴方なんかに負けないわ」

 

キュアルージュ「そうよ、プリキュア・ルージュバーニング」

 

キュアレモネード「プリキュア・プリズムチェーン」

 

シビレッタ「おのれ、ホシイナー」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアマカロン「そうは、いかない、もう何もやらせない」

 

その時、光がマカロンを包み込み一瞬消えてしまう

 

キュアマカロン「ここは一体・・・あれは?カード?でも白紙」

 

そこまで言うと白紙のカードに絵が映し出される

 

キュアマカロン「これはシューティングスタードラゴン?これを使えって事?でも、いつものシンクロ召喚方法とは違う・・・何これ、なんだろう、召喚方法が分かる、ふふふ、面白いわ、力を貸してシューティングスタードラゴン」

 

そう言うと戻ってくる

 

キュアショコラ「マカロン 大丈夫?」

 

キュアマカロン「ええ、ジャッカルさんDホイール貸してくれますか」

 

ジャッカル「ああいいが」

 

キュアマカロン「あいつは、私が倒す」

 

ジャッカル「分かった」

 

キュアマカロン「行くわよ、レベル2チューナー焔紫竜ピュラリスにレベル8スターダストドラゴンをチューニング、今こそ、集え、希望の光、絆の力で敵を撃て、アクセルシンクロ」

 

シビレッタ「何!!消えた」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー?」

 

キュアマカロン「今ここに生来せよ、シューティングスタードラゴン」

 

ジャッカル「アクセルシンクロ」

 

キュアショコラ「シューティングスタードラゴン」

 

キュアジェラート「すごい」

 

キュアアクア「とても綺麗すぎる」

 

キュアミント「今までの者よりも」

 

シューティングスタードラゴン

 

ドラゴン族/シンクロ/効果

 

攻撃力3300 守備力2500 レベル10

 

シンクロチューナー1体+ スターダストドラゴン

 

以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる●自分のデッキの上から5枚めくりこのターンこのカードはその中のチューナーの数だけ攻撃出来る。その後めくったカードはデッキに戻しシャッフルする●フィールド上のカードを破壊する効果が発動されたときその効果を無効にして破壊する●相手モンスターの攻撃宣言時このカードを除外して相手モンスターの1体の攻撃を無効にすることが出来る。エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する

 

キュアマカロン「私はシューティングスタードラゴンの効果を発動デッキから5枚ひいてチューナーの数だけ攻撃する、行くよ、来たわ、」

 

シビレッタ「何!!」

 

キュアマカロン「私がひいたカードはチューナーモンスターXXセイバーフラムナイト ゾンビキャリア 水晶機巧リオン Aマインド そしてワンショットロケット」

 

キュアショコラ「と言うことはシューティングスタードラゴンは5回の攻撃」

 

キュアレモネード「すごいです」

 

キュアドリーム「これで終わりよ、プリキュア・シューティングスター」

 

キュアマカロン「シューティングスタードラゴンで攻撃 ミラクルシューティングスターソニック」

 

巨人ホシイナー「ホシイナー」

 

キュアドリーム「やった」

 

キュアルージュ「ドリーム、喜ぶのはいいけど、ナンバーズを返した方がいいんじゃない?」

 

キュアドリーム「分かった、これお返しします」

 

ジャッカル「ああ、すまない」

 

キュアマカロン「なんとか一件落着よね・・・あっ、そうだ、ジャッカルさん、こいつが持っていたナンバーズ回収しないと」

 

ジャッカル「そうだったな」

 

キュアマカロン「あと・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

キュアマカロン「こいつが持っていたナンバーズですけど、多数あったようです」

 

ジャッカル「多数?」

 

キュアマカロン「それがこれです」

 

キュアショコラ「マカロン持っても大丈夫なの?」

 

キュアマカロン「今はねなんともないわ、何か記憶みたいなものが流れ込んできたけど」

 

ジャッカル「マカロンありがとう、 No.25重装光学撮影機フォーカスフォース No.28タイタニックモス No.35ラベノスタランチュラ No.70デットリーシン No.77ザ・セブン・シンズ No.84ペインゲイナー回収完了」

 

キュアルージュ「というかなんでこいつの持ってたほとんどのナンバーズ?虫なのよ」

 

ジャッカル「それもそうだな、あとキュアドリームが持っていたナンバーズNo.7ラッキーストライプ No.63おしゃもじソルジャー」

 

その時、再び次元が裂け別な場所に飛ばされる

 

りん「なんなのよ急に」

 

ジャッカル「お前たちの世界に来たときと同じだ」

 

あきら「つまりまた別な場所に?」

 

ゆかり「そのようね」




ゆかり「まさかまた別世界に飛ばされるようになるとはね」

ひまり「いいじゃないですか?」

ゆかり「そうね面白くなってきそうだし」

あきら「それよりゆかりすごかったね」

ゆかり「たまたまよ、それにシューティングスタードラゴンはもう返したわ」

あおい「そうそうアクセルシンクロだっけ、私も出来るかな?」

のぞみ「シューティングスターって私の技と一緒だから驚いちゃった」

りん「というかまた新しいプリキュアの世界に来ちゃったようね」

いちか のぞみ「次回 プリンセスプリキュアと鍵のナンバーズ」

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