男の娘がIS世界で生きるのは良いのか?  【修理中】   作:ジ・アンサー団

86 / 97
男の娘が、ウイルス強化体を完成させて、イカを撃破し、学園に入るのを約束をしても良いのか?

【ベクター】がアジ・ダハーカを持って帰って、創は束を呼んで、ラボに連れて行った。そして束に手に入れたアジ・ダハーカを使って、新型【ベクター】を作っていた。

 

創「よし!、完成した。」

 

創は【ベクター】の進化型。【ベクター・ザ・キッド】。

 

名前の意味は、アジ・ダハーカ。触れたら、相手の能力を奪う事が出来るから、これを【ベクター】に改造させたら、相性が良いと思っい、【ザ・キッド】っと言う名前を付けた。

 

アジ・ダハーカの銃は、斧に付けた。【ベクター】ように改造して、【ベクターハルバード】と名ずけた。【ベクターハルバード】は、【ベクターアックス】の上の角の右左銃を付けているから、そして、切れ味が物凄いからそう言う名前にした。

 

創「後は。」

 

創は、新型の【ベクター・ザ・キッド】を束に帰した。もちろん束は喜んでいた。

 

それから、創は、ラボを片づけて【エクリプス】を出て、外に散歩しに行った。

 

 

今頃

 

 

創「何にも起こらないなぁー。」

 

創は今、外でのんびり空を見ていた。

 

創「何か、楽しいことが、……ん?」

 

創は、目の前の場所を見て見たら、巨大なイカの足があった。

 

創「ほー。第7話か。面白い。だが再生か…頼んでみるか。」

 

創は仕方なく、3人だけ呼んで戦う準備をした。

 

 

【オーレギオン】『全員。良いな?』

 

【ルシフェル】『大丈夫よ。』

 

【イカロス・アルファ】『大丈夫ですよ。』

 

【イカロス・ベータ】『問題なし。』

 

4機は一斉に突撃し、ラグナレクを撃破に向かった。

 

【オーレギオン】『相手は、不死身だ!。【必殺ファンクション】の連発で撃破する!』

 

仲間の【LBX】『『『了解!』』』

 

全員【LBX】『『『『【必殺ファンクション】!!』』』』

 

【アタックファンクション スティンガーミサイル】

 

【アタックファンクション セラフィックウィング】

 

【アタックファンクション ααガトリング(ダブルアルファガトリング)】

 

その電子音が鳴ったら、【オーレギオン】はミサイルを放ち。【ルシフェル】は翼を大きく広げて、光のレーザーを打って。アルファは武器になった【ベータ】を持ち、横に回転し打ちまくった。そして最後に[バァン!]っとキレを見せたら、無数のレーザー弾でイカの足に打ちまくった。

 

その後、あたりが爆発が起こり、何とかイカのラグナレクを撃破した。

 

【オーレギオン】『へ……もう終わり?。』

 

【ルシフェル】『主人公も、結構苦戦した敵が、【必殺ファンクション】の同時で負ける……?。』

 

【アルファ】『かなり呆れますね…。』

 

【ベータ】『ああ、確かに。』

 

【オーレギオン】とその機体達は呆れていた。不死身の相手に一度目で倒したから。

 

【オーレギオン】『……帰るか…。』

 

【ルシフェル】『そうだね…。』

 

【アルファ】『そうですわね。』

 

【ベータ】『そうだな…。』

 

皆は、つまらなかったから、【エクリプス】に戻ろうとした。だが。

 

???「待ってくれ!。」

 

後ろから男の声が聞こえた。

 

(この声は、ルクスか…。)

 

【オーレギオン】『何の用だ?。』

 

ルクス「君たちは何者だ?。」

 

【オーレギオン】(何だそんなことか。だったら、)『言う必要あるか?。最初は風呂の覗き、更に女装して、そこに居る女子とデートして、俺の正体を教えると思うか!!。』

 

ルクス「え!?、何で知ってるの!?。」

 

【オーレギオン】『色々知ってるさ。次に起こる事は、俺たちの力が必要だとは思わないか?。』

 

ルクス「どう言う意味だ?。」

 

【オーレギオン】『何日か経てば、その事が起こる。助けが欲しいのなら、手を貸しても良い。だが、ルクス。お前は仲間を信じるのか?。』

 

【オーレギオン】『話は終わりだ。これで失礼す「待ってくれませんか?」…何だ?」

 

突然何やら、優しい声…まさか…。

 

【オーレギオン】『何の用だ。理事長。』

 

理事長『あらあら、私の事を知っているのですか?。」

 

【オーレギオン】『良く知ってますよ。』

 

理事長「でしたら、学園に入学できませんか?」

 

【オーレギオン】『……普通に、学園に向かうのですか?。それとも…。』

 

理事長「はい。入学ですよ?。」

 

理事中はニッコリ笑って言った。

 

【オーレギオン】『…本気か?。』

 

理事長「ええ、本気ですわ♪。」

 

【オーレギオン】は難しい答えを皆で 考えた。電波で。

 

【オーレギオン】(どうする?)

 

【ルシフェル】(そう言えば、女子高生だっけ?。)

 

【オーレギオン】(そう。)

 

【ルシフェル】(…私達の世界と同じの学園?。)

 

【オーレギオン】(ああそうだ。)

 

【アルファ】(昔の事と同じだな。)

 

【オーレギオン】(昔か…確かに、そんな事があったな。懐かしいなぁ。)

 

【ベータ】(感心している暇は無いぞ。)

 

【オーレギオン】(確かにな。入らないと、この先、原作は上手くいくかは分からないしな。仕方ない。入ろう。)

 

【オーレギオン】『だが一つ言っておこう。俺は男だ。それでも学園に入れるか?。』

 

【オーレギオン】はそう言ったら、ルクスは大きく驚いた。入る学園は女子高生なのに男が1人、入るからだ。

 

理事長「あら、私は別に良いですわよ。男の子が学園に入って来たら、女子達が喜ぶに決まってますわ♪。」

 

この事に、皆は気がひいた。そんな理由で、学校に入れるからだ。

 

【オーレギオン】『…無茶な奴だ。そんなの生徒は許すわけないだろ!!。』

 

【オーレギオン】の叫びに、前の2人は、『はっ!』っと気づいた。

 

【オーレギオン】(やっと気づいたか。)『それでも、学園に入るのか?。』

 

理事長「入れるわよ♪。男の神装機竜を持っている男なら、是非学園に入ってほしいわ♪。」

 

【オーレギオン】『…だが、入ったとしても、止めなきゃいけない理由がある。体験入学。それでどうだ?。』

 

理事長「あら?。どうしてなのかしら?。」

 

【オーレギオン】『色々と事情があるからだ。話は終わりだ。さっ、言いたい事があったらどうぞ。』

 

【オーレギオン】は突然左に向き、敵の方を見た。

 

【オーレギオン】『どうする?。これは貰っとくぜ。』

 

【オーレギオン】は1つの真珠を見せた。

 

???「テメェ!、何してくれるんだ!!」

 

最初は神装機竜の肩に乗っている、髪色は白のクソガキが言ってきた。

 

【オーレギオン】『そんなの決まっている。ただ、助けただけだ。それがどうした?。』

 

白髪「お前のせいで、よくも…!!」

 

【オーレギオン】『たったそれだけで怒るか?。馬鹿にも程がある。』

 

白髪「何だと!」

 

【オーレギオン】『じゃあな。そして、また会おう。ルクス・アーカディア!』

 

【オーレギオン】は【スモークグレネード】を取出し、敵に投げた。

 

敵の神装機竜は、バリアで守ろうとしたが、これは、目をくらませた。

 

今のうちに【オーレギオン】とその仲間達は撤退した。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。