プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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マナ「相田マナです」

六花「菱川六花です」

マナ「えっと、私達は初めてだからなにすればいいのか分からないんだけどどうしようか」

六花「そうだね、やっぱりマナらしい事すればいいんじゃない?」

マナ「私らしい事愛を与えるとか」

六花「そうじゃない」

みらい「リコ、早く今日のキーカード発表してよ・・・ってあれリコは?」

マナ「キーカードの発表?」

六花「とにかく言おうか、えっと、じゃあこのファイアウォールドラゴンで」

みらい「だめです適当じゃ、ちゃんとそこの番号札とってください」

マナ「これ?」

みらい「はい、今は29話目ですから29番の札を」

六花「これだね、えーとNo.93希望皇ホープカイザーだって」

あかね(また、ホープの進化形態かいな、殺意が高いんやろうな)

マナ「なんか分かった、ありがとう」

みらい「いえいえ」

ひまり「とにかく始まります」


洗脳されたジャッカル ショコラの怒りと新たなホープ

あきら「ゆかり」

 

ゆかり「どうしたの?」

 

あきら「ジャッカルさん、見なかった?」

 

ゆかり「見てないわ」

 

あきら「そう」

 

ゆかり「なんで?」

 

あおい「それはこれだよ、イラスト?違いのテラバイトを見つけたから渡したいんだけど」

 

ひまり「あおいちゃん、ナンバーズに触れて大丈夫なの?」

 

あおい「うん、なんともないみたい」

 

せつな「そう言えば、ジャッカルさんならマナさんと一緒に買い物へ行ったわよ」

 

レジーナ「マナと」

 

あきら「一緒に」

 

レジーナ あきら「買い物」

 

せつな「(なんで息ピッタリなのかしら)そうだけど、レジーナさんはともかくなんであきらさんも?」

 

ゆかり「気にしないで、あきらは焼きもち妬いてるだけだから」

 

せつな「そう」

 

その時

 

いちか「大変、大変」

 

あきら「どうしたの?」

 

いちか「マナさんからなんだけど、ジャッカルさんが行方不明なの」

 

あきら「ジャッカルさんが・・・行方不明」

 

れいか「あきらさん、大丈夫ですよ、多分、ジャッカルさんが行方不明なんて考えられません」

 

あきら「そうですよね、きっと事件に巻き込まれたんだよ」

 

いちか「恋人が心配なのは分かります、まずは探しに行きましょう」

 

真琴「恋人?」

 

あおい「そう、ジャッカルさんとあきらさんは恋人同士」

 

いおな「とにかく探しに行かないと」

 

あきら「そうね」

 

ありす「私も探すのお手伝いしますわ、ジャッカルさんの事を四葉財閥の勢力を持って全力で探しますわ」

 

あきら「ありがとうございます、皆さん」

 

マーモ「バカね、本当に貴方達の探してる人はすでに、私のものなのに、そうよね、ジャッカルさん」

 

ジャッカル「ああ、すべてはマーモのために、この身も心もすべて」

 

マーモ(ふふふ、洗脳して正解だったわ、これで、あいつらも終わりね)どこへ行くのかしら?」

 

ジャッカル「プリキュアの抹殺に行ってくる」

 

マーモ「そうよろしくね(イーラやベールは彼の力借りなくてもいいって言ってたけど、彼も強いんだから)」

 

あきら「ジャッカルさん、どこ行ったんだろう」

 

ゆかり「あきら、心配なのは分かるわ、でも少しは落ち着いて」

 

真琴「仕方ないわ、恋人が行方不明なんて聞いたら落ち着いてられないもの(私だってアン王女が行方不明になったって時は落ち着けなかったし)」

 

その時、爆音が聞こえる

 

あきら「なに今の爆音?」

 

ゆかり「分からないわ、だけど向こうからね」

 

リコ「一応、変身した方がいいわね」

 

マナ「そうだね」

 

その頃、別な場所では

 

ジャッカル「行け、ファイアウォールドラゴン 強欲のサラメーヤ、プリキュアを誘きだし、抹殺せよ」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアジェラート「なんだよこれ」

 

キュアマジカル「いくらなんでも酷すぎるわ」

 

キュアホイップ「待ってください、何かいます」

 

キュアハート「確かにいるね」

 

キュアマカロン「出てきなさい」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアショコラ「あれは強欲のサラメーヤ?なんでここに?」

 

強欲のサラメーヤ「グルルルルル」

 

キュアフォーチュン「(まずいわ、サラメーヤは今にもショコラに飛びかかりそう)フォーチュンスターバースト」

 

キュアショコラ「何をするの?」

 

キュアフォーチュン「サラメーヤは今にもショコラ貴方を襲いそうだったのよ」

 

キュアショコラ「えっ、でも・・・」

 

ジャッカル「サラメーヤの反応が消えたファイアウォールドラゴン、ポイントPO地点に迎え」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアロゼッタ「気をつけてください、そちらに何かが向かっています」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアジェラート「ファイアウォールドラゴン!!どうしてここに?」

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

キュアダイヤモンド「危ない!!」

 

キュアジェラート「どうしたんだよ、ファイアウォールドラゴン」

 

その時

 

ジャッカル「よくファイアウォールドラゴンの攻撃を交わせたな」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん」

 

キュアソード「よかった、無事みたいね」

 

キュアショコラ「ジャッカルさんどこ行ってたんですか?心配しました」

 

ジャッカル「・・・ファイアウォールドラゴン、こいつら目障りだ、消せ」

 

キュアショコラ「えっ、消せって私です、あきらです」

 

ジャッカル「邪魔だ、所詮抹殺対象が何を言うのやら」

 

キュアホイップ「抹殺対象ってどういう事」

 

ジャッカル「ファイアウォールドラゴンで攻撃」

 

キュアフォーチュン「フォーチュンスターバースト」

 

キュアハート「一旦、退こう」

 

全員「分かったわ」

 

キュアマカロン「ショコラ、早く」

 

キュアショコラ「どうしてジャッカルさんが・・・どうして」

 

ジャッカル「逃げたか、だが必ず抹殺する」

 

ゆかり「あきら、大丈夫、何か理由があるはずよ、ジャッカルさんが裏切るはずが無いわ」

 

あきら「・・・」

 

あおい「そうですよ」

 

あきら「・・・」

 

あかね「ゆかりさん達ご飯やで」

 

ゆかり「分かったわ、今いく」

 

あおい「あきらさん、ご飯だよ」

 

あきら「いらない」

 

いちか「行きましょう、冷めちゃいますよ」

 

あきら「いらないって言ってるでしょ、放っておいてよ」

 

いちか「ごめんなさい」

 

あきら「何やってるんだろう、私、いちかちゃんに八つ当たりしても変わらないのに、どうしてジャッカルさんが私達を抹殺なんか」

 

れいか「あれっ?あきらさんは?」

 

いちか「いらないって言ってました、精神的にショックだったんだと思います」

 

響「何かあったの?」

 

ゆかり「実はジャッカルさんが私達を抹殺対象としか見てなくて、それで」

 

奏「どういう事?」

 

なお「ジャッカルさんには何か理由があるんだと」

 

ひめ「だから信用出来ないって言ったのよ、最初から私達を利用するつもりで」

 

みなみ「それは無いと思うわ」

 

えりか「じゃあなんで抹殺するなんて言い出すのよ、おかしくない」

 

エレン「もしかしたら、ジャッカルさんは洗脳されてるとすれば」

 

ことは「はー?どういう事?」

 

真琴「確かにその可能性はあるわ、彼の目に光は無かった」

 

せつな「じゃあ、誰が」

 

亜久里「考えられるのはジコチューの誰かって事ですわね」

 

ひめ「そうだとしても私は信用出来ないわ、だってそうじゃない彼は、別の次元から来たんでしょ、それなら辻褄が会うでしょ」

 

やよい「なんのために?」

 

ひめ「それは世界を滅ぼすために決まってるでしょ」

 

あおい「いい加減にしてよ、ジャッカルさんはそんなことしない」

 

いちか「あおちゃん」

 

ひまり「そうですよ、動機がないじゃないですか」

 

ゆかり「そうね、ひまりの言う通りよ」

 

くるみ「動機・・・もしかしたら、動機は瑠璃って娘を助けたいがためにやってるのだとしたら」

 

りん「確かにそれなら説明はつくわ」

 

こまち「彼は、瑠璃って娘を拐われてエクシーズ次元を滅ぼされてる」

 

かれん「それなら十分な動機ね」

 

あおい「でも、エクシーズ次元を滅ぼしたのも瑠璃って娘誘拐したのもアカデミアって連中だよ」

 

うらら「だったら、ジャッカルさんがそのアカデミアって連中の仲間だとしたら」

 

あきら「いい加減にしてよ、みんなしてジャッカルさんを悪者扱い、私は彼を信じてる」

 

ゆかり「あきら!!」

 

祈里「みんなさすがに言い過ぎよ、そもそもジャッカルさんがそのアカデミアって連中の仲間だって証拠は一個もないじゃない、あきらさんの気持ちも考えてあげなよ」

 

いちか「私とゆかりさんであきらさんを探しにいきます」

 

ゆかり「えっ?ちょっと、なんで私も?」

 

いちか「いいじゃないですか」

 

その頃、あきらは

 

あきら「どうして変わってしまったのジャッカルさん、本当に私達を利用してたの?」

エレン「あきらさん」

 

あきら「エレンさん」

 

エレン「少し私の話してもいい?」

 

あきら「はい」

 

エレン「私ね、昔、ハミィって友達がいたの、それでね、ずっと一緒だと思ってた、だけど私は嫉妬心でマイナーランドに魂を売ったの、本当に私はバカな事をしたって思ってる、せっかくの友達だったのに、そして迷ってた時、私は洗脳されたの、メフィストによって、だけど私は友達を・・・ハミィを救いたいって思ったから奇跡がううんキュアビートになれたの、だからあきらさんだって信じて、自分の恋人の事を」

 

あきら「分かってるんです、信じてあげたいんです・・・頭では分かってるんですが、いざってなってしまうと・・・」

 

せつな「私もそうだったわ」

 

あきら「せつなさん」

 

せつな「私も昔はラブ達の敵だったの、最初は幸せなんて下らないって思ってた、だけどラブ達と知り合って幸せもいいかなって思ってた、だけど私はラビリンスに生まれメビウスの配下だった、そして私はメビウスによって寿命が一回は尽きたの、だけど、プリキュアに転生出来た、みんながいたからううんみんなが私を信じてくれたからここまで頑張れたでもラブ達の仲間になって初めは違った、敵だった私が仲間になっていいのかなってだけど、確かにそうだった、私は仲間になるには多くの人を傷つけただけど、ラブ達が支えてくれたから、精一杯頑張れた、あきらさんもジャッカルさんを信じて元の優しいジャッカルさんに戻ってほしい、そう思えば元に戻ってくれるよ」

 

あきら「せつなさん・・・」

 

いちか「そうですよ、あきらさん」

 

あきら「いちかちゃん・・・ごめんね、さっき八つ当たりしちゃって」

 

いちか「大丈夫です」

 

ゆかり「そうよ、洗脳されてたとすれば、元に戻す方法だってあるわよ」

 

いおな「そうよ、私だって今のあきらさんと同じ目にあったもの」

 

あきら「いおなさんも?」

 

いおな「私は最初は幻影帝国にお姉ちゃんがやられて復讐に走っていた、だけどさ、めぐみ達がいたから変われた・・・そんな矢先お姉ちゃんが洗脳されて戻ってきた最後は私達の技で浄化したの、だからさ、ジャッカルさんへの思いがあれば大丈夫だよ」

 

その時

 

ファイアウォールドラゴン「ギャオオオオオ」

 

せつな「まずいわ、見つかった」

 

ジャッカル「ターゲット確認、葬り去る、やれ、ファイアウォールドラゴン ゼンマイオー ディストピアガイ アンデットスカルデーモン」

 

DHEROディストピアガイ

 

戦士族/融合

 

攻撃力2800 守備力2400 レベル8

 

DHEROモンスター×2

 

ディストピアガイの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない①このカードが特殊召喚に成功したとき自分の墓地からレベル4以下のDHEROモンスターを1体選択し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える②このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合フィールド上のカードを1枚破壊して元々の攻撃力になる。この効果は相手ターンでも使用可能

 

アンデットスカルデーモン

 

アンデット族/シンクロ/効果

 

攻撃力2500 守備力1200 レベル6

 

ゾンビキャリア+チューナー以外のアンデットモンスター2体以上

 

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限りフィールド上のアンデット族モンスターはカード効果では破壊されない

 

ゼンマイ装攻ゼンマイオー

 

機械族/エクシーズ/効果

 

レベル5モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを1つ使いフィールド上にセットされたカード2枚破壊する

 

ジャッカル「貴様らもこれで終わりだ」

 

エレン「みんないくよ」

 

キュアショコラ「(そうだ、ジャッカルさんは洗脳されてるだけなんだよね)ジャッカルさん、元の優しいジャッカルさんに戻って」

 

ジャッカル「何言ってる?これが本当の我だ」

 

キュアショコラ「違う、本当の貴方じゃない、私には分かる」

 

ジャッカル「目障りだな、消せ、ディストピアガイ」

 

キュアパッション「そうはいかない、プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

キュアフォーチュン「フォーチュンスターバースト」

 

ジャッカル「何!!ディストピアガイ ファイアウォールドラゴン ゼンマイオー」

 

キュアショコラ「私が貴方の洗脳を解いてあげる、はああああ」

 

ジャッカル「我は手札から除雪機関車ハッスルラッセルを特殊召喚」

 

キュアマカロン「ここでハッスルラッセル」

 

ジャッカル「我は深夜急行騎士ナイトエクスプレスナイトを召喚」

 

キュアビート「レベル10が2体」

 

ジャッカル「我は2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築 闇より生まれし宮殿よ 今こそ我の前に姿を現せエクシーズ召喚 来よ!超巨大空中宮殿ガンガリディア」

 

超巨大空中宮殿ガンガリディア

 

機械族/エクシーズ/効果

 

レベル10モンスター×2

 

このカードのORUを1つ使い相手フィールド上のカードを1枚破壊して相手に1000のダメージを与える。ガンガリディアの効果は1ターンに1度しか使えずこの効果を発動するターンこのカードは攻撃出来ない

 

ジャッカル「さらにRUMバリアンズフォースを発動、ガンガリディア1体でオーバーレイ、1体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚混沌より生まれし要塞よ、邪魔する者をすべて消し去れ!現れよ!CX超巨大空中要塞バビロン」

 

CX超巨大空中要塞バビロン

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3800 守備力4000 ランク11

 

レベル11モンスター×3

 

このカードが戦闘でモンスターを破壊したとき破壊したモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。またこのカードが超巨大空中宮殿ガンガリディアをORUにしてるとき以下の効果を得る●このカードが戦闘によってモンスターを破壊したときこのカードのORUを1つ使いもう一度続けて攻撃をする

 

キュアビート「なっ、ランク11のエクシーズモンスター!!」

 

キュアマカロン「それよりも」

 

キュアショコラ「大きすぎる(体が震えてる、あのCX超巨大空中要塞バビロンに対しての恐怖?それともバビロンの得体の知れない能力にたいしてなの?でもジャッカルさんを元に戻さないといけない)」

 

ジャッカル「これで消し飛ばしてやる、バビロンで攻撃ネオマキシマ砲」

 

キュアマジカル「そうはいかない」

 

キュアハート「マイスイートハート」

 

ジャッカル「無駄だ、消え去れ」

 

全員「きゃあああああ」

 

ジャッカル「消去完了、話にならないな」

 

キュアショコラ「待って」

 

ジャッカル「なんだと!!ネオマキシマ砲を受けても立ってられるだと!!」

 

キュアショコラ「私は・・・私は・・・貴方を救う」

 

ジャッカル「なぜだ!!バビロンで攻撃マルチプル!!くっ、なんだ、今の記憶は」

 

キュアマカロン「記憶が戻りかけてる」

 

ジャッカル「なんだこの記憶は、我は知らん、こんな記憶など」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、前言ってましたよね私に奪われた仲間は必ず奪い返すって、その言葉今、実行してあげるわ」

 

ジャッカル「まだだ、ペンデュラム召喚シグナルレッド XXセイバーエマーズブレイド 水晶機巧スモーガー」

 

水晶機巧スモーガー

 

機械族/効果

 

攻撃力1000 守備力1800 レベル3

 

水晶機巧スモーガーの①②の効果は1ターンに1度 いずれか1つしか使用できない①自分のフィールドの表側表示のカード1枚を対象に発動できる。そのカードを破壊してデッキからクリストロンチューナー1体を特殊召喚する。ターン終了時まで自分は機械族シンクロモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚出来ない②墓地のこのカードを除外してデッキからクリストロン魔法 罠カードを手札に加える

 

XXセイバーエマーズブレイド

 

昆虫族/効果 ①このカードが破壊されたときデッキからレベル4以下のXセイバーを特殊召喚する

 

ジャッカル「我は、シグナルレッド エマーズブレイド スモーガーでオーバーレイ!脅威なる電磁波よ、邪悪な者を吸い寄せろ!現れろ!No.34電算機獣テラバイト」

 

電算機獣テラバイト

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力0 守備力2900 ランク3

 

レベル3モンスター×3

 

1ターンに1度ORUを使い相手フィールド上の表側表示のレベル4以下のモンスターのコントロールをエンドフェイズ時まで得る

 

キュアショコラ「私はジャッカルさんを正気に戻す、絶対に」

 

ジャッカル「くっ(なんだこの記憶は・・・)おのれ、まだだ、ペンデュラム召喚トワイライトロードシャーマンルミナス TGワーウルフ リグラスリッパー」

 

トワイライトロードシャーマンルミナス

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力 1000 守備力 1000 レベル3

 

①1ターンに1度自分の手札 墓地からライトロードモンスターを1体除外してトワイライトロードシャーマンルミナス以外の除外されてるライトロードモンスターを1体特殊召喚する。②1ターンに1度このカード以外の自分のライトロードモンスターが効果を発動した場合デッキの上から3枚墓地へ送る

 

TGワーウルフ

 

獣戦士族/効果

 

攻撃力 1200 守備力 0 レベル3

 

レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功したときこのカードを手札から特殊召喚する。フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、自分のデッキからワーウルフ以外のTGモンスターを1体手札に加える

 

リグラスリッパー

 

植物族/リバース/効果

 

攻撃力 1600 守備力 100 レベル3

 

①このカードがリバースしたときお互いのプレイヤーは手札1枚を選んで捨てる②このカードがモンスターとの戦闘で破壊されたとき、そのモンスターの攻撃力 守備力を500ダウンさせる

 

ジャッカル「さらに3体でオーバーレイ来い!テラバイト」

 

キュアマジカル「あれはもう1体のテラバイト」

 

キュアマカロン「いつの間に」

 

キュアショコラ「お願い元に戻って」

 

ジャッカル「がっ、うぐっ」

 

キュアショコラ「ごめんなさい、少し気絶しててください」

 

その時

 

マーモ「使えないわね・・・」

 

キュアハート「あいつはマーモ、前回ジャッカルさんに追い払われたはず」

 

マーモ「ええ、確かにね、だけど、リベンジに来たのよ、彼を洗脳してね、それに彼悩んでたようだしね」

 

キュアマカロン「そんなことでジャッカルさんを」

 

キュアホイップ「ふざけ」

 

キュアショコラ「ふざけるな、それだけのためにジャッカルさんを洗脳し私達と戦わせた、彼はね瑠璃って娘のことで悩んでたのよ、それを都合のいいように、操って許さない」

 

キュアビート「ショコラ」

 

キュアショコラ「あんただけは許さない、私が相手になってあげるわ」

 

キュアパッション「・・・」

 

マーモ「そう、でも貴方ではどうすることも出来ないボロボロじゃあね」

 

キュアショコラ「だったら動かなければいいのよ、ジャッカルさん借ります」

 

マーモ「ふーん、貴方が代わりにやるのねいいわよ」

 

キュアショコラ「ふざけないで、貴方だけは・・・・貴方だけは絶対に許さない」

 

そう言うとエクストラデッキが光出す

 

 

キュアショコラ「これは・・・新しいホープ・・・試してみるかな、私は電算機獣テラバイト2体でオーバーレイ」

 

キュアマジカル「テラバイト2体で」

 

キュアマカロン「エクシーズ!!」

 

キュアショコラ「希望の剣よ 今こそ新たな姿を見せ、その拳に怒りを込め、新たな皇と生まれ変われ!エクシーズ召喚!現れなさいランク12No.93希望皇ホープカイザー」

 

No.93希望皇ホープカイザー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力 2500 守備力 2000 ランク12

 

ORUを持った同じランクのNo.エクシーズモンスター2体以上

 

①1ターンに1度自分のメインフェイズ時にこのカードのORUの種類の数だけエクストラデッキからランク9以下で攻撃力3000のNo.を効果を無効にして特殊召喚する(同じランクは1体まで)その後ORUを1つ使用する。このターン相手が受けるダメージは半分になり自分は特殊召喚出来ない。フィールド上に他のNo.がいるときこのカードは戦闘 効果では破壊されない

 

キュアショコラ「マーモ貴方は許さない、行きなさいバビロン ホープカイザー」

 

マーモ「待ちなさい私が悪かった」

 

キュアショコラ「ふざけないで、これで終わりよ」

 

マーモ「なっ、きゃあああああ」

 

キュアショコラ「やった」

 

ジャッカル「ううん、ここは?」

 

あきら「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「我はいったい」

 

あきら「貴方は操られてただけです」

 

ジャッカル「我が・・・すまない、あきら、我が弱かったばかりに」

 

あきら「いえいえ、貴方のせいではありません」

 

ジャッカル「すまない」

 

あきら「でもよかったです、元に戻って」

 

ゆかり「ええ」




いちか「あきらさんがあそこまで怒るなんて始めてみました」

あきら「私もはじめてだよ、あそこまで怒ったのは」

ゆかり「だけど、まさかあきらがホープカイザーを作るなんて羨ましいわ」

あおい「とにかく次回予告いくよ」

マナ「私達の前に現れた、キングジコチュー」

六花「かつては倒せたけど、今回は少し強くなってるわ」

ありす「その時、ホープカイザーの効果が奇跡を呼びましたわ」

ゆかり マナ あきら あおい「次回、ナンバーズ総進撃 キングジコチューを倒せ」

マナ「胸のキュンキュン止まらないよ」

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