男の娘がIS世界で生きるのは良いのか?  【修理中】   作:ジ・アンサー団

59 / 97
男の娘がある人に認めさせるために2人と戦うのは良いのか?

 

 

 

 

ジアート「勝負?」

 

 

創「はい。お互いの機体同志で戦って、勝てたらの話にしましょう」

 

 

ジアート「ならばその自身はあるのか?」

 

 

創「自身なら、かなり十分にありますよ。さらに、今のジラートさんじゃあ、俺には勝てない」

 

 

「!何だと!」

 

 

創「その証拠に、そうだねぇ、じゃあ、そこに居るルメスさんじゃない2人と、俺1人の戦いで、実力を解ってもらうのはどうでしょうか?」

 

 

創はそう言って、ルメス以外のそこに立っている人に言った

 

 

クレイン「俺が?」

 

 

ルティエル「私も?」

 

 

創「少しは、乗らないか。……だったら、俺と戦って、勝てたら、1つ景品をあげましょう。俺が作った、最高の機体をそちら側にあげるのは、良いでしょうか?」

 

 

クレイン「へー、俺らにそんな事をしても良いのか?」

 

 

創「なぁに、景品があったら、相手は少し自信が、湧いてくると思うからね」

 

 

クレイン「へっ!、上等だ!相手になってやる!」

 

 

ルティエル「良いわね。私にあう機体はいくらほどあるかなぁ?」

 

 

創「大丈夫ですよ。400種類もの機体もありますから、好きな機体が合ったら、出してあげましょう」

 

 

ルティエル「400!?」

 

 

クレイン「そんなにかよ!?」

 

 

ウルガル人達も驚いた。この子共がそんなに機体を持っているからだ

 

 

創「ええ、ですから、お好きな機体を1体だけ差し上げます。準備は良いですか?」

 

 

ルティエル「いえ、まだ機体は外にあるのですよ」

 

 

創「そうですか。じゃあ、外に出て、その機体を出して、準備をお願いできますか?それと、先に外に行ってますね。何か罠を仕掛けたら、タダじゃ済まないですよ」

 

 

創はそう言って、いきなり創たちは消えた

 

 

ドルガナ「いかがいたしましょう」

 

 

ガルキエ「……奴の言う事を聞け」

 

 

ドルガナ「ガルケエ様!」

 

 

ガルキエ「言う事を聞け」

 

 

ドルガナ「はっ!」

 

 

 

 

シャルロット「創、良かったの?」

 

 

創「まっ、大丈夫だろ。相手のレベルは、主人公のライバルの下だからな。でも…」

 

 

シャルロット「でも?」

 

 

創「ルティエル。そいつは、恋人になろうとしていた男を殺した張本人だ。かなり厄介な実力は、あると思う」

 

 

シャルロット「それ大丈夫なの!?」

 

 

創「いちおう、不安はある。だが、相手にならなきゃ、ラマタ(獲物)のターゲットにさ

れない1発勝負。やってやるんだよ」

 

 

シャルロット「創…分かった。頑張って創!」

 

 

創「ああ!。…!?来たか」

 

 

クレイン「やられる準備は良いか?」

 

 

ルティエル「来てやったわよ。ボウヤ」

 

 

創達「「「「「!?」」」」」

 

 

創たちは驚いた。創の事を男だと分かっていたから

 

 

創「俺が男だと知っていたのですか?」

 

 

ルティエル「貴方は、そこに居る女子達に付いていたから、分かったのよ」

 

 

創「案外そこで気づくのは凄いですねぇ。じゃあ、準備は良いですか?」

 

 

ルティエル「もちろん」

 

 

クレイン「ああ、いつでも良いぜ!」

 

 

創「じゃあ」

 

 

創は【Dエッグ】を取出し、直さにスイッチを押して、2人の前に投げた。落ちた【Dエッグ】が立って、緑の光が創たちとルティエル達を飲み込んだ


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。