プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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ゆかり「・・・」

あきら「どうしたの?」

ゆかり「サブタイトルからしてあきらへの思いが伝わってくるわ」

あきら「あれっ?ゆかり嫉妬してる?」

ゆかり「そんなわけ無いわ」

あきら「ならいいけど・・・」

いちか「ゆかりさん嫉妬してます」

ゆかり「してないって言ってるよね?」

あおい「とにかく、今日のキーカードはこれ」

リコ「究極竜騎士ね」

あおい「いちか達は放っておいて」

ひまり「本編始まります」


あきらへの思い 奇跡の融合究極竜騎士

ジャッカル「なあ、あきらといちかどこいった?」

 

ゆかり「あきらなら買い物行ったわよ、いちかはあそこ」

 

ジャッカル「助かる、いちか」

 

いちか「はい」

 

ジャッカル「我なりにスイーツを考えてみたんだが、どうだ?」

 

いちか「んっ?とてもいいですね、これ商品にしてもいいですか?」

 

ジャッカル「ああ」

 

いちか「でもなんて名前で売り出しましょう」

 

ジャッカル「それなら書いてないか?そこに」

 

いちか「あっ、書いてありました、えっと、スターダストマフィン、レッドデーモンケーキ、ブラックフェザープリン、ブラックローズマカロン、パワーツール八つ橋、エンシェントアイス」

 

ゆかり「なかなかいいじゃない」

 

ジャッカル「そうだな、題名は決闘竜スイーツってどうだ?」

 

ひまり「すごいですね」

 

あおい「デュエルドラゴンスイーツか、うまそうだな」

 

なお「本当に美味しそう」

 

れいか「なお、まだですよ」

 

ゆかり「このマカロン美味しそうね」

 

ジャッカル「俺は部屋で寝る」

 

いちか「えっ、何でですか?」

 

ジャッカル「昨日徹夜で考えてたからな、眠いんだ」

 

ひまり「そうだったんですか」

 

ジャッカル「あきらが戻ってきたら教えてくれ」

 

ひまり「分かりました」

 

そして20分後

 

ゆかり「あきら、遅いわね」

 

いちか「そうですね」

 

あおい「大変だ、これ見てくれ」

 

りん「どうしたのよ、そんなに騒いで」

 

あおい「さっきこんなのが届いたんです」

 

響「何これ?」

 

エレン「これって脅迫状だよね」

 

あおい「そうだジャッカルさんを起こさないと」

 

いちか「私起こしてきます」

 

ひまり「お願いします」

 

いちか「ジャッカルさん、起きてください、大変です」

 

ジャッカル「なんだ、何か用か」

 

いちか「あきらさんが、あきらさんが誘拐されました」

 

ジャッカル「何!!」

 

いちか「条件としてはプリキュアを連れてくることらしくて、これが脅迫状です」

 

ジャッカル「お前の仲間は預かった、返して欲しければプリキュアを連れてこいだと、ふざけるな・・・この我が見つけたら、潰す」

 

いちか「ちょっとジャッカルさん」

 

ジャッカル「犯人はフレッシュプリキュアか」

 

いちか「どこ行くんですか?」

 

ジャッカル「フレッシュプリキュアをぶっ潰す」

 

のぞみ「待ってラブちゃん達がそんなことしないよ」

 

ゆかり「でも犯人はフレッシュプリキュアだって書いてあるじゃない」

 

あおい「それって訳があるんじゃない?」

 

いちか「大変だよ、みんな」

 

リコ「どうしたのよ、そんなにあわてて」

 

いちか「ジャッカルさんがフレッシュプリキュアを潰しに行くって言っちゃった」

 

ゆかり「まずいわね、彼は本気よ」

 

響「確かに洗脳が解けたメフィストも殺そうとしてたし」

 

その頃、あきらは

 

あきら「ここは?うっ!!そっか誰かに殴られて気絶して」

 

キュアパッション?「ようやく目が覚めた?」

 

あきら「誰だ?」

 

キュアベリー?「私達はフレッシュプリキュア」

 

あきら「同じプリキュアなのに何でこんなことを?」

 

キュアパイン?「あらっ?貴方もプリキュアだったの?まあいいわ、だったら他のプリキュアの居場所を教えなさい」

 

あきら「誰がお前らなんかに」

 

キュアピーチ?「そう・・・だったら仕方ないわね」

 

あきら「がはっ、必ず助けに来てくれる、みんなが」

 

キュアパッション?「無理ね、ここは、私達の隠れ家見つけられるはずが無いわ」

 

あきら「がはっ、がはっ(ジャッカルさん助けて)」

 

ノーザ「よくやった、ナキワメーケ、これでプリキュアの仲はバラバラね」

 

コピーナキワメーケ「ナキワメーケ!!」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「どこだフレッシュプリキュア」

 

桃園ラブ「みんなダンスがうまくなったね」

 

蒼乃美希「ここまでこなすなんて私完璧ってほどじゃないわ」

 

山吹祈里「今度の大会で優勝出来るって私信じてる」

 

東せつな「プリキュアの方も精一杯頑張るわ」

 

ジャッカル「プリキュアだと・・・(確かさっき聞いた話では四ツ葉町を守ってるのがフレッシュプリキュアだと聞いたが、もしかしてあいつらがあきらを)」

 

桃園ラブ「さて、もう一回やろう、みんなで幸せゲットだよ」

 

その時

 

ジャッカル「見つけたぞ、貴様らがフレッシュプリキュアか?」

 

山吹祈里「誰?」

 

東せつな「貴方は一体?」

 

ジャッカル「我は貴様らを倒す者だ」

 

蒼乃美希「私達を倒すって何か怨みでもあるの?」

 

ジャッカル「黙れ貴様らに意見する余地は無い、行くぞ」

 

ノーザ「ふふふ、どうなったか見に来たけど面白い事になってるとはね、プリキュアを倒そうとしてるものがいるじゃない、まあいいわ、人質もいるし、問題は無いわね、しかし、見ない顔だけどプリキュアでは無さそうね」

 

東せつな「ちょっと待って、私達が貴方に何をしたの?私達貴方に怨まれる覚えは無いわ」

 

ジャッカル「自分達がやったことも忘れてるとはな、いいぜ思い出させてやるよ」

 

山吹祈里「まともに会話出来る状態では無さそうね」

 

蒼乃美希「もしかしてラビリンスじゃない?私達を倒すって言ってたし」

 

桃園ラブ「だったら行くよ」

 

蒼乃美希 山吹祈里 東せつな「うん」

 

4人「チェンジプリキュアビートアップ」

 

キュアピーチ「ピンクのハートは幸せの愛あるしるしもぎたてフレッシュ キュアピーチ」

 

キュアベリー「ブルーのハートは希望のしるしつみたてフレッシュ キュアベリー」

 

キュアパイン「イエローハートは祈りのしるし とれたてフレッシュ キュアパイン」

 

キュアパッション「真っ赤な幸せのあかし、うれたてフレッシュ キュアパッション」

 

キュアピーチ「さあ、どう来るのかしら?」

 

キュアベリー「関係ないわ、あいつを倒す、プリキュア・エスポワールシャワー」

 

ジャッカル「何!!」

 

キュアベリー「大したこと無かったわね」

 

キュアパッション「いや、まだよ」

 

キュアベリー「えっ?」

 

ジャッカル「我は手札から工作列車シグナルレッドを特殊召喚」

 

キュアパッション「何あれ?ナキワメーケではない」

 

ジャッカル「シグナルレッドは相手の攻撃宣言時に手札から特殊召喚するそしてこのターンシグナルレッドは破壊されない」

 

キュアパイン「と言うことは、攻撃しても倒せないって事ね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアピーチ「待って、私達が貴方に何をしたの?理由を教えて」

 

ジャッカル「だったら、あきらはどこだ?あきらはプリキュアだやられるはずがない」

 

キュアパッション「そのあきらって人は知らないわ」

 

キュアベリー「彼女もプリキュアなんでしょ、だったら、信じて待とうよ」

 

ジャッカル「ふざけるな、貴様らが誘拐しておいてどこに連れてった?もしかして貴様らアカデミアって連中か?」

 

キュアピーチ「待って、なんの事?本当に」

 

ジャッカル「黙れ我はストーンアルマジラーを召喚」

 

ストーンアルマジラー

 

岩石族

 

攻撃力800 守備力1200 レベル3

 

体が石のように堅い毛で覆われており、守りかたい

 

キュアピーチ「私達は本当にやってない

 

ジャッカル「じゃあ、この脅迫状はなんだ?」

 

キュアパイン「脅迫状?」

 

キュアパッション「ちょっと何よこれ」

 

キュアパイン「確かに私達の名前だけど本当に知らないわ」

 

ジャッカル「惚けるな、我はストーンアルマジラーとシグナルレッドでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚!戦場に倒れし騎士達の魂よ 地獄の果てから甦り邪悪な敵を斬り裂くがいい。来い!幻影騎士団ブレイクソード」

 

キュアピーチ「今度は違うやつが出てきた?」

 

ジャッカル「バトル、幻影騎士団ブレイクソードでキュアベリーにダイレクトアタック」

 

キュアベリー「えっ、ちょっ、私から?何で?」

 

キュアピーチ「さあ?」

 

キュアベリー「さあってこらっ、パインもパッションも哀れんだ目をしない」

 

キュアパイン「話してる間にあのブレイクソードって奴来てるよ」

 

キュアベリー「えっ、嘘でしょ、あー、もう、プリキュアエスポワールシャワーフレッシュ」

 

ジャッカル「ちっ、相討ちか」

 

キュアベリー「なんとか相討ちに持ち込めたけど次はどうしようか」

 

キュアパイン「ベリーがまた油断してるよ」

 

ジャッカル「リバース2セットターンエンド」

 

キュアパッション「行くよ、プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

キュアパイン「プリキュア・ヒーリングブレア」

 

キュアベリー キュアピーチ「ダブルプリキュアキック」

 

ジャッカル「やってくれるじゃん、だけど甘い」

 

キュアパイン「えっ」

 

ジャッカル「我はリバース発動、針虫の巣窟」

 

針虫の巣窟

 

罠カード

 

自分のデッキの上から5枚墓地に送る

 

ジャッカル「針虫の巣窟は自分のデッキの上5枚墓地に送る」

 

キュアピーチ「自分のカードを墓地に」

 

キュアパッション「そんなことして何に」

 

ジャッカル「さらに、我は捕食惑星を発動」

 

捕食惑星

 

永続罠

 

捕食惑星の①の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが魔法 罠ゾーンに存在し捕食カウンターが乗っているモンスターが離れた場合。デッキからプレデターカードを1枚手札に加える②墓地のこのカードを除外して自分の手札 フィールドから融合に決められた融合素材モンスターを墓地へ送りその融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。ただしこの効果で召喚するモンスターは捕食植物しか融合素材に出来ない

 

ジャッカル「さらに、融合発動、我は手札の捕食植物オフリススコーピオと幻影騎士団クラックヘルムを融合猛毒を持ちしランの花よ ひび割れし鎧と一つとなりて新たな植物に生まれ変わらん融合召喚すべてを食らう巨大花捕食植物キメラフレシア」

 

捕食植物キメラフレシア

 

植物族/融合/効果

 

攻撃力2500 守備力2000 レベル7

 

捕食植物モンスター+闇属性モンスター

 

①1ターンに1度、このカードのレベル以下のモンスターを選択して除外する②このカードが相手の表側表示モンスターとバトルする場合相手モンスターの攻撃力は1000ポイントアップダウンこのカードの攻撃力を1000ポイントアップする③このカードが墓地へ送られたとき次のスタンバイフェイズにデッキから融合またはフュージョンと名のついたカードを手札に加える

 

ジャッカル「さらに、サイクロンと魔法石の採掘、このカードで手札を2枚捨て墓地の魔法カードを戻す、我は融合のカードを戻す」

 

サイクロン

 

速攻魔法

 

フィールド上の魔法 罠カードを1枚破壊する

 

ジャッカル「我は捕食惑星を破壊」

 

キュアパイン「そして魔法石の採掘で融合が手札に」

 

キュアパッション「融合って事は」

 

ジャッカル「そうだだが我は墓地の捕食惑星の効果発動墓地のこのカードを除外して融合召喚を行う、我はキメラフレシアと手札のDDヴァイステュポーンを融合すべてを捕食する巨大花よゼウスに匹敵する怪物と交わりて悪魔を滅ぼす多肉植物とならん融合召喚現れよ!捕食植物ドラゴスタペリア」

 

ドラゴスタペリア

 

植物族/融合/効果

 

攻撃力2700 守備力1900 レベル8

 

融合モンスター+闇属性モンスター

 

①1ターンに1度相手の表側表示モンスター1体に捕食カウンターをのせる。捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターはレベル1になる。この効果は相手のターンでも仕様可能②このカードがモンスターゾーンに存在する限り相手が発動した捕食カウンターが置かれているモンスターの効果は無効化される

 

ジャッカル「我はキュアベリー貴様に捕食カウンターを与える」

 

キュアベリー「捕食カウンター?ってなにこれ」

 

キュアパッション「大丈夫?今外すから」

 

キュアパイン「それより美希ちゃん変身が」

 

蒼乃美希「どうなってるの」

 

ジャッカル「ドラゴスタペリアがフィールド上に存在する時捕食カウンターが乗った者の効果は無効化される」

 

キュアパッション「つまりあいつの効果を使われればこっちの変身能力が強制解除されるって訳ね」

 

ジャッカル「そうだ、さっさとあきらの居場所を教えろ、さもなければ、このままバトルを行う」

 

キュアピーチ「私達は本当に知らないわ」

 

キュアパッション「これは・・・まさか!!」

 

ジャッカル「だったら、ドラゴスタペリアで」

 

キュアパッション「待って、犯人なら私知ってるわ」

 

ジャッカル「何!!誰だ、教えろ」

 

キュアパッション「それはラビリンスの幹部のノーザって奴です、さっきその脅迫状を見てみたら、ラビリンスのマークが浮かび上がってました」

 

ジャッカル「だったら、早く我をそのラビリンスって場所に行かせろ」

 

キュアパイン「それは無理、ラビリンスは危険なのよ」

 

ジャッカル「だが、こっちにはあきらの命がかかってる」

 

キュアピーチ「あきらさんの事は私達で救出しますですから」

 

キュアパッション「分かったわ、ただし、約束してください、さっきのドラゴスタペリアの能力で与えられた捕食カウンターをはずしてください」

 

ジャッカル「分かったよ」

 

そして20分後

 

キュアパッション「ここが、ラビリンスです」

 

ジャッカル「そうか・・・(ここにあきらが)」

 

キュアパイン「一つ聞かせてくれませんか」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

キュアパイン「貴方とそのあきらさんって人とはどういう関係何ですか?」

 

ジャッカル「我の大切な人だ」

 

キュアピーチ「みんな行くよ」

 

全員「うん」

 

サウラー「んっ?あれはイース戻ってきてくれたのか?」

 

キュアパッション「私は戻らない何度言えば分かるの?」

 

サウラー「そうか・・・」

 

ジャッカル「おい貴様」

 

サウラー「なんだ?」

 

ジャッカル「ここにノーザって野郎があきらって女の子を連れてきたと思われるがどこにいる?」

 

サウラー「そう言えば、ノーザはこの2階の一番右の部屋で監禁するって言ってたぞ」

 

ジャッカル「そうか・・・助かる」

 

サウラー「お、おい、ノーザは危険だ」

 

ジャッカル「関係ない、我はあきらが戻ればいい」

 

その頃、あきらは

 

あきら「はあはあ」

 

コピーキュアピーチ「なかなかやるじゃない、ここまでやっても喋らないとは」

 

コピーキュアパイン「大人しくしゃべった方がいいと思うわ」

 

コピーキュアベリー「そうよ、無理してても意味はない」

 

コピーキュアパッション「そこまでして何の意味がある?」

 

あきら「ふざけないで、私は仲間を裏切らない」

 

コピーキュアパイン「そう、じゃあ消えて、プリキュア・ヒーリング」

 

その時

 

ジャッカル「黒き翼翻し降り注ぎ雨と共に放て雷撃の一撃シンクロ召喚ABF涙雨のチドリ」

 

ABF涙雨のチドリ

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 レベル7

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①BFをシンクロ素材にしたときこのカードはチューナーとして扱う②このカードの攻撃力は墓地のBFモンスター数×300アップする③このカードが破壊され墓地へ送られたとき、チドリ以外の自分の墓地の鳥獣族シンクロモンスター1体を特殊召喚する

 

コピーキュアパイン「がはっ、何者?」

 

ジャッカル「貴様ら、返して貰うぞ、あきらを」

 

あきら「ジャッカル・・・さん」

 

ジャッカル「あきら大丈夫か?」

 

あきら「なんとかは・・・ゲホッ」

 

ジャッカル「無理はするな、ちゃんと捕まってろ」

 

あきら「ごめんなさい」

 

ジャッカル「すまんな、遅くなって」

 

あきら「大丈夫です」

 

コピーキュアピーチ「おのれ、邪魔はしないでもらいたいわね」

 

コピーキュアパッション「他のプリキュアの居場所を教えなさい」

 

ジャッカル「いいぜ、教えてやる、ただし、我を倒せたらな、まあたがが偽物の分際で倒せるとは思えないのがな」

 

あきら「偽物?」

 

ジャッカル「ああ、本物なら連れてきた、安心しろ」

 

コピーキュアベリー「おのれ、プリキュア・エスポワールシャワー」

 

ジャッカル「無駄だ、我はBF隠れ簑のスチームを召喚」

 

隠れ簑のスチーム

 

鳥獣族/チューナー/効果

 

攻撃力800 守備力1200 レベル3

 

隠れ簑のスチームの②の効果はデュエル中に1度しか使えない①表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合自分フィールド上にスチームトークン(水族 風 レベル1 攻撃力100 守備力100)を1体特殊召喚する②このカードが墓地にある場合自分のフィールド上のモンスターを1体リリースしてこのカードを特殊召喚する、この効果で特殊召喚した場合BFのシンクロ素材にしか出来ない

 

ジャッカル「さらに、BF黒槍のブラストを特殊召喚」

 

BF黒槍のブラスト

 

鳥獣族/効果

 

①自分フィールドに黒槍のブラスト以外のBFがいるときこのカードは手札から特殊召喚出来る②このカードが守備表示のモンスターを破壊したとき貫通ダメージを与える

 

ジャッカル「黒き翼翻し雷鳴と共に走れ電光の斬激ABF驟雨のライキリ」

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 レベル7

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

①BFモンスターを素材としてシンクロ召喚を行ったときこのカードはチューナーとして扱う②1ターンに1度このカード以外の自分フィールド上のBFモンスターの数まで相手フィールド上のカードを対象にして破壊する

 

ジャッカル「さらに、リビングデットの呼び声」

 

リビングデットの呼び声

 

永続罠

 

自分の墓地からモンスター1体を特殊召喚する、そのモンスターがフィールドを離れたときこのカードを破壊する

 

ジャッカル「戻ってこい、黒槍のブラスト」

 

コピーキュアピーチ「バカな、なんなのあの展開力」

 

あきら「すごい」

 

ジャッカル「まだだ、ABF驟雨のライキリの効果1ターンに1度自分のフィールド上のライキリ以外のBFの数だけ破壊する」

 

コピーキュアパッション「なっ、ライキリ以外って事は」

 

あきら「涙雨のチドリと黒槍のブラストのもよって2枚?破壊ね」

 

ジャッカル「そうだ、ターゲットは貴様と貴様だ」

 

コピーキュアパッション「なっ!!」

 

コピーキュアベリー「私達」

 

ジャッカル「さっさと消え去れ、この偽りの姿をした者共よ」

 

コピーキュアベリー「ぐああああ」

 

コピーキュアパッション「この私達が」

 

コピーキュアピーチ「バカな、なんなのあの力」

 

ジャッカル「まだだ、我は二重召喚発動、もう一度召喚する、来い!チューナーモンスター弔風のデス」

 

弔風のデス

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1000 守備力1000 レベル4

 

デスの①に効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき自分のBFモンスターを対象にして以下の効果を発動する●対象のモンスターのレベルを1あげる●対象のモンスターのレベルを1下げる②墓地に送られたエンドフェイズ時に自分は1000のダメージを受ける

 

ジャッカル「我は黒槍のブラストのレベルを1下げる」

 

黒槍のブラスト レベル4→レベル3

 

ジャッカル「さらに、スターチェンジャーを発動、これで黒槍のブラストのレベルをさらに、下げる」

 

黒槍のブラスト レベル3→レベル2

 

ジャッカル「レベル4の弔風のデスにレベル2となった黒槍のブラストをチューニング黒き翼勝利を意味する英雄の力を受け今こそ我に勝利をもたらせ!シンクロ召喚!現れろBF星影のノートゥング」

 

星影のノートゥング

 

鳥獣族/シンクロ/効果

 

攻撃力2400 守備力1600 レベル6

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

ノートゥングの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①このカードが特殊召喚に成功したとき相手に800のダメージを与え、相手表側表示モンスターを1体の攻撃力 守備力を800下げる②このカードがモンスターゾーンに存在し続ける時自分は通常召喚に加え1度だけ自分のBFモンスターを召喚する

 

あきら「すごい、このターンで3体のブラックフェザーのシンクロモンスターが3体」

 

コピーキュアピーチ「バカな、この私が負ける」

 

ジャッカル「覚えておけ、所詮、紛い物では勝てないって事を、行け、星影のノートゥング、奴にダイレクトアタック」

 

コピーキュアピーチ「なっ、この私が、うわあああああ」

 

コピーナケワメーケ「ナケワメーケ」

 

ジャッカル「奴が本体か」

 

ノーザ「まさかプリキュアでもないあんたに私のコピーがやられるとはね」

 

ジャッカル「なんだ貴様」

 

キュアパッション「気をつけてあいつがノーザよ」

 

ジャッカル「そうか・・・貴様が、よくもあきらを誘拐して下らん脅迫状を送ってきてくれたな」

 

ノーザ「それがどうした?」

 

ジャッカル「貴様を潰す」

 

ノーザ「お前が?私を?下らない冗談ね」

 

ジャッカル「冗談ではない行け、涙雨のチドリ 驟雨のライキリ」

 

ノーザ「下らん、弱いわね」

 

ジャッカル「ライキリとチドリが一瞬で」

 

ノーザ「貴様も邪魔」

 

ジャッカル「ノートゥング!!リバース2枚セットターンエンド、この瞬間弔風のデスで我は1000のダメージを受ける」

 

ノーザ「弱いわね、やりなさいナケワメーケ」

 

コピーナケワメーケ「コピー」

 

ジャッカル「何!!驟雨のライキリ 涙雨のチドリ 星影のノートゥングをコピーしやがった」

 

ノーザ「やれ、コピー達よ」

 

ジャッカル「まずい!!」

 

ノーザ「どうした打つ手もあるまい」

 

キュアパイン「どうしよう、強すぎる」

 

あきら「今のって確か」

 

ジャッカル「そうだ、ライキリの効果だ」

 

あきら「コピーなのに効果も使えるって事?」

 

ジャッカル「そうなるな、ピーチ」

 

キュアピーチ「何?」

 

ジャッカル「お前達はコピーの方を頼む、我はノーザを潰す」

 

キュアピーチ「分かったわ」

 

ジャッカル「我は手札から王家の神殿を発動」

 

王家の神殿

 

永続魔法

 

王家の神殿の① ②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①自分は罠カードを1枚セットしたターンに発動出来る②自分フィールド上の聖獣セルケトとこのカードを墓地へ送りエクストラデッキから融合モンスターを1体選択し特殊召喚する

 

キュアピーチ「行くよ、ラブサンシャイン」

 

キュアベリー「エスポワールシャワー」

 

キュアパイン「ヒーリングブレア」

 

3人「フレッシュ」

 

キュアパッション「吹き荒れろ幸せの嵐 プリキュア・ハピネスハリケーン」

 

4人「これで終わりよ、ラッキークローバーグランドフィナーレ」

 

ジャッカル「やった」

 

ジャッカル「我はセルケトを召喚」

 

聖獣セルケト

 

天使族/効果

 

①自分フィールド上に王家の神殿が存在しない場合このカードは破壊される。②このカードがモンスターゾーンにいるとき破壊したモンスターは除外される③このカードが戦闘で破壊した場合攻撃力を500アップする

 

ジャッカル「あきら、お前の敵とってやるからな・・・ノーザ貴様は許さん、貴様を倒す、この我が」

 

ノーザ「どうやって倒す?さっきも無駄だったではないか」

 

ジャッカル「だが今度はどうかな?我はセルケトと王家の神殿を墓地へ青眼の究極竜」

 

青眼の究極竜

 

ドラゴン族/融合

 

攻撃力4500 守備力3800 レベル12

 

青眼の白龍+青眼の白龍+青眼の白龍

 

キュアピーチ「すごい」

 

キュアベリー「なんか強そうね、あの竜」

 

ジャッカル「さらに、融合発動」

 

あきら「ここで融合」

 

ジャッカル「我は青眼の究極竜とカオスソルジャーで融合、青き眼を持つ三つ首竜よ、混沌を斬りさく騎士と一つとなりて新たな力を産み出さん、融合召喚、現れろ!究極竜騎士マスターオブドラゴンナイト」

 

究極竜騎士

 

ドラゴン族/融合

 

攻撃力5000 守備力5000 レベル12

 

カオスソルジャー+青眼の究極竜

 

このカードは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。①このカードの攻撃力は自分フィールド上のドラゴン族モンスター数×500アップする

 

ジャッカル「あきらが世話になったな、だったらそのお礼だ、苦しまずに消してやるこれで終わりだノーザ、究極竜騎士で攻撃ギャラクシーストリーム」

 

ノーザ「無駄だ」

 

ジャッカル「無駄なのは貴様だ」

 

ノーザ「バカな、この私が最高幹部である私がぐああああ」

 

桃園ラブ「やった」

 

蒼乃美希「ノーザを一撃で」

 

山吹祈里「倒した」

 

東せつな「なんて破壊力なの」

 

ジャッカル「お前ら、すまなかったな」

 

桃園ラブ「気にしないでください、あんなことがあったら勘違いもします」

 

ジャッカル「ありがとう、さて戻るぞ、皆が心配してる」

 

あきら「はい」

 

ジャッカル「お前らも来い」

 

4人「はい、ありがとうございます」




あきら「しかし、究極竜騎士すごかったわ」

ゆかり「・・・」

あきら「どうしたの?」

ゆかり「私達の出番無かったんだけど」

あきら「ま、まあ、いいじゃない、とにかく、次回予告行こう」

桃園ラブ「やっと待ちに待ったトリニティのコンサート」

蒼乃美希「だけどそこで、現れた、ラビリンス」

山吹祈里「今度はナキサケーベを産み出してきた」

東せつな「突如、希望の力がさらに、進化する」

ラブ せつな「次回、勝利を我が手に ホープ剣ライトニングフィナーレ」

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