ちゆ「そうだね」
ひなた「今回はこれ見たい、捕食植物トリフィオヴェルトゥムだって」
のどか「捕食植物ってなんかやばそうだね」
アスミ「そうですね」
ちゆ「まあ、本編行ってみない、そうすれば、何か分かるから」
のどか「本編始まるよ」
ジャッカル「これは、ここをこうしてこうする」
ここね「えっと、こうして、こうするんですね」
ジャッカル「そうだ、なかなかうまいじゃねえか、とても初めてとは思わなかったがな、才能があるんじゃないのか」
ここね「そうですか?ありがとうございます」
あきら「ジャッカルさん」
ジャッカル「どうした?」
あきら「えっと、デュエルを教えてるんですか?」
ジャッカル「そうだ、ちょっと休むぞ」
ここね「はい、あのあきらさん」
あきら「どうしたの?」
ここね「あの彼プロって言ってましたけど」
あきら「そのことなんだけど、世界大会で優勝してプロ入りしたの」
ここね「彼、すごいんですね」
ジャッカル「どうした?」
ここね「いえ、なんでもないです」
ジャッカル「そっか」
その時
ジャッカル「敵か、行ってくる」
ここね「私も行きます」
ジャッカル「とにかく、行くか」
ここね「でも、ここからだと遠くないですか?」
ジャッカル「ああ、だからこれで行く」
ここね「これは、バイクですか?」
ジャッカル「これはDホイールだ、まあ、バイクって思ってくれればいいけどな」
ここね「そうなんですか」
そして40分後
キュアアース「さすがにこのメガビョーゲン強すぎる」
キュアスパークル「確かにそうだよね」
キュアフォンテーヌ「とにかく、なんとかしないとね」
キュアグレース「そうだね」
グアイワル「これで終わりだ、プリキュア」
キュアスパークル「しまった!!」
グアイワル「これで終わりだ」
ジャッカル「捕食植物セラセニアント」
グアイワル「なんだと!!]
ジャッカル「こいつに攻撃しない方がいいぞ」
グアイワル「下らん」
ジャッカル「これでどうだ?捕食植物トリアンティスと捕食植物ブフォリキュラでペンデュラムスケールをセッティング ペンデュラム召喚 来いバンクシアオーガ ヘリアンフォリンクス ドロソフィルムヒドラ スピノディオネア」
グアイワル「なんだそいつらは?」
ジャッカル「我は、ヘリアンフォリンクスとバンクシアオーガでリンクマーカーにセット。全てを飲み込む蛇よ、今こそ、滅びを招け いでよ、捕食植物ヴェルテアナコンダ」
キュアスパークル「何あれ蛇?それとも植物?」
ジャッカル「どっちもだ、我は2000ポイントを支払いデッキからフュージョンを手札から発動 スピノディオネア ドロソフィルムヒドラそしてヴェルテアナコンダで融合 混沌に司る、悪魔の植物よ、怒りとなりすべてを滅ぼせ融合召喚捕食植物トリフィオヴェルトゥム」
キュアフォンテーヌ「なんかかっこいい」
ジャッカル「さらに効果発動、貴様のモンスターに捕食カウンターを乗せる」
メガビョーゲン「メガビョーゲン!!」
ジャッカル「やれ、トリフィオヴェルトゥム」
メガビョーゲン「メガビョーゲン」
ジャッカル「終わったな、んっ、まさかナンバーズに乗っ取られてたとはな、ナンバーズ2か、面白い、大丈夫か?」
ひなた「なんとか大丈夫です」
ちゆ「なんとか大丈夫です」
ジャッカル「そっか、ならよかった」
アスミ「そのカードは?」
ジャッカル「ナンバーズだ、我の記憶のカードだ」
のどか「そうなんですね」
ジャッカル「まあ、これが、本来なら、トリフィオヴェルトゥムには捕食カウンターを乗せたモンスターを守備表示で召喚できるが、意味はなかったな」
ここね「確かにそうですね」
ジャッカル「そのようだな」
ちゆ「なんかすごかったね、トリフィオヴェルトゥム」
ひなた「そうですね」
あまね「私も行ってみたかったな」
ここね「でも仕方ないよ」
のどか「これでナンバーズもあと一つだね」
らん「そうだね」
あきら「でもこれで一通り回ったのかな?」
ここね「多分」
らん「再び、おいしーなタウンに戻ってきた」
ここね「だけど、ウバウゾーが強化されてきた」
あきら「そして最後のナンバーズの姿も現れる」
ここね「聖なる騎士 新たな究極のゼアル」