プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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あおい「それにしても、前回のゼアルⅣかっこよかった」

ゆかり「そうね、それにしてもあきらは?」

あきら「何?」

ゆかり「怒ってる?」

あきら「別に」

あおい「怒ってるじゃないか、前回の最後の絵」

ひまり「それより、今日のキーカードは何ですか?」

あおい「今日はCNo39ホープレイヴィクトリーだって」

ひまり「またホープですから楽しみです」

いちか「本編始まるよ」


打倒レッド 闇を斬れホープレイヴィクトリー

あきら「新しい力ゼアルⅣ・・・凄い力だった」

 

ゆかり「あきらいる?」

 

あきら「どうしたのゆかり」

 

ゆかり「ちょっとね、ゼアルⅣについてなんだけど」

 

あきら「何?答えられるなら答えるよ」

 

ゆかり「ゼアルⅣって私にもなれるかしら?」

 

あきら「それは分からないなあ、私の気づいたらゼアルⅣになってたから」

 

あおい「ゆかりさんの場合はジャッカルさんとゆかりさんでオーバーレイ(性的な)痛っ、なにするんですか?あかねさん」

 

あかね「あかんで、こういう健全なところでそう言う性的とかって下ネタはあかん」

 

やよい「いいじゃん別に、あかねちゃんのケチ」

 

あかね「やよい、ケチとはなんやねんケチとは」

 

あきら「なんか騒がしいね」

 

ゆかり「なんか楽しそうね」

 

きらら「それより、ゼアルⅣになったときってどんな感じ?」

 

あきら「そ、そうだね、ジャッカルさんと心が一つになったって感じでした」

 

ことは「はー!すごーい」

 

やよい「心と体もだよね、そしてあんなk」

 

あかね「言わせへん、そこから先は絶対に言わせへんからな」

 

その頃、別のところでは

 

ひめ「そう言えば、こないだのナンバーズの件どうするの?」

 

ゆうこ「そうね、確かに暴走させる事があるならとても危険ね」

 

めぐみ「確かにそうだよね」

 

いおな「・・・」

 

相楽誠司「おーい、皆」

 

めぐみ「誠司」

 

ひめ「どうしたの?」

 

相楽誠司「いや、たまたま見つけたからな、それより、いおなの様子おかしくないか?」

 

ゆうこ「そうなのよ、今日ずっとあんな感じ」

 

相楽誠司「そうなのか、それより、何の話してたんだ?」

 

めぐみ「何でも無いよ、そうだよねいおなちゃん、あれっ、いおなちゃんは?」

 

ひめ「あそこ」

 

ゆうこ「信号赤だよ」

 

めぐみ「まずいよ、バイク来てる」

 

相楽誠司「全く」

 

ジャッカル「危ねえだろ、どこ見てほっつき歩いてんだ、死にてえのか」

 

相楽誠司「ごめんなさい、ちょっとよそ見してて」

 

めぐみ「あれっ、ジャッカルさん?」

 

ジャッカル「あれっ、めぐみ達じゃねえか、どうしたんだ?」

 

ひめ「ジャッカルさんこそ」

 

ジャッカル「我はただ車屋に」

 

ゆうこ「誠司大丈夫?」

 

誠司「俺は大丈夫だ、それより、いおなが」

 

ジャッカル「いおな大丈夫か?」

 

いおな「は、はい」

 

相楽誠司「それよりさ、お前ら」

 

ジャッカル「というか、お前ら」

 

ジャッカル 相楽誠司「知り合いか?」

 

ゆうこ「そっか、二人とも初対面だよね」

 

相楽誠司「相楽誠司です」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、すまんなさっきは、こいつらの知り合いとは思ってなくてな」

 

相楽誠司「気にしないでください、こっちも飛び出したのが悪かったし」

 

ジャッカル「それより、あんたさ、めぐみの事好きだろ」

 

相楽誠司「えっ、いや、そんなんじゃないんだけどな、めぐみとはただの幼なじみで」

 

ジャッカル「まあ照れるなって、それより、車屋ってどこにある?」

 

相楽誠司「車屋はそこの角を曲がって次の信号を左に曲がれば着くけど」

 

ジャッカル「助かる」

 

相楽誠司「もしかしていおな、ジャッカルさんの事が好きなのか?」

 

いおな「ちがっ、そんなんじゃ」

 

相楽誠司「じゃ、俺こっちだから」

 

めぐみ「気を付けてね」

 

レッド「見つけた、憎しみの結晶の適合者を」

 

そしてその夜

 

相楽誠司「俺が、めぐみの恋人・・・そんなわけない、ただの幼なじみだし」

 

その時

 

レッド「見つけたぞ、憎しみの結晶の適合者」

 

相楽誠司「なんだお前は?憎しみの結晶の適合者?何の事だ?」

 

レッド「俺はレッド、お前に与えてやる」

 

相楽誠司「なっ、うわああああああ」

 

そう言うとレッドの腕に10 32 42 43 72の数字が誠司の腕に37 47 50 79の文字が浮かび上がるそして次の日

 

みなみ「それにしてもどうする?」

 

トワ「確かにそうですわね」

 

あきら「ナンバーズが私以外の世界にばらまかれてしまったって事になってしまうと厄介だよね」

 

その時

 

ダーク誠司「見つけたぞ、プリキュア」

 

ゆかり「敵!!」

 

めぐみ「嘘でしょ、あいつは」

 

ことは「待ってナンバーズに憑依されてる」

 

リコ「行くよ皆」

 

少女変身中

 

キュアトゥインクル「よし、さっさと方つけますか、プリキュア・トゥインクルハミング」

 

キュアショコラ「やった?」

 

キュアマカロン「いえ、まだよ」

 

キュアトゥインクル「えっ」

 

キュアアクア「あれって」

 

キュアホイップ「ゴゴゴゴーレム!!」

 

ゴゴゴゴーレム

 

岩石族/効果

 

攻撃力1800 守備力1500 レベル4

 

守備表示のこのカードは1ターンに1度戦闘では破壊されない

 

キュアジェラート「ジャッカルさん」

 

キュアショコラ「なんで敵を」

 

キュアピーチ「まさか裏切ったの」

 

キュアラブリー「ジャッカルさんまさか彼を傷つけたくないの?」

 

キュアパイン「どういう事?」

 

キュアプリンセス「あいつは、私の友達の相楽誠司って子なの」

 

キュアハニー「簡単に言えば罪も無い一般人なの」

 

キュアビート「じゃあ、どうするの?」

 

キュアパッション「とにかく、助けるしか」

 

キュアスカーレット「どうやって?」

 

キュアピース「そうだよね」

 

キュアミューズ「ピースあざとい」

 

キュアピース「あざとくないもん」

 

キュアフォーチュン「じゃあ、ジャッカルさんはそれに気づいてゴゴゴゴーレムで守ったって事?」

 

キュアミント「そうだよね」

 

ジャッカル「気をつけろ、そいつはナンバーズによって操られてる」

 

キュアベリー「ナンバーズによってって」

 

キュアフォーチュン「じゃあ、誠司は自分から?」

 

ジャッカル「いや、何者かが誠司を洗脳しナンバーズを渡した」

 

キュアハニー「いったい誰が?」

 

ジャッカル「レッド・・・」

 

キュアカスタード「レッド?」

 

キュアラブリー「でもレッドは私達で倒したわ」

 

キュアフローラ「でもなんで分かったんですか?」

 

ジャッカル「そいつの手荷物から記憶を読みとった」

 

キュアマーメイド「そうだったんですか」

 

ダーク誠司「お前ら俺を忘れるな」

 

ジャッカル「そうだったな、安心しろ我が元に戻してやる」

 

ダーク誠司「行くぞ」

 

ジャッカル「無駄だ、ゴゴゴゴーレムは1ターンに1度破壊されない効果を持つ」

 

ダーク誠司「そうか、だったらこれならどうだ?」

 

ジャッカル「直接攻撃だと!!くっ」

 

キュアアクア「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「大丈夫だ、しかし、あれは、ナイトメアシャークの能力か」

 

ダーク誠司「今度はこれだ」

 

キュアフローラ「ゴゴゴゴーレムが」

 

キュアショコラ「破壊された」

 

ジャッカル「くっ、厄介な、ブラックコーン号の能力か」

 

キュアリズム「大丈夫ですか?」

 

ジャッカル「ああ、こうなったら覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚来よ!コスモクイーン デビルゾア Aマインド 幻獣機エアロスバード」

 

デビルゾア

 

悪魔族

 

攻撃力2800 守備力1900 レベル8

 

真の力をメタル化によって発揮すると言われているモンスター

 

幻獣機エアロスバード

 

機械族/効果

 

攻撃力1600 守備力400 レベル3

 

①1ターンに1度エアロスバード以外の墓地の幻獣機を除外して自分のフィールド上に幻獣機トークン(機械族/風/レベル3/攻撃力0/守備力0)を1体特殊召還する②このカードのレベルは自分のフィールド上の幻獣機トークンのレベルの合計分上がる③自分のフィールド上に幻獣機トークンが存在するときこのカードは戦闘・効果では破壊されない

 

Aマインド

 

機械族/チューナー

 

攻撃力1800 守備力1400 レベル5

 

AOJの思考回路を強化するために開発された高性能ユニット。ワーム星雲より飛来した隕石から採取された物質が埋め込まれており高いチューニング力を誇る。その未知なるパワーの謎は未だ解明されていない

 

キュアフォーチュン「一気に5体も同時召喚した」

 

キュアマカロン「あれは彼のペンデュラム召喚よ」

 

キュアカスタード「説明します、ペンデュラム召喚はペンデュラムスケールと呼ばれる物が存在しております。今回の場合は覇王門零がスケール0覇王門無限がスケール13つまり1~12のモンスターが同時召喚出来るんです。ちなみにペンデュラムモンスターは破壊される場合は墓地ではなくエクストラデッキに戻ります。ペンデュラム召喚の範囲は手札のモンスター及びエクストラデッキのペンデュラムモンスターを召喚出来るんです。しかもそこからエクシーズやシンクロに繋げられるのが強みです、ただし、魔法カード扱いともなりますのでサイクロンや魔法 罠破壊を持つモンスターの効果対象にもなってしまいます」

 

キュアフォーチュン「つまり簡単に言えばペンデュラムはスケール内のモンスターの同時召喚そして破壊される場合は墓地ではなくエクストラデッキに行く。ペンデュラム召喚からシンクロ エクシーズに繋げられるのが強みって事ね」

 

キュアプリンセス「凄いフォーチュン」

 

キュアフォーチュン「あんたには理解出来ないわ」

 

ジャッカル「我はコスモクイーンとデビルゾアでオーバーレイ、逆巻く銀河よ、眩き閃光を解き放ち復讐の鬼神眼に宿せ エクシーズ召喚来い銀河眼の光波竜」

 

銀河眼の光波竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力2500 ランク8

 

レベル8モンスター×2

 

①1ターンに1度このカードのORUを1つ使い相手フィールドの表側表示モンスターを1体対象にエンドフェイズ時までコントロールを得る。この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され攻撃力は3000となり銀河眼の光波竜として扱う。この効果の発動後、このターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃出来ない

 

キュアサニー「ギャラクシーアイズ、s」

 

キュアジェラート「ギャラクシーアイズの新規来たー」

 

キュアアクア「なんか綺麗」

 

キュアマーチ「そうだね、確かに綺麗だね」

 

キュアサニー「ちゃうねん、ギャラクシーアイズって事は殺意が高いやろ絶対、それにうちが喋ろうとしてたのにセリフ被せへんといて」

 

キュアルージュ「そうかな」

 

ミルキィローズ「絶対ない」

 

キュアサニー「いやいや絶対あるやろ」

 

ジャッカル「我は銀河眼の光波竜1体でオーバーレイ、銀河の竜よ、光の刃をその手に持ち邪悪な闇を打ち払えランクアップエクシーズチェンジ、現れよ銀河眼の光波刃竜」

 

銀河眼の光波刃竜

 

ドラゴン族/エクシーズ/効果

 

レベル9モンスター×3

 

このカードは自分のランク8のギャラクシーアイズエクシーズモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚することも出来る。このカードはエクシーズ召喚の素材に出来ない①1ターンに1度このカードのORUを1つ使いフィールドのカード1枚を破壊する②エクシーズ召喚したこのカードが相手モンスターの攻撃または効果で破壊されたとき自分の墓地から銀河眼の光波竜を特殊召喚する

 

キュアショコラ「ギャラクシーアイズが進化した」

 

キュアジェラート「さらに新規ギャラクシーアイズ来たー」

 

キュアマカロン「面白くなるわね」

 

キュアサニー「もう、ツッコまんで、ここまで来たら殺意というレベルじゃない気もするんやけどな」

 

キュアルージュ「そしてサニーは考えるのをやめた」

 

キュアサニー「変なこと言わんでええわ」

 

ジャッカル「キュアラブリー、お前が誠司の事を大切に思ってるなら、助けたいと願えそうすれば必ず奇跡は起こる」

 

キュアラブリー「だけど・・・」

 

キュアプリンセス「やってみよう」

 

キュアハニー「そうだよ」

 

キュアフォーチュン「うん」

 

キュアラブリー「誠司を救いたい」

 

キュアプリンセス「誠司お願い元に戻って」

 

ダーク誠司「無駄だ、そんなこと、これでも食らえ」

 

キュアサンシャイン「そうはいかない、サンフラワーイージス」

 

ダーク誠司「何!?」

 

キュアハニー「お願い思い出して」

 

キュアフォーチュン「闇の呪縛を解き放って」

 

ダーク誠司「ふざけるな・・・くっ、なんだ」

 

キュアラブリー「誠司」

 

ダーク誠司「頼む、ジャッカルやってくれ」

 

ジャッカル「分かった、必ず救ってやる、銀河眼の光波刃竜、サイファーブレードアタック」

 

ダーク誠司「ふざけるな小娘ども、この俺がお前らなんかの友情の力などにぐああああああ」

 

キュアラブリー「誠司大丈夫?」

 

ジャッカル「彼は大丈夫だ、お前に憑依していたナンバーズ回収させてもらうぞ、希望織竜スパイダーシャーク ナイトメアシャーク ブラックコーン号 BK新星のカイザー回収完了」

 

キュアマリン「これで一件落着っしゅ」

 

ジャッカル「それはどうかな?」

 

キュアマリン「は?一件落着じゃないの?」

 

ジャッカル「そこにいるのは分かってるんだ、隠れてないで出てこいよ、この事件の黒幕レッド」

 

レッド「よく分かったね、さすがですね」

 

ジャッカル「貴様がレッドか?」

 

レッド「俺がレッドだ、まさか他にもプリキュアがいたとはよろしく」

 

キュアマリン「なんだ、いいやつじゃん」

 

ジャッカル「・・・」

 

キュアムーンライト「どうしたの?」

 

ジャッカル「おい、いつまで演技をしてる?さっさと本性を見せたらどうだ?」

 

レッド「君は鋭いね感覚が」

 

ジャッカル「悪いな、そういうのには、結構敏感なんだ、それに礼儀正しいふりして騙すって手段は何度も知っているからな」

 

レッド「やはりお前には気づかれたか」

 

ジャッカル「貴様が誠司を操ってたのは分かっている」

 

キュアラブリー「貴方だけは許さない」

 

キュアブロッサム「関係のない人を巻き込んであげく、ナンバーズを使って殺させようとした貴方は許しません、私堪忍袋の緒がキレました」

 

キュアマリン「海より広い私の心もここらが我慢の限界よ」

 

キュアメロディ「ラブリーの愛する人を戦いに巻き込んで絶対に許さない」

 

キュアリズム「貴方には気合いのレシピを見せてあげるわ」

 

ジャッカル「行くぞ、ショコラ」

 

キュアショコラ「はい」

 

ジャッカル「我は、我自身と」

 

キュアショコラ「私でオーバーレイ」

 

ジャッカル「エクシーズチェンジ ゼアルⅣ」

 

キュアショコラ「出来上がり」

 

キュアサニー「うわあ、出たよ、インチキフォームが」

 

キュアピース「かっこいい」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「懺悔の用意は出来てるかレッド」

 

キュアフローラ「さあ、お覚悟は宜しくて?」

 

レッド「下らない、これでも食らえ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「そうは行くか、銀河眼の光波刃竜」

 

キュアミント「銀河眼の光波刃竜が」

 

キュアパイン「破壊された!!」

 

レッド「簡単には死なせないぞ」

 

キュアピーチ「銀河眼の光波刃竜が」

 

キュアマーチ「よみがえった」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「いや、あれは、シャークドレイクの効果だ、破壊したモンスターの攻撃力を1000下げて復活させもう1度攻撃を行う」

 

キュアマカロン「つまり弱体化+追加攻撃厄介ね」

 

レッド「これでも食らえ」

 

キュアサンシャイン「させない、サンフラワーイージス」

 

レッド「無駄な足掻きを」

 

キュアジェラート「まずい」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「させないよ」

 

キュアサンシャイン「ありがとう」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「気にしないで」

 

レッド「こうなったらこれはどうだ、うおおおおお」

 

キュアハニー「嘘、増えた」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今度はスターシップギャラクシートマホークの能力か」

 

キュアベリー「プリキュアエスポワールシャワー」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「銀河眼の光波刃竜の効果発動、このカードが破壊された時、墓地から銀河眼の光波竜を特殊召喚」

 

レッド「無駄だ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今度はラインモンスターチャリオッツ飛車の効果か」

 

レッド「消えろ」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「光波刃竜!光波竜」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「ならばゴブリンドバーグを召喚そして手札から魂を狩る者を特殊召喚、2体のモンスターでオーバーレイ、現れよ希望皇ホープ」

 

レッド「無駄だ、今さらなにを出しても無駄だ」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「それはどうかな魔法カード バリアンズフォース」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「ホープ1体でオーバーレイ未来に輝け希望の光 深き闇を切り裂き我らに勝利をもたらせカオスエクシーズチェンジCNo39希望皇ホープレイヴィクトリー」

 

CNo39希望皇ホープレイヴィクトリー

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2800 守備力2500 ランク5

 

ラベル5モンスター×3

 

このカードが攻撃するときダメージステップ終了時まで相手は魔法 罠カードは使用できない。このカードが希望皇ホープをORUにしてるとき以下の効果を得る。●このカードが相手の表側表示モンスターに攻撃宣言したとき、このカードのORUを1つ使いターン終了時まで相手の効果を無効にしてこのカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力分アップする

 

レッド「そんな奴で何が出来る?」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「出来るんだよ、それが」

 

レッド「何?」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「バトルホープレイヴィクトリーで攻撃」

 

レッド「無駄だよ、俺には効かん」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「ホープレイヴィクトリーの効果発動ORUを一つ使い相手の効果を無効にしてそのモンスターの攻撃力分アップする」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「今出てるのは、シャークドレイクだろ?シャークドレイクの攻撃力は2800それにホープレイヴィクトリーの攻撃力2800に加えると?」

 

レッド「バカな、5600!!」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「正解だよ、ホープ剣ビクトリウムスラッシュ」

 

レッド「バカな、この俺が・・・貴様みたいな奴に負けるなど」

 

ゼアルⅣ(ジャッカル)「これで」

 

ゼアルⅣ(キュアショコラ)「これで白輝士イルミネーター 海咬龍シャークドレイク スターシップギャラクシートマホーク 魂魄傀儡鬼ソウルマリオネッター ラインモンスターチャリオッツ飛車回収完了」

 

いつき「これで行ったね(あっ、元に戻った)」

 

ジャッカル「ああ、それにしてもあきらに我のセリフをとられるとはな」

 

あきら「一回言ってみたかったんです」

 

ジャッカル「やれやれだ」




あおい「しかし、ホープレイヴィクトリーすごかったね」

あかね「なあ、何でホープ系統って殺意高いん?」

ジャッカル「それは大人の事情だ」

あかね「じゃあ、ゼアルⅣも?」

ジャッカル「あれは知らん」

あきら「そう言えば私達今度は大貝町ってところに来たんだね」

みゆき「大貝町って言えばドキドキプリキュアのみんながいるところだ」

あきら「ついてしばらくするとジャッカルさんが闇の気配を感じ取ったの」

ゆかり「敵だと私達は私達でレジーナって女の子と戦うはめになっちゃったわ」

祈里「ジャッカルさんとドキドキプリキュアそして私達はレジーナとの戦いになる」

あおい「次回、今こそ力に GOデルタアクセルシンクロ」

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