男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
創「何で、連れて来たんだ?アマテラス」
アマテラス「良いじゃないですか。こう言うカオスが満載な人生を送ってほしいから、此処までやったのよ」
創「満載過ぎる!!。さらに、別の異世界の人…いや、ウルガル人をいくらなんでも、この船に乗せるんだよ!。元の世界に帰ったら、ウルガル人は、元の世界に帰れなくなってしまうんだぞ!」
創はそう言ってアマテラスに向けて怒った
アマテラス「ちゃんと元の場所に帰すよ。でも、彼女はどうしても、君の事を好きらしいから、返されないのかもよ?」
創「おい、いくらなんでも無理だろ」
アマテラス「無理でも、やるの」
創「何処までもカオスを出し続ける。神様だなあ!!」
アマテラス「はい。カオスが足りない神様ですよ」[ニコ]
創「笑うな!!」
それから、時間が経ち言い合いの喧嘩がやっと終わった
アマテラス「それで、ウルガル人を家族の一員にするの?」
アマテラスが言ったその言葉で、創は悩んだ。どうせ断っても無理やり入れられるからな。仕方ない
創「分かった。一員にする」
シャルロット「創!、良いの!?」
束「そうだよ!。こんな危ないウルガル人を家族の一員に入れるなんて。そもそも3百歳も年を取っている叔母さんだよ!」
ルティエル「誰がおばさんさんですか!!」
束とルティエルでまたガミガミしていた。創はその行為に呆れていた
ルティエル「ありがとね。私を家族の一員にしてくれて」
創「そもそも、入れてもアマテラスが無理やり入れられると思うから。仕方なく一員にしたんだ。それに、口が地球人の言葉で喋っていませんか?」
創は、ルティエルが何故日本語を言えたのが分からなかった
ルティエル「あら♪、アマテラスさんに日本語っと言う言葉を教えてくれましたの。この言葉もかなり良いですわ」
創「あっ、そうか」
どうやら、ルティエルはアマテラスに日本語を教えて貰ったため、言えたらしい
アマテラス「そうそう。ルティエルさんにも、【LBX】をお願いしますね」
アマテラスはそう言って次元の穴を作り、穴の中に入り、消えた
創「やっぱり、作らないといけないか。仕方ない。作るか」
シャルロット「創!、良いの!?」
束「そうだよ!、敵に【LBX】をあげるのは駄目だよ!。そもそも叔母さんだから駄目に決まっている!!」
ルティエル「だから!、誰が叔母さんよ!!」
束「君だよ~、お・ば・さ・ん?」
ルティエル「ムキーィィィ!!!」
ルティエルは束に殴りかかたが、束は[ヒラリ]っとかわした。まるで闘牛みたいな事になっている…仲がいいんだな
それから時間が経ち新しく家族になった1人の叔母さん。ルティエルが仲間に加わった
ルティエル「だから叔母さんじゃない!!」