やはり俺が魔戒騎士なのは間違っている。   作:アスハラ

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お久しぶりです久しぶりに書きますネタがキレちゃいました暫く休止してしまい申し訳ありません今回はVANISHING LINE-に出た店と店員出ます。


食事

[ダイナーレストラン]

 

カランカラン

 

女店員

「いらっしゃいませ〜」

 

八幡

「(キョロキョロ!?ルーク」

 

ルーク

「八幡?」

 

八幡

「相変わらずラザニア好きだな」

 

女店員

「ご注文は?」

 

八幡

「ラザニア♪」

 

ルーク

「珍しいな八幡が此処に来るなんてな」

 

八幡

「実はな····」

 

八幡は海老名 イズナに言われた事をルークに話した。

 

ルーク

「その魔戒導師撃ち殺そうか?(ビキ」

 

八幡

「やめろ(ルークなら殺りかねん····)」

 

カランカラン

 

材木座

「はち····」

 

ドウン

 

ルーク

「何だ零コレは撃ち殺す」

 

八幡

「撃ち殺してもいいがやめろっての(ハァ」

 

材木座

「は、八」

 

ドウン!

 

ルーク

「何でコレにも教えてる」

 

八幡

「ボルシティの一件に関わったんだよ(ハァ」

 

ルーク

「コレもか····」

 

八幡

「店員さんすいませんでした迷惑料と壁の修理費です(ペコリ」

 

八幡は女店員に札束を渡した。

 

女店員

「ありがとうございま〜す♪あ、それと涼邑 零様西のダイナーの店長が貴方にって」

 

ドォン!!

 

八幡

「ナニコレ····?」

 

八幡達の席にデカいステーキを置かれた。

 

女店員

「今日は大仕事と聞いてスタミナを付けてくださいね♪」

 

八幡

「あ、ありがとうございま〜す(タラ」

 

店員

「お二人もどうぞ♪」

 

コトン

 

材木座、ルーク

「「·····」」

 

材木座、ルークの二人には薄い肉一枚だけしか置かれなかった。

 

材木座

「あ、あの····」

 

女店員

「なにか(ビッ」

 

女店員は親指を壁に指した。 

 

材木座

「あ····」

 

壁には穴が開いていた

 

女店員

「な・に・か?(ビキ」

 

材木座

「イエ····」

 

ルーク

「····」←穴を開けた人

 

八幡

「脂物は少し控えてたんだが偶にはいいかな····(モグモグ」キコキコ

 

ピィン

 

カチ

 

シルヴァ

『零シッカリご飯を食べなさいね』

 

八幡

「ん、そういえば材木座(モグモグ」

 

材木座

「な、何だ?(ショボショボ」

 

八幡

「暗黒騎士ゼクスと殺り合ってどうだった?」

 

材木座

「!?」

 

八幡

「奴の“左腕合ったか”?」

 

材木座

「合ったがそれがどうしたんだ?」

 

シルヴァ

『ありえないわね』

 

八幡

「確かにな」

 

材木座

「どういう事だ?」

 

八幡

「暗黒騎士ゼクスの左腕は俺が斬り落とした筈何だがな····」

 

材木座

「何?どういう事だ?」

 

八幡

「そういえばお前は知らなかったんだっけ」

 

八幡は暗黒騎士ゼクスの事を話した。

 

材木座

「そ、そんなヤバい奴だったのか」

 

八幡

「そうだ····よくもまあ、お前生きてたな」

 

シルヴァ

『遊ばれたのね』

 

八幡

「納得」

 

材木座

「ヒドっ」

 

八幡

「まあ、材木座の事はもうどうでもいい今回の依頼俺なりに嫌な予感がするからジーナさんと操に声を掛けた後、番犬所に助っ人を頼んだからな」

 

材木座

「アレ!?戸塚殿と川崎殿は⁉」

 

八幡

「別の依頼に行ってるルーク一緒に····」

 

ルーク

「行くぞ勿論(グ」

 

八幡

「ありがとう」

 

材木座

「決断速い」

 

八幡

「そういえばお互いまだ自己····」

 

ルーク

「いらん(フイ」

 

材木座

「いや、これから一緒に」

 

ルーク

「零俺は先に行く場所は何処だ?」

 

八幡

「ああ、あのバカデカイビルだ」

 

ルーク

「分かった」

 

八幡

「じゃあまた後でなルーク」

 

ルーク

「ん」

 

カランカラン

 

女店員

「ありがとうございました〜♪」

 

ルークは八幡に場所を聞いた後店を出た。

 

シルヴァ

『零、今回の依頼本当に嫌な予感するの?』

 

八幡

「ああ、あの“ホラー落ちした魔戒騎士”と同じヤバイ予感だ」

 

シルヴァ

『それってまさか····』

 

八幡

「思い過ごしならいいんだがな····」

 

カランカラン

 

女店員

「ありがとうございました〜♪」

 

八幡はお金を払って店を出た。

 

材木座

「····」←置いてきぼり




八幡に出されたステーキはVANISHING LINE-のソードが食べてたステーキです。ホラー落ちした魔戒騎士誰なのか分かっている人は言わないで下さい。助っ人魔戒騎士誰にしよう?

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