プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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りん「スターダストクロニクル強かったね」

炎「そうだね、本当に私、ジャッカルさんの後継ぎになろうかな」

あかね「ほんまに考えとるん?」

炎「当たり前でしょ、だって彼のデュエルにはまっちゃったし」

トワ「別にいいんじゃないでしょうか?炎さんの夢なんですし」

りん「そうだね、今日のキーカードいくよ」

炎「今日のキーカードはCNo9天蓋妖星カオスダイソンスフィアだって」

あかね「そう言えばなんで今日、炎使うプリキュアだけやねん」

炎「気にしなくていいんじゃない」

りん「そうだね」

トワ「本編始まりますわ」


サラマンダー男爵の力 強力なCNo

沙羅「ねえ、ジャッカルさん見なかった?」

 

早苗「見てないわよ」

 

歌音「私も見てないよ」

 

麻光「あっ、なんか、あきらさんと舞さんとどこかへ行ったよ」

 

ポイズニー「そう言えば、買い物行くって言ってたわ、確かDボード?それの部品に一部ミスがあったらしくて買いにね、多分、ここのスーパーにいると思うわ」

 

沙羅「あっ、そう行ってくる」

 

その頃、ジャッカルと舞とあきらは

 

ジャッカル「確かこの辺りに売ってたはずだが・・・あった」

 

舞「でもなんでミスなんかしたんですか?」

 

ジャッカル「俺も記憶に無いんだよね」

 

舞「そうですか?」

 

ジャッカル「夕飯でも買ってくか?」

 

あきら「はい」

 

舞「えっと魚はっとあった」

 

あきら「舞さん」

 

舞「はい?」

 

あきら「誰かお酒入れた?」

 

舞「入れてないけど」

 

あきら「あとで戻してくるかな」

 

そして20分後

 

ジャッカル「終わったか?」

 

舞「今日はお刺身ですよ」

 

ジャッカル「刺身か、いいな・・・あれっ?」

 

あきら「どうしました?」

 

ジャッカル「中に入ってた酒どうした?」

 

あきら 舞「えっ」

 

ジャッカル「なんだ?そのえっって」

 

あきら「あれ、ジャッカルさんが入れたんですか?」

 

ジャッカル「そうだが」

 

舞「すみません、戻しちゃいました」

 

ジャッカル「なんで?」

 

あきら「私達未成年ですから」

 

ジャッカル「・・・取ってくる」

 

そして20分後

 

あきら「というかジャッカルさんってお酒飲めたんですね」

 

ジャッカル「んっ?知らなかったのか?」

 

舞「初耳です」

 

ジャッカル「ほら、これが証拠だ」

 

あきら「あっ」

 

沙羅「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「沙羅、どうした?」

 

沙羅「その私、すみません」

 

ジャッカル「?」

 

沙羅「Dホイールのパーツ壊しちゃいました」

 

ジャッカル「ああ、これ?別に使わないものだったから、大丈夫」

 

沙羅「そうだったんですか、よかった、私が壊しちゃったと思いました」

 

そしてキラパティ

 

沙羅「ご飯出来ましたよ」

 

ジャッカル「そうか、今行く」

 

そして食事開始20分後

 

ジャッカル「最近は雑魚ばっかで嫌になる、もっと強い奴はおらんのか」

 

響「えっ、えっ、ジャッカルさんどうしたんですか?」

 

あきら「彼、酔ってるわね」

 

ひまり「そうなんですか?」

 

舞「だって彼飲んでるのお酒だもの」

 

沙羅「ジャッカルさんってお酒飲めたのね」

 

ポイズニー「ジャッカルさんって酔うとああなるんだ」

 

ゆかり「ふふふ、面白いわね」

 

あかね「なんでや」

 

ジャッカル「よっしゃ、敵の気配じゃあ、さっさと潰しに行くぞ」

 

奏「あっ、ちょ、ジャッカルさん」

 

そして20分後

 

サラマンダー男爵「プリキュア出てこい」

 

キュアブロッサム「そこまでですサラマンダー男爵」

 

サラマンダー男爵「来たか、キュアブロッサムそして・・・誰だ?貴様ら」

 

キュアドリーム「私達もプリキュアよ」

 

サラマンダー男爵「貴様らもか」

 

キュアジェラート「目的はなんだ、次元統合か」

 

サラマンダー男爵「次元統合?そんなのは興味ない、俺はデューンやプリキュアに復讐し心を満たすだけだ」

 

キュアマカロン「そんなことのために街を」

 

キュアメロディ「絶対に」

 

ジャッカル「おい、うっせえぞおっちゃん」

 

キュアビート「ちょっと無理しないでくださいよ」

 

サラマンダー男爵「貴様、今、俺に対しおっちゃんだと?」

 

ジャッカル「聞こえなかったのか?もう一度言ってやろうか?」

 

キュアパッション「ちょっと落ち着いて」

 

キュアサニー「あかん酔ってる勢いで戦闘体制になってるやん」

 

キュアマカロン「ますます面白いわ」

 

キュアルージュ(ダメだ早くゆかりさんをなんとかしないと)

 

ジャッカル「さっさと来いよ、おっちゃん」

 

サラマンダー男爵「貴様、一度にならず二度もゆるさん」

 

ジャッカル「あー、沈め」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

キュアサンシャイン「す、すごい」

 

キュアアクア「一撃」

 

ダークミント「というか、今、デュエルディスクでやったよね」

 

ジャッカル「もっと楽しませてよ」

 

サラマンダー男爵「このクズ野郎が」

 

ジャッカル「クズの一言でカードを否定する貴様などデュエリストを名乗る資格は無い」

 

キュアサニー「せやからデュエリストちゃうでそいつ、あとカードを否定したのとはちゃうと思う」

 

ジャッカル「腐った野郎だ」

 

全員「・・・・」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ダークレモネード「あっ、いや、何でも」

 

キュアマーメイド「ねえ、ジャッカルさんあいつ死んでんじゃない?」

 

ジャッカル「あいつがこの程度で死ぬか、生きてるよ、せっかく強い奴と戦えると思ってたんだがな」

 

キュアホイップ「なんだろう、酔っててもいつものジャッカルさんだ」

 

キュアトゥインクル「というか、ジャッカルさん完全にデュエルディスクで殴ってましたよね、壊れてませんか?」

 

ジャッカル「大丈夫だ、問題ない」

 

キュアロゼッタ「あの」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアロゼッタ「ちゃんとデュエルしてくださいな」

 

ジャッカル「したじゃんデュエル(物理)を」

 

キュアロゼッタ「いえ、そう言う意味じゃ」

 

サラマンダー男爵「おのれ、貴様」

 

ジャッカル「なんだまだ生きてたのかおっちゃん」

 

サラマンダー男爵「貴様、お前を始末する」

 

キュアアクア「そうはいかないわ、プリキュア・アクアトルネード」

 

キュアハート「マイスイートハート」

 

キュアブラック キュアホワイト「プリキュア・マーブルスクリューマックス」

 

サラマンダー男爵「無駄だ」

 

ジャッカル「我は覇王門零と無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚EHEROエッジマン ブラックマジシャン」

 

EHEROエッジマン

 

戦士族/効果

 

攻撃力2600 守備力1800 レベル7

 

①このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合守備力が攻撃力が越えていた場合、貫通ダメージを与える

 

ジャッカル「行くぞ、エッジマンとブラックマジシャンでオーバーレイ赤き眼を持つ竜よ 鋼鉄の力を得てすべてを倒せ!来い!真紅眼の鋼炎竜(レッドアイズフレアメタルドラゴン)

 

真紅眼の鋼炎竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力2400 ランク7

 

レベル7モンスター×2

 

①ORUを持ったこのカードは効果では破壊されない②ORUを持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り相手が魔法 罠を使う度に相手に500のダメージを与える③1ターンに1度このカードのORUを1つ使い自分の墓地のレッドアイズ通常モンスターを1体特殊召喚する

 

ジャッカル「かかってこいや」

 

サラマンダー男爵「おのれ、貴様」

 

ジャッカル「行け真紅眼の鋼炎竜デスメガフレア」

 

キュアハニー「なんだろう、いつもと変わらない気がする」

 

ジャッカル「こいつでも食らいやがれ」

 

サラマンダー男爵「無駄だ」

 

ジャッカル「真紅眼の鋼炎竜!!」

 

キュアスカーレット「レッドアイズフレアメタルドラゴンが」

 

キュアショコラ「破壊された」

 

ジャッカル「バカめ計画通りだ」

 

キュアマカロン「彼すごい酔ってるわね、いつもよりテンションMAXだし」

 

キュアパッション「計画通りって言ってるけど酔ってるからじゃないよね」

 

キュアプリンセス「多分ね」

 

ジャッカル「我は、儀式魔法レッドアイズトランスマイグレーション発動」

 

レッドアイズトランスマイグレーション

 

儀式

 

ロード・オブ・ザ・レッドの降臨に必要①自分の手札・フィールドからレベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリースまたは墓地のレッドアイズモンスターを除外し手札からロード・オブ・ザ・レッドを儀式召喚する

 

キュアショコラ「あれは儀式魔法」

 

キュアジェラート「確か以前はローガーディアンってモンスターだったよね、今回はなんだろう」

 

ジャッカル「いいこと教えてやる、儀式召喚にはフィールドまたは手札のモンスターをリリースすることで特定のモンスターを呼び出す」

 

サラマンダー男爵「ということはフィールドにいないってことは手札からか」

 

ジャッカル「いや、手札にはモンスターは1枚も無いあるとすればこのカードで召喚されるモンスターだけだ」

 

サラマンダー男爵「バカか、だったらなんのために出した」

 

キュアフローラ「確かにね、それじゃあ儀式召喚は出来ないじゃない」

 

ジャッカル「それはどうかな、一ついいものを見せてやる、赤き炎に包まれし竜よ、新たな姿に生まれ変われ!儀式召喚!来いロード・オブ・ザ・レッド」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

キュアマリン「手札にモンスターが無いって言っておいて儀式召喚って」

 

キュアラブリー「どういうこと?」

 

ジャッカル「レッドアイズトランスマイグレーションにはもう一つの効果がある、それは、手札またはフィールドのモンスターをリリースする以外にも墓地のレッドアイズモンスターを除外するだけでいいのだ」

 

サラマンダー男爵「だが貴様の墓地にレッドアイズモンスターは・・・まさか!!」

 

ジャッカル「そうだ貴様が破壊してくれた真紅眼の鋼炎竜だ」

 

キュアブロッサム「確かにね、レッドアイズフレアメタルドラゴンもレッドアイズモンスターです」

 

キュアカスタード「つまり効果は有効ってことですね」

 

キュアマーチ「確かにそこまで計算してレッドアイズフレアメタルドラゴンを墓地に送るなんて思わなかった」

 

キュアビューティ「確かに酔ってるとは思えません」

 

サラマンダー男爵「そこまで計算してさっきのレッドアイズフレアメタルドラゴンをわざと破壊させたのか?」

 

ジャッカル「今ごろ気づいたの、遅いよ」

 

サラマンダー男爵「おのれこの俺をよくも罠にかけよったな」

 

ジャッカル「騙される方が悪いんじゃん」

 

サラマンダー男爵「ふざけるな、消えろ」

 

ジャッカル「ロード・オブ・ザ・レッド!!」

 

サラマンダー男爵「所詮、貴様らでは俺には勝てない」

 

ジャッカル「お前は勘違いをしている」

 

サラマンダー男爵「なんだと!!」

 

ジャッカル「我は、ペンデュラム召喚来い巨大戦艦カバードコア 巨大戦艦ビッグコアMkⅡ 巨大戦艦ビッグコアMkⅢ」

 

巨大戦艦カバードコア

 

機械族/効果

 

攻撃力2500 守備力800 レベル7

 

このカードの召喚時にカウンター2つ置く。このカードは戦闘によっては破壊されない。戦闘を行った場合、ダメージステップ時にコイントスで裏表を当て。ハズレのカードのカウンターを1つ使う。カウンターの無い状態で戦闘を行った場合ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する

 

巨大戦艦ビッグコアMkⅡ

 

機械族/効果

 

攻撃力2400 守備力1100 レベル6

 

このカードが特殊召喚に成功したときこのカードにカウンターを3つ置く。このカードは戦闘では破壊されない。このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時にこのカードに乗っているカウンターを1つ使う。このカードがカウンターの無い状態で戦闘を行った場合ダメージステップ終了時にこのカードを破壊する。自分のフィールド上にモンスターが存在しない場合このカードはリリース無しで召喚する事ができる

 

巨大戦艦ビッグコアMkⅢ

 

機械族/効果

 

攻撃力2700 守備力1900 レベル8

 

①相手フィールドにモンスターが存在し自分のフィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から守備表示で特殊召喚出来る。②このカードは召喚 特殊召喚に成功したときこのカードにカウンターを3つ置く③このカードは戦闘では破壊されない④このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時にこのカードのカウンターを1つ使う。カウンターが無くなったらこのカードを破壊する⑤墓地のこのカードを除外して自分の墓地の巨大戦艦モンスターをすべてデッキに戻す

 

ジャッカル「あとさ、ここじゃやりにくいから、フィールドチェンジだ」

 

キュアショコラ「ということは来るのね、あれが」

 

キュアイーグレット「あれですか?」

 

キュアマカロン「まあ見てれば分かるわ」

 

キュアカスタード「初めは驚きますよ」

 

キュアハート「?」

 

サラマンダー男爵「面白い、フィールドチェンジだと、いいだろう」

 

ジャッカル「そうか・・・フィールド魔法巨大要塞ゼロス発動」

 

巨大要塞ゼロス

 

フィールド魔法

 

①このカードの発動時の効果処理としてデッキからボスラッシュを1枚手札に加える②自分フィールドの巨大戦艦は相手の効果対象にならず効果では破壊されない③1ターンに1度自分のメインフェイズに手札から巨大戦艦モンスターを1体特殊召喚する④自分フィールドに巨大戦艦モンスターが召喚 特殊召喚されたときそのモンスターに自身の効果で使用するカウンターを1つ置く

 

キュアダイヤモンド「なにこれ!!」

 

キュアソード「要塞だよね」

 

キュアブルーム「いきなり要塞が出てきた」

 

キュアカスタード「説明します、これはフィールド魔法って言ってモンスターに与える自分の強化や相手の弱体化または強化はせずにサポートだけのものもあります、ちなみに今回の場合はフィールドの張り替えっていいます」

 

ダークルージュ「つまり、この巨大要塞ゼロスってフィールドも何か特殊な効果を持ってるって事ね?」

 

ジャッカル「巨大要塞ゼロスはまずはボスラッシュを手札に加える効果、巨大戦艦の攻撃力 守備力を500アップの強化、そして巨大戦艦を特殊召喚する効果最後に巨大戦艦モンスターにカウンターを増やす効果の4つだ」

 

サラマンダー男爵「おのれこざかしい」

 

ジャッカル「無駄だ、巨大戦艦どもは戦闘では破壊されない」

 

サラマンダー男爵「おのれこうなったら、うおおおお」

 

ダークアクア「姿が」

 

ダークドリーム「変わった」

 

ジャッカル「ならば」

 

その時

 

バッドエンドハッピー「バッドエンドシャワー」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアハッピー「あれはバッドエンドプリキュア!!」

 

バッドエンドピース「あははは、久しぶり」

 

バッドエンドサニー「あの時の礼はじっくりとさせてもらうで」

 

バッドエンドビューティ「貴方に負けるなど美しくない」

 

バッドエンドマーチ「どうせ構わないよ全員ぶっ潰すから」

 

ジャッカル「やれやれ、お陰で酔いが覚めたぜ、いいぜ、まとめて相手してやる」

 

ダークルージュ「待って」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ダークルージュ「私は貴方を守りたい、貴方は私たちに心を教えてくれたそして笑顔をだから彼女達も笑顔にしてあげて」

 

ジャッカル「わかった・・・んっ?これは・・・ダークルージュお前の願いが新たなCNoを生み出した、こいつはお前が呼べ」

 

ダークルージュ「分かりました」

 

ジャッカル「我は、罠カード影依の原核(シャドールーツ)を発動」

 

影依の原核

 

このカードは発動後効果モンスター(魔法使い族・闇・レベル9・攻撃力1450 守備力1950)となりモンスターゾーンに特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたときこのカードはシャドール融合モンスターカードに記された属性の融合素材の代わりに出来る。このカードは罠カードとしても扱う②このカードが効果で墓地に送られた時影依の原核以外の自分の墓地のシャドール魔法 罠カードを1枚手札に加える

 

サラマンダー男爵「貴様らこの俺を忘れるとはいい度胸だな」

 

ジャッカル「そうだったな、お前を先にぶっ潰さないとな、ペンデュラム召喚来い真竜剣士マスターピース」

 

真竜剣士マスターP

 

ドラゴン族/効果

 

攻撃力2950 守備力2950 レベル9

 

このカードは通常召喚出来ない。自分フィールドの竜剣士マスターPと竜魔王モンスターを1体づつリリースした場合のみ特殊召喚出来る①1ターンに1度魔法 罠 モンスター効果が発動されたときその発動を無効にして破壊する②フィールドのこのカードが相手によって破壊されたときデッキから竜剣士と竜魔王モンスターを1ずつ特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、影依の原核と真竜剣士マスターPでオーバーレイ運命を司る巨大な星よ、その力で地上を焼き払えエクシーズ召喚、出でよNo.9天蓋星ダイソンスフィア」

 

天蓋星ダイソンスフィア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力3000 ランク9

 

レベル9モンスター×2

 

ORUを持ってるこのカードが攻撃されたバトルステップ時に1度だけ攻撃を無効にする。このカードがORUが無い状態で攻撃対象にされたとき自分の墓地のモンスターを2体選んでORUにする。また、このカードより攻撃力が高いモンスターが相手フィールドに存在するときメインフェイズ1にORUを1つ使いこのターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃出来る

 

サラマンダー男爵「なんだ、あれは!!」

 

キュアショコラ「あれがダイソンスフィア」

 

キュアジェラート「大きすぎる」

 

ジャッカル「ダークルージュ、こいつを使え」

 

ダークルージュ「分かりました、私はRUMアージェントカオスフォースを発動」

 

RUMアージェントカオスフォース

 

魔法

 

自分のフィールド上のランク5以上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターよりランクの1つ高いCNoまたはCXと名のついたモンスターを自分のモンスターに重ねてエクシーズ召喚扱いとして特殊召喚する。またこのカードが墓地にあってランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚されたときこのカードを墓地から手札に戻す。この効果はデュエル中に1度しか使えない

 

キュアサニー「ダイソンスフィアをランクアップってさらに大きくなるって事なんか」

 

ダークルージュ「私はダイソンスフィアでオーバーレイ、混沌の星よ、地上のすべてを焼き払今こそ勝利を我が手にカオスエクシーズチェンジ現れよCNo9天蓋妖星カオスダイソンスフィア」

 

CNo9カオスダイソンスフィア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3600 守備力3200 ランク10

 

レベル10モンスター×3

 

このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合ダメージ計算を行わずこのカードのORUにすることが出来る。1ターンに1度このカードのORUの数×300ダメージを相手に与える。またこのカードが天蓋星ダイソンスフィアをORUにしてるとき以下の効果を得る●1ターンに1度このカードのORUを任意の数使用しその数×800のダメージを与える

 

サラマンダー男爵「バカな!!」

 

キュアイーグレット「さらに大きくなった」

 

キュアハート「ちょっと大きすぎるけど、胸がキュンキュンだよ」

 

ダークルージュ「このまま行くよ、カオスダイソンスフィアで攻撃」

 

サラマンダー男爵「そんなことしても俺には・・・なんだとバカなこの俺が押されてるだと、ぐあああああ」

 

バッドエンドハッピー「やるじゃん」

 

ダークルージュ「あとはお願いします」

 

ジャッカル「ああ、あいつらを絶対に笑顔にして見せる」

 

バッドエンドサニー「うちらを笑顔?」

 

バッドエンドピース「無理無理」

 

バッドエンドハッピー「笑顔なんて下らないよ、私が幸せならそれでいいの」

 

ジャッカル「そうかな?まあいいが、我は、魔轟神ウルストスを召喚」

 

魔轟神ウルストス

 

悪魔族/効果

 

攻撃力1500 守備力200 レベル4

 

自分の手札が2枚以下の場合自分のフィールド上に表側表示で存在する魔轟神モンスターの攻撃力は400ポイントアップする

 

ジャッカル「我は、リバース3枚セットしてターンエンド」

 

バッドエンドハッピー「それで終わり」

 

バッドエンドマーチ「ここは私に任せてもらえるかな?あんな大したことの無い奴私、一人で十分、バッドエンドシュート」

 

ジャッカル「しまった!!」

 

バッドエンドマーチ「魔轟神ウルストスだっけ?撃破」

 

バッドエンドサニー「なんやほんまに大したことあらへんな」

 

ジャッカル「貴様らに一つマジックを見せてやる、確かに普段なら破壊され墓地へ行くがこの場合はどうかな」

 

バッドエンドビューティ「一体何を」

 

ダークアクア「待って、あそこ」

 

バッドエンドハッピー「あれっ、何で?」

 

バッドエンドピース「すごいすごい(あれっ?今の私楽しんでる)」

 

キュアマカロン「ウルストスは破壊されたはずじゃ」

 

ジャッカル「残念だったなトリックだよ、我は、時の機械タイムマシーンを発動した」

 

時の機械タイムマシーン

 

 

自分または相手モンスターが戦闘で墓地に送られた時、そのモンスターをそのコントローラーのフィールドに同じ表示形式でそのモンスターを特殊召喚する

 

バッドエンドマーチ「そんなカード伏せてたんだ、すごいじゃない」

 

バッドエンドサニー「なんや、二人とも楽しんでんやん」

 

バッドエンドマーチ「(確かに私たち楽しんでる)なんだか知らないけど、見てると楽しくなって」

 

キュアピース「バッドエンドピースとバッドエンドマーチが笑顔に」

 

バッドエンドサニー「くだらへん、うちらに笑顔は必要ないで、バッドエンドファイヤー」

 

バッドエンドビューティ「行きます、バッドエンドブリザード」

 

ジャッカル「まずい、ウルストス!!だが罠カードハーフorストップ発動」

 

ハーフorストップ

 

 

相手のバトルフェイズ時のみに発動可能相手は次の効果から選ばなければならばい●バトルフェイズ終了時まで自分フィールドに存在するすべてのモンスターの攻撃力を半分にする●バトルフェイズを終了する

 

ジャッカル「貴様に選択権をやる。バトルを終了するか、もしくは仲間もろとも自分の攻撃力を半分にするか」

 

バッドエンドビューティ「くっ、バトル終了を選びます」

 

ジャッカル「我のターンドロー・・・もっと美しい場所に案内してやる、我は、フィールド魔法スターライトジャンクションを発動」

 

スターライトジャンクション

 

フィールド魔法

 

スターライトジャンクションの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない①自分のフィールドのチューナー1体をリリースしてリリースしたモンスターと異なるシンクロンモンスターをデッキから1体特殊召喚する」

 

②相手のターンに自分がエクストラデッキからシンクロンモンスターを特殊召喚した場合フィールドのカードをそのカードを持ち主のデッキに戻す

 

バッドエンドビューティ「美しいわ」

 

バッドエンドサニー「確かにな」

 

バッドエンドハッピー「私たちいつの間にか笑顔になってる」

 

ジャッカル「これでラストだカオスダイソンスフィアで攻撃」

 

バッドエンドハッピー「これで終わりね」

 

バッドエンドピース「まあ楽しめたからいいけど」

 

バッドエンドマーチ「そうだね」

 

ジャッカル「勝ったし帰って寝るか」

 

バッドエンドハッピー「待って」

 

ジャッカル「なんだ」

 

バッドエンドハッピー「私たちも仲間に入れて」

 

ジャッカル「・・・好きにしろ」




あかね「なあ、ダイソンスフィアといいカオスダイソンスフィアといいでかすぎやないか」

あきら「私もそこまでは予想外だったよ」

バッドエンドマーチ「でも楽しめたからいいよ」

バッドエンドサニー「そうやな」

あかね「おわっ、いつの間にいたんや」

バッドエンドマーチ「さっき」

バッドエンドサニー「そこまで驚かんでもええやん」

あきら「とにかく、次回予告いっていいかな?」

あきら「ええで」

響「サラマンダー男爵を倒して少し休息って思ってたら急にアフロディテ様が私たちの世界にやって来た」

奏「違和感を感じるジャッカルさん」

エレン「そして正体を現すハウリング」

響「次回 恐怖!暗黒方界邪神降臨」

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