男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
戦闘はへたくそです。
【LBX】セレクト、【LBX K・アーサー】
そうやってスマホのコマンドを押し
最後に
この【LBX K・アーサー】でよろしいですか?
創は、その選択に[はい]を押した
そしたら、いきなり空から黄金の光が俺を包み込んだ
「ま、眩しい!?」
「こ、これは!?」
千冬はその光に眼を閉じて右腕で目を隠した
デュノアは、その光に驚いている
そして、その光が無くなったら、目の前には王冠を被って背中は黄金の翼に少し青い部分もある。さらにその翼にブースターが4つも付いている。まさに【キング】が現れた
『これが俺の真・最強の【LBX】、【K・アーサー】だ!』
「これが、…創の…最強の【LBX】。【K・アーサー】」
千冬は【K・アーサー】の姿に大きく驚いた。此処まで綺麗でどんな敵でも圧倒的に突破してしまう機体…
「じゃあ、僕も使おうかな?」
デュノアはブレスレットに手をかけ、【LBX】を起動させた
起動させた時、また、眩しい光がデュノアに集まってきて、光がデュノアを包み込んだ。その光が消えると。目の前にいたのは【熾天使】【ルシフェル】が現れた
『じゃあ、始めようかな?』
そう言って、【ヘブンズエッジ】と【天帝ネメシスシールド】も出して、【ヘブンズエッジ】を構えた
『先生!。ちゃんとこの戦いを見ていてくださいね?』
「っ!?。ああ!、分かった!」
千冬は絶対にこの戦いだけは目を離さないと思った
『じゃあ、始めよう』
そう言って【オートクレール】と言う黄金の剣を出した
『さあ、来い!』
『じゃあ、円了無く、行きます!』
そう言って【ルシフェル】から、早く動いて、【ヘブンズエッジ】で創に素早い剣さばきを仕掛けてきた。
【アーサー】はその剣さばきを同じように剣さばきで攻撃を防いだ
【ルシフェル】は剣さばきがなかなか通用しなかったため、1回離れて体制を整えた
『本当に強くなったな、シャルル』
『君の方こそ、此処まで強いプレイヤーだったとはね』
(なんて戦いだ。同じ機体どうしだったら、此処まで戦力が上がるのか、…恐ろしい機体を作ってくれたな、井上)
『次はこっちから行かせてもらおう』
【アーサー】はそう言って、【ルシフェル】に一閃を仕掛けた。
だが【ルシフェル】はその攻撃を簡単に盾で止めた。
『…俺の【アーサー】の一撃を盾で受け止めるとは』
『僕も昔より、さらに強くなったよ!。今の僕は創と互角だよ!』
『だろうな』
そう言って創も1回離れた
(圧倒的な力を、こうも簡単に、止められるとはな。……本当に強くなった)
創はデュノアの評価を心の中で言った(自分に)