男の娘がIS世界で生きるのは良いのか?  【修理中】   作:ジ・アンサー団

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男の娘が亡国機業と戦う前になるのは良いのか?

 

あれから5年。デュノアはさらに可愛くなった僕っ子がなんか気に入るんだよなぁ、私語も。

 

今頃の創とデュノアはテレビを見ていた。……まさか、

 

 

『先程、IS学園の合同入学試験会場にて男性がISを起動したとの事です!。』

 

ん?…何て言った?。

 

『ISを動かした男性の名前は[織斑一夏]さん、15歳。』

 

「案外早かったな。」

 

「それはどう言う意味?。」

 

「原作だったらこうなるのは解っていたがまさか同じ歳になるとは思わなかった。」

 

「束がなんか変なことしなければ良いんだけど。」

 

「そうですねえ。」

 

『ピンポーン!ピンポーン!』

 

「何だ?こんな場所束しか知らない場所何だけど・・・。」

 

「そうなの!?。」

 

「うん。まあ、とにかく出て見るね。」

 

創は玄関に出て誰か居るのかを見たら。

 

「創!居るよねぇ!居たら返事して!。」

 

(な!?、何だ!?束何かあったの!?。)

 

「束!?。何だ?、どうした?何があった!?。色々大変だから一回家に(工場)入れ!!それからリビングで話そう!。」

 

「うん!。分かった!。」

 

創は束を家に入れてリビングまで連れて行った。

 

「で、何があった?。」

 

「創。謝りたい事があるの。」

 

「だから何があったんだよ!!。」

 

「実は……。」

 

束はやってはいけない事をやった。

 

「お前は~!!何でいつもいつも口が外れるんだよ!!!。」

 

「そうよ!!。」

 

「ゴメンなさーい!!。」

 

色々束に叱りをし続けて、聞かないといけない事を聞いた。

 

「で、…母の不治の病治った?。」

 

「うん。バッチりね!ブイ。」

 

束はそう言って指をV字にした

 

「それって。」

 

「母はもう治ったの!?。」

 

「うん。でも少し力を使ったから、今は少し寝ている。」

 

「そっかぁ。」

 

「良かった。母が無事で。ありがとう。束さん。」

 

「いいのよ。これ位。じゃあそろそろ帰るね。バイバーイ!。」

 

そう言って外に出ていつの間にかロケットに乗って帰って行った。

 

 

で、今頃

 

 

「えーと、こっちだったっけ?。」

 

創は学園目指して電車に乗って向かっている。

 

「えーっと、此処だったっけ?。」

 

迷子になってしまった。

 

「一回一息つくか~。」

 

創は公園に座って一休みした。

 

「さて、行くか。」

 

色々あって、本当に迷った。ここ何処?工場?何でこうなってんだよ!?畜生!!。

 

『ピロピロピン!。』

 

「ん?何だ?。」

 

俺は知らない誰かに電話を出た。

 

「もしもし「何処にほっつき歩いている!!!!。」わあああっっ!!??。」

 

突然の大きい声で創は倒れた。

 

「へ?何で電話解ってるの?それに声が大きいよ!!。」

 

「束に教えてもらった。井上!何処にほっつき歩いている!!。」

 

「……!?……じゃあ、悪い事2つ言います。まず1つは道に迷った。」

 

「まったく…何処に「2つは、」

 

「亡国企業。知っていますね。」

 

「……だったらどうした?。」

 

「今後ろにその仲間が居るんですよ。迎えに来てくれますか?出来れば早く。場所は工場。で、もう使われていない工場で○○都にある工場ですよ。俺はできる限り逃げるから、迎えに来てくれ。じゃあな、千冬さん。頼みますね。「お、おい!!。」」

 

創は電話を切った。

 

「さぁて、何の用ですか?亡国企業の人さん。」

 

そう言って振り向いたら金髪女性が現れた。

 

「私が隠れていたことを知っていたの?。」

 

「電話にかけていた時に、妙に気配があったから、多分だと思っただけですよ。当たってよかった。」

 

「当てずっぽだったの!?。」

 

「はい。ですが、貴方が来たならもうとっくに亡国機業だと思えるし。おっと、そう言えば忘れていたことがありました。確か貴方は、スコール・ミューゼルですね?。」

 

その名前を言った時に金髪女性が驚いた。こんな子供が私の名前を知っているから。

 

「……どうして私の名前を知ってるの?。」

 

「それは自分で考えろ。」

 

「女性なのに男言葉を使うなんて行儀が「俺は男だ。」えっ!?、そうなの!?。」

 

「やっぱり、男に見えないよな。」

 

(傷付くわあ~。)

 

「で、俺に用があるのか?。」

 

「本当の興味は貴方よ。織斑千冬からの電話だったら貴方は織斑千冬と何か関係をしている。」

 

「だったらどうする?。」

 

「もちろん。貴方を誘拐するわ。」

 

そう言って、相手のISを展開した。

 

「……ゴールデンドーンか、それで俺を捕まえるのか?。」

 

「えぇ、そうよ。おとなしく捕まりなさい。」

 

「それは困る。だったら勝負で勝ったら、捕まってやろう。」

 

「内容は?。」

 

「時間以内に俺を倒せばお前の勝ち。だが俺がお前を倒すか、タイムアップしたら俺の勝ち。それでどうだ?。」

 

「その自身はあるの?。」

 

「こっちにはIS(LBX)もある。これなら条件は成立する。」

 

「そんなISで勝てるのかしら?。」

 

「さぁ?、どうだろうな?…そろそろ相手になってやろう。」

 

そう言ってポケットから【Dエッグ】を出した。

 

「それは?。」

 

「見てからのお楽しみだ。【Dエッグ】展開!。」

 

そう言って【Dエッグ】にあるスイッチを押した。

 

「【バトルフィールド】セットアップ!。」

 

前に投げた投げた。卵が落ちた時緑の何かが創とスコールが飲み込まれた。


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