プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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あきら「・・・」

ゆかり「どうしたの?」

あきら「これが終わったらジャッカルさんは元の次元に帰っちゃうのかな?」

ゆかり「そうでしょうね」

あきら「そう・・・寂しくなるね」

ゆかり「そうね」

あおい「あー、もうそう言う暗いは無し、今日のキーカードを発表して」

あきら「剣闘獣総監エーディトルだって」

ゆかり「剣闘獣は初めてねどんな効果を持ってるのかしら」

ひまり「そうだ、あとジャッカルさんがなぜこの世界へ来たのかという謎も分かります」

響「とにかく始まるよ」


恐ろしき計画 次元統合

ジャッカル(しかし、なぜあの声は我を呼ぶ)

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あきら「いえさっきから、呼んでたんですが無反応だったもので、どうしたんですか?」

 

ジャッカル「いや、我が初めてお前達の世界に来たときの事覚えてるか?」

 

あきら「えっ、まあ覚えてますけど」

 

ジャッカル「実はなあ我を呼ぶ声がしてなそれで来たんだ」

 

あきら「声ですか?」

 

ジャッカル「ああ、お前達を助けてくれって女性の声がな」

 

あきら「そうだったんですか」

 

ジャッカル「それで咲達の世界で戦いが終わったあとも同じ声が聞こえてな」

 

あきら「それで次の世界に」

 

ジャッカル「ああ、そうだ、それよりここはどこだ?」

 

咲「ベローネ学園前って書いてありました、ここにはなぎささん達がいる場所です」

 

ジャッカル「とにかくそいつらを」

 

その時

 

???(よく来てくれました、ジャッカルさん、貴方には九条ひかりって少女を探してもらいたいのです)

 

ジャッカル(なんのために)

 

???(貴方が知りたがってた事を知っているから)

 

ジャッカル「(知りたがってた事だと・・・・分かった探す)お前ら悪いがなぎさって娘達を探してくれ」

 

ゆかり「ジャッカルさんは?」

 

ジャッカル「我は、九条ひかりって少女を探す」

 

咲「私が心当たりあります、一緒に行きます」

 

ジャッカル「そうだ、あきら、ゆかりあとはあおいとひまりは一緒に来てくれ」

 

あおい ひまり ゆかり あきら「分かりました」

 

そして20分後

 

咲「あそこに、いるはずです」

 

藤田アカネ「いらっしゃい、あっ、咲ちゃん、どうしたの?それにそちらの娘達は見ない顔だけど」

 

咲「私の友達です」

 

藤田アカネ「ああ、友達ねえ」

 

ジャッカル「それよりさ、九条ひかりって娘どこ?」

 

藤田アカネ「え~と君はひかりの彼氏?」

 

ジャッカル「いや、違うそんなんでは」

 

藤田アカネ「まあいいや、ひかりならもうすぐ学校から帰ってくるけどそこで待ってて」

 

そして20分後

 

九条ひかり「アカネさん、ごめんなさい遅れてしまって」

 

藤田アカネ「いいって、いいって、それより、ひかりに会いたいって人が来てるんだけど」

 

九条ひかり「私にですか?」

 

藤田アカネ「そう、あそこで座ってる人」

 

九条ひかり「分かりました」

 

ジャッカル(しかし、なぜ声の主は我を呼んだ)

 

九条ひかり「あの、私になにか」

 

ジャッカル「あんたが九条ひかりか?」

 

九条ひかり「はい」

 

ジャッカル「単刀直入に聞く、我の知りたかった事を知ってるらしいがそれはなんだ?ナンバーズの事か?」

 

九条ひかり「えっと」

 

あきら「ジャッカルさん、すごく困ってますよ」

 

ジャッカル「失礼、我は、ここに来る前に助けてほしいという声を聞いた、それでこっちに来てからあんたを探せって言われた、我の知りたかった事を知ってるってな」

 

その時

 

美墨なぎさ「ちょっとあんた何ひかりに絡んでるの?」

 

雪城ほのか「なぎさ落ち着いて」

 

九条ひかり「違うんです、彼は自分の事を知りたくてそれで聞いてたんです」

 

美墨なぎさ「そうなのごめんなさい」

 

ジャッカル「別に気にするな、なれている」

 

九条ひかり「実は、貴方を呼んだのは女王様なんです」

 

ジャッカル「なぜ我を呼んだ?」

 

九条ひかり「実は、ある計画を阻止してほしくて」

 

ゆかり「ある計画?」

 

九条ひかり「それは」

 

ジャッカル「ちょっと待った」

 

あきら「どうしたの?」

 

ジャッカル「すぐ戻る、君、ちょっといいか?」

 

剣城みく「何?」

 

ジャッカル「一人でここに何しに来たの?家族は?」

 

剣城みく「お姉ちゃんが一人とお婆ちゃんが一人なの、病院にいたのに気づいたらここに」

 

ジャッカル「病院か、送り届けた方がいいか・・・だけど、ちょっと向こうで座ってようか」

 

剣城みく「うん」

 

ジャッカル「わりいな、迷子?を連れてきた」

 

あきら「みく!!なんでここに?」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

ジャッカル「なあ、あきら、お前の妹か?」

 

あきら「はい、でもどうしてここに?」

 

ジャッカル「どうやら気づいたらここにいたらしい」

 

九条ひかり「やはり、影響が出てしまってます」

 

ジャッカル「どういう事だ?」

 

九条ひかり「その計画って言うのは次元統合」

 

その時

 

隼「ジャッカルか?」

 

カイト「どうしてここにいる」

 

ジャッカル「隼 カイトお前らなんでここに?」

 

隼「分からないが、俺たちはアカデミアにいたはずだ」

 

ジャッカル「そうだ、瑠璃はどうなった?」

 

隼「瑠璃はもういない」

 

ジャッカル「なんだと!!」

 

隼「瑠璃はスタンダード次元の瑠璃によく似た柊柚子って娘の中でも生きている」

 

ジャッカル「どういう事だ?」

 

隼「つまり瑠璃はレイって娘の分身だった」

 

ジャッカル「そっか・・・それなら仕方ないな」

 

あおい「カイト・・・あっ、カイトさんお久しぶりです」

 

カイト「誰だ?お前?初めてあったばっかりだぞ」

 

あおい「覚えてないんですか?私です立神あおいです」

 

カイト「立神?ああ、あの時の電話のジャッカルはどんな様子だった?」

 

あおい「それが・・・」

 

少女説明中

 

カイト「そうか、ショックのあまり暴走を」

 

あおい「はい」

 

九条ひかり「あのそろそろいいですか?」

 

ジャッカル「すまんな」

 

九条ひかり「それで貴方を呼んだのは次元統合を止めてほしくて」

 

隼「次元統合だと!!」

 

ジャッカル「どうした?」

 

隼「俺たちはアカデミアへ赤羽零王の野望を止めにいった」

 

ジャッカル「赤羽零王の野望?」

 

隼「ああ、それはアークエリアプロジェクト」

 

ひまり「何ですか?そのアークエリアプロジェクトって」

 

隼「アークエリアプロジェクトは俺達のエクシーズ次元 シンクロ次元 融合次元 スタンダード次元の4つの次元を1つにするのが目的だった」

 

きらら「つまり4つの次元を1つに次元統合するって事ですか?」

 

カイト「そう言うことだ」

 

ジャッカル「ひかり、今回はそのアークエリアプロジェクトってのが原因なんじゃないか?」

 

九条ひかり「そこまでは、まだ」

 

その時

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

美墨なぎさ「嘘!!ザケンナー?」

 

ジャッカル「隼 カイト下がってろ」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

隼「なに!!次元の裂け目だと」

 

カイト「まずい、吸い込まれる」

 

隼 カイト「うわあああああ」

 

ジャッカル「隼」

 

あおい「カイトさん」

 

あきら「あの二人は多分、別次元に送られたのかと思われます」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

あきら「みく!!」

 

ジャッカル「まずい、来い!幻のグリフォン」

 

幻のグリフォン

 

鳥獣族

 

攻撃力2000 守備力0 レベル4

 

山岳に隠れすむ伝説のモンスター。その翼はひと羽ばたきで嵐を巻き起こすという。ハーピィとは中が悪く狩場を巡って争いが耐えないらしい

 

ジャッカル「幻のグリフォン、彼女を助けろ」

 

幻のグリフォン「キルルル」

 

剣城みく「ありがとう」

 

あきら「ありがとうジャッカルさん」

 

ジャッカル「お前の妹だ、しばらくは仕方ないから、一緒にいさせた方がいい」

 

あきら「でも」

 

ジャッカル「心配なのは分かるが次元の裂け目に吸い込まれたらどこへいくか分からないんだぞ、そんな中で敵に襲われてみろ、デュエリストでもプリキュアでも無いみくちゃんが一人でどう生きていく?」

 

あきら「そうですね、でも病院は」

 

ジャッカル「それなら、我が何とかする」

 

ゆかり「大丈夫何ですか?」

 

ジャッカル「ああ、我ならどんな病だろうと治せるからな」

 

みなみ「とにかくあいつを倒さないと」

 

少女達変身中

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

ジャッカル「みくちゃん、ここで待ってな、我がそしてあんたの姉があいつを倒す」

 

剣城みく「うん」

 

ビーサード「ほう、他にもプリキュアが大勢いたとはな・・・」

 

キュアブラック「ビーサード、まさか生き返ったの」

 

キュアブロッサム「もしかして次元統合のせいだとすれば」

 

キュアホワイト「隼って人が言ってたアークエリアプロジェクトが原因だとすればそれを止める」

 

ビーサード「邪魔だ、消えろ」

 

キュアマリン「危なかった」

 

ビーサード「行け、ザケンナー」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

キュアショコラ「まずい、きゃああああ」

 

剣城みく「お姉ちゃん」

 

ビーサード「耳障りですね、消えなさい」

 

キュアショコラ「みく、逃げろ」

 

剣城みく「えっ」

 

ジャッカル「まずい、幻のグリフォン」

 

幻のグリフォン「キルルル」

 

キュアマカロン「幻のグリフォンが」

 

キュアショコラ「石になっていく」

 

ジャッカル「ちっ、みくちゃん大丈夫か?」

 

剣城みく「うん、でも」

 

ジャッカル「大丈夫だ、幻のグリフォンはバーチャル映像だがさすがにまずいな」

 

キュアビート「あいつ関係の無い娘を狙うなんて」

 

ジャッカル「待てビート」

 

キュアビート「えっ」

 

ジャッカル「ここは我がやる、久しぶりにぶちギレたぜ、行くぞ!クズ野郎来いベヒゴン」

 

ベヒゴン

 

水族

 

攻撃力1350 守備力1000 レベル4

 

かなり変わった海ヘビ。大きな口と大きな牙が特徴

 

ジャッカル「我は、レベル4の幻のグリフォンとベヒゴンでオーバーレイ」

 

キュアパッション「嘘!!エクシーズ召喚が出来ない」

 

ジャッカル「どういう事だ・・・もしかしたら石化したらエクシーズ召喚の素材には出来ないのか、やられたぜ、リバースセットしターンエンド」

 

バケツザケンナー「ザケンナー」

 

キュアブラック「何今の?」

 

シャイニールミナス「どうしたんですか?」

 

キュアブラック「今ザケンナーの腕に数字が」

 

キュアホワイト「数字」

 

ジャッカル「気をつけろそうだとしたら奴はナンバーズに憑依されている」

 

キュアホワイト「ナンバーズって?」

 

ジャッカル「我の記憶のカードだ、来るぞ」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

キュアブラック「きゃああああ」

 

キュアホワイト「ブラック」

 

ジャッカル「我がやる、妖仙獣左鎌神柱と妖仙獣右鎌神柱でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚、出でよ剣闘獣スパルティクス 剣闘獣ノクシウス」

 

剣闘獣アウグストル

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力2200 守備力1600 レベル8

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果によって特殊召喚されたとき手札から剣闘獣モンスター1体を表側守備表示にして特殊召喚する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣アウグストル以外の剣闘獣を1体特殊召喚する

 

剣闘獣ノクシウス

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力0 守備力1000 レベル5

 

①相手が直接攻撃宣言時このカードを手札から特殊召喚してこのカードに対象を移しダメージ計算を行う②このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときデッキから剣闘獣モンスターを1体墓地へ送る③このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ノクシウス以外の剣闘獣を1体特殊召喚する

 

キュアパイン「剣闘獣ノクシウスはレベル5剣闘獣アウグストルはレベル8どうする気なのかしら」

 

ジャッカル「融合召喚を行う」

 

キュアカスタード「でも手札がありません」

 

ジャッカル「ああ、だけどこいつらは特別だ、我は、剣闘獣アウグストルと剣闘獣ノクシウスをデッキに戻し融合」

 

キュアジェラート「デッキに戻すだけで融合召喚!!」

 

ジャッカル「尊厳ありし名を持つ皇帝の称号よ罪深き罪人の名を持つものよ、2体の力が共鳴し鞭振るう指揮官を今こそ呼び出さん融合召喚我が元において現れよ剣闘獣の指揮官!剣闘獣総監エーディトル」

 

剣闘獣総監エーディトル

 

獣戦士族/融合/効果

 

攻撃力2400 守備力3000 レベル8

 

レベル5以上の剣闘獣モンスター×2

 

自分のフィールドの上記のカードをデッキに戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①1ターンに1度エクストラデッキから剣闘獣総監エーディトル以外の剣闘獣融合モンスター1体を召喚条件を無視し特殊召喚する②自分の剣闘獣モンスターが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にそのモンスターを1体を持ち主のデッキ エクストラデッキに戻しデッキから剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、エーディトルの効果発動、自分のエクストラデッキからエーディトル以外の剣闘獣モンスターを1体呼び出す、来い剣闘獣アンダバタエ」

 

剣闘獣アンダバタエ

 

獣戦士族/融合/効果

 

剣闘獣アウグストル+剣闘獣モンスター×2

 

自分のフィールドの上記のカードを戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①このカードが上記の方法で特殊召喚に成功したときエクストラデッキからレベル7以下の剣闘獣モンスターを1体召喚条件を無視し特殊召喚する②このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことでデッキから剣闘獣モンスターを2体特殊召喚する

 

ジャッカル「バトル、エーディトルとアンダバタエで攻撃」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!」

 

ジャッカル「無効か、だがアンダバタエとエーディトルの効果発動、エーディトルとアンダバタエをエクストラデッキに帰還そしてアンダバタエの効果でデッキから剣闘獣モンスターを2体エーディトルの効果で剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する、来い剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ディカエリィ 剣闘獣サムニテ」

 

剣闘獣サムニテ

 

獣族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル3

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚に成功したときこのカードが戦闘で相手モンスターを破壊したとき自分のデッキから剣闘獣モンスターうぃ1体手札に加える。このカードがバトルフェイズ終了時にデッキに戻すことでデッキから剣闘獣サムニテ以外の剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

剣闘獣ディカエリィ

 

獣族/効果

 

攻撃力1600 守備力1200 レベル4

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたとき1度のバトルフェイズに2回攻撃する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ディカエリィ以外の剣闘獣モンスターを1体フィールド上に特殊召喚する

 

剣闘獣ムルミロ

 

魚族/効果

 

攻撃力800 守備力800 レベル4

 

このカードが剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときフィールド上の表側表示モンスターを1体破壊する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻すことで剣闘獣ムルミロ以外の剣闘獣モンスターを1体特殊召喚する

 

キュアソード「一気に3体の剣闘獣!!」

 

キュアハート「でも剣闘獣ムルミロと剣闘獣サムニテはレベル3よ」

 

キュアダイヤモンド「と言うことはエクシーズ召喚」

 

キュアマカロン「でも剣闘獣はデッキに戻すことで融合召喚が出来るわ」

 

キュアショコラ「と言うことは融合召喚って可能性もあるね」

 

ジャッカル「その前にムルミロの効果発動、剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚されたときフィールド上の表側表示モンスターを1枚破壊する」

 

ビーサード「何!!」

 

ジャッカル「貴様のザケンナーを破壊」

 

バケツザケンナー「ザケンナー!!ゴメンナー」

 

ジャッカル「次だ、我は、剣闘獣サムニテ 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ディカエリィをデッキに戻し融合剣闘士の魂よ 二刀流で戦いし剣闘士よ居住していた部族と一体化した剣闘士よ、3つの魂一つとなりて今、第5代皇帝の魂を蘇らせん融合召喚!出でよ剣闘獣ネロキウス」

 

剣闘獣ネロキウス

 

剣闘獣モンスター×3

 

自分のフィールドの上記のカードをデッキに戻した場合のみエクストラデッキから特殊召喚出来る(融合は必要としない)①このカードは戦闘では破壊されずこのカードが戦闘を行う場合はダメージステップ終了時まで相手は魔法 罠 モンスター効果は使えない②このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをエクストラデッキに戻すことでデッキから剣闘獣モンスターを2体特殊召喚する

 

キュアジェラート「また新たな剣闘獣モンスター」

 

ジャッカル「いいこと教えてやる、剣闘獣モンスターの共通効果はバトルフェイズ終了時にデッキまたはエクストラデッキに戻すことで新たな剣闘獣モンスターを呼び出すことが出来るのだ」

 

キュアハニー「ネロキウスも剣闘獣って事は」

 

キュアサニー「バトルフェイズ終了時にエクストラデッキに戻りまた新たな剣闘獣モンスターを呼び出すことが出来るってわけやな」

 

キュアプリンセス「すごごごーい」

 

キュアショコラ「つまり剣闘獣モンスターをバトルさせたらエクストラデッキまたはデッキに戻り新たな剣闘獣モンスターを呼び出せ融合やエクシーズを出来るってこと」

 

キュアマカロン「剣闘獣・・・面白いわ、仲間が戦ったら陣地に戻り新たな仲間を呼び出す、やるじゃない」

 

キュアショコラ「なんだろう、マカロンの目が輝いてるように見える」

 

キュアマカロン「どうしたの?ショコラ」

 

キュアショコラ「何でもない」

 

キュアマカロン「ならいいわ」

 

ジャッカル「これで終わりだ、ネロキウスで攻撃」

 

ビーサード「この俺がまさか負けるだと、あり得んぞ」

 

あきら「終わりましたね」

 

ジャッカル「ああ、んっ?これはナンバーズ71リバリアンシャーク、まあいい、ナンバーズは手に入った」

 

ゆかり「とにかくこれからどうします?」

 

きらら「そうね、少し見て回った方がいいわね」

 

ジャッカル「ああ」




ゆかり「剣闘獣、悪くないわというかむしろ面白いわ」

あかね「と言うか、剣闘獣を倒すしかないやん攻撃したら仲間を呼ぶとか倒さないと永遠に続かれるやん」

あおい「私は結構好きだな剣闘獣」

あきら「それより、結構強くない剣闘獣」

やよい「そうだね、えーとグラディなんだっけ」

ひまり「グラディアルビーストです」

やよい「そうそうそれ」

きらら「とにかく次回予告いくよ」

あきら「手がかりを掴むためにもう少し調査を進める私達」

美墨なぎさ「私達の前に現れた幹部ポイズニー」

ゆかり「そして敵の攻撃に巻き込まれたあきらの妹みくちゃん」

あおい「あきらの怒りが思いが究極の翼を進化させる」

ひまり「次回この力はみくのために!要塞の隼飛び立つ」

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