バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
私たちは、Aqoursというチームを知ってもらう事を目的に臥炎カップに参加した。私たちは第3試合でチームEmpressと当たることになりました。私たちの初戦、勝利で飾りたい!
パル子「それでは第3試合!チームAqoursVSチームEmpress!只今より試合を開始致します!」
ダイヤ「この舞台へ、来たのですね…!」
果南「うん!私も参加したいと思ってたから、好都合だったね!」
鞠莉「私もよ!この舞台に立つからには優勝を目指しましょ!」
果南「そうだね!」
ダイヤ「そうですわ!目指すは、優勝!!」
鞠莉「それじゃぁ行きましょ!果南!」
果南「分かった!私たちは、絶対に勝つ!Aqours〜、」
3人「サーン、シャイーン!!」
凛「緊張するにゃ〜。」
真姫「落ち着きなさいよ。これからなのよ?」
雪穂「星空先輩の言うこともわかります。私なんて緊張してあまり眠れませんでしたもん。」
真姫「それじゃぁ行きましょ!」
凛「うん!じゃあ、行っくにゃ〜!!」
真姫/雪穂「ええ(はい)!」
パル子「それでは両チームの先鋒、入場!」
雪穂「行ってきます!」
凛「雪穂ちゃん、ファイトだにゃ!」
真姫「応援してるわ!」
雪穂「はい!」
ダイヤ「行ってきますわ。」
果南「頑張って!ダイヤ!」
鞠莉「ダイヤは強いわ!相手にダイヤの強さを見せつけて来なさい!」
ダイヤ「はい!」
両チームの先鋒、入場完了!
パル子「それでは両者、ルミナイズしちゃってください!」
ダイヤ「我が願い、剣となりて、その夢を叶えよ!ルミナイズ!『夢の剣』!!」
雪穂「私は、皆のために勝利を掴む!ルミナイズ!『ブラックオールスター』!!」
パル子「それでは両者、バディ〜、ファイッ!!」
雪穂/ダイヤ「オープンザフラッグ(ですわ)!」
ダイヤ「カタナワールド」
雪穂「ダークネスドラゴンワールド」
パル子「先攻は高坂雪穂選手!」
雪穂「チャージアンドドロー!ゲージ1を払って装備!<<イヴィル・デスサイズ>>!そのままアタック!」
ダイヤ「くっ!」LP 10→8
パル子「雪穂選手のターンエンド!ダイヤ選手のユアムーブ!」
ダイヤ「行きます!ドロー。チャージアンドドロー。装備!手札1枚をコストに、<<天下五剣 数珠丸>>!レフトにコール!<<加速忍者 疾風>>!ライトにコール!<<ナノマシン忍者 白夜>>!さらにキャスト!<<明鏡止水>>!ゲージ+3!」
雪穂「来ますか!」
ダイヤ「意外と潔いのですね。でも手加減はしませんわ!疾風でファイターにアタック!」
雪穂「ぐはぁっ!」LP 10→8
雪穂「キャスト!ダメージを受けた時に使える魔法!<<ギロチン・カッター>>!数珠丸を破壊!!」
天下五剣 数珠丸 破壊成功!!
ダイヤ「ならば、白夜でアタックですわ!!」
雪穂「くっ!」LP 8→7
ダイヤ「白夜の効果でモンスター以外のカードを捨てて、再攻撃ですわ!!」
雪穂「くっ!」LP 7→6
ダイヤ「ターンエンドですわ。」
雪穂「私のターンです。ドロー!チャージアンドドロー!レフトにコール!ゲージ1を払って<<死竜 デスゲイズ・ドラゴン>>!さらにライトにバディコール!ゲージ1を払って<<デスルーラー ガロウズ>>!(LP 6→7) さらにセンターにコール!<<ブラックドラゴン スパインチラー>>!」
ダイヤ「疾風をセンターに移動ですわ!!」
雪穂「ガロウズでファイターにアタック!」
ダイヤ「なんで?!センターに疾風がいるのに!」
ちびパンダ「ええっと、これは〜。ありましたですん!''潜影''!相手のセンターにモンスターがいてもファイターをアタック出来る能力ですん!」
雪穂「そういう事で、アタック!」
ダイヤ「いやぁ!」LP 8→6
雪穂「ガロウズの効果で、相手にダメージを与えた時に私のライフを+1!''魂を吸う鎖''!!(LP 7→8)」
ダイヤ「なんて能力なんですの?!」
雪穂「次です!デスゲイズで白夜にアタック!」
ナノマシン忍者 白夜 撃破!!
雪穂「デスゲイズが白夜を破壊したので?」
デスゲイズ「ふっふっふ。''霊撃''!!」
ダイヤ「くっ!」LP 6→4
雪穂「続いて、スパインチラーで疾風をアタック!」
加速忍者 疾風 撃破!!
雪穂「スパインチラーが疾風を破壊したので?」
スパインチラー「霊撃!!」
ダイヤ「いやあああああ!」LP 4→2
雪穂「ここで、キャスト!<<デビル・スティグマ>>!スパインチラーを破壊してライフ+1とゲージ+2!(LP 8→9)」
ダイヤ「そんな!!」
雪穂「最後は、これで!イヴィル・デスサイズ!!」
ダイヤ「うう!」LP 2→0
ゲームエンド!Winner、高坂雪穂!
パル子「決まった〜!!勝者は高坂雪穂選手!」
雪穂「私が、勝った?!やった〜!!」
ダイヤ「完敗ですわ。参りました。強いですわね、貴女。」
雪穂「ありがとうございます!」
ダイヤ「またいつかファイトしたいですわね。」
雪穂「はい!勿論です!」
そう言って雪穂さんとダイヤは握手を交わした。次の中堅戦は絶対に勝つからね!
お楽しみいただけましたか?今回は雪穂ちゃんとダイヤさんの戦いを描きました!雪穂ちゃんとダイヤさんのデッキの内容は、作者オリジナルです!それではまたお会いしましょう!