男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
【ベクター】がアジ・ダハーカを持って帰って、創は束を呼んで、ラボに連れて行った。そして束に手に入れたアジ・ダハーカを使って、新型【ベクター】を作っていた。
創「よし!、完成した。」
創は【ベクター】の進化型。【ベクター・ザ・キッド】。
名前の意味は、アジ・ダハーカ。触れたら、相手の能力を奪う事が出来るから、これを【ベクター】に改造させたら、相性が良いと思っい、【ザ・キッド】っと言う名前を付けた。
アジ・ダハーカの銃は、斧に付けた。【ベクター】ように改造して、【ベクターハルバード】と名ずけた。【ベクターハルバード】は、【ベクターアックス】の上の角の右左銃を付けているから、そして、切れ味が物凄いからそう言う名前にした。
創「後は。」
創は、新型の【ベクター・ザ・キッド】を束に帰した。もちろん束は喜んでいた。
それから、創は、ラボを片づけて【エクリプス】を出て、外に散歩しに行った。
今頃
創「何にも起こらないなぁー。」
創は今、外でのんびり空を見ていた。
創「何か、楽しいことが、……ん?」
創は、目の前の場所を見て見たら、巨大なイカの足があった。
創「ほー。第7話か。面白い。だが再生か…頼んでみるか。」
創は仕方なく、3人だけ呼んで戦う準備をした。
【オーレギオン】『全員。良いな?』
【ルシフェル】『大丈夫よ。』
【イカロス・アルファ】『大丈夫ですよ。』
【イカロス・ベータ】『問題なし。』
4機は一斉に突撃し、ラグナレクを撃破に向かった。
【オーレギオン】『相手は、不死身だ!。【必殺ファンクション】の連発で撃破する!』
仲間の【LBX】『『『了解!』』』
全員【LBX】『『『『【必殺ファンクション】!!』』』』
【アタックファンクション スティンガーミサイル】
【アタックファンクション セラフィックウィング】
【アタックファンクション ααガトリング(ダブルアルファガトリング)】
その電子音が鳴ったら、【オーレギオン】はミサイルを放ち。【ルシフェル】は翼を大きく広げて、光のレーザーを打って。アルファは武器になった【ベータ】を持ち、横に回転し打ちまくった。そして最後に[バァン!]っとキレを見せたら、無数のレーザー弾でイカの足に打ちまくった。
その後、あたりが爆発が起こり、何とかイカのラグナレクを撃破した。
【オーレギオン】『へ……もう終わり?。』
【ルシフェル】『主人公も、結構苦戦した敵が、【必殺ファンクション】の同時で負ける……?。』
【アルファ】『かなり呆れますね…。』
【ベータ】『ああ、確かに。』
【オーレギオン】とその機体達は呆れていた。不死身の相手に一度目で倒したから。
【オーレギオン】『……帰るか…。』
【ルシフェル】『そうだね…。』
【アルファ】『そうですわね。』
【ベータ】『そうだな…。』
皆は、つまらなかったから、【エクリプス】に戻ろうとした。だが。
???「待ってくれ!。」
後ろから男の声が聞こえた。
(この声は、ルクスか…。)
【オーレギオン】『何の用だ?。』
ルクス「君たちは何者だ?。」
【オーレギオン】(何だそんなことか。だったら、)『言う必要あるか?。最初は風呂の覗き、更に女装して、そこに居る女子とデートして、俺の正体を教えると思うか!!。』
ルクス「え!?、何で知ってるの!?。」
【オーレギオン】『色々知ってるさ。次に起こる事は、俺たちの力が必要だとは思わないか?。』
ルクス「どう言う意味だ?。」
【オーレギオン】『何日か経てば、その事が起こる。助けが欲しいのなら、手を貸しても良い。だが、ルクス。お前は仲間を信じるのか?。』
【オーレギオン】『話は終わりだ。これで失礼す「待ってくれませんか?」…何だ?」
突然何やら、優しい声…まさか…。
【オーレギオン】『何の用だ。理事長。』
理事長『あらあら、私の事を知っているのですか?。」
【オーレギオン】『良く知ってますよ。』
理事長「でしたら、学園に入学できませんか?」
【オーレギオン】『……普通に、学園に向かうのですか?。それとも…。』
理事長「はい。入学ですよ?。」
理事中はニッコリ笑って言った。
【オーレギオン】『…本気か?。』
理事長「ええ、本気ですわ♪。」
【オーレギオン】は難しい答えを皆で 考えた。電波で。
【オーレギオン】(どうする?)
【ルシフェル】(そう言えば、女子高生だっけ?。)
【オーレギオン】(そう。)
【ルシフェル】(…私達の世界と同じの学園?。)
【オーレギオン】(ああそうだ。)
【アルファ】(昔の事と同じだな。)
【オーレギオン】(昔か…確かに、そんな事があったな。懐かしいなぁ。)
【ベータ】(感心している暇は無いぞ。)
【オーレギオン】(確かにな。入らないと、この先、原作は上手くいくかは分からないしな。仕方ない。入ろう。)
【オーレギオン】『だが一つ言っておこう。俺は男だ。それでも学園に入れるか?。』
【オーレギオン】はそう言ったら、ルクスは大きく驚いた。入る学園は女子高生なのに男が1人、入るからだ。
理事長「あら、私は別に良いですわよ。男の子が学園に入って来たら、女子達が喜ぶに決まってますわ♪。」
この事に、皆は気がひいた。そんな理由で、学校に入れるからだ。
【オーレギオン】『…無茶な奴だ。そんなの生徒は許すわけないだろ!!。』
【オーレギオン】の叫びに、前の2人は、『はっ!』っと気づいた。
【オーレギオン】(やっと気づいたか。)『それでも、学園に入るのか?。』
理事長「入れるわよ♪。男の神装機竜を持っている男なら、是非学園に入ってほしいわ♪。」
【オーレギオン】『…だが、入ったとしても、止めなきゃいけない理由がある。体験入学。それでどうだ?。』
理事長「あら?。どうしてなのかしら?。」
【オーレギオン】『色々と事情があるからだ。話は終わりだ。さっ、言いたい事があったらどうぞ。』
【オーレギオン】は突然左に向き、敵の方を見た。
【オーレギオン】『どうする?。これは貰っとくぜ。』
【オーレギオン】は1つの真珠を見せた。
???「テメェ!、何してくれるんだ!!」
最初は神装機竜の肩に乗っている、髪色は白のクソガキが言ってきた。
【オーレギオン】『そんなの決まっている。ただ、助けただけだ。それがどうした?。』
白髪「お前のせいで、よくも…!!」
【オーレギオン】『たったそれだけで怒るか?。馬鹿にも程がある。』
白髪「何だと!」
【オーレギオン】『じゃあな。そして、また会おう。ルクス・アーカディア!』
【オーレギオン】は【スモークグレネード】を取出し、敵に投げた。
敵の神装機竜は、バリアで守ろうとしたが、これは、目をくらませた。
今のうちに【オーレギオン】とその仲間達は撤退した。