プリキュアと謎のデュエリスト   作:リゲイン

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ゆかり「あきら、負けたわ、ジャッカルさんはあきらの方がふさわしいわ」

あきら「い、いきなりどうしたの?ゆかり」

ゆかり「だって貴方の思いがナンバーズを呼び出し新たなカードを生み出したのよ」

あおい「そうですよ」

いちか「それに、ジャッカルさんとあきらさんってお似合いですし」

こまち「そうね」

かれん「それより、これから楽しみね」

ゆかり「そうね、面白くなりそうだわ」

あきら「たまにゆかりの事が分からなくなってくるわ」

うらら ひまり「本編開始します」


バッドエンドを打ち倒せ 合体せよグレートマグナス

ゆかり「今度はどんなプリキュアに会えるのか楽しみね」

 

ジャッカル「そうだな、どんな奴に会えるか楽しみだぜ」

 

トワ「なんか、楽しそうですわ」

 

あきら「そうだね」

 

くるみ「なんここには戦闘バカしかいないのよ」

 

りん「戦闘バカって言うかこの状況を楽しんでるわ」

 

かれん「というかあの4人にてるわね」

 

ひまり「そう言えばここは?」

 

いちか「七色ヶ丘だって」

 

こまち「七色ヶ丘ってスマイルプリキュアがいるところよね」

 

ひまり「と言うことは、スマイルプリキュアに会いに行きましょう」

 

きらら「ひまりん、でもどこを探すの?」

 

いちか「そうだよ、ひまりん」

 

くるみ「こっちはこっちで意気投合してるし」

 

みなみ「と言うかジャッカルさんどこかに行っちゃったわ」

 

ひまり「情報収集へ行きました」

 

トワ「情報収集ですか?」

 

いちか「ええ、ジャッカルさんはまずは情報収集をする事が必要って言ってました」

 

きらら「情報収集ねえ」

 

その頃、ジャッカルは

 

ジャッカル「まずはここのプリキュアはどこだ?」

 

星空みゆき「痛い」

 

日野あかね「ほんまにみゆきはドジやなあ」

 

黄瀬やよい「いいじゃん、みゆきちゃんらしいし」

 

緑川なお「そうだけどさ、プリキュアのリーダーがドジばかりやってて大丈夫なの?」

 

星空みゆき「うるさいなあ、はっぷっぷー」

 

青木れいか「でも私達なら大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「(プリキュアだと・・・そうか奴等が)おいお前ら」

 

星空みゆき「はい」

 

ジャッカル 「貴様ら、プリキュアか?」

 

日野あかね「そうやけど、あんた誰や?」

 

ジャッカル「我が名はジャッカル」

 

青木れいか「来たこと無いですね」

 

緑川なお「もしかしてバッドエンドの仲間?」

 

ジャッカル「バッドエンド?なんの事だ?」

 

黄瀬やよい「どうやら違うようだよ」

 

星空みゆき「ねえ信じてみようよ」

 

青木れいか「そうですよ簡単に疑っては失礼ですよ、もし違ったらどうするんですか?」

 

その時

ジャッカル「もしもし?あきらかどうした?分かった、今からプリキュアを見つけたから連れて帰る場所は・・・キラキラパティスリー・・・ああ、分かった」

 

星空みゆき「今のあきらって誰ですか?」

 

ジャッカル「キラキラプリキュアアラモードのキュアショコラ」

 

日野あかね「なんや?聞いたことの無いプリキュアやな」

 

緑川なお「なんか美味しそうな名前」

 

青木れいか「そう言えばキラキラパティスリーって」

 

ジャッカル「あきら達がいるスイーツショップ、行くか?」

 

全員「はい」

 

そして20分後

 

ジャッカル「悪いなまたせた」

 

いちか「気にしないでください」

 

ひまり「どうでしたか?」

 

ジャッカル「まあまあだな」

 

ゆかり「その人達は?」

 

その時

 

のぞみ「みゆきちゃん」

 

星空みゆき「のぞみさん」

 

ひまり「のぞみさん知り合いですか?」

 

のぞみ「うん」

 

のぞみ達説明中及び自己紹介中

 

ゆかり「じゃあ、貴方達がスマイルプリキュア」

 

緑川なお「君達がプリキュアアラモード」

 

ジャッカル「・・・」

 

はるか「どうしたんですか?」

 

ジャッカル「この気配、闇の力」

 

その時

 

キャンディ「みんなバッドエンド空間クル」

 

あきら「バッドエンド空間?」

 

日野あかね「バッドエンド空間はバッドエンド帝国が街の人を強制的に絶望させる空間の事なんや」

 

星空みゆき「私達スマイルプリキュアに慣れる条件が絶望の力を乗り越える事なんです」

 

あおい「えっとどういう事?」

 

ジャッカル「俺で言えばフィールド魔法見たいな物だ」

 

あおい「そういうことか」

 

ジャッカル「とにかく行くぞ」

 

全員「うん」

 

少女達変身および移動中

 

アカオーニ「人間どのもっとバッドエナジーを発するオニ」

 

キュアハッピー「そこまでよ」

 

アカオーニ「ちょうどいいオニ、プリキュア、今日はすごい力が沸いてくる、今ならお前らを倒すチャンスオニ」

 

キュアサニー「なんやあいつ、いつもと様子がちゃうで」

 

キュアジェラート「ちょっと私達を忘れないでくれる」

 

アカオーニ「お前ら見たこと無いプリキュアオニ」

 

キュアピース「それよりどういう事?なんかいつもと力が違う」

 

キュアマーチ「プリキュア・マーチシュート」

 

アカオーニ「無駄オニ」

 

キュアマーチ「マーチシュートが」

 

キュアビューティ「簡単に防がれた」

 

キュアハッピー「いつもより防御が上がってる」

 

アカオーニ「これでも食らうオニ」

 

キュアマーチ「なにあいつ攻撃力も上がってる」

 

キュアショコラ「ジャッカルさん、これってもしかして」

 

ジャッカル「間違いねえな、ナンバーズがあいつを強力にしている」

 

アカオーニ「これで終わりオニ」

 

キュアミント「プリキュア・ミントリフレクション」

 

アカオーニ「そんな薄っぺらいバリアで防げると思ったら大間違いオニ」

 

キュアジェラート「これでも食らえ」

 

キュアマーメイド「プリキュア・マーメイドリップル」

 

アカオーニ「邪魔するなオニ」

 

ジャッカル「仕方ねえ、ナンバーズが関わってるとすれば我が動くか」

 

アカオーニ「これで今度こそ終わりオニ」

 

ジャッカル「気に入らねえな」

 

アカオーニ「何?」

 

ジャッカル「お前、今、勝ったと思ってるな、絶対に勝つではなく勝った、そういう顔をしている」

 

アカオーニ「貴様、何が言いたいオニ、それになぜバッドエンド空間の中でも平気オニ」

 

ジャッカル「悪いが絶望は嫌と言うほどしてきたこれ以上は無い」

 

アカオーニ「そもそもプリキュアではない奴はすっこんでた方が身のためオニ」

 

ジャッカル「貴様は俺が倒す、所詮は雑魚の遠吠えにしか過ぎない」

 

アカオーニ「貴様、プリキュアを倒す前にお前から倒すオニ」

 

ジャッカル「我に勝てると思ってるのか?我は手札からカラクリ忍者 参参九を召喚」

 

カラクリ忍者参参九

 

機械族/効果

 

攻撃力1200 守備力1200 レベル3

 

このカードは攻撃可能な場合は必ず攻撃しなければならない。フィールドのこのカードが攻撃対象になったとき表示形式を守備表示にする。このカードがリバースしたときフィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃をする

 

キュアサニー「ちょっ、なんやあれ」

 

キュアビューティ「さっき忍者って言ってましたが」

 

キュアサニー「そう言うことちゃう、うちが言いたいのはアカンベェでは無いのにどこからか出てきよったって事が言いたいんや」

 

キュアカスタード「説明します、あれが彼の戦い方です。彼はデュエルモンスターズを武器にしてます、そのなかでも彼は全ての召喚方法、融合 シンクロ エクシーズ ペンデュラム 儀式、融合は特定のカードと融合のカードがあれば出来、シンクロはチューナーと非チューナーを特定の数でレベルの合計のモンスターの召喚、エクシーズは同レベルのモンスターが2体~5体での召喚、ペンデュラムは特定のスケール例えば2~6だとすれば3~5の同時召喚儀式は手札 フィールドのモンスターを特定のレベルになるように墓地へ送り召喚が出来ます」

 

キュアハッピー「えっとどういう事」

 

キュアビューティ「つまり、簡単に言えばモンスターによって召喚方法が違うって事です」

 

キュアカスタード「そう言うことです」

 

キュアサニー「それよりあいつがあそこまで強くなってる理由ってなんやねん」

 

キュアショコラ「多分、あいつにはナンバーズってカードが乗り移ってるんだよ」

 

キュアマーチ「えっとそのナンバーズって」

 

キュアマカロン「ナンバーズは人間などの心の闇を増幅させることが出来るカードよ、まあ例外はあるけどそれによってそうなった人間達は暴れ始めるの」

 

キュアジェラート「まあ、ナンバーズは彼の記憶のカードらしいんだけど」

 

ジャッカル「さらに二重召喚発動、これでもう一度召喚が可能になる、我はメカニカルスネイルを召喚」

 

メカニカルスネイル

 

機械族

 

攻撃力800 守備力1000 レベル3

 

機械に改造されたカタツムリ。しかし、スピードはあまり変わらない

 

キュアスカーレット「これでレベル3のモンスターが2体ですわ」

 

ジャッカル「我はカラクリ忍者参参九とメカニカルスネイルでオーバーレイ2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築エクシーズ召喚 戦場に倒れし騎士達の魂よ 今こそ地獄の果てより甦り、邪悪な敵を斬り裂くがいい 現れろ、幻影騎士団ブレイクソード」

 

幻影騎士団ブレイクソード

 

戦士族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2000 守備力1000 ランク3

 

レベル3モンスター×2

 

①1ターンに1度ORUを使い自分もしくは相手のモンスターを選択して、破壊する。②エクシーズ召喚されたこのカードが破壊されたとき自分の墓地の幻影騎士団モンスター2体を対象にしてそのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはレベルが1上がりこの効果を使用したターン自分は闇属性しか特殊召喚出来ない

 

キュアマーチ「忍者とカタツムリで、騎士になった?」

 

キュアトゥインクル「あれがエクシーズ召喚よ」

 

キュアマーチ「て言うかあれお化け!!?」

 

キュアフローラ「違うわ、あんな姿してるけど戦士族らしいの」

 

キュアスカーレット「フローラ大変ですわ」

 

キュアフローラ「どうしたの?」

 

キュアスカーレット「マーメイドが気絶してますわ」

 

キュアショコラ「よしよし、大丈夫」

 

ジャッカル「お前ら少し静かにせい」

 

キュアショコラ「ごめんなさい」

 

アカオーニ「よそ見は厳禁オニ」

 

ジャッカル「まずい、ブレイクソード!!リバースセット、ターンエンド」

 

アカオーニ「もう終わりオニ?なら決めるオニ」

 

ジャッカル「罠カード 血の代償」

 

血の代償

 

永続罠

 

500ポイント払いモンスターを召喚する

 

アカオーニ「これでも食らうオニ」

 

ジャッカル「手札からシグナルレッドを特殊召喚、お前面白いな気に入った殺すのは最後にしてやる」

 

キュアマカロン「よし、なんとか交わしたわ」

 

ジャッカル「我はカラクリ無双八壱八を召喚」

 

カラクリ無双八壱八

 

機械族/効果

 

攻撃力2100 守備力1100 レベル4

 

このカードは攻撃可能なら攻撃しなければならない。フィールド上に表側表示で存在このカードが攻撃対象になった時守備表示にする。このカードが攻撃した場合バトルフェイズ終了後に守備表示になる

 

ジャッカル「さらに血の代償の効果で500ライフを払いチューナーモンスター超重武者タマCを召喚」

 

超重武者タマC

 

機械族/チューナー/効果

 

攻撃力100 守備力800 レベル2

 

タマCの効果は1ターンに1度しか使えない①自分フィールドに超重武者モンスター以外のモンスターが存在せず自分の墓地に魔法 罠が存在しない場合、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターとこのカードを墓地に送り2体の元々のレベル合計と同じレベルを持つ超重武者シンクロモンスター1体エクストラデッキからシンクロ召喚扱いで特殊召喚する

 

キュアマーメイド「チューナーって事は」

 

キュアスカーレット「シンクロですわね」

 

ジャッカル「まだだ、さらに手札から魔法石の採掘を発動」

 

魔法石の採掘

 

魔法カード

 

手札を2枚捨て、墓地の魔法カードを1枚戻す

 

ジャッカル「手札に戻すのは二重召喚そして発動」

 

キュアトゥインクル「あれは確か、通常召喚をもう一度行える効果」

 

キュアビューティ「ということは、もう1体何かを出す気ですね」

 

ジャッカル「カラクリ武者六参壱八を召喚」

 

キュアハッピー「またカラクリだね」

 

キュアサニー「せやけど、やったれ」

 

ジャッカル「我はリバース1セットターンエンド」

 

キュアショコラ「何で?」

 

キュアマカロン「何かを企んでるわねふふふ、面白いわ」

 

アカオーニ「全くただのこけおどしオニ、せっかくの攻撃チャンスも無駄にしたオニ」

 

ジャッカル「お前、バカだな」

 

アカオーニ「何?」

 

ジャッカル「罠カード発動緊急同調」

 

緊急同調

 

罠カード

 

バトルフェイズ中にシンクロ召喚を行う

 

キュアジェラート「緊急同調?」

 

キュアカスタード「何ですかあれ」

 

ジャッカル「緊急同調はバトルフェイズ中にシンクロ召喚出来るカードだ」

 

アカオーニ「そんなのインキチ効果オニ」

 

ジャッカル「知るか、そんなの、俺はレベル2超重武者タマCにレベル4カラクリ武者六参壱八そしてレベル4のカラクリ無双八壱八をチューニング」

 

キュアビューティ「レベル4と4と2」

 

キュアハッピー「ということは」

 

キュアドリーム「レベルの合計は」

 

キュアドリーム キュアハッピー「9」

 

キュアルージュ キュアサニー「答えは10」

 

ジャッカル「・・・(ダメだあいつら早くなんとかしないと)正義の決戦平気よ、全てを撃ち抜け闇を制して光に鉄槌をシンクロ召喚 A・O・Jディサイシブ・アームズ」

 

A・O・Jディサイシブアームズ

 

機械族/シンクロ/効果

 

攻撃力3300 守備力3300 レベル10

 

チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上

 

相手フィールド上に光属性が表側表示で存在してるとき1ターンに1度次の効果から1つ選択して発動する●相手フィールド上にセットされたカードを1枚破壊する●手札を1枚墓地へ送ることで相手フィールド上の魔法 罠カードを全て破壊する●自分の手札を全て捨てて相手の手札を確認して光属性を全て墓地へ送り送った相手のモンスターの合計分のダメージを与える

 

キュアピース「なんかかっこいいの来たー」

 

キュアサニー キュアマーチ「すこぶるどうでもいい」

 

キュアミント「だけど・・・あいつはナンバーズの力を得ている簡単には勝てないわ」

 

キュアホイップ「確かに」

 

ジャッカル「リバースオープン 決別」

 

アカオーニ「無駄オニ」

 

ジャッカル「何!!決別が破壊されただと!!」

 

アカオーニ「お前も消えるオニ」

 

ジャッカル「ディサイシブアームズ!!」

 

キュアサニー「今、何が起こったん」

 

キュアショコラ「厄介だね、多分、魔法 罠 モンスター効果を無効にして破壊したあとさらに破壊能力」

 

ジャッカル(まさか、あいつに憑依してるナンバーズはNo.74 No.80か」

 

アカオーニ「無駄オニ、今度はこれオニ」

 

ジャッカル「トークンを大量にまさか、No.42もか」

 

アカオーニ「どうしたオニ?」

 

キュアサニー「まだやで、プリキュア・サニーファイヤー」

 

キュアルージュ「プリキュア・ルージュバーニング」

 

ジャッカル「助かった、俺は覇王門零と覇王無限でペンデュラムスケールをセッティング、ペンデュラム召喚我が僕どもよ我に使えよ、フーコーの魔砲石 レッドレイヤー イーグルアイ ブルーレイヤー スネークパーム」

 

フーコーの魔砲石

 

魔法使い族/ペンデュラム

 

攻撃力2200 守備力1200 レベル5 スケール2

 

ペンデュラム効果①このカードを発動したターンのエンドフェイズにフィールド上の表側表示の魔法 罠カードを1枚選択して破壊する

 

無幻の空間をさ迷う機械仕掛けの生命体だったはずである。一番の謎は、過去の記憶が殆ど残ってい・・事だ。その理由・・・なのか、・・・・・・干渉・・・て拒・・・ている?

 

超量士レッドレイヤー

 

戦士族/効果

 

レッドレイヤーの②③の効果は1ターンに1度しか使用できない。① 自分のフィールド上にモンスターが召喚 特殊召喚されたときこのカードは手札から特殊召喚できる。②このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき、自分の墓地の超量カード1枚手札に加える③このカードが墓地に送られたときレッドレイヤー以外の超量モンスターを1体特殊召喚する

 

イーグルアイ

 

鳥獣族/効果

 

攻撃力1300 守備力1200 レベル3

 

このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき罠カードを発動する事は出来ない

 

超量士ブルーレイヤー

 

ブルーレイヤーの①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。このカードが召喚 特殊召喚に成功したときデッキからブルーレイヤー以外のカードを手札に加える。②このカードが墓地に送られたとき、自分の墓地の超量カードを3枚まで選んでデッキに戻す

 

スネークパーム

 

植物族

 

攻撃力1000 守備力1200 レベル4

 

多くのヘビが集まり擬態している。近づくとバラバラになり襲いかかる

 

キュアマカロン「一気に5体同時召喚とは面白いわね」

 

キュアトゥインクル「マジ!!ペンデュラム召喚ってあんなこと出来るの?」

 

アカオーニ「ますますインキチオニ」

 

ジャッカル「まずはフーコーの魔砲石とレッドレイヤーでオーバーレイ全てを噛み砕く赤き獅子よ、今こそ高らかに吠えろエクシーズ召喚 マグナライガー、次はブルーレイヤーとイーグルアイでオーバーレイ 深海より爆撃する青きイルカよ、深海より現れろ!エクシーズ召喚 グランパルス」

 

超量機獣マグナライガー

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2600 守備力2000 ランク5

 

レベル5モンスター×2

 

①ORUがないこのモンスターは攻撃出来ない。②1ターンに1度ORUを使いフィールド上のモンスターを破壊する、レッドレイヤーを素材にしてるとき相手のターンでも発動可能③1ターンに1度自分のメインフェイズ時に自分の手札・フィールド上の超量士モンスターを1体このカードのORUにする

 

超量機獣グランパルス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力1800 守備力2800 ランク3

 

レベル3モンスター×2

 

①ORUが無いこのカードは攻撃不可②1ターンに1度ORUを使いフィールド上の魔法 罠カードを1枚破壊するブルーレイヤーを素材にしてるとき相手のターンでも発動可能③1ターンに1度自分のメインフェイズ時自分手札・フィールド上の超量士モンスターをORUにする

 

ジャッカル「そして我は超量士グリーンレイヤーを召喚」

 

超量士グリーンレイヤー

 

魔法使い族/効果

 

攻撃力1600 守備力1400 レベル4

 

グリーンレイヤーの①②の効果は1ターンに1度しか使えない①このカードが召喚 特殊召喚に成功したとき手札から超量モンスターを1体特殊召喚する。②このカードが墓地へ送られたとき、手札の超量モンスターを墓地へ捨ててデッキから1枚ドローする

 

キュアスカーレット「すごい、ペンデュラムからエクシーズに見事繋げましたわ」

 

キュアショコラ「ちょっと本気出しすぎだと思う」

 

キュアマカロン「そりゃあ、ナンバーズがあるって分かった以上はね」

 

ジャッカル「我はグリーンレイヤーとスネークパームでオーバーレイ、緑の怪鳥よ、雷雲の中より飛来せよエクシーズ召喚超量機獣エアロボロス」

 

超量機獣エアロボロス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力2200 守備力2400 ランク4

 

レベル4モンスター×2

 

①ORUが無いとき攻撃不可②1ターンに1度ORUを使いこのカード以外の表側表示のモンスターを裏側守備表示にする③1ターンに1度自分のメインフェイズ時に自分の手札・フィールド上の超量士モンスターをORUにする

 

キュアサニー「なんやねん、一気に召喚しよった」

 

キュアカスタード「当然ですよ、彼、デュエルモンスターズの全米チャンプになったことがありますし」

 

キュアマーチ「全米チャンプって」

 

キュアマーメイド「すごすぎだわ」

 

ジャッカル「今度はこれだ、墓地から超量必殺アルファンボールを発動」

 

超量必殺アルファンボール

 

魔法カード

 

①自分のフィールド上に超量士モンスターが3種類以上存在してるとき相手のターン全てデッキに戻しその後相手はエクストラデッキから召喚条件を無視してモンスター1体を特殊召喚する②自分の墓地からこのカード超量妖精アルファンを除外しデッキからマグナキャリアを発動する

 

アカオーニ「何がしたいか分からんがそうはさせないオニ」

 

ジャッカル「アルファンボールとアルファンを除外デッキから超量機艦マグナキャリアを発動する」

 

超量機艦マグナキャリア

 

フィールド魔法

 

①手札を1枚捨て自分フィールド上の超量士モンスター1体を対象とし同じ属性の超量機獣エクシーズモンスターを特殊召喚する。②フィールドゾーンのこのカードを墓地へ送り自分フィールド上の超量機獣エクシーズモンスターを3種類をー1体ずつ対象にエクストラデッキからグレートマグナスを特殊召喚し対象モンスター全てをORUにする

 

アカオーニ「そうは行かないオニ」

 

キュアビューティ「させません、プリキュア・ビューティブリザード」

 

キュアスカーレット「プリキュア・フェニックスブレイズ」

 

ジャッカル「我はエアロボロス グランパルス マグナライガーでオーバーレイ混沌を切り裂く正義の力よ、邪悪な敵を打ち倒せ エクシーズ召喚!合体せよ超量機神王グレートマグナス」

 

キュアサニー「もはやロボットやん」

 

キュアショコラ「もう何でもありになってるね」

 

キュアピース「かっこいい」

 

キュアカスタード「かっこいいです」

 

ジャッカル「なんだお前らグレートマグナスのかっこよさが分かるとは勲章ものだな、だがもっとかっこいいのを見せてやる、罠カード発動超量機神剣マグナスレイヤー」

 

超量機神王グレートマグナス

 

機械族/エクシーズ/効果

 

攻撃力3600 守備力3200 ランク12

 

レベル12モンスター×3

 

①このカードのORUの数によって以下の種類の効果を得る●2種類以上1ターンに1度自分 相手のメインフェイズごとにORUを1つ使いフィールドのカードを1枚デッキに戻す●4種類以上このカードは超量以外の効果は受けない●6種類以上相手はカード効果でデッキからカードに加えることは出来ない②このカードが墓地へ送られたとき、自分の墓地から超量機獣エクシーズモンスターを3種類を1体ずつ選んで特殊召喚する

 

超量機神剣マグナスレイヤー

 

罠カード

 

①自分フィールド上の超量モンスター1体を対象に装備カード扱いで装備する。②装備モンスターは攻撃力がそのモンスターの数×100ポイントアップする、守備モンスターを攻撃した場合守備力を越えてれば貫通ダメージを与える③バトルフェイズに装備されてるこのカードを墓地へ送りこのターン1度のバトルフェイズに3回まで攻撃が可能

 

キュアピース「剣が出たーーーー」

 

キュアカスタード「かっこいいです」

 

キュアミント「なんかあっちは意気投合してるわ」

 

ジャッカル「お前は最後に殺すと約束したな」

 

アカオーニ「それがどうしたオニ」

 

ジャッカル「あれは嘘だ、やれ超量機神王グレートマグナス、奴を潰せこの瞬間マグナスレイヤーの効果で攻撃力はランクの数×100アップ、グレートマグナスのランクは12」

 

キュアマカロン「つまり12×100だから」

 

キュアアクア「攻撃力は1200アップ」

 

グレートマグナス攻撃力3600→攻撃力4800

 

ジャッカル「これで終わりだ、超量機神剣疾風火炎将軍返し」

 

アカオーニ「バカな、プリキュアでもない貴様なんかに負けるなんて認めないオニ」

 

キュアサニー「いくらなんでもすごすぎやろ」

 

キュアピース「なんかかっこよかった」

 

キュアハッピー「ほんとだね」

 

キュアピース「正直ロボッターよりかっこよかった」

 

キュアカスタード「特に最後かっこよかったですね」

 

キュアマカロン「本当に面白かったわ」

 

キュアショコラ「マカロンまで・・・」




黄瀬やよい「いやあ、グレートマグナスかっこよかった」

ひまり「そうですね」

うらら「本当です」

日野あかね「もはや何でもありやないかい」

ゆかり「いいじゃない、面白かったわ」

緑川なお「なんなんだろう、あたしたちだけすごく気まずい」

星空みゆき いちか はるか のぞみ「次回 あきらの恋? 全てを貪れ悪魔の竜」

日野あかね「と言うかグレートマグナスの感想はええから次回の内容を言わんかい」

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