やはり俺が魔戒騎士なのは間違っている。 作:アスハラ
《マフィアの泊まっているホテル/監視室》
〈夜〉
ピィーピィー
マフィア1
「ん?」
マフィア2
「侵入者だエレベーターの中だ」
《マフィアの泊まっているホテル/エレベーター前》
マフィア達
『・・・・』
ポーン
ガー
ダララララ!
ドンドン!
シーン
マフィア達は監視室から侵入者がエレベーターの中にいると報告が来てエレベーターが開くのを待ち開いた瞬間銃を撃ったが・・・・。
マフィア3
「いない・・・・」
マフィア4
「そんなバカな・・・・」
ガー
バタン
ドカバキドカバキ!
ドガァ!
ガー
マフィア5
「あぐぁ」
バタ
グシャア
マフィア5
「ウギャァ!」
侵入者はエレベーターに入ったマフィア達はエレベーターがしまった後殴られた音が鳴り響き最後にエレベーターのドアがヘコんだ。エレベーターが開きマフィアマフィア5が倒れた後マフィア5は侵入者に顔を踏みつけられた・・・・。
《マフィアの泊まっているホテル/謎の部屋の前》
侵入者
「ウフ♪」
バババ!
シュタ
侵入者は謎の部屋の前に赤外線があったが凄い身のこなしで赤外線を交わし謎の部屋の前にたどり着いた。
タタタ
ビービービー
侵入者
「!?」
侵入者は謎の前にはパスワードがあった。侵入者は腕にあるキーボードでパスワードを弾いたがエラーになり警報が鳴り響いた。
《マフィアの泊まっているホテル/ボスの部屋》
マフィア6
「ボス侵入者です」
ボス
「フン、“アレ”の部屋には簡単にはは入れはせん・・・・侵入者を殺せ」
《マフィアの泊まっているホテル/謎の部屋の前》
マフィア7
「そのまま手を上げて振り向け」
侵入者
「・・・・(スッ」
マフィア8
「フッ(ニヤリ」
バッ!
マフィア9
「なっ!?」
ドカバキドカバキ!
侵入者は手を上げた後素早くマフィアの側に行きマフィア達をボコボコにしたが侵入者は逃げた。
《マフィアの泊まっているホテル/外》
〈朝〉
侵入者
「ハァ~失敗したか・・・・パスワードが昨日の内に変えられるなんて“普通”じゃああり得ないわね・・・・私一人じゃ無理ね。確かあの魔戒騎士はこの東の管轄にいるんだっけ?会いに行くか“八幡”に(ニヤッ」
《涼邑邸/居間》
〈朝〉
ルークと別れた八幡と操は屋敷に戻りシャワーを浴びて凛は朝食の準備をしていた。
八幡
「!?(ゾクゥ!」
操
「八兄どうしたの?」
八幡
「いや、多分気のせいだ・・・・(ガクガクブルブル」
カマクラ
『ニャ~?(どうしたの~?)』
羅号
『バウ?(どした?)』
花罪
『?』
凛
「二人共早く食べなさい」
八幡、操
『は~い』
操
「ねぇ、八兄」
八幡
「何だ?」
操
「材木座さん大丈夫かな?」
八幡
「まあ、死んでなきゃ大丈夫だろ」
操
「材木座さんの扱い本っとうに悪いよね」
八幡
「まあ、今日アイツ休みだろ一週間」
操
「八兄分かるの!?」
八幡
「材木座は暗黒騎士ゼクスに遊ばれてたんだよ」
操
「八兄、暗黒騎士ゼクスの事知ってるの?」
八幡
「ああ、元同期だ・・・・」
操
「え?」
凛
「八幡君・・・・その話はまた今度にしなさい」
八幡
「はい・・・・」
ザルバ
『そう言えばお前達どこの学校何だ?』
八幡、操
『総武高校』
ザルバ
『よりにもよって・・・・アイツも総武高校だぞ』
八幡
「え、そうなのか?」
ザルバ
『残念ながらな』
操
「ザルバ返せ~って言いそう」
ザルバ
『言うぜアイツの場合』
八幡
「まあ、早く行こうぜ」
ザルバ
『そういえばシルヴァは何で蓋しているんだ?』
八幡
「学校でシルヴァが喋ったら大変だろ?」
ザルバ
『成る程な。所で誰に蓋してもらったんだ?』
八幡
「“大魔戒法師・リュメ”様だ」
ザルバ
『何だと?あの大魔戒法師・リュメにだと?どうやって知り合ったんだ?』
八幡
「それはな・・・・」
八幡はザルバにリュメの事を話した。
ザルバ
『お前さんよく“テゴル”倒したな・・・・』
八幡
「まあ、かなりの命懸けの戦いしたからな」
凛
「八幡君着替えて」
八幡
「あ、はい」
バサ
八幡は、魔法衣を回して総武高校の制服に変わった。
八幡
「操行くぞ?」
操
「はーい」
ザルバ
『おい、俺様も連れてけ』
八幡
「じゃあ、学校で喋るなよ?」
ザルバ
『分かった』
凛
「はい、お弁当」
八幡
「ありがとうございます」
凛
「八幡君、操ちゃん。いってらっしゃい」
八幡、操
『いってきます』
八幡と操は、総武高校に向かった。
誰かは牙狼〈GARO〉-VANISHING LINE-見ていた人には分かります。