男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
ジアート「勝負?」
創「はい。お互いの機体同志で戦って、勝てたらの話にしましょう」
ジアート「ならばその自身はあるのか?」
創「自身なら、かなり十分にありますよ。さらに、今のジラートさんじゃあ、俺には勝てない」
「!何だと!」
創「その証拠に、そうだねぇ、じゃあ、そこに居るルメスさんじゃない2人と、俺1人の戦いで、実力を解ってもらうのはどうでしょうか?」
創はそう言って、ルメス以外のそこに立っている人に言った
クレイン「俺が?」
ルティエル「私も?」
創「少しは、乗らないか。……だったら、俺と戦って、勝てたら、1つ景品をあげましょう。俺が作った、最高の機体をそちら側にあげるのは、良いでしょうか?」
クレイン「へー、俺らにそんな事をしても良いのか?」
創「なぁに、景品があったら、相手は少し自信が、湧いてくると思うからね」
クレイン「へっ!、上等だ!相手になってやる!」
ルティエル「良いわね。私にあう機体はいくらほどあるかなぁ?」
創「大丈夫ですよ。400種類もの機体もありますから、好きな機体が合ったら、出してあげましょう」
ルティエル「400!?」
クレイン「そんなにかよ!?」
ウルガル人達も驚いた。この子共がそんなに機体を持っているからだ
創「ええ、ですから、お好きな機体を1体だけ差し上げます。準備は良いですか?」
ルティエル「いえ、まだ機体は外にあるのですよ」
創「そうですか。じゃあ、外に出て、その機体を出して、準備をお願いできますか?それと、先に外に行ってますね。何か罠を仕掛けたら、タダじゃ済まないですよ」
創はそう言って、いきなり創たちは消えた
ドルガナ「いかがいたしましょう」
ガルキエ「……奴の言う事を聞け」
ドルガナ「ガルケエ様!」
ガルキエ「言う事を聞け」
ドルガナ「はっ!」
シャルロット「創、良かったの?」
創「まっ、大丈夫だろ。相手のレベルは、主人公のライバルの下だからな。でも…」
シャルロット「でも?」
創「ルティエル。そいつは、恋人になろうとしていた男を殺した張本人だ。かなり厄介な実力は、あると思う」
シャルロット「それ大丈夫なの!?」
創「いちおう、不安はある。だが、相手にならなきゃ、ラマタ(獲物)のターゲットにさ
れない1発勝負。やってやるんだよ」
シャルロット「創…分かった。頑張って創!」
創「ああ!。…!?来たか」
クレイン「やられる準備は良いか?」
ルティエル「来てやったわよ。ボウヤ」
創達「「「「「!?」」」」」
創たちは驚いた。創の事を男だと分かっていたから
創「俺が男だと知っていたのですか?」
ルティエル「貴方は、そこに居る女子達に付いていたから、分かったのよ」
創「案外そこで気づくのは凄いですねぇ。じゃあ、準備は良いですか?」
ルティエル「もちろん」
クレイン「ああ、いつでも良いぜ!」
創「じゃあ」
創は【Dエッグ】を取出し、直さにスイッチを押して、2人の前に投げた。落ちた【Dエッグ】が立って、緑の光が創たちとルティエル達を飲み込んだ