ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

329 / 346
甘いのか酸っぱいのか、ちょうどいいのかわからないイチャイチャ話を一つ
……てかもう8月なのか……(汗


オールスターズ(ラヴァーズのみ)との一幕~菖に言われたいこと~

菖「俺に言われてみたいこと?……ここに書いてあることを言えばいいのか?」

ラヴァーズ『はい/えぇ』

菖「ん。わかった」

 

~ひかりの場合~

菖「命をかけて、お守りします」

 

ひかり「よ……よろしくおねがいしましゅ……」(真っ赤か~

つぼみ「ひ、ひかりさん……」

ゆり「自分で頼んでおいて、そうなっちゃうのね……」

舞「でも、言われてみたいです!」

いおな「そ、そうね……」(//////

つぼみ「それは……」

ゆり「わかるわね……」

 

~舞の場合~

菖「大丈夫!」

 

つぼみ「……え?それだけです??」

舞「うん!これだけで十分!」

ゆり「なんというか、あなたも無欲ね」

ひかり「けど、さわやかな笑顔でサムズアップなんてされたら……」

いおな「でも、一番言われて安心するのも確かよね」

ゆり「そうね」

つぼみ「はい♪」

 

~つぼみの場合~

菖「お嬢様、お迎えにあがりました」

 

ひかり「あの、つぼみさんも他人のことを言えないのでは……?」

舞「けど、こういうシンプルなのが一番言われてみたいのよね♪」

つぼみ「は……はひ……」

ゆり「ふふふ、つぼみ、顔が真っ赤よ?」

いおな「はははは……」

つぼみ「……はうぅぅぅ……」

 

~ゆりの場合~

菖「どんなことがあっても、君を手放すことはしない」

 

ひかり、舞、つぼみ「「「きゃーーーーーーっ!!!」」」(///▽///

いおな「い、今までのなかで、一番……」

ゆり「ふふふ、いいじゃない?わたしだって、乙女なのよ?」

つぼみ「た、たしかにそうですが……」

ひかり「わ、わたしたちにはちょっと刺激が……」

舞「ふふふふ♪これは絵になるわね♪」

ゆり「……だからって、デッサンはやめてもらいたいわね……」

 

~いおなの場合~

菖「君を、俺のものにしたい……」

 

ひかり、舞、つぼみ「「「きゃーーーーーーっ!!!」」」(///▽///

ゆり「……いおな、あなたも他人のことを言えないわね?」

いおな「……うぅ……だ、だって、言われてみたいじゃないですか!こういうこと!!」(///□///

ゆり「……それは、否定しないわ」(//////

ひかり「で、でもでも!大好きな人からなら、誰だって言われてみたいです!!」

舞「そうよね!そうよね!!」

つぼみ「はい!!」

いおな「うぅ……あんまりはしゃがないで……恥ずかしくて死んじゃいそう……」(//////

 

------------

 

菖「で?満足した??」

ラヴァーズ『はい/えぇ!』

菖「それは何より。それじゃ、お茶にしようか」

ゆり「ふふふ、それなら、お茶のお供が必要ね?」

つぼみ「ちょうど、いちかさんたちからいただいたクッキーが残ってます!」

舞「今度はどんな動物さんかしら?」

ひかり「あ!そういえば、パウンドケーキを炊飯器で作ってみたんです!」

いおな「それじゃ、それも持って来ましょうか」

菖「……我が嫁たちながら、仲の良きことで」(-▽-


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。