ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~ 作:風森斗真
……てかもう8月なのか……(汗
菖「俺に言われてみたいこと?……ここに書いてあることを言えばいいのか?」
ラヴァーズ『はい/えぇ』
菖「ん。わかった」
~ひかりの場合~
菖「命をかけて、お守りします」
ひかり「よ……よろしくおねがいしましゅ……」(真っ赤か~
つぼみ「ひ、ひかりさん……」
ゆり「自分で頼んでおいて、そうなっちゃうのね……」
舞「でも、言われてみたいです!」
いおな「そ、そうね……」(//////
つぼみ「それは……」
ゆり「わかるわね……」
~舞の場合~
菖「大丈夫!」
つぼみ「……え?それだけです??」
舞「うん!これだけで十分!」
ゆり「なんというか、あなたも無欲ね」
ひかり「けど、さわやかな笑顔でサムズアップなんてされたら……」
いおな「でも、一番言われて安心するのも確かよね」
ゆり「そうね」
つぼみ「はい♪」
~つぼみの場合~
菖「お嬢様、お迎えにあがりました」
ひかり「あの、つぼみさんも他人のことを言えないのでは……?」
舞「けど、こういうシンプルなのが一番言われてみたいのよね♪」
つぼみ「は……はひ……」
ゆり「ふふふ、つぼみ、顔が真っ赤よ?」
いおな「はははは……」
つぼみ「……はうぅぅぅ……」
~ゆりの場合~
菖「どんなことがあっても、君を手放すことはしない」
ひかり、舞、つぼみ「「「きゃーーーーーーっ!!!」」」(///▽///
いおな「い、今までのなかで、一番……」
ゆり「ふふふ、いいじゃない?わたしだって、乙女なのよ?」
つぼみ「た、たしかにそうですが……」
ひかり「わ、わたしたちにはちょっと刺激が……」
舞「ふふふふ♪これは絵になるわね♪」
ゆり「……だからって、デッサンはやめてもらいたいわね……」
~いおなの場合~
菖「君を、俺のものにしたい……」
ひかり、舞、つぼみ「「「きゃーーーーーーっ!!!」」」(///▽///
ゆり「……いおな、あなたも他人のことを言えないわね?」
いおな「……うぅ……だ、だって、言われてみたいじゃないですか!こういうこと!!」(///□///
ゆり「……それは、否定しないわ」(//////
ひかり「で、でもでも!大好きな人からなら、誰だって言われてみたいです!!」
舞「そうよね!そうよね!!」
つぼみ「はい!!」
いおな「うぅ……あんまりはしゃがないで……恥ずかしくて死んじゃいそう……」(//////
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菖「で?満足した??」
ラヴァーズ『はい/えぇ!』
菖「それは何より。それじゃ、お茶にしようか」
ゆり「ふふふ、それなら、お茶のお供が必要ね?」
つぼみ「ちょうど、いちかさんたちからいただいたクッキーが残ってます!」
舞「今度はどんな動物さんかしら?」
ひかり「あ!そういえば、パウンドケーキを炊飯器で作ってみたんです!」
いおな「それじゃ、それも持って来ましょうか」
菖「……我が嫁たちながら、仲の良きことで」(-▽-