男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
スタコラサッサと逃げ、2人を保健室に運び、創は……スタコラサッサ(全力)で逃げたから疲れて部屋に戻って寝た
それから時が流れて
作者「1000年ぐらいたってないぞ」
学年トーナメント戦の日になったら
「え?」
[ラウラ・ボーデヴィッヒと井上創] [シャルル・デュノアと織斑一夏]
(……良いのかな?俺出ているけど、それにデュノア~!?本当に最悪な組み合わせだなおい!)
創は仕方なく、アリーナに向かった。ついでに謝りに行くことも
「あのう。ラウラさん」
「何だ?」
「あの時はすみませんでした。反省しています」
「じゃあ、あの時に私に姉とかが居たのは何故だ?」
「長くなるけど良い?」
「手短でな」
創がラウラに姉が居たことを話、ラウラの実験の失敗作を聞いて、驚いていた
「その話は、本当なのか?」
「ああ、あいつに聞いてみた。間違いない…はず。それと、使わないといけない物がありますから使ってもよろしいですか?」
「なんだ?」
ラウラに【Dエッグ】の説明をしたらかなり驚いていた。この卵がバトルフィールドになるからだ
ラウラはそう言って一夏に向けた
「一戦目で当たるとはな、待つ手間が省けたと言うものだ」
「それは何よりだ。こっちも同じ気持ちだぜ」
「シャルル、今回はこれだ、解ってるな?」
「うん。大丈夫だよ。対策は練っている」
会話が終わったらカウントダウンが鳴った
最後の1になったら
「「叩きのめす!」」
とラウラと一夏
「「一気に倒す!」」
と創とデュノアが言った瞬間。スタートした
「【Dエッグ】展開!」
創はそう言い【Dエッグ】にスイッチを押して前に投げた。落ちた【Dエッグ】の緑の光がこのアリーナに居る人たちを飲み込んだ
飲み込まれた人たちが見たら
「な!?これは!?」とか「何だこれは!?」とか貴族から聞こえてきた。周りの生徒も「凄い!」と驚いていたそうだ
「貴様、まさか、こんなものまで作っていたとは」
「ステージは【闘技場】。正々堂々戦うためのステージだ。」
「ほぉー、ステージにも名前があるのか」
「ああ、それと貴様はよくないだろ?せめてなら相棒と呼んでくれないか?今の戦いだけな」
「フッ、いいだろう。相棒、一夏は私がやる」
「そもそもシャルルを止めないと、絶対負けるからシャルルに狙う。頑張ってよ」
「フッ、分かった。」
ラウラはその事を解り一夏の方に向かった。創もそろそろ【LBX】を起動させなくては
「頼むぞ」
【LBXセレクト、プロト・I】
そうやってスマホのコマンドを押し
最後に
この【LBX プロト・I】でよろしいですか?
創は、その選択に[はい]を押した
そしたらスカウ○ーみたいなゴーグルが出てきてそれを右に付けた。そししたらそのゴーグルが創を包み込むかのように【プロト・I】が出来た