男の娘がIS世界で生きるのは良いのか? 【修理中】 作:ジ・アンサー団
(終わったか、あっけなかったなあ)
そう思い、【イフリート】と【Dエッグ】を閉まった
目の前にいたのはISを着ていたままのスコールが居た
(そのままにしているのは、さすがにしらけるなあ、仕方ない、【ライディングソーサ】で運ぶか)
創は、スコールを運び、【ライディングソーサ】に乗せて、亡国機業のアジトに移動させる準備をした
(ついでに、手紙も入れて置こう。そして、こう書いて置こう(いつでも相手になってやるよ)
そして、【ライディングソーサ】が起動し、スコールを運び亡国機業のアジトに向行けて発進して帰らせった
「よし!、これでOKだ!」
「何が『OK』だ」
『ビク!!』
(後ろに誰かいる……)
創はブリキロボットみたいに『ギギギ』振り向いたら
(お、鬼!?、怖い怖い怖い怖い!!)
「そ、それは…ほら、俺は無事「無事なら何でさっき、飛行機で飛んで行ってISに乗せていたは何故だ?」あっ」
「詳しく聞こうか?」
「は、はい」
俺は鬼に本当のことを話したら、かなり怒られた。犯罪者を逃がしたから
「まったく、お前は…テロ組織の幹部を逃がしてどうする…」
「は、……はい」
創は今、正座をしていた。織斑千冬。恐ロるべき鬼だ
「それで、もう正座はもう終わってもいいですか?」
「ああ、もういい、が、1つ言うが逃がしてしまったテロ組織の幹部はどうするのだ?お前の命を狙っているのかも知れないんだぞ」
「その時は、また相手になりますよ。それに、あいつと戦っていたら、何か寂しい表情をしていたんですよね。」
「それはどう言う意味だ?」
「あいつは、何か、裏切られて、テロになった。俺は他の言葉は苦手だけど、これだけは言える。テロの中には仕方なく入った人も居るって事。ただそれだけしかわからない。」
(もしかしたら、あいつも俺と同じように捨てられたのかな?)
「それは置いといて、そろそろ、IS学園に行くか、丁度先生が居るから多分送ってくれるだろう」
「私は運び屋じゃない!!」
また怒られた
で、今頃の【ライディングソーラ】でスコール運んでいた飛行機は見つからないように透明の姿になって侵入し、スコールをベットの上に置いて布団をかけて、寝かせた(【ライディングソーサ】は手も出てくるのだ~)
でそれから、寝ている。スコールに、手紙を置いて、【ライディングソーサ】は帰って行った
…………それから1時間。てか早!?
「う…ん」
スコールは目を覚めたら。自分が何をしていたのかを考えてたら、あのISの事と戦って負けた事を思い出した
【イフリート】。かなりのIS。しかも私と同じ火を使う機体、圧倒的な攻撃力と防御とスピード。さらには【特殊モード】も付いている強い機体だった。
(手も足も出なかった。あんなISがあるのか。……世界は広いっと言うわけか…ん?)
スコールはベットの中に手紙が入っていた
「これは?」
私は手紙を持って読んでみたら
楽しかったぜ!また相手になってくれるか?いつでも待ってるぞ!
井上創
その内容に私は笑ってしまった。誘拐しようと思っていた男がそんな内容を書いていたからだ
(井上創か……その名前、覚えておこう)
(また会ったら、その時は、強くなって相手になろう)
スコールはそれを心に思い、ISを使ってトレーニングをしていた