ゆい「じゃあ、デュエルはやらないのね」
らん「そうみたいだね」
響「本編開始」
ジャッカル「一応、ナンバーズは1~108までそろった、これで我の願いは叶う」
ここね「そういえば、ナンバーズが全部そろったらどうなるんですか?」
ジャッカル「どうなるってそりゃあ、願いが叶う」
あきら「ということはエクシーズ次元を」
ジャッカル「いや、そうする必要はない、もう瑠璃はいないんだ」
あおい「そういえばそうでしたね」
ジャッカル「そうだ、ここねとらんとあまね」
あまね「どうしましたか?」
ジャッカル「お前らもデュエルやってみないか?ここねは初体験だが結構なかなかうまかったし、どうだ?」
ゆい「あれっ、私は?」
ジャッカル「ゆいはダメだ、そもそも勉強も出来ないのにデュエルが出来るはずがないだろ」
らん「らんらんは、テストできなかったですし」
ジャッカル「ああ、らんは確かにテストは出来なかったが、ゼアルになった時よかったからな、育てればなかなかいい具合に育つ」
あきら「そうなんですか?」
ジャッカル「そうだ、あとあすかもなかなかの筋だと思うが」
あすか「私もですか?」
ジャッカル「ああ、一応、見た目はあるんだがな」
あまね「でも私に出来るのでしょうか、結構難しいように思えますが」
ジャッカル「確かにな、文が理解できないとちょっとあれだがな」
らん「例えば?」
ジャッカル「できるとするだな」
ゆい「どちらも同じように思えるんですが」
ジャッカル「はあ、これだからゆいは無理なんだよな、デュエルは」
ここね「えっと、するの場合は強制で出来るとなってれば選択効果ってことなんですね」
ジャッカル「そうだ、そこがややこしいことがあるからな」
あまね「例えば、このブラックガーデンってカードはお互いのモンスターに攻撃力半分の効果があるってことなんですか?」
ジャッカル「あまね、いいところに気づいたな、確かに、あまねの言う通りお互いのモンスターになるがただし、召喚 特殊召喚されるたびだからな」
響「つまり、召喚 特殊召喚したら敵味方関係なしに必ず半分になるってことですか?」
ジャッカル「そういうことだ」
ひなた「そういえば、気になったんですが、このドレッドルートが存在するときにブラックガーデンの効果が発動した場合って1/4に?」
ジャッカル「確かに疑問に思っただろうな、1/4ではなく1/8になる」
ひなた「そうなんですね」
ジャッカル「他に質問は?」
奏「じゃあ、私もいいですか?」
ジャッカル「どうした?」
奏「あのエラッタってなんですか?」
ジャッカル「ああ、エラッタね、もともとの効果があるんだけどそれを弱くするのがエラッタっていう、他は?」
ここね「無いですね」
リコ「私も無いです」
ジャッカル「そっか、じゃあ、ここねとらんとあまねは考えておいてくれ」
3人「はい」
ここね「次回はどうなるのかな?」
らん「なんか考えてないみたい」
あまね「そうなのね、じゃあ、またね」