男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
……本当にすみません。
創は、異世界からやって来た事を理事長に話した。当たり前のように理事長は驚いていた。
でも創が男の娘だと知った時、いっそ制服は女子が着ている服になった。
創(最悪…)
創は本当に女子の服を着る羽目になった。
今頃
先生「えー、本日より。我がクラスに士官候補生として通うことになったー。井上創さんに、シャルロット・デュノアさんだ。皆よろしく頼む。」
創(少し、テキトーな紹介だな。)
先生「ほら、あいさつ。」
創「あ…はい。」
シャルロット・デュノア「分かりました。」
創「井上創と申します。よろしくお願いします。」
シャルロット・デュノア「シャルロット・デュノアです。皆さん。よろしくお願いします。」
2人は礼儀良く頭を下げて礼をした。
先生「じゃあ開いている席に座りなさい。」
創「はい。」
シャルロット・デュノア「分かりました。」
それから創とシャルロット・デュノアは授業を終わり、他の人と主人公が創たちを連れて行って遺跡に向かった。
色々俺が男だって事を理事長がばらした。
創「この、裏切り者ぉぉぉぉーーー!!!」
創は、【オーディーン】の武器、【リタリエイター】で理事長に斬りつけようとしたが、
理事長はその【リタリエイター】を剣で受け止めてしまった。
創「なっ!?」
シャルロット・デュノア「嘘!?」
創とシャルロット・デュノアは驚いた。【リタリエイター】でも剣は、切れなかった。
リーシャ「そんなに驚くことなのか?。」
シャルロット・デュノア「何を言っているのですか!?。創の【リタリエイター】は、光槍。つまり、切れない物は無い槍で攻撃をしようとして、理事長は、それを剣で止めたのなら、もうその剣は完璧に断ち切られているはず!」
リーシャ「なんじゃと!?」
創「確かに、切られていた。」
リーシャとシャルロット・デュノアは、創の方に顔を向いた。その時に、創は、理事長に押し付けている【リタリエイター】をしまい、離れた。
創「だが、あの時の機体で、【レギオンソード】を見て、それに対抗できる圧力まで上げたんだ。」
シャルロット・デュノア「でも、1日で出来る訳…「出来る。」創?」
創「確かに、1日では、無理がある。だが、あの馬鹿が手を貸したのかも知れないな。」
シャルロット・デュノア「……まさか」
創「ああ、【ベクター】。あいつが、理事長の剣を強化したんだ!」
ルクス「【ベクター】!?。」
クルルシファ―【ベクター】ですって!?。」
創「いやお前が思っている【ベクター】は俺の方だ。あいつは違う。」
ルクス「え!?」
クルルシファー「貴方が、【ベクター】ですって!?」
創「ああ、だけど持ち主じゃない。つまり、仲間に【ベクター】を貸して、って言って貸してもらって、それを使って、アジ・ダハーカを貰った。」
創「どうだった?。あの馬鹿と会話して。」
創は理事長にそう言ったら、もちろん理事長は
理事長「ええ、本当に楽しいお人でした。」
創「理事長らしいな。」
理事長「いえいえ、私は、それ程ですが。」
それから、会話が続きやっと終わって、遺跡探索が始まった。