バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
第1話 世界大会?!
「寒いよ〜!!」
「そんな事を言わないの!ほら、特訓するわよ!」
「そうですよ。私たちはバディを変更して間もないのですよ?特訓するのが一番ですよ。」
「うう〜。」
穂乃果は、あの後にバディをドラムから変更して、バルドラゴンを新しくバディとしていた。他に変更したのは、絵里・凛・希・真姫である。その中でも、凛はワールドも変更している。
「え?ふぇ?ええええ?!」
「どうしたの?かよちん?」
「大ニュースです!大ニュースです〜!!」
花陽が叫んでいた理由は、新着情報であった。
「かよちゃん、どうしたの?」
「今度は、世界大会です!」
「え?ええええ?!世界大会?!」
「そうなんです!実はあの後、優勝グループであるA-RISEが、世界規模でも大会を実施したいと懇願したらしくて。」
「そうなんだ〜!!でもその前に、やらないと行けないことはあるの?」
穂乃果はそう花陽に尋ねる。
「はい。世界大会への出場資格は各国2チームです!そしてそれに参加するには、ショップ大会での10回連続優勝なんです!しかも公認の大会で!期間は長く設けられていて、3ヶ月あります。国の代表決定戦は2月、世界大会は3月です!」
「それって、にこたちが学生でいられる最後の月じゃない!」
「規定の人数は制限がないので、何人で挑んでも良いんです!」
「μ'sとして参加するもよし、単体で出るもよし、参加の仕方は自由です!」
「ふふっ。よーし!世界大会目指して、μ's、行くよ〜!」
「「「「「「「「おおー!」」」」」」」」
こうして、μ'sの新たな挑戦が始まった!
バル「バルも頑張るバル!」
「「「「「「「「「ええ?!」」」」」」」」」
「今の、誰?」
バル「バルドラゴンバル!」
「バルちゃん?!」
「バルもやる気って感じね!」
「よーし、頑張ろう!」
その時、九州では…。
モブZ「うわぁぁ!」
審判「決着!日本代表決定戦出場チームは、長崎代表、ブラックオーシャンズ!」
盛谷「アハハハハッ!こんなに弱いのかよ!たわいもない。なぁ、アジ・タハーガ。」
アジ・タハーガ「うむ。我が宿敵よ、何処にいる〜。出て来い、バルソレイユ〜!!」
モブAB「おい、こいつら何もんだよ…。ドラゴンツヴァイ使いってことは知っていたが、ここまでとは……!」
隈部「さつき、その辺りにしとけ。μ'sとA-RISEを潰すのは俺たちだろ?」
盛谷「そうだな。μ'sとA-RISEなんてグループ、この俺とアジ・タハーガの前に膝まづかせてやる!」
世界大会編、開幕!さて、ここまでは如何でしたか?次はμ'sの予選です!μ'sの勇姿を得とその目に焼き付けてくださいね!それではまたお会いしましょう!