鈴谷「さぁて、今のところは加古かなり怒ってたし村っぽいよねぇ」
相方「だなぁ。ま、あの人があんなに怒るの初めて見たから新鮮だったぜ」
鈴谷「私は一度だけ加古が本気で怒ったの見たことあるよ。確か提督が熱出てるのに指揮取ろうとしたとき」
相方「あー、そりゃあたしでも怒る」
鈴谷「あのときの加古マジで怖かったかんね。もーほんと、写真見せたら多分びっくりするよ。かなり目がヤバイから」
相方「何人か殺ってそうな目とか?」
鈴谷「そこまでではないけど、でも怖いよ」
相方「まぁいいや、今度の楽しみに取っておこう」
鈴谷「で、占いは今のところ誰真目?」
相方「あたしは瑞鳳かなぁ。頼りになりそうなところを占うってのは心強いし」
鈴谷「私はどれも5分かなぁ。強いて言えば朝潮は偽目くらい?」
相方「加賀さんにも突っ込まれてたよな。やっぱりあれはないよな、占い師としては」
鈴谷「印象としては、榛名と翔鶴さんが質問してて、しっかりしてたかんじ。加賀さんは一歩引いて状況見てた感じ。北上さんと川内がよく分からなくて怖いってかんじかな」
相方「お前の榛名って呼び捨てに闇を感じるのはあたしだけ?」
鈴谷「やー・・・あんまり関わりたくないんだよね正直。チームメイトだけど」
相方「やっぱり闇が深い‼ま、冗談はさておき、霧島さん、潔かったし村目だったね」
鈴谷「諦めのいい狼とかたまにいるけどねぇ」
相方「村で考えたほうがカバーも効くっしょ」
鈴谷「話戻すけど、そっちの印象聴きたいな」
相方「あたしは川内さんは何か持ってると思う。あたしにはわかる」
鈴谷「なら信じる‼ちょっとよく見てみるね」
相方「あたしは提督が若干きな臭いような、そんな印象かな」
鈴谷「そうかなぁ。確かに違和感っぽいのはあったけど、でも発言自体はまだ村人目だと思うよ」
相方「まぁ発言が怪しすぎて仕方ないから吊られそうになる村人とかいるしな」
相方「で、明日から方針どうする?」
鈴谷「まだグレランは避けたいかなぁ。投票ってのは3 日目辺りから嘘をつきづらくなるし。逆を言えば3日までは幾らでも誤魔化せる」
相方「そういうもんかね」
鈴谷「そういうものなの!」
相方「じゃあ明日もグレーから指定で吊る、と。何かここ怪しいからどうしても吊りたいってとこはあるか?」
鈴谷「グレーなら明日球磨っち吊りたい。あれはかなり黒いと思うよ。霊媒炙り出しに占いローラー暗に提案とか。提督に便乗気味なのも尚ね」
相方「了解ー」
鈴谷「そろそろ夜明けだ。気合い入れていきましょー!」
相方「おう!」