男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
遺跡探索の事で1週間が経った。今頃の創たちは、学校に戻り、色々パーティーを祝った。でも創とシャルロットはそのパーティーには興味無かったから出て家に帰ったけどな。色々の理由でな。
創は【エクリプス】に戻った理由は、新しく出来た家族を紹介しようと思った。
名前は井上 見喜(いのうえ ミキ)遺跡探索の時に出会ったあの馬鹿少女だ。
丁度命が妹が欲しいと言ってきたから、それに似合う馬鹿を連れてきた。
結果、良いらしく、正式に家族になった。OK?。
作者「OK。じゃねぇよ!。」
作者の事は無視して、家族が増えたことにして、母が作ってくれた美味しい料理で楽しんだ。
それから創は自分の部屋で次の世界のための面白い下準備をした。
創(次に向かう世界は、【バッテリーリチャージ】が欲しい奴がいるからな。大量に作っとくか)
創はそう考えながら、次の異世界のために、大量に【バッテリーリチャージ】を作り続けた。
それから、創とシャルロットはこっそり部屋に戻って休んだ。
4日後
学園では建国記念祭で、戦いの試合出ることになった。
他の選手が終わり、残りは俺だけになった。だが、
創「本気で戦わないといけないのか?。…学園長。」
学園長「良いじゃなぁ~い♪。楽しそうだし♪。」
学園長はにっこり笑って答えた。創はかなりため息をついた。
創「本気か?。【オーディーン】で戦わせるのを。」
学園長「逆に、【オーディーン】というのは、少し機体名でそう呼んでいるなら、貴方の世界では、オーディンと呼ばれていて、北欧神話の最高神で、全てを守護する神なんでしょ?」
創「間違っていはない。……分かった。少しだけ手加減をしてやる。」
学園長「本気で?。」
創「仕方ないだろ。【オーディーン】はどんなドラゴンでも軽々と越えられる最高神だ。ワイバーンのようなザコだったら、仕方なくだ。」
創「だが、それは【グングニル】と【エクストリームモード】の事だ。それ以外は本気で行かせてもらう。」
学園長「本当に、使わないの?。」
創「ああ。だがそれはその二つだけの話だ。それ以外の技がある。」
学園長「結局、手加減なしじゃない。」
創「別に良いだろ。そろそろ行って来るな。」
創は歩いて闘技場に向かった。
創は闘技場のステージに立った。
創(相手はワイバーン。ザコ中のザコ…か。)
創はスマホを取出し、コマンドを入力した。その時に、他の観客はざわめき出し、何をしているのかが聞こえた。だが、観客は気づかなかった。この後、創の神が動き出るのを、知らなかった。