家庭教師ヒットマンREBORN! ~光と闇の奇跡~   作:R0

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他の登場人物の設定と各種設定です。


設定(登場人物+α)

登場人物

 

光城聖輝

 

名前:光城聖輝

イメージCV:緑川光

年齢:享年26歳

一人称:僕

誕生日:2月18日

星座:水瓶座

血液型:A型

身長:177㎝

体重:65㎏

好きなもの:家族

嫌いなもの:家族を大切にしない人、くだらない理由で犯罪を犯す人

 

死ぬ気の炎

 

人物像

輝夜の義父で明聖の実父。輝夜にとって大事な家族の1人。東洋の一族でありながら、光の一族である心優しい男性。妻の明夜との夫婦仲は良好である。輝夜曰く『自分勝手』だが、他人のために何が必要かをしっかりと考えている。山の中で薬草を集めている傍らで荒れたベネスタンテ星の土地を復活できないかと《光》の炎の研究を明夜と共に行っている。自分たちのやっていることが綺麗事だと周りに馬鹿にされても、それを貫き通す覚悟を持っている。当時のベネスタンテ星の貴族と革命軍の戦争に思うところがあったが、状況的に仕方ないかもしれないという現実をしっかりと見ているところもある。輝夜に父親呼びしてもらいたかったり、驚かそうとしたり、子供っぽいところもある。

 

経歴

とある光の一族の平民に生まれた。親から《光》の炎と光の一族について教えられた。そのことを世間には隠しながら、時は過ぎ、同じ光の一族の明夜と出会った。お互いに惹かれ合い、付き合って、そして結婚した。それから数年経ったある日に1度息を引き取った輝夜を見つけて、自分と明夜の《光》の炎で輝夜を蘇生した。当時、心に闇を抱えていた輝夜を見て、明夜と共に支えることを決めた。それから、しばらく輝夜が休みのときは共に時間を過ごし、その間に明聖が誕生。輝夜もだんだん心が晴れている感じがして、順風満帆な生活だった。しかし、聖輝と明夜のやっていることが気にくわなかったアルミダ帝国とグレム帝国の陰謀により、襲撃される。聖輝は自分の妻と娘を守ろうと奮闘したが、致命傷を負わされた。急いで駆けつけてきた輝夜に明聖のことを任せて、輝夜が自分のことを『父さん』と呼んでくれたことに嬉しく思いながら息を引き取った。

 

光城明夜

 

名前:光城明夜

イメージCV:折笠富美子

年齢:享年24歳

一人称:私

誕生日:9月23日

星座:天秤座

血液型:A型

身長:160㎝

体重:54㎏

好きなもの:家族

嫌いなもの:家族を大切にしない人、くだらない理由で犯罪を犯す人

 

死ぬ気の炎

 

人物像

輝夜の義母で明聖の実母。輝夜にとって大事な家族の1人。東洋の一族でありながら、光の一族である清楚な女性。明夜も輝夜曰く『自分勝手』だが、他人のために何が必要かをしっかりと考えている。基本は家事全般を担っているがベネスタンテ星の土地を復活できないかと《光》の炎の研究を聖輝と共に行っている。明夜も自分たちのやっていることが綺麗事だと周りに馬鹿にされても、それを貫き通す覚悟を持っている。また、当時のベネスタンテ星の貴族と革命軍の戦争に思うところがあったが、状況的に仕方ないかもしれないという現実をしっかりと見ているところもある。さらに輝夜に母親呼びしてもらいたかったり、驚かそうとしたり、子供っぽいところもある。これらにより輝夜に『似たもの夫婦』だと思われたことが何度かある。

 

経歴

とある光の一族の平民に生まれた。親から《光》の炎と光の一族について教えられた。そのことを世間には隠しながら、時は過ぎ、同じ光の一族の聖輝と出会った。お互いに惹かれ合い、付き合って、そして結婚した。それから数年経ったある日に聖輝が息を引き取った輝夜を連れて来て、自分と聖輝の《光》の炎で輝夜を蘇生した。当時、心に闇を抱えていた輝夜を見て、聖輝に輝夜を支えると提案した。それから、しばらく輝夜が休みのときは共に時間を過ごし、その間に妊娠して聖輝と輝夜のサポートの甲斐もあって、明聖を無事に出産した。輝夜もだんだん心が晴れている感じがして、順風満帆な生活だった。しかし、聖輝と明夜のやっていることが気にくわなかったアルミダ帝国とグレム帝国の陰謀により、襲撃される。聖輝が自分と明聖を守ろうと奮闘している後ろで明夜も明聖を傷つけまいと守っていたが、致命傷を負わされた。急いで駆けつけてきた輝夜に明聖のことを任せ、輝夜が自分のことを『母さん』と呼んでくれたことに嬉しく思いながら息を引き取った。

 

リリアーナ・アルミダ

 

名前:リリアーナ・アルミダ

イメージCV:石川由依

年齢:36歳

一人称:私

誕生日:6月3日

星座:双子座

血液型:O型

身長:165㎝

体重:55㎏

好きなもの:家族、ロヴィーノ教団の皆

嫌いなもの:身分が低い者には何をしても構わないという考え方

 

死ぬ気の炎

不明

 

人物像

ロヴィーノ教団の団長や《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》秘書を務める女性。公私混同しない性格であり、しっかり者であり、自他共に優しくも厳しくもする人物である。また、幼き輝夜と輝夜の炎の異様性にいち早く気づいた人物でもある。分析能力や情報処理が高く、先代《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》のときから秘書の仕事を受けている。ちなみに戦闘能力は護身程度のものであり、ロヴィーノ教団の中ではそこまで高くない(それでも一般的には強い部類に入る)。元貴族の人間だが、貴族の平民に対する仕打ちに嫌気をさして、家出したという経歴を持つ。そのため、他の団員のように貴族を憎んでいるわけではないが貴族の考え方を嫌っている。また、《死体の大地事件》で自分の家族を殺した輝夜に憎しみの感情を抱いていない。むしろ、迷惑をかけたという申し訳なさを感じている。今では、とある平民の男性と結婚して子供も1人できている。周りから慕われており、輝夜も地球に向かう前に明聖のことを任せようとした。

 

経歴

アルミダ帝国の令嬢として、生まれた。幼い頃から何不自由の無い生活を送っていたが両親や2歳年下の妹であるエレオノーラなどの貴族たちが平民たちに非道なことをしていることに嫌気が差していた。そんな生活から逃げるためにリリアーナは家出をした。その後、何とか情報を集めて、当時のリヴォルッツィオーネに入った。しかし、敵であるアルミダ帝国の令嬢だったために最初は警戒されて、監視がつけられたりとほとんど軟禁状態だった。しかし、しばらく経って貴族とはもう繋がっていないことがわかり、信頼を得ることができた。最初は入団者の面接の係などの仕事をして、輝夜とルシフェルも彼女が担当を受けた。2人の入団から8年の間、実績を認められて、《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》の秘書となった。それから、4年後のある休暇の日にとある平民の男性と知り合い、自分が元貴族の令嬢であり、今は革命軍であることも含めて、受け入れてくれた彼に惹かれて、結婚した。その翌年には子供も出産した。『ロヴィーノ事件』の後は、家族や地球に行かなかったロヴィーノ教団の皆と共に荒れ果てたベネスタンテ星を何とかしようと頑張っている。

 

エレオノーラ・アルミダ

 

名前:エレオノーラ・アルミダ

イメージCV:豊口めぐみ

年齢:享年25歳

一人称:私

誕生日:8月12日

星座:獅子座

血液型:AB型

身長:163㎝

体重:53㎏

好きなもの:貴族社会

嫌いなもの:自分の身に合わない安物、成り上がり者、自分に刃向かう者

 

死ぬ気の炎

不明

 

人物像

アルミダ帝国の令嬢であり、リリアーナの妹である。今まで、甘やかされて生きたことで、かなりのわがままで傲慢な性格となった。家出をしたリリアーナに対して、異端者と軽蔑していた。帝国の令嬢であるために勉学や運動の才能はあり、周りからは天才だともてはやされていた。特に演技は群を抜いており、輝夜も騙されるほどのものだった。成り上がり者を嫌っており、聖輝と明夜のベネスタンテ星の土地の復活も気に入らなかった。

 

経歴

アルミダ帝国の令嬢として、生まれた。幼い頃から何不自由の無い生活を送っていた。姉であるリリアーナとは違い、エレオノーラはそのことに満足していた。また、親からの教えもあり、平民は自分の駒や奴隷という考えを持つようになった。家出したリリアーナに対して、自分の親の娘に対する悪口や自分の感情から異端者と見なして、それ以降興味を持つことも無かった。それから月日が経って、最近、頭角を示してきたロヴィーノ教団をエレオノーラは気に入らなかった。そのため、国王でもある父親にロヴィーノ教団の討つ方法を提案した。その過程として、アジェンテを滅ぼした際に聖輝と明夜がベネスタンテ星の土地を復活させようとしたことを知った。そんなことしたら、貴族の価値が無くなるため、2人の行動が気に入らなかったエレオノーラは2人の殺害を提案した。そして、殺害を実行しようとした日にちょうど《闇》の炎という特別な炎を持っている輝夜がいたため、輝夜を騙して、連れ去ろうとした。しかし、最終的に周りにいる部下たちの気配により輝夜に嘘がばれた。しかし、エレオノーラは輝夜に態度に苛つきながらも負け犬の遠吠えだと思い、部下たちに任せて、自分は帰った。

そんな日の次の日、輝夜の逆鱗に触れてしまったエレオノーラは既にグレム帝国とアルミダ帝国の兵士と自分の父親を皆殺しにした輝夜に《闇夜》の炎で八つ裂きにされたのに生きているという状態にされた。そして、猿轡された状態で必死に命乞いを輝夜にしたが無視され、そのまま、炎の効果が切れて、絶命した。

 

輝夜の産みの親

 

人物像・経歴

そのままの意味で輝夜の産みの親であり、輝夜にダークネスと名付けた者である。平民の中でもより貧しい貧民だった。父親は働いていた仕事場で問題を起こしてクビになり、酒を飲んでばかりの生活を送っていた。母親も浪費癖があり、苦しい状況にもかかわらずお金を使ってしまう。そんな家での収入源は家の傍にある畑の僅かな作物と盗みだった。たまに父親が店から品物を奪ったりするが、基本はまだ6歳の輝夜にそれをやらせている。しかし、6歳の輝夜にそれが上手くできるわけもなかったが、失敗すると殴ったり、食事を抜いたりなどの虐待を行う。また、輝夜の当時まだ詳しく判明していなかった《闇》の炎を気味悪がり、それが虐待を増長させた。そんな輝夜に嫌気をさして、貴族に売ろうとした。しかし、そのことを聞かれた輝夜に2人は深夜に寝ている時に殺害された。

 

各種設定

 

ベネスタンテ星

輝夜や明聖、ルシフェルたち《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》の故郷となった星。彼らの先祖がロヴィーノを封印を解こうとした罰として、(トゥリニセッテ)の力を使い、地球から追放されてたどり着いた星。ベネスタンテ星は数万年前から9割近くの土地が荒廃していた星であった。しかし、その星の大きさは恒星と同じくらいあるために、豊かな土地もいろんな場所にそれなりの広さがある。その土地には王族や貴族といった力を持った人々が暮らしていた。そして、それ以外の荒廃した土地には平民、貧民といった人々が暮らしていた。そこは生きていくだけなら困ることはないが、時折、暇を持て余した貴族たちが嫌がらせをする。平民たちはそれに抗うために軍隊を作って、貴族たちと戦争を起こすことがよくある。しかし、貴族たちは、過去に土地の争奪戦で勝ち抜いた者たちの集まりであるために力があり、資源もそちら側が有利であり、さらに平民たちの中にいる腕のある兵士を交渉して引き抜いているために、平民たちはいつも貴族たちに敗北してしまっているのである。戦争で負けた平民の兵士たちは奴隷として扱われたり、見せしめとして処刑された。そんなことが長い間、続いた場所だった。また、20年前から匣兵器の技術があるほど地球よりも技術力が優れている。

ベネスタンテ星が荒廃していた理由としては、ロヴィーノが住民が辿り着く前に先回りして、半壊状態にしたためである。

 

ロヴィーノ教団

輝夜たちの所属しているベネスタンテ星一の革命軍。もともと、リヴォルッツィオーネという名前だったが、ロヴィーノが協力することでロヴィーノ教団という名前に改名した。また、もともと、《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》の7人で仕切っていたがルシフェルが団長の座を輝夜に譲ったため、8人で仕切ることになった。ロヴィーノの教えがあり、団員たちはそれを守っている。

 

光の一族

聖輝と明夜の一族。大昔、2人の先祖様が地球でロヴィーノを復活させようとした罪で追放する際に彼らの監視をするために、一緒に地球を出た。その一族が《光》の炎を使うために光の一族って呼ばれている。しかし、地球にいた頃から《光》の炎の存在は隠していたうえに、その一族の血縁者が皆、《光》の炎を使えるっていう訳じゃない。そのため、一族のメンバーもそう呼んでいるのは、今では聖輝と明夜の2人だけである。

 

アジェンテ

革命軍の1つ。戦闘方面はそこまでではなかったが情報操作と研究はお手の物であり、その分野に関してはロヴィーノ教団を上回ると言っても過言ではない。しかし、アルミダ帝国とグレム帝国の連合に滅ぼされていた。

 

アルミダ帝国

リリアーナとエレオノーラの故郷であるベネスタンテ星有数の大国。グレム帝国と同盟を組んで、革命軍を倒そうとしたが、輝夜の逆鱗に触れたことで滅ぼされた。

 

グレム帝国

アルミダ帝国同様、ベネスタンテ星有数の大国。この帝国も同様に輝夜の逆鱗に触れたことで滅ぼされた。

 

《死体の大地事件》

9年前に輝夜が引き起こした大事件。アルミダ帝国とグレム帝国が聖輝と明夜を殺したことがきっかけである。覚醒したばかりの《闇夜》の炎を用いて、わずか1時間で両軍、10万人ずつの合計20万人の復讐者(ヴィンディチェ)やアルコバレーノクラスの兵士たち全員を殺害した。そこら中に死体が転がっていることからそのように呼ばれている。

 

《羅刹開匣》

ロヴィーノが《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》に用意した匣。空想上の動物や神、悪魔をモチーフにしてあり、修羅開匣よりも格段に上回る性能を持つ力がある。また、修羅開匣よりも強く、恐ろしく、凶暴であると言われている。匣アニマルの力に加えて、リングを体に埋めることで、リングの力も100%、効率良く使えることができる。

 

スペルラティーヴォ帝国

ベネスタンテ星一の大国。1人1人の実力は本物であったが《(アルマ)(トゥー)(ラ・ド)(ラゴー)(ネ・ネ)(ーロ・)(コルヴ)(ィーノ)》を使用した輝夜と《羅刹開匣》を使用した《大罪の7人(ペッカート・セッテ)》たちにあっさりと滅ぼされた。




最後にツナたち原作キャラの強化案の設定を投稿します。

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