やはり俺がカフェの店長なのはまちがっている。   作:ステツイ

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さてここら辺からカフェ要素が全力で逃げていきます。


第11話「意外なステイタス」

よう。比企谷八幡だ。カフェの店長やっている。今はなぜか「ヒッキーも歌ってよ!」言わせろよ。被せんなよ。まぁ、今、カラオケに来て歌わされそうになっています。事の発端は今朝...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡「」スピ-

 

 

 

 

 

葉山「...額にデコピンかな?」グググ

 

 

 

 

 

八幡「」パシッ!

 

 

 

 

 

葉山「何ッ?!!デコピンを防いだだと?!!」

 

 

 

 

 

八幡「...朝っぱらから何しようとしてんだァア?隼人ォォ?」メキメキ

 

 

 

 

 

葉山「痛い!痛い!折れちゃう!俺の中指折れちゃう!やめて!降参だから!!」

 

 

 

 

 

八幡「チッ、で、朝っぱらから何しに来たの?」

 

 

 

 

 

葉山「カラオケ行こうぜ!」

 

 

 

 

 

八幡「いかない。寝る。」

 

 

 

 

 

葉山「頼むよ...はるのんとゆきのんも来るらしいからさ...」

 

 

 

 

 

八幡「脅されてんのかよ...ご愁傷様。」

 

 

 

 

 

葉山「頼むって!これ以上好感度下げたくない!!」

 

 

 

 

 

八幡「てかなんで行く話になったの?」

 

 

 

 

 

葉山「それは...昨日の夜L◯NEのグループで...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【八幡を愛する会】

 

 

 

 

 

結衣<やっはろー!突然だけど!この動画見て!

 

 

 

 

 

三浦<なんだし?

 

 

 

 

 

陽乃<これって...

 

 

 

 

 

雪乃<奉仕部の窓で鼻歌を歌う八幡ね。可愛らしい。

 

 

 

 

 

姫菜<鼻歌歌うとこ初めて見たかも!

 

 

 

 

 

沙希<てかあいつが歌う所って見た事ないね

 

 

 

 

 

一色<音痴だから歌わないんじゃないんですか?

 

 

 

 

 

葉山<いや。待ってくれ。彼は結構歌を歌うぞ?しかも無駄にクオリティが高い。

 

 

 

 

 

雪乃<何故あなたがそれを知ってるかは知らないけど、確かに彼の歌声に興味があるわね。

 

 

 

 

 

陽乃<じゃあ明日カラオケに誘っちゃおう!

 

 

 

 

 

小町<良いですね!小町も行きます!

 

 

 

 

 

陽乃<明日来れる人は?

 

〜〜〜

 

 

 

 

葉山「って事があって。小町さんも行くからな?」

 

 

 

 

 

八幡「何故それを言わない?早く行くぞ。準備はまだか?」

 

 

 

 

 

葉山「早まるなよ。14時集合なんだ。ゆっくり行こう。」

 

 

 

 

 

八幡「うむ。一回シャワー浴びて来るわ。」

 

 

 

 

 

葉山「いってら〜」

 

 

 

 

 

八幡「部屋で変な事するなよ?」

 

 

 

 

 

葉山「はは。もうしないさ。」

 

 

 

 

 

八幡「どうだか...」バタン

 

 

 

 

 

葉山「よし。まずはPCの検索履歴からっと」

 

 

 

 

 

こりない葉山隼人である。最初はイタズラも可愛いものだった。しかし、スリルを求めてしまった葉山は《部屋で幼馴染がオナ◯ーしていたら?ドッキリ》や《本棚やベットなどの家具が逆さまになっていたら?ドッキリ》等のハードドッキリを仕掛け続けてきた、しかしドッキリの最初は検索履歴を閲覧してニヤつくのが恒例である。

 

 

 

 

 

八幡「昨日のxvi◯eoの検索履歴消しといて良かった。」

 

 

 

 

 

バレているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやあってカラオケBOX

 

 

 

 

 

陽乃「お?来たね。おつかれ隼人」

 

 

 

 

 

葉山「もう少し労ってくれないと労力に合いませんよ...」

 

 

陽乃「まぁ隼人は置いといて、ジャジャーン!これなーんだ?」

 

 

 

 

 

黒い箱、大体25×25×25の正立方形の箱である。しかし何度か見た事がある。主に隼人とカラオケに来るたびに。アレはたしか...

 

 

 

 

 

葉山「...ジャンル縛り箱?...どうしてそれを?」

 

 

 

 

 

陽乃「ピンポーン!正解!ちなみにこれは隼人の部屋のやつだから、安心して?」

 

 

 

 

 

葉山「どうやって取ったんだよ...」

 

 

 

 

 

雪乃「で?それが一体どうしたの?」

 

 

 

 

 

陽乃「え?まだわからない?」

 

 

 

 

 

結衣「もしかして、ジャンル縛りやっちゃうの?!」

 

 

 

 

 

陽乃「そっちの方が面白いじゃない!やっちゃおう!」

 

 

 

 

 

三浦「ま、あーしは構わないよ」

 

 

 

 

 

小町「小町も賛成!」

 

 

 

 

 

姫菜「私はどちらでも。」

 

 

 

 

 

結衣「ゆきのんどうする?」

 

 

 

 

 

雪乃「フゥ...どうせ多数決でも負けるじゃない。やりましょう由比ヶ浜さん。」

 

 

 

 

 

陽乃「じゃあ、全員オッケーだね!」

 

 

 

 

 

いや、しれっと省くなよ、俺は?俺の意見は聞かないのかよ?言っても聞かれないけど。なにそれ泣きソ

 

 

 

 

 

八幡「てかいいのか?隼人」ボソボソ

 

 

 

 

 

葉山「別に楽しめればいいじゃないか?」ボソボソ

 

 

 

 

 

八幡「いや、待て!あの箱よく見ろよ。」ボソボソ

 

 

 

 

 

葉山「何か不思議な所が?」ボソボソ

 

 

 

 

 

八幡「アレってお前が他の人とやる用の箱じゃなくて...」ユビサシ

 

 

 

 

 

箱には

[八幡専用BOX]

と書かれてた。

 

 

 

 

 

八幡「アレって俺と2人きりの時専用BOXだろ」ボソボソ

 

 

 

 

 

葉山「ア..ア..ア..」ゼツボウ

 

 

 

 

 

八幡「もうダメだ!お終いだ!」

 

 

 

 

 

葉山「陽乃さん!待ってくれ!!!」

 

 

 

 

 

陽乃「はーい、隼人は静かにしてね〜?」ギロリ

 

 

 

 

 

葉山「クッ!」

 

 

 

 

 

オワタ...

 

 

 

 

 

陽乃「じゃあ〜引いてくよ〜??じゃじゃん!《ボカロ縛り》だってさ!」

 

 

 

 

 

二番目に引かれたくないのを引かれてしまった。

一番目?決まってんだろアニソンだよ。

 

 

 

 

 

結衣「わ、私は大丈夫だけど...ゆきのん大丈夫?ゆきのんって多分ボカロ聞かないよね?」

 

 

 

 

 

雪乃「私もボカロ位聞くわよ...」

 

 

 

 

 

意外性100%の発言である。と言うより、《ボカロ縛り》になってもさして驚かないこの面子が意外である。

 

 

 

 

 

姫菜「一番目誰歌う?」

 

 

 

 

 

陽乃「う〜ん、言い出しっぺの私から歌うね」ピッピッピ

 

 

 

 

 

『夜咄ディセイブ』

 

 

 

 

 

陽乃「〜♩」

 

陽乃「それ以来僕は嘘つきで、騙せない人やモノも無くなって♩」

 

 

 

 

 

うわ超うめぇ...てか珍しく感情輸入してね?気のせいだよね?

 

そして陽乃は妖艶な歌声と周りを圧倒する声量で歌いきった。

 

 

 

 

 

陽乃「ふぅ。ん〜。久々に歌ったなぁ〜次誰歌う〜?」

 

 

 

 

 

結衣「じゃあ、私歌います!」ピッピッピ

 

 

 

 

 

ここで名乗り出た由比ヶ浜は流石と言うべき空気読みマスターである。こんな上手い人の後だと皆、歌うのを躊躇ってしまう。

 

 

 

 

 

『オツキミリサイタル』

 

 

 

 

 

ん?オツキミリサイタルか、カゲプロ繋がりか。なかなかやるなガハマよ。

 

 

 

 

 

結衣「〜♩」

 

結衣「だけど、信じる君だから。真っ直ぐ前を向いて?〜♩」

 

結衣「ホントに駄目な時は、君の心を支えてあげる。〜♩」

 

結衣「『いっそ』なんて諦めちゃ絶対ダメだから、ねぇ、一緒に進もう?『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!〜♩」

 

 

 

 

 

陽乃さんとは違った上手さを見せる由比ヶ浜、周りのモチベーションを上げつつ、自分も楽しむ。流石リア充グループの空気読み係である。しかし、選曲がかなり八幡を意識している。この事は八幡本人意外の全員気が付いている。

 

 

 

 

 

結衣「えへへ〜♩どうかな?」

 

 

 

 

 

三浦「やっぱ結衣もうまいし!」

 

 

 

 

 

結衣「ありがと!優美子!次は?」

 

 

 

 

 

三浦「あーしが歌うし!」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『just be friends 』

 

 

 

 

 

三浦「〜♩」

 

三浦「声を枯らして叫んだ、反響、残響、虚しく響く〜♩」

 

 

 

 

 

三浦ってボカロ聞くんだな...ちょっと意外だな。てか選曲が失恋ソングって...葉山が苦笑いしてんじゃねぇか。

 

三浦はこれまた意外なまでに流暢な英語を魅せ、高音パートも歌いきった。

 

 

 

 

 

三浦「ん〜、疲れたし!あーしこの曲好きなんだよね〜」

 

 

 

 

 

葉山「はは、優美子も上手いじゃないか。次は俺が歌うよ。」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『走れ』

 

 

 

 

 

葉山「〜♩」

 

葉山「気付いたときにはもう与えられてたゼッケンナンバー

参加しますなんて一言でも言った覚えはない〜♩」

 

 

 

 

 

隼人もいい曲選じゃねぇか。ただ、その曲、俺の持ち歌なんだが?お前には似合わん。後で殴ってやろう。

 

八幡の持ち歌を奪った葉山だが普通に上手いのである。

 

 

 

 

 

葉山「フゥ...次は誰が歌うんだ?」

 

 

 

 

 

姫菜「私かな〜?」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『シリョクケンサ』

 

 

 

 

 

姫菜「〜♩」

 

姫菜「隠した方の左眼に どんな僕を映し出すの ?開いた方の右眼だけじゃ 本当の僕は見えないでしょ?〜♩」

 

 

 

 

 

うわ、予想通り上手いな。海老名さんも選曲が狙ってる気が...

 

 

 

 

 

姫菜「終わったよ〜♩」

 

 

 

 

 

雪乃「意外ね。とても上手だったわ」

 

 

 

 

 

姫菜「んふふ〜♩ありがと♩次、雪ノ下さんね」

 

 

 

 

 

雪乃「ハァ...やっぱりそうなるのね。」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

雪ノ下のボカロか、何歌うか気になるな。

 

 

 

 

 

『天ノ弱』

 

 

 

 

 

え?めっちゃ意外。なにこの選曲

 

 

 

 

 

雪乃「〜♩」

 

 

 

 

 

雪乃「まだ素直に言葉に出来ない僕は天性の弱虫さ〜♩」

 

 

 

 

 

陽乃「ふ〜ん♩雪乃ちゃんってば大胆♩」

 

 

 

 

 

透き通るような高音と感情を輸入させた歌い方に皆圧倒されていた。

 

そして気が付いた人もいるだろうが、皆歌う曲に思いの丈を乗せている。

 

 

 

 

 

雪乃「これでいいかしら?」

 

 

 

 

 

三浦「ふーん。ま、いいんじゃない?」

 

 

 

 

 

雪乃「あら?褒めるのね?」

 

 

 

 

 

三浦「あーしだって良いものは良いって言えるし」

 

 

 

 

 

雪乃「次は小町さんかしら?」

 

 

 

 

 

小町「はーい!歌っちゃいますね〜」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『リンちゃうなう』

 

 

 

 

 

小町「〜♩」

 

小町「お兄ちゃんなう!お兄ちゃんなう!〜♩」

 

 

 

 

 

ちょっと?小町ちゃん?歌詞が違いますよ?

あと陽乃さんと雪ノ下と由比ヶ浜はこっちを睨まないで!

 

 

 

 

 

小町「お兄ちゃんと二人で買い物に行くことになって、 なんでもない顔で「デートだねー」って言ってめちゃくちゃに意識させたい。〜♩」

 

小町「(^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ♩」

 

 

 

 

小町「終わりましたよ〜」

 

 

 

 

 

八幡「ちょっと?小町さん?歌詞が全く違いましたよ??」

 

 

 

 

 

小町「えへへ〜可愛かった?」

 

 

 

 

 

八幡「そりゃあ!もう!...っておい、他の人が引いてるから。やめてやれ...」

 

 

 

 

 

雪乃「小町さん...」ドンビキ

 

 

 

 

 

八幡「ほらな?...」

 

 

 

 

 

小町「やりすぎちゃった☆」テヘペロ

 

 

 

 

 

小町「次お兄ちゃんだよ?」

 

 

 

 

 

八幡「まて、俺は歌わないぞ?」

 

 

 

 

 

結衣「他の人は全員歌ったよ?」

 

 

 

 

 

葉山「諦めるんだ。さぁ。」

 

 

 

 

 

嵌めやがったな?隼人...

 

 

 

 

 

三浦「早く歌うし、下手でも笑わないし!」

 

 

 

 

 

八幡「へいへい...」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『しわ』

 

 

 

 

 

八幡「〜♩」

 

 

 

 

 

八幡「Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから 現状維持でいこう〜♩」

 

 

 

 

 

八幡「ほら、歌い終わったぞ、笑えよ...」

 

 

 

 

 

全員(((上手過ぎだろォォォォオ?!!)))

 

 

 

 

 

いつもの比企谷からは想像出来ない声量と男子には出し辛い高音すら綺麗に出し、抑揚のつけ方がプロレベルであった。

 

 

 

 

 

八幡「えーと?次は?...」

 

 

 

 

 

小町「お兄ちゃん!デュエットしよ!」

 

 

 

 

 

八幡「おおー久々にするか〜」ピッピッピッ

 

 

 

 

 

『いーあるふぁんくらぶ』

 

八幡「神戸中央区本町!」

 

小町「駅前!」

 

八幡・小町「〜♩」

 

 

 

 

 

小町「ん〜やっぱお兄ちゃんと歌うの良いね〜」

 

 

 

 

 

八幡「そうか、ありがとな小町」ナデナデ

 

 

 

 

 

小町「///」プシュ-

 

 

 

 

 

陽乃「もう!比企谷君!コレ歌えるでしょ?!一緒に歌お!」プンプン

 

 

 

 

 

八幡「えぇ...別に良いですけど...」

 

 

 

 

 

『ピエロ』

 

 

 

 

 

陽乃・八幡「大丈夫大丈夫戯けてみせる僕は小さなサーカスの玉乗りピエロ〜♩」

 

 

 

 

 

陽乃「泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した」

 

八幡「「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚いて 恥ずかしいことはないんだから 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」」

 

陽乃「大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった」ポロポロ

 

 

 

 

 

八幡「ふぅ、やっぱ雪ノ下さんの高音に合わせるのきついな...って、え?」

 

 

 

 

 

陽乃「ウェ-ン比企谷くぅ〜ん」シクシク

 

 

 

 

 

八幡「なんで泣いてんすか...」

 

てか泣き顔も可愛いなおい。つか仮面は何処にやっちゃったの?仮面なしはるのん可愛い。

 

 

結衣・姫菜((2人とも上手いしハモリとかヤバかったなぁ〜感動しちゃった...))ポロポロ

 

 

 

 

 

雪乃「姉さん...」

 

 

 

 

 

葉山「今日はもう帰ろうか...時間も丁度いいし...」

 

 

 

 

 

三浦「そ、そ、そうだし、帰るし!」

 

 

 

 

 

皆、陽乃と八幡の上手さと上手さによる感動と陽乃の涙により気不味くなってしまったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

『alone』

 

 

 

 

 

折本「今日店長さんいないんですか?」

 

 

 

 

 

相模「はい。今日は遊びに行ったみたいですよ。(やっぱ比企谷ってモテるんじゃん...)」

 

 

 

 

 

折本「ちぇっ、つまんないの〜」

 

あれ?私どうして店長を探してるの?やっぱり好きになっちゃったかな?でも私...比企谷にキチンと謝るまで恋愛はしないって決めてたのに...

 

 

 

 

 

店の中で1人、感情と戦う乙女がいたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ2

 

 

 

 

 

【八幡を愛する会】

 

 

 

 

 

葉山<な?だから言ったろ?比企谷は歌が上手いんだ。

 

 

 

 

 

陽乃<私もビックリしちゃった...

 

 

 

 

 

結衣<超意外だった!

 

 

 

 

 

一色<ぶー。私も聴きたかったんですけどー。

 

 

 

 

 

相模<ウチもバイトで行けなかったから聴きたかったなー。

 

 

 

 

 

折本<それあるー!

 

 

 

 

 

小町<ふっふっふっ。そんな方達にコチラを!

 

 

 

 

 

八幡の『しわ』を歌う動画

 

 

 

 

 

平塚<保存せねば...

 

 

 

 

 

沙希<永久保存レベル。

 

 

 

 

 

姫菜<鼻血と涙が止まらないよ...

 

 

 

 

 

小町<どうですか?皆さん?

 

 

 

 

 

全員<よくやった!

 

 

 

 

 

その次の日の学校で【八幡を愛する会】に参加している全員が八幡を見るたびに頬染めていたとさ。

 

 

 

 

八幡「なんかみんな、俺を見るたびに顔を背けて、顔真っ赤にするんだがなんか怒らしたか?」

 

 

 

 


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