プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

17 / 99
響「しかし、リンク召喚ってすごいね」

ひまり「私、感激しちゃいました」

ゆかり「今日のキーカードって何かしら?」

あきら「今回のキーカードは」

あおい「今回はこれは来たよ」

ゆかり「何がかしら?」

あおい「これは、CNo.39」

響「今回もホープレイ?」

あおい「どうやらその強化系のホープレイVだって」

ゆかり「ホープはまだまだランクアップ出来るのね、面白いわ」

奏「本編始まるわ」


絶望を希望に 悪を切り裂けホープレイV

リコ「それにしても、彼すごいわ」

 

みらい「確かになんか分からないけどすごい」

 

リコ「でもあれって魔法なのかしら?」

 

いちか「あれは魔法じゃないです」

 

ジャッカル「いちかここは我が説明する」

 

いちか「分かりました」

 

ジャッカル「あれは魔法では無くリアルソリットビジョンだ」

 

リコ「リアルソリットビジョン?」

 

ジャッカル「お前らの言葉で言えば立体映像だ、このようにデブリドラゴン」

 

デブリドラゴン

 

ドラゴン族/チューナー

 

攻撃力1000 守備力2000 レベル4

 

この召喚に成功したとき自分の墓地にある攻撃力500以下のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される

。このカードはドラゴン族モンスターのシンクロ素材にしか使用できない。また他のシンクロ素材モンスターはレベル4以外のモンスターでなければならない

 

ジャッカル「こいつはデブリドラゴンだ」

 

みらい「今ドラゴンって言いました?」

 

ジャッカル「ああ、どうだかっこいいだろ」

 

みらい「ドラゴンなんて初めて見たよ、ワクワクもんだぁ」

 

ジャッカル「他にもドラゴンやペガサスも出せるがまあペガサスは無いがな」

 

リコ「ペガサスにドラゴンもうなんでもありね」

 

ことは「はー、すごい」

 

ジャッカル「おい、そこカードに触れるな」

 

ことは「?」

 

ジャッカル「そのカードはナンバーズって呼ばれるカード人間の心の闇を増幅させる」

 

リコ「まさか、そんなわけあるわけ無いでしょ、そもそもたかがカードなんだし、私は戻るわね」

 

みらい「リコ、もう・・・ごめんなさいジャッカルさん」

 

ジャッカル「気にするな」

 

その頃、リコは

 

リコ「全くなんなのよ、本当に、私だってみらい達みたいに、頑張ってるんだから、でも最近、ヨクバールもろくに倒せてないし力が欲しい」

 

その時

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「そこまでして力が欲しいか?」

 

リコ「誰?」

 

No.103神葬令嬢ラグナゼロ「私達は貴方に味方をする者」

 

リコ「味方?」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「俺たちはナンバーズ」

 

リコ「ナンバーズ?確か人間の心の闇を増幅させるっていう?そんなのあるわけ無いじゃない、そもそも力を貸すって言ってもどうすることも出来ないなら頼まないわよ」

 

No.103神葬令嬢ラグナゼロ「でも貴方は、強くなりたいって願っている」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「だったら、貸してやるよ、敵を倒せる力を」

 

リコ「・・・分かったわ、力を貸して」

 

No.102光天使グローリアスヘイロー「そうだ、それでいい」

 

リコ「何この力・・・きゃああああ」

 

そして次の日

 

みらい「あの、リコを見ませんでしたか?」

 

響「見てないけど」

 

あかね「確かに見てへんで」

 

ひまり「家じゃないんですか?」

 

みらい「昨日からずっと戻ってきてないんです」

 

きらら「家出したんじゃない?」

 

みなみ「それはないと思うわ、昨日会ったばかりだけど彼女しっかりしてそうじゃない」

 

エレン「でもこまちさんも言ってたじゃないですか、ナンバーズも人も見た目で判断しちゃいけないって」

 

その時

 

モフルン「闇の気配モフ」

 

のぞみ「じゃあみんな行こう」

 

全員「うん」

 

ジャッカル「待て、ナンバーズの気配を感じるそれも3体」

 

あきら「じゃあ、今回もナンバーズが」

 

いちか「そうなりますね」

 

同時刻、別な場所では

 

バッティ「まさか、貴様一人にヨクバールが倒されるとは」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「貴様ごときでは勝てない」

 

バッティ「おのれ、やれヨクバール」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「愚かな、俺は俺自身の効果を発動、ORUを一つ使い相手のモンスターの攻撃力を半分にして、その効果を無効にする、聖なる光によって無力になるがいい」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール!!」

 

バッティ「バカな、ヨクバール」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「愚かね、これで終わりよ」

 

飯盒+蜂の巣ヨクバール「ヨクバール」

 

バッティ「ちっ、ヨクバールが、オボエテーロ」

 

キュアマジカル「すごい、なんだか力が沸いてきたわ」

 

その時

 

キュアミラクル「マジカル」

 

キュアマジカル「ミラクル フェリーチェ」

 

キュアフェリーチェ「ヨクバールは?」

 

キュアマジカル「大丈夫、私達が倒したから」

 

ジャッカル「(この気配ナンバーズか、もしかしたらあいつに)待て!ミラクル、フェリーチェ、マジカルに近づくな」

 

キュアミラクル「何言ってるんですか?」

 

ジャッカル「貴様誰だ?マジカルの体から離れろ」

 

キュアショコラ「どういうこと?」

 

キュアマカロン「考えられるのはあのこナンバーズに憑依されてるってことね」

 

ジャッカル「貴様がナンバーズだってことは分かっている」

 

キュアミラクル「何いってるのですか?マジカルがナンバーズに憑依って」

 

ジャッカル「早く出てこい」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「まさか、俺の気配を感じ取れる奴がいたとはな」

 

ジャッカル「やはりな、だが一匹だけじゃないよな」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「よく分かったわね」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「貴様何者だ?」

 

ジャッカル「やはりナンバーズを持つものどうしは引き合う運命らしいな」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「ナンバーズを持つものだと?ということはお前もナンバーズを」

 

ジャッカル「そうだ」

 

キュアマジカル(神葬令嬢ラグナゼロ)「よく分かったわね」

 

ジャッカル「貴様らオーバーハンドレットナンバーズかシャイニング ラグナゼロ グローリアスヘイロー」

 

キュアマジカル(光天使グローリアスヘイロー)「気づかれないと思ってたんだがな」

 

キュアミラクル「どういうこと?」

 

キュアショコラ「ナンバーズに憑依されてるんだよ」

 

ジャッカル「仕方ない少し眠ってろ」

 

そう言うと後頭部を殴る

 

キュアマジカル「うっ」

 

ジャッカル「ナンバーズ回収完了」

 

キュアマジカル「私は一体・・・」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

キュアマジカル「えっ、はい、でも私は一体」

 

ジャッカル「お前は3体のナンバーズに憑依されてただけだ、これで分かっただろ、ナンバーズがどれだけ危険なものかと言うのが」

 

キュアマジカル「はい、ごめんなさい」

 

ジャッカル「だが心を強く持て、そうすればナンバーズも力をかしてくれる」

 

キュアマジカル「はい」

 

その時

 

ドクロクシー「見つけたぞ伝説の魔法使いプリキュア」

 

キュアビューティ「あいつは?」

 

キュアマジカル「あいつはドクロクシー」

 

ドクロクシー「お前達を倒しエメラルドを貰う」

 

キュアミラクル「そうは」

 

ジャッカル「貴様に渡す物などなにもない」

 

ドクロクシー「なんだ、貴様?」

 

キュアショコラ「私達も忘れないでもらおうか」

 

ドクロクシー「貴様らもプリキュアか?いいだろう、相手になってやる」

 

ジャッカル「おい、俺を忘れるんじゃねえぞ」

 

ドクロクシー「そうだったな、まとめてきな一人残らず蹴散らしてやる」

 

キュアメロディ「プリキュア・ミュージックロンド」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

ジャッカル「まずは小手調べ、我は鎧ねずみを召喚」

 

鎧ねずみ

 

獣族

 

攻撃力950 守備力1100 レベル3

 

鎧のようにかたい毛で体を守ることができるネズミ

 

 

キュアアクア「たった1体を召喚?」

 

キュアミューズ「でも攻撃力低いわ」

 

ジャッカル「忘れたか、我の新たな力を」

 

キュアリズム「そっか、リンク召喚」

 

ジャッカル「そう言うことだ、我は鎧ねずみ1体を墓地に聖杯の竜よ、今こそ力をリンク召喚聖杯竜イムドゥーク」

 

聖杯竜イムドゥーク

 

ドラゴン族/リンク/効果

 

攻撃力800 LINK1 リンクマーカー上

 

トークン以外の通常モンスター1体

 

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加え1度だけ自分のメインフェイズに聖杯モンスターを1体召喚できる②このカードがこのカードのリンク先の相手モンスターと戦闘する場合ダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを破壊する③このカードがフィールドから墓地へ送られた場合手札から聖杯モンスターを1体特殊召喚する

 

ドクロクシー「なんだか知らんが消えろ」

 

ジャッカル「聖杯竜イムドゥーク!!何!!ぐっ、なぜ我にダメージが、いや、ライフが半分になったのか・・・まさか、奴のナンバーズは」

 

キュアショコラ「なんでジャッカルさんのライフが半分に?」

 

ジャッカル「今のはNo.6先史遺産アトランタル」

 

ドクロクシー「何が言いたいが分からんが俺の中にとてつもない力があるのは間違いないな」

 

ジャッカル「聖杯竜イムドゥークの効果を発動、このカードが墓地へ送られた場合手札から聖杯モンスターを特殊召喚する来い!星遺物聖杯」

 

星遺物聖杯

 

機械族/効果

 

攻撃力0 守備力0 レベル5

 

このカードカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使えない。①エクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースしてそのモンスターを墓地へ送る②通常召喚したこのカードがフィールドから離れた時デッキから星遺物聖杯以外の聖杯モンスターを特殊召喚する③墓地のこのカードを除外してデッキから星遺物モンスターを1体手札に加える。この効果は墓地へ送られたターンは発動できない

 

キュアアクア「レベル5のモンスターね」

 

ジャッカル「次は我だ、我はレベル3チューナー霞の谷の祈祷師を召喚」

 

霞の谷の祈祷師

 

鳥獣族/チューナー/効果

 

攻撃力1200 守備力1200 レベル3

 

自分フィールド上のこのカード以外のモンスターを手札に戻す事でこのカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500アップする。この効果は1ターンに1度しか使えない

 

キュアリズム「チューナーモンスター、シンクロ召喚ね」

 

ジャッカル「我はレベル5の星遺物聖杯にレベル3の霞の谷の祈祷師をチューニング怒りの念動よ、邪悪な悪魔を生み出しすべてを壊せシンクロ召喚来い!メンタルスフィアデーモン」

 

メンタルスフィアデーモン

 

サイキック族/チューナー/効果

 

攻撃力2700 守備力2300 レベル8

 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

 

このカードが戦闘によってモンスターを墓地へ送ったとき破壊したモンスターのもともとの攻撃力分回復する。サイキッ族モンスター1体を体とする魔法 罠カードが発動された時1000ライフを払う事で発動を無効にして破壊する

 

ジャッカル「やれ、メンタルスフィアデーモン スフィアオーバーロードフレア」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

ジャッカル「何!!攻撃を無効化しやがった、あいつNo.9天蓋星ダイソンスフィアの能力まで」

 

キュアジェラート「これでも食らえ」

 

キュアメロディ「やった」

 

キュアホイップ「やったね、ジェラート」

 

キュアマカロン「ジェラート?」

 

キュアジェラート「がはっ、なんで?」

 

キュアショコラ「なんでジェラートが攻撃したのにダメージを」

 

キュアマジカル「もしかしてあれもナンバーズの能力?」

 

ジャッカル「そうだ、今のはNo.105BK流星のセスタスだ」

 

ドクロクシー「これでも食らえ」

 

キュアミラクル「あれは、暗黒の魔法」

 

ジャッカル「くっ」

 

ドクロクシー「どうした?」

 

ジャッカル「罠カード時の機械タイムマシーンを発動、メンタルスフィアデーモンをフィールドに戻す」

 

時の機械タイムマシーン

 

罠カード

 

破壊されたモンスターをフィールドに戻す

 

ジャッカル「やれメンタルスフィアデーモン」

 

ドクロクシー「無駄だ」

 

キュアフェリーチェ「あれは、私達が倒したヨクバール」

 

ジャッカル「ぶっ潰せメンタルスフィアデーモン」

 

キュアミント「やった?」

 

ジャッカル「メンタルスフィアデーモンの効果発動」

 

ドクロクシー「そうは行くかよ」

 

ジャッカル「メンタルスフィアデーモン!!」

 

キュアトゥインクル「メンタルスフィアデーモンが破壊された」

 

ジャッカル「まさか、貴様No.104仮面魔踏士シャイニングの効果を」

 

キュアフローラ「どうするの?」

 

ジャッカル「任せろ、覇王門零と覇王門無限でペンデュラムスケールをセッティング ペンデュラム召喚来い!クリフォート・ツール アーティファクトデスサイズ トワイライトロード・ソーサラーライラ」

 

クリフォート・ツール

 

機械族/ペンデュラム

 

攻撃力1000 守備力2800 レベル5 スケール9

 

ペンデュラム効果

 

①自分はクリフォートモンスターしかペンデュラム召喚出来ない。この効果は無効化されない②1ターンに1度800ライフを払いデッキからクリフォート・ツール以外のクリフォートカードを手札に加える

 

システムをレプリカモードで起動する準備をしています

 

実行中にエラーが発生しました

 

次の不明な発信元からのプログラムを実行しようとしてます

 

実行を許可しますか

 

システムを自立モードで起動します

 

アーティファクトデスサイズ

 

天使族/効果

 

攻撃力2200 守備力900 レベル5

 

このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法 罠ゾーンにセットする。セットされたこのカードが相手ターンに墓地に送られた時このカードは特殊召喚できる

 

トワイライトロード・ソーサラーライラ

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1700 守備力200 レベル4

 

①1ターンに1度魔法 罠カードの効果が発動したとき、自分の手札・墓地からライトロードモンスターを1枚除外して魔法・罠カードを1枚破壊する。②1ターンに1度このカード以外の自分のライトロードモンスターが効果を発動したときデッキの上から3枚墓地へ送る

 

ジャッカル「そしてRe:EXを召喚」

 

Re:EX

 

恐竜族/効果

 

攻撃力1900 守備力1200 レベル4

 

①このカードがエクストラデッキから召喚されたモンスターとバトルするときダメージステップの間だけ攻撃力 守備力を800アップする

 

ジャッカル「まずは、トワイライトロード・ソーサラーライラとRe:EXをオーバーレイ白き翼よ 我が思いに答え悪を打ち倒せエクシーズ召喚No.39希望皇ホープ」

 

キュアショコラ「あれは、希望皇ホープ」

 

ジャッカル「まだだ、クリフォート・ツールとアーティファクトデスサイズでオーバーレイ響け咆哮 百獣の王の威厳よ すべてを切り裂く剣となれエクシーズ召喚ZW獣王獅子武装」

 

ZW獣王獅子武装

 

獣族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3000 守備力1200 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

このカードは直接攻撃出来ない。1ターンに1度このカードのORUを使いデッキからZWと名のついたモンスターを手札に加える。またこのモンスターを攻撃力3000アップの装備カード扱いとして希望皇ホープと名のついたモンスターに装備する。装備モンスターが攻撃した場合バトルフェイズ中に装備モンスターは相手モンスターにもう1度攻撃できる

 

キュアマカロン「ZWのエクシーズモンスター」

 

キュアショコラ「すごすぎる」

 

キュアジェラート「ライオアームズ、親近感を感じる」

 

ドクロクシー「何を出そうがむだだ、消えろ」

 

ジャッカル「ホープの効果発動 ムーンバリア」

 

キュアマジカル「でも防いだのはいいけどどうするの?」

 

ジャッカル「確かになどうすっかな」

 

ドクロクシー「これで終わりだ」

 

キュアビート「そうはさせないビートバリア」

 

ドクロクシー「むだだ」

 

キュアビート「えっ、きゃあああああ」

 

キュアメロディ「ビート」

 

キュアルージュ「どうするの?強すぎない?」

 

キュアビート「まだよ、私達は負けられない、そうすれば地球は悪の手に落ちてしまう、そんなことは阻止する。それが私達の使命だから」

 

その時、エクストラデッキが光出す

 

キュアビート「これは?」

 

ジャッカル「ホープレイを現れたのと同じ光・・・もしかすると、ビート」

 

キュアビート「はい」

 

ジャッカル「ホープにこのRUMを使え」

 

キュアビート「分かりました、私はRUMリミテッドバリアンズフォースを発動」

 

RUMリミテッドバリアンズフォース

 

魔法

 

自分のフィールドのランク4のエクシーズモンスター1体を選択しランクが1つ高いCNoと名のついたモンスター1体を選択した自分のモンスターの上に重ねて特殊召喚する

 

キュアビート「黒き翼 今混沌の壁を打ち破り、悪を断ち切る力になれカオスエクシーズチェンジ儚くも一筋の希望の光CNo.39希望皇ホープレイV」

 

希望皇ホープレイV

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 ランク5

 

レベル5モンスター×3

 

このカードが破壊された時自分の墓地のエクシーズモンスターを1体選択しエクストラデッキに戻す。また希望皇ホープを素材としてるとき以下の効果を得る●1ターンに1度このカードのORUを使い相手モンスターを1体破壊して、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える

 

キュアメロディ「ビートがナンバーズを」

 

キュアミューズ「ビートなんともないの?」

 

キュアビート「どうやら大丈夫みたい」

 

ジャッカル「ビートライオアームズの効果を使え」

 

キュアビート「分かったわ、その前に・・・(ビート、ライオアームズのテキスト確認中)私はライオアームズの効果発動ORUを1つ使いデッキからZW荒鷲激神爪を手札に」

 

ドクロクシー「無駄だ、出でよヨクバール」

 

キュアミラクル「なっ、ドクロクシーもヨクバールを」

 

キュアビート「関係無いわ、むしろ、出したお陰であなたの敗北は近づいたわ」

 

ドクロクシー「なんだと!!」

 

キュアビート「ホープレイVの効果発動ORUを使い相手モンスターを破壊する、つまりそのヨクバールを破壊そして攻撃力分のダメージを与える」

 

ドクロクシー「何!!ぐあああああ」

 

キュアビート「そして荒鷲激神爪と獣王獅子武装をホープレイVに装備」

 

ホープレイV攻撃力2600→攻撃力7600

 

キュアビート「バトルよ、ホープレイVで攻撃」

 

ジャッカル「ライオイーグル」

 

キュアビート「ビートロック」

 

ドクロクシー「バカな、この俺が貴様らごときにぐあああああ」

 

キュアビート「やった」

 

あかね「なあ、大ダメージ与えといてさらに追い討ちをかけるようにダメージを与えるって殺意高すぎやろ」

 

なお「確かにそうだね」

 

ジャッカル「さてと」

 

あおい「ジャッカルさん」

 

ジャッカル「どうした?」

 

あおい「獣王獅子武装だけは少し出しててもらえませんか?」

 

ジャッカル「いいけど」

 

あおい「ありがとうございます、お前もライオンなんだな、私もライオンのプリキュアになるんだ」

 

ジャッカル「獣王獅子武装とじゃれあいたいだけか」

 

あきら「でもライオン同士気が合うのかもね、私とジャッカルさんのように」

 

ジャッカル「そうかもな」




ゆかり「ホープがホープレイVにランクアップするなんてますます面白くなってくるじゃない」

あかね「せやけど、殺意高すぎやと思うんやけど」

ゆかり「あらっ?そうかしら?」

あかね「そうやろ絶対に」

あおい「私はいいんじゃないかな、敵を倒せれば、おーよしよし、お前もそう思うか」

あきら「ねえ、あおい、そろそろ獣王獅子武装をジャッカルさんに戻してあげた方が」

あおい「いいじゃないですか、同じライオン同士気があってしまって」

いちか「それより大変」

ひまり「どうしたんですか?」

いちか「響さんがキレてそしたらジャッカルさんのダークリベリオンエクシーズドラゴン?らしい竜が」

ひまり「ダークリベリオンエクシーズドラゴンみたいってダークリベリオンエクシーズドラゴンじゃないんですか?」

いちか「似てるようだけど少し違うって感じが」

いちか 響 みらい「次回 響の怒り 闇に堕ちし反逆の牙」

みらい「黒い竜なんてわくわくもんだぁ」

リコ「みらいそんなこと言ってる場合じゃないよ」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。