MHWみんな進むの早くなーい?
ヌルゲーマーには辛いぜ。
天龍:クロオビ鎮守府に所属する狩娘で、この作品の主人公………………なのだがあまり主人公らしいことをしていない。
狩娘としての基礎のきの字も出来ていない初心者だが、潮風丸に弟子入りしたことで太刀を使う際の立ち回りと狩技を学んだ。
しょっちゅう深海棲艦にボコられたり、公私ともに理不尽な目に遭っているが決して挫けない鋼のメンタルの持ち主。
修行中に妙なトラウマを作った挙句に気絶したり、アホらしい理由で長門に犯人扱いされたりしているが平気ったら平気なのである。
しかし心の中では散々不平不満を漏らしており、かなりのストレスを溜め込んでしまっている模様。
そのうちハゲるかもしれない。
嫌いな食べ物はイチゴ。
元々は嫌いじゃなかったのに、見ただけで気絶するほど大嫌いになった。
龍田:天龍のことが大好きなクロオビ鎮守府の狩娘。
天龍のことをいじめて楽しむ悪い趣味がある。
とはいえ意地悪をするばかりではなくちゃんと助けになってあげようとする良心も持ち合わせている。
しかし流石の龍田も本人のあずかり知らぬところで、天龍が新たなトラウマを作って帰って来るなんて夢にも思っていないのであった。
シュークリーム(ハズレ付き)を作ったり、氷結晶イチゴを作ったりと手先が器用で料理を作るのも得意。
お化けの存在は全く信じていないし、仮に遭遇したとしても全然怖くないらしい。
ある意味艦娘や深海棲艦だってお化けみたいなものだなんて言っちゃいけない、思っちゃいけない。
天龍を差し置いて遂に改二が実装されたが、改二装備はG級から(という設定)なので現在はお預け。
クロオビ提督:クロオビ鎮守府の提督、しかし残念ながら今回はあまり出番が無かった。
今回自分が使用する物に関しては、例えそれが使い捨ての物であろうがアホみたいに金を掛けるということが判明した。
提督としての務めを全然果たしていないようだが、実は………………。
神通:クロオビ鎮守府で秘書艦を務める狩娘。
クロオビ鎮守府最古参の狩娘で、数少ないG級狩娘。
その実力は丸腰でも非常に高く、大タル程度なら素手の一撃で粉砕してしまうほど。
更に三日程度なら寝なくても平気でいられる体力と精神力の持ち主でもある。
長門にカマキリの方が強いと評された、しかしあれで全力とは誰も言っていない……。
ジョニー&スミス:天龍が海で釣ってきた不思議な生き物。
片手に収まるサイズの小動物だが、実はとんでもないパワーを秘めていることが発覚した。
基本的に気ままに鎮守府内をうろついているが、狩娘達を脅かす者に対しては悠然と立ち向かう頼もしい連中。
クロオビ鎮守府はいつの間にやら、非常に頼もしい警備員を得ていたらしい。
雷や電と一緒に仲良くお風呂に入ったかと思えば、洗濯紐で長門を縛り上げて噛み付いたりスミを吐き掛けたりと、一見仲良くする人を選んでいるかのように見える。
とはいえ別に雷と電が好きで、長門のことが嫌いというわけではない。
むしろ鎮守府にいる狩娘で嫌いな娘はおらず、全員好きという社交的な生物。
中でも天龍のことは飛び抜けて大好きらしい。
電:クロオビ鎮守府に所属する狩娘で、第六駆逐隊の四女。
前回はまだ自重していたが、とうとう本格的にぷらずま化し始めた。
戦闘力はそこそこだが視野が広く戦術眼も高い、将来大成しそうな狩娘。
その巧みな戦術で長門を簡単にあしらった。
今回大人っぽい下着を穿いているということが判明した……エロいっ!
しかし残念ながらその下着が手元に戻ってくることは無かった。
雷:クロオビ鎮守府に所属する狩娘で、第六駆逐隊の三女。
あからさまな変態行動をしていた長門を心配してあげる心優しい……というかもはや危機感の感じられない天然な性格の持ち主。
ハイエースされたら簡単に連れ去られそう。(小並感)
お風呂場にジョニーとスミスを連れ込んだのは何を隠そう雷である。
今回子供っぽい下着を吐いているということが判明した……可愛い。
とはいえこちらの下着も灰となってしまったので、本人の下に帰ってくることは無かった。
長門:クロオビ鎮守府に所属する狩娘で、自称小さな子供の味方。
非常にスタイルのいい美人だが、本人の性格がアレなので色々と台無し。
自分の頭があまり良くないという自覚があるにも関わらず、名探偵を気取って適当な推理を始める困ったちゃん。
前回はまだ擁護のしようがあったが、今回の行為でどうしようもないド変態だということが判明してしまった。
電と共にキャラ崩壊が激しい狩娘であり、ある意味行き当たりばったりで作られているシナリオの犠牲者でもある。
他所の鎮守府の駆逐艦娘に対してもちょくちょくちょっかいを出しているらしく、時折鎮守府に苦情が届いている模様。
神通が自分に対して辛く当たってくることを気にしているが、その原因が分かっていないらしい。
神通のことを体力お化けだと思っているが、かく言う本人も一睡もしないまま神通とカマキリ相手に立て続けにぶっ飛ばされて、なおかつ鎮守府全体を一人で掃除し終えるという並外れた体力の持ち主。
使用武器は大剣のブレイズブレイド。
しかし肝心な時に持っておらず、シャベルで代用するという大失態をやらかした。
川内:クロオビ鎮守府の夜戦忍者。
番外編にてようやく本人の出番が巡って来た………………が、特に活躍はしていない。
ついでに天龍ともようやく対面することが出来たが、肝心の天龍には幽霊と勘違いされており川内と認識されていない様子。
自室は汚部屋、というか夜戦以外のことに対する興味が薄いらしい。
潮風丸:過去のカリュード諸島で使われていた交易船の記憶から生まれた狩娘。
世にも珍しい男性の狩娘である。
通称『船長』、天龍からの呼び名は『師匠』。
かつて自分に乗って交易をしていた船長のことを敬愛しており、自分も船長のように立派な交易家となることを夢見ている。
しかし扱っている商品は奇妙なものが多く、売っている本人ですら使い道が分からないものまで混ざっている。
その独自の喋り方は船長譲りのものであり、本人の得意とする剣術も船長譲りのものである。
船長譲りの剣術を広めることも目標の一つだが、肝心の弟子が少ないことを気にしている。
龍田が自身の商売のお得意様だからという理由だけで無償で天龍の特訓を引き受けたり、貴重な狩技ドリンクを惜しみなくガバガバと天龍に飲ませたりする気前のいい性格。
しかし龍田から天龍の詳細を聞いていなかったことに後で気付いたり、天龍が狩技ドリンクを嫌がっていることに気付かなかったりと若干ズレた性格をしている。
言うまでもなくモデルは交易船の船長、というか実質本人。
ちなみに名前の由来は交易船の船長の口癖である『潮風がワシを呼んでいるゼヨ!』からであり、非公式のものである。
剣レン丸:潮風丸のオトモの連装砲ちゃん。
海で溺れていたところを潮風丸に助けられてオトモになった経歴がある。
連装砲のくせに溺れていたのかとか言わない。
潮風丸の一番弟子を自称しており、尊敬する潮風丸に近付くべく日々彼の動作を真似している。
当然喋り方も真似しているが、半角カタカナ中心の見づらいセリフで話す連装砲語に更にゼヨを付け加えていく作業は作者を大いに苦しめた。
潮風丸に斬られても気にしなかったり、弟弟子となった天龍に自分のことをお兄ちゃんと呼ばせようとするなど、潮風丸に負けず劣らずズレた性格をしている。
モデルは交易船の船長の弟子のアイルーである剣ニャン丸。
ドスロ級さん:クロオビ鎮守府の訓練所で飼われているドスロ級。
見た目は何の変哲もないドスロ級だが、その実力はギルドクエストレベル140並みである。
まだ駆け出しの頃の神通によって捕獲され、訓練相手として共に切磋琢磨していった結果、恐ろしいまでの実力を手に入れた。
深海棲艦としての使命や本能などどうでもよいらしく、今は新たに訓練所にやって来る新人狩娘や新入りの深海棲艦の相手をするのが日々の楽しみ。
訓練所の深海棲艦達が大人しくしているのは神通や世話係の連装砲ちゃんの努力ももちろんあるのだが、一番の要因は所詮はドスロ級と舐めて掛かってくる身の程知らずの新人を彼が叩きのめして教育しているからである。
一方で接待プレイも得意であり、新人狩娘に自信を付けてもらうために手加減してわざと負けてあげたりと、飴と鞭の使い分けも出来る賢い深海棲艦。
その実情を知る狩娘から畏敬の念を込めて『さん』付けで呼ばれ続けた結果、他のドスロ級との区別も兼ねてドスロ級さん呼びが定着した。
カマキリ:いつの間にか鎮守府に住み着いていた未知の生物。
カマキリに酷似しているが、本当にこれがカマキリなのかどうかは不明。
今まで発見されてこなかった新種の生物であり、長門は実は大発見をしていたのだが、そういうことに対してあまり興味の無い長門は深く考えずにスルーした。
新種生物の命名をしたがっていた雷に紹介すれば、長門にとって駆逐艦天国が待っていた………………かもしれないのに惜しいことをしたものである。
大きさは20センチほどでカマキリとしては大型種だが、これで成虫なのかどうかも不明である。
尾から吐き出す黄金の糸は強度に優れ、これを使って周囲の物を組み上げて大きな巣を作る。
巣を周辺の生物に擬態させるといった習性も持ち、更に操り人形の要領で糸を動かし、その生物の動きを真似ることも可能である。
しかし糸を操る本体が倒されると、何故か糸の強度も大きく下がり解けてしまうようだ。
糸が解けてしまう理由は不明、多分ゲーム的なご都合主義。
巣が人型をしていたのは、この地域では狩娘と深海棲艦の活動が活発なため、それに合わせて巣の形を人間に似せたためである。
暫定的な名前はアトラルカマキリ。
初期プロットでは長門に盗品の中に混ざっていた殺虫剤を使われて追い払われる予定だった。
しかし仮にもラスボスを務めたモンスターがそれでやられるのは流石にあんまりなので却下された。
その代わりに軟体動物コンビと戦い、木端微塵に爆破されて完全に死亡した。
古龍級生物とはいえ、本物の古龍2体が相手では流石に分が悪かったのだろう。
探索中に出会った台地のかなで族「ツィツィヤックを2頭倒してきてくれ。」
ワイ「言われた通りに倒して来たぞ。」
かなで族「倒すのは探索じゃなくてクエストでだぞ。」
ワイ「ンッギイィ゛ィイイ゛イ゛!!」