11話で独自設定を前書きに書きましたが、そのままにしておくと流れていってしまいますし、今後も小説に合わせて設定ができていくと考えられます。
ということで、設定集を作りました。
随時増えていきますので、たまに確認してみてください。
既存の設定は☆、新しい設定は★となっています。
また、独自設定以外にも設定があれば書いていきます。
★双子について
姉:アリエッタ
妹:シャルロッタ
お互いお揃いのペンダントを身につけており、そこには名前が掘られている。どちらも見た目はほぼ一緒のため見分けをつけることが難しいが、シャルロッタは髪の毛が少しだけ親譲りの金髪混じりとなっている。金髪混じりだと知らない人からすると光の反射で金髪に見えるだけとも取れるので、やっぱり見分けはつかない。最近お揃いのぬいぐるみを持つようになったせいで更に見分けが(ry
アリエッタは攻撃譜術と魔物の使役の後衛型、シャルロッタは爪と補助譜術を中心に戦う前衛型。
・0~7歳
→ライガクイーンの元で魔物として育てられる
・8~14歳
→被験者イオンの元で導師守護役としてすごす
・15歳~
→七神将となる
★被験者イオンとの関係
イオンからしてみれば、ペットであると同時に自分だけを慕ってきて自分を守るために強さを身につけていく可愛い守護役。名前が長くて呼びにくいから、と〝アリー〟〝シャル〟と呼んでいた。双子は3人の時だけの呼び名だと理解しており、人前では「アリエッタ」「シャルロッタ」とフルネームでお互いを呼び、戦闘などで短く呼ぶにしても「エッタ」「ロッタ」としている。シャルロッタの一人称は別として、被験者イオンから付けられた愛称は今現在は双子以外誰も知らないし呼んでいない。
★七神将について
シャルロッタも一員のため、六神将ではなく七神将で。
第一師団:師団長【黒獅子ラルゴ】。
第二師団:師団長【死神(薔薇)ディスト】。
第三師団:師団長【双獣】…【妖獣アリエッタ】と【猛獣シャルロッタ】。
第四師団:師団長【魔弾リグレット】。
第五師団:師団長兼参謀総長【烈風シンク】。
特務師団:師団長【鮮血アッシュ】。
なお双子は、聞けば答えてくれるし遊んでくれるシンクとアッシュに懐いており、ディストは色々知っているお父さんな感覚。この3人はよっぽどの事がなければ双子がお互いを装っていても見分けてくれるから好き。他の人は隠し事ばかりで自分たちにあまり教えてくれないから仲間ではあるけれど好き…ではない。
★魔物を倒した時について
魔物を倒すと音素に還るが、それは中途半端な倒し方をされた場合。
これは、少しずつHPを削り多くの傷を与えて倒した魔物は傷口から音素化し、一瞬で命を奪うように一気に命を刈り取った場合は音素化しない、ということです。
じゃあ、高レベル時に一瞬で倒す時はどうなるのかって言うのは「小説だから」でお察しください。
単に魔物を餌とする場合、身が残らないで全部音素化してしまうと餌にできないな、と思ったために設定しただけです。普通の動物がいるんじゃないか、とも考えましたが、この小説ではいないということで。
私も書いたことを忘れないようにしなくては…
ここに書かれたものは、小説ないすべてに適応されるとお考え下さい。
では、また最新話でお会いしましょう。