家庭教師ヒットマンREBORN! ~光と闇の奇跡~   作:R0

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死の人形遣い

豪の戦闘能力に対抗するために修羅開匣した桔梗たち(リアル)6弔花5人。

 

「コルル!!ビジェット!!」

 

γは匣から《黒狐(ネレ・ヴォールピ)》のコルルとビジェットを取り出した。

 

白蘭も構えた。

 

第2ラウンドが今、始まる。

 

 

 

 

「ハハン、行きなさい!!」

 

桔梗は自分の髪から伸びたスピノサウルスに豪を襲わせた。

 

ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!

 

豪はそれをかわして、

 

ザシュッ!!ザシュッ!!ザシュッ!!ザシュッ!!

 

スピノサウルスをワイヤーで斬った。しかし、斬った場所からスピノサウルスが増えた。

 

「……………厄介でござるね」

 

豪がそう呟くと背後からデイジーが殴りにきた。それも豪がかわして、

 

ザシュッ!!

 

デイジーの腕を斬った。しかし、

 

「無駄だよ!!」

 

デイジーがそう言うと斬られた部分から《晴》の活性で腕が一瞬で生えた。

 

「斬っても、増えたり、生えたりと本当に厄介でござるね…………」

 

豪が再びそう呟いたがミルフィオーレの攻撃はまだ終わらなかった。

 

「にゅにゅ!!《雨カタツムリ(キオッチョラ・ピオッジャ)》!!」

 

ブルーベルがカタツムリ型の爆弾を豪に向かって放った。豪はジャンプしてそれをかわした。

 

ドカン!!ドカン!!ドカン!!ドカン!!ドカン!!

 

豪が飛んだところを狙ってγが技を放った。

 

「召されな!!《エレクトリック・タワー》!!」

 

複数のボールを空中でスパークさせて、炎を網状に連結させた。そして、《雷》の炎の網は豪を捕らえた。

 

ビリリリリリリリリリリッ!!!

 

「グアァァァァッ!!!!」

 

初めて、豪にダメージを与えることができた。豪は地面につくと膝をついて、顔を俯かせた。しかし、すぐに顔を上げた。顔を上げるとそこはトリカブトを中心に空間が歪んでいた。

 

「か弱きものよ………」

 

「!!?」

 

豪は驚いた。地面に上手く立つこともできず、自由を奪われた。それを期に、それぞれ、攻撃を放った。ちなみにトリカブト以外の6人はトリカブトの羽の模様を見ようとしなかったために平気だった。

 

「《ショットプラズマ》!!」

 

γはキューでボールを突き、スパークさせた。

 

「ハハン!これでもくらいなさい!!」

 

桔梗はスピノサウルスを豪に向かわせた。

 

「《烈火マグマ(マグマ・インフィアンマート)》!!」

 

ザクロは右手に《嵐》の炎を収束して放った。

 

「《ボンバ・アンモニーテ》!!」

 

ブルーベルは巨大なアンモナイトの殻を作り出して、豪に向かって投げつけた。

 

「《白指》!!」

 

白蘭は死ぬ気の炎を指先に集中して放った。

 

5人の攻撃がろくに動けない豪に向かった。そして……………………………、

 

ドカーーーーーーーーーーーーーーン

 

豪に直撃した。粉塵が舞い上がった。

 

「にゅにゅ、やったーーーーーー!!!!」

 

「どうだ、バーロー!!!!」

 

ブルーベルとザクロはそう言った。粉塵が晴れるとそこには、ボロボロの姿の豪がいた。

 

「くっ……………………」

 

「ボロボロだね、豪君?」

 

一度トリカブトが幻術を解いて白蘭が豪にそう言った。

 

「ぐっ………………。確かにそうでござるね…………………」

 

それに対して豪はそう返した。

 

「ハハン、降参したらどうですか?」

 

「まさか………。降参なんてするわけないでござる…………」

 

桔梗の言葉に豪はそう返した。

 

「でも、僕チンたちには勝てないよ」

 

「にゅにゅ、そうだそうだ~」

 

ブルーベルとデイジーがそう言った。

 

「……………確かにそうでござるね。()()()()だと勝てないでござるね」

 

豪がそう周りに聞こえないように呟くと白蘭たちに聞いた。

 

「おぬしらは我輩たち、《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》の強弱がどのようになっているかご存じでござるか?」

 

白蘭たちは急に何を聞いているのだと思ったがとりあえず答えた。

 

「どのようにって……、ルシフェルが一番強くて……」

 

「リリスちゃんとスロウス君が君たち7人の中では弱い部類だって、ルシフェル君が言っていたよ」

 

γと白蘭がそう答えた。

 

「……そうでござるか。そこまで知っているでござるか………。それなら、ついでに教えるでござる。我輩はリリスとスロウスに次いで弱いでござる」

 

そう、豪が言った。

 

「えぇ~~!3番目に弱いの~~!!ブルーベル、がっかり~~~……」

 

「全くだぜ、バーロー!!」

 

ブルーベルとザクロが文句を言った。自分たちの相手がどちらかというと弱いことにがっかりしたのだ。

 

「それは、すまなかったでござる。お詫びに…………」

 

と豪は間を開けると

 

「圧倒的な力で相手してあげるでござる!!!」

 

豪はそう言って素早く懐に手を入れて、緑と黒が混ざった色をした匣を取り出して、《(トゥリニセッテ)リング》に《強欲の炎》を灯して、匣に注入した。白蘭たちは知らないがジャバウォックのときと同じように注入していた《強欲の炎》が膨大なために

 

バキンッ!!

 

匣が割れた。そして、これもまた、ジャバウォックのときと同じように匣の中身は……………

 

グサッ!!

 

『!!!!?』

 

緑色の光となって、豪の胸元に突き刺さった。そして、突き刺さった胸元から緑色の光があふれ出して豪を包んだ。

 

「ぐっ!!これは、まさか!!!」

 

「ボバッ!!僕チンたちと同じ修羅開匣!!!?」

 

桔梗とデイジーがそう言ったが、緑色の光の中にいた豪が否定した。

 

「いや、少し違うでござる。これは、修羅開匣よりも強く、恐ろしく、凶暴である………」

 

豪がそこまで言うと光が晴れた。そして、そのまま豪は続きを言った。

 

「《羅刹開匣》でござる」

 

そう言った豪の容姿は腕が6本に増えて、額には6つの緑色の小さい目があった。彼の体には大量の匣がついたベルトが巻かれていた。そして、彼の胸元には《(トゥリニセッテ)リング》が埋まっていた。

 

「にゅにゅ!!!キモッ!!!」

 

ブルーベルはそんな豪を気持ち悪がっていた。

 

「………………6本の腕、いや、8本の手足に8つの目……………。豪君、君のその《羅刹開匣》というもののモデルは蜘蛛かな?」

 

白蘭は冷静に分析して豪にそう聞いた。

 

「そうでござるね。まぁ、具体的に言うとこれは《天空雷アトラナート(アトラナート・フールミネ・ディ・チェーリ)》でござる」

 

そう豪は答えた。

 

「ハハン?アトラナート?クトゥルフ神話に出てくる蜘蛛の神性を持つ神、アトラク=ナクアのことですか?」

 

「おい!!それって、どういうことだ!!?匣アニマルは実在する動物のはずだろうが!!それを神話の神だなんてことが…………」

 

「……………それだけ、彼らの文明が発達しているってことだと思うよ、きっと…………」

 

と桔梗、γ、白蘭が話していた。

 

「ふふふ、それよりも始めるでござるか」

 

豪がそう言うと6つの手から大量の糸、いや、ワイヤーが飛び出した。

 

『!!!!?』

 

白蘭たちは驚いた。豪の手から飛び出したワイヤーは壁や天井に突き刺さり、ついにそこには大量の蜘蛛の巣が白蘭たちと豪の8人を取り囲んで張り巡らされていた。

 

「ふふふ、これでもう逃げられないでござる」

 

豪が笑いながらそう言った。

 

「それがどうしたのかな?トリカブト!!」

 

「御意!!」

 

白蘭がそうトリカブトに言って、トリカブトは再び修羅開匣の力を使って空間を歪ませた。

 

「これでもう君はまともに動けないね♪」

 

白蘭がそう言った。

 

「それはどうでござるかな?」

 

そう言うと豪は再び手からワイヤーを飛び出させて、蜘蛛の巣に絡ませた。

 

「《電撃蜘蛛の巣(エレットゥリコ・ランニャテーラ)》!!」

 

豪は手から《強欲の炎》が流れて張り巡らされていた蜘蛛の巣に流れて放電した。

 

『!!!!?』

 

白蘭たちは急いで回避したが、

 

「ぐぁ……………!!!!?」

 

「「「「トリカブト!!!!?」」」」

 

放電された《強欲の炎》がトリカブトに直撃した。それと同時にトリカブトの幻術が解けた。そのまま、トリカブトは戦闘不能になった。

 

「これで幻術はもう使えないでござるね」

 

「くっ……………」

 

豪の言葉に白蘭たちは顔を歪めた。

 

「さて、邪魔な幻術が無くなったことでござるし、そろそろ()()()()()でござるか」

 

「なっ……………!!!まだ、本気じゃなかったのか!!!?」

 

豪の言葉に驚いてγは豪に聞いた。

 

「そうでござるよ。先程も言ったでござるが、我輩は人間を操らせて戦うことのほうが得意でござる。だから、我輩は()()()()()を使って戦わせてもらうでござる」

 

そう豪が言うと胸元にあった《(トゥリニセッテ)リング》に《強欲の炎》を灯した。すると、豪の体が《強欲の炎》に包まれた。そして、体中に巻かれていた匣が全て開匣された。匣から飛び出てきたものに白蘭たちは驚いた。

 

「なんだ………………、あれ………………?」

 

「人間………ですか…………?」

 

ザクロと桔梗がそう言った。匣から飛び出したのは100を超える人間だった。しかし、普通の人間とは違った。どれも生気が無く、つぎはぎだらけで腕に剣やガトリングガンが付いていて、まるで改造されているかのようだ。

 

「………………もしかして、これ、全て()()()()()()()?」

 

「「「「「なっ………………!!!!?」」」」」

 

冷静に分析していた白蘭の言葉にγたち5人は驚いた。

 

「そうでござる。よくわかったでござるね?」

 

「豪君、ミルフィオーレファミリーの本部で言っていたよね?自分は根っからの死体愛好家(ネクロフィリア)だって」

 

そう、白蘭の言うとおり、

 

『うむ。それがいいでござる。我輩は根っからの死体愛好家(ネクロフィリア)でござるからな。《強欲の炎》を扱う者、より強欲がいいでござる♪』

 

ミルフィオーレ本部で豪はこう言っていた。

 

「あれって、自分の手で死体を改造するのが好きだって意味だったんだ」

 

「ふふふ、そうでござる。我輩は死体を改造して我輩の戦闘人形にすることが大好きなのでござる♪だから、我輩は死体を集めるのでござる♪」

 

「……………いかれているぜ」

 

豪の嬉しそうに言う姿にγが嫌そうな顔で言った。しかし、豪はそんなγを無視して続けた。

 

「特にこの死体たちは素晴らしいでござる♪なんたって、()()()()でできた死体たちでござるからね♪とことん、機能美を追求できたでござる♪」

 

「あの事件?」

 

豪の言葉に白蘭が疑問に思った。

 

「あぁ………。すまないでござるね。おぬしらには関係無い話でござる」

 

しかし、豪は白蘭の疑問に答えなかった。

 

「そんなことよりも、そんな我輩はロヴィーノ教団でもこう呼ばれているでござる。…………《死の人形遣い(カダーヴェリコ・プパーロ)》」

 

豪の言葉に白蘭たちは緊張感を持った。

 

「さて………………、雑談もそろそろ終わりにして、始めるでござるか」

 

豪がそう言うと手からワイヤーを出して全ての死体につけて、動かした。

 

「にゅにゅ!!!あれだけの量を動かせるの!!!?」

 

ブルーベルは驚いた。他の皆も口には出さなかったが驚いていた。しかし、驚いてばかりもいられなかった。豪の死体たちが白蘭たちに襲いかかったからだ。

 

「くっ………………!!皆、あの死体を何とかするんだ!!!」

 

「「「了解!!!」」」

 

「にゅにゅ、わかった!!!」

 

「わかってる!!!」

 

白蘭たちは散開して、それぞれ、死体たちの相手をした。

 

 

 

 

デイジーは殴る、蹴るで死体たちを相手していた。しかし、1体1体の戦闘能力が高くて攻めあぐねていた。

 

「くっ…………。強いうえに数が多すぎる………………」

 

デイジーは苦い顔をして言った。すると、剣を持った死体がデイジーに襲いかかってデイジーの腕を斬った。

 

「くっ………………!!これなら、どうだ!!」

 

デイジーは斬られた腕を伸ばして死体を絞めつぶした。

 

「よし!!」

 

デイジーはその調子で殴り飛ばしたり、絞めつぶしたりと死体たちを倒していった。すると、

 

ガシッ!!

 

1体の死体がデイジーに抱きついた。

 

「ボバッ!!いったい、なに!!?」

 

デイジーは驚いた。死体を引き離そうとしたが力強かったために引きはがせなかった。すると、

 

グサッ!!

 

「ボバッ!!!!?」

 

死体の腹から大量の剣が飛び出してデイジーを刺した。しかも、それで終わらなかった。

 

「なに………?力が…………抜け………る………?」

 

そう言って、デイジーは倒れた。

 

「ふふふ、その死体の剣にはスロウスの《怠惰の炎》が纏っているでござる。いくら、斬っても再生する体とはいえそうなってはもう戦えないでござる」

 

豪が倒れているデイジーを見てそう言った。

 

 

 

 

ブルーベルに死体たちが攻撃してきた。

 

「にゅにゅ!!《クラゲ・バリア(バリエーラ・メドゥーサ)》!!!」

 

ブルーベルは死体たちの攻撃を巨大な《雨》の炎の防御壁で防いだ。しかし、死体たちの猛攻は続き、防御壁が破れそうになった。

 

「にゅにゅ~~!!」

 

ブルーベルは慌てた。そして……………、

 

バキンッ!!

 

防御壁が破られた。死体たちはそのままブルーベルに攻撃しようとしたが…………

 

ピタッ

 

死体たちの動きが止まった。

 

「にゅにゅ、な~~~んて♪」

 

防御壁の内側にはブルーベル自身が纏っている純度100%の《雨》の炎のプールがあった。それにより、死体たちは動かなくなった。

 

「バ~イ、にゅ♪」

 

ドカンッ!!

 

ブルーベルがそう言うと死体たちは爆散した。すると……………

 

シュルッ

 

ガシッ!!

 

「にゅ!!!」

 

死体たちが爆散してできたプールの穴に別の死体が豪のようにワイヤーを出して凄いスピードでブルーベルの体に巻き付けた。そして、その死体は

 

「にゅにゅ~~~~!!!!?」

 

ワイヤーを引っ張ってブルーベルをプールから引きずり出した。そして、その死体はワイヤーを操ってブルーベルを……………

 

「にゅにゅ~~~~!!!!?」

 

「あ?がっ…………!!!?」

 

他の死体と戦っていたザクロにぶつけた。

 

「っ痛~~~~……………。おい!!テメー!!!いきなり、なにすんだ、バーロー!!!!」

 

「にゅにゅ!!!ブルーベルは悪くないもん!!!そんなところに突っ立っていたザクロが悪いもん!!!!」

 

「何だと、テメー!!!!」

 

ザクロとブルーベルが仲間割れを始めた。そんなところを狙って死体が大砲を撃ち出した。撃ち出されたのは《憤怒の炎》であった。それが2人に襲いかかった。

 

「にゅ!?にゅにゅ~~~~~~~!!!!?」

 

「ぐっ……………!!!?」

 

攻撃が当たった2人、ブルーベルはそれで戦闘不能になった。ザクロは《恐竜の皮膚(ダイナソースキン)》で耐えていた。

 

「はっ!!こんなもん、効くか、バーロー!!!」

 

ザクロがそう言ったが

 

ジュ~~~~ッ

 

何か焼ける音がした。

 

「なっ!!!?」

 

ザクロは驚いた。それは、ザクロの《恐竜の皮膚(ダイナソースキン)》だったのだ。

 

「どうなってんだ!!!?ぐ、ぐあぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」

 

恐竜の皮膚(ダイナソースキン)》が効かず、ザクロも()()()()()()()()()()《憤怒の炎》のダメージを喰らい、戦闘不能になった。

 

「ふふふ、ワイヤーを持っていた死体にはベルゼブブの《暴食の炎》が、大砲を持っていた死体にはジャバウォックの《憤怒の炎》を装備していたでござる。さらに、それぞれにエンヴィーの《嫉妬の炎》が纏っていたため、より速く、より強力に効果が出たのでござる」

 

豪は戦闘不能になったブルーベルとザクロを見て、そう言った。

 

 

 

 

桔梗はスピノサウルスを使って、死体たちを相手していた。攻撃するたびに増えていくスピノサウルスの頭によって、何とかこちら側が優位だった。

 

「ハハン、それにしても、厄介ですね…………。久与田豪、百を超える死体を改造した人形を1人で操り、我々6人を相手に互角以上に戦うことができるとは……………。これで、《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》で5番目の実力者ですか……………」

 

桔梗は豪のことをそう評価した。すると、新たな死体が桔梗に襲いかかった。桔梗はそれをスピノサウルスで撃退しようとしたが………………

 

ドカンッ!!

 

「!!!?」

 

急に死体が爆発した。桔梗はそれに驚いた。いったい何事だと思っていると

 

「大丈夫かい、桔梗?」

 

そう言われて、桔梗は声がしたほうへ向くと

 

「白蘭様!!」

 

白蘭がそこにいた。

 

「はい!!ご心配ありません!!白蘭様は?」

 

「そう、なら良かった。僕も大丈夫だよ。でも、念のために背中は任せたよ」

 

「はい!!」

 

そう言って、桔梗は白蘭に背中を向けると…………

 

ザシュッ!!

 

剣を持った白蘭に斬りつけられた。

 

「ガハッ!!?…………白蘭……様…………、………これは…………いったい…………!!!!?」

 

桔梗が後ろを振り返るとそこにいたのは、白蘭には似ても似つかない死体だった。

 

「こ、これ…………は…………、ま、まさ………か………………げ、幻………術……………」

 

桔梗はそう言って倒れた。

 

「ふふふ、今、爆発した死体にはリリスの《色欲の炎》が入っていたでござる。それにより、幻術を見せられたのでござる」

 

豪は倒れた桔梗を見て、そう言った。

 

 

 

 

これで、(リアル)6弔花は全滅した。


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