バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

26 / 359
今回はチームfriendVSチームダークドミネイターズの初戦をお届けします!今日は先鋒戦!果たしてどちらが勝つのか!それではスタート!視点はにこちゃん視点です。


第26話 正義VS悪!!

私たちはチームfriendとして臥炎カップに参加した。そして、第4試合でチームダークドミネイターズと激突!!これは勝つしかないわね!

 

パル子「それでは第4試合!チームfriendVSチームダークドミネイターズの試合を開始致します!」

 

ちびパンダ「出場選手は前へ!」

 

にこ「行ってくるわね!」

 

希「にこっち!負けたらアカンよ!」

 

絵里「あなたの本当の強さ、見せつけて来なさい!」

 

にこ「任せなさい!」

 

 

両チームの先鋒、入場完了

 

 

パル子「それでは両者、ルミナイズしちゃってください!」

 

にこ「新しき時代の幕開けよ!これが新世代のバディファイト!ルミナイズ!『イノベーション・オブ・ゼータ』!!」

 

祠堂「バカは死ななきゃ治らんですし!ダークルミナイズ!『フォーエバーDeath死』!!」

 

パル子「それでは両者、バディ〜、ファイッ!!」

 

祠堂/にこ「オープンザフラッグ!」

 

にこ「ヒーローワールド」

 

祠堂「ダークネスドラゴンワールド」

 

パル子「先攻は祠堂選手!」

 

祠堂「チャージアンドドロー!センターにコール!<デスルーラー・バーリオル>!そのままアタックですし!」

 

にこ「きゃっ!」LP 10→8

 

祠堂「ターンエンド。」

 

にこ「にこのターン!ドロー!チャージアンドドロー!キャスト!<ハイパーエナジー>!ゲージ+4!」

 

祠堂「来るですし?!」

 

にこ「ファイナルフェイズ!」

 

祠堂「何ですしと!」

 

にこ「ゲージ2を払って、必殺変身!<機甲戦士 ゼータ>!」

 

祠堂「ふ、ふん!そんなモンスター一体だけでは僕のモンスターを破壊するだけに過ぎないですし!」

 

にこ「あら。そんな事を言うの?」

 

祠堂「何か秘策があるんですし?」

 

にこ「ええ、あるわよ!ライトに必殺コール!<炎鬼 エリュトロン>!エリュトロンの効果でバーリオルを破壊!さらにゼータの打撃力を+1!」

 

 

デスルーラー バーリオル 破壊!!

 

 

祠堂「必殺モンスターは1ターンに1体だけ。そこまでですし!」

 

にこ「学習しないのね、あなた。」

 

祠堂「どういう事ですし?!」

 

にこ「ゼータに変身している時、私は何度でも必殺モンスターをコール出来るの!」

 

祠堂「えええええ?!」

 

にこ「さらに<水鬼 キュアノエイデス>をレフトに必殺コール!さらにゼータの打撃力を+1!」

 

祠堂「何ですしと?!」

 

にこ「一斉攻撃!」

 

祠堂「ぐはぁっ!」LP 10→4

 

にこ「まだまだ行くわよ!」

 

祠堂「まだあるんですし?!」

 

にこ「<複製模倣兵器 ジェムクローン>をセンターに必殺バディコール!」LP 8→9

 

祠堂「必殺モンスターがバディですしと〜?!」

 

にこ「属性 無、サイズ0、攻撃力0、防御力1000、打撃力0。」

 

祠堂「ふん!驚かせないでほしいですし!」

 

にこ「あなたは負けたのよ?いま、この瞬間に。」

 

祠堂「どういう意味ですし?」

 

にこ「ジェムクローンの効果でゲージ1を払って、手札にある<バルドラゴン ''バルバースト・スマッシャー!!''>をジェムクローンから変化!!」

 

祠堂「何ですしと?!」

 

にこ「必殺!!''バルバースト・スマッシャー!!''」

 

祠堂「嘘、嘘ですし〜!!」LP 4→0

 

 

ゲームエンド!Winner、矢澤にこ!!

 

 

パル子「き、決まった〜!!まさかの祠堂選手をワンターンキル!準決勝進出へと王手を掛けたチームfriend!この勢いのまま次も勝ってしまうのか!」

 

 

 

 

 




どうでしたか?必殺モンスターを扱うにこちゃんは、ちょっと意外でしたよね。デッキに関してはアニメを参考にさせていただきました。それでは次は中堅戦!!それではまたお会いしましょう!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。