ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

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ふと思いついたので書いてみました
そういえば、ちびっ子だった頃のはーちゃんのこと、書いてなかったなぁ……
まぁ、今更ですが(苦笑


オールスターズとの一幕~妖精はーちゃんとの一幕~

妖精はーちゃん「はーっ!たっのし~っ!!」(>▽<

菖「お~い!あんまり遠くに……あ~、だから魔法は使っちゃダメだって!!」(-Д-;

 

~MH組~

なぎさ「な、なんかすっかり振り回されてる……」

ほのか「完全に保父さんね♪」

ひかり「お、お手伝いに行った方がいいんでしょうか……」

 

~S☆S組~

咲「はーちゃん、大暴れなり……」

舞「菖さんを助けにいかないと!!」

満「さすがの菖さんも小さい子には形無しなのね」

薫「ふふふ、けど菖さんらしいわね」

 

~5GoGo!組~

のぞみ「わ~!なんか楽しそう!!」

りん「こらこら、あんたは行かないの……」

うらら「なんだか菖さんが保父さんに見えてきました……」

こまち「妖精の保父さん……うふふ、これはこれでありね」

かれん「あぁ……あんなに魔法でいたずらして……」

くるみ「かなりのやんちゃっ娘ね、あれは……」

 

~フレッシュ組~

ラブ「おぉ……なんだか大変そうだ……」

美希「完璧に振り回されているわね、あれは……」

祈里「な、なんか動物の赤ちゃんを相手にしている人みたい……」

せつな「傍から見ているとほほえましい光景なのだろうけれども……」

 

~ハートキャッチ組~

つぼみ「し、菖さん?!お、お手伝いします!!」

えりか「あ~、こりゃ完全に振り回されてるね~」

いつき「わたしたちも手伝いに行った方がいいのかな?」

ゆり「そうしましょうか」

 

~スイート組~

響「ふ、振り回されてる……」

奏「た、大変そうね……」

エレン「助けてあげないの?」

アコ「……頑張れ、お兄ちゃん!」

 

~スマイル組~

みゆき「はっぷっぷ~?!」

あかね「あちゃぁ……見事に振り回されとるわ」

やよい「まぁ、相手がはーちゃんだし?」

なお「て、手伝います!!」

れいか「うふふ、なおのお母さんスイッチ、入っちゃいましたね♪」

あゆみ「なんで楽しそうなのかな?」

湊「さぁ?」

 

~ドキドキ!組~

マナ「あっははは、これじゃ菖さんも形無しだね~」

六花「笑い事じゃないでしょ!手伝いに行くわよ!!」

ありす「うふふ♪これはこれでいい絵がとれそうですわ♪」

真琴「だからなんで笑ってるのよ?」

亜久里「まったく……幼いとはいえ、そんなにやんちゃでは一流のレディには程遠いですわ!」

レジーナ「楽しそ~!あたしも混ぜて~♪」

 

~ハピネスチャージ組~

めぐみ「すっかり保父さんだよね~」

ひめ「……リボンよりも菖さんがお世話役だったらよかったなぁ……」

ゆうこ「ひめちゃん、そんなこと言ったらだめよ?」

いおな「というか、菖さんだったらもう少し厳しかったんじゃない?」

誠司「あぁ~、ありえそう」

まりあ「うふふ♪」

 

~プリンセス組~

はるか「わ~……なんか大変そう……」

みなみ「手伝いに行った方がいいわね」

きらら「あはは、なんか大変そう……」

トワ「笑い事じゃありませんわよ?きらら」

 

~魔法使い組~

みらい、リコ「「あぁ……菖さん、うちのはーちゃんがごめんなさい……」」( □ lll

 

~ア・ラ・モード組~

いちか「な、な、な、なんですとーっ?!」

ひまり「ことはちゃんが大暴れです!!」

あおい「うわぁ、大変そう……」

ゆかり「うふふ、楽しそうね♪」

あきら「手伝いに行った方がいいかな?」

シエル「Oui!行きましょう!」

 

~Hugっと!組~

はな「なんか、はぐたんが小さかった頃を思い出すね~」

さあや「ほんとね」

ほまれ「小さいことはちゃん……きゃわたん!!」(///▽///

えみる「お、お手伝いにいきましょう!!」

ルール-「そうですね」

 

~スター☆トゥインクル組~

ひかる「妖精さん、キラヤバーッ!」

ララ「こ、これには驚きルン!」

えれな「大変そう……手伝いに行こう!」

まどか「そうですね」

ユニ「まったく……フワみたいなのがまだいたなんてね……」




~おまけ~

~お母さんいっぱい~
はーちゃん「は~♪楽しかった~」
ゆり「満足したみたいね?」
はーちゃん「うん♪」
つぼみ「それじゃ、帰りましょうか」
はーちゃん「は~い♪」
舞「帰ったらおやつにしようね?」
ひかり「何がいいでしょう?」
はーちゃん「はーちゃんね、イチゴメロンパン食べたい!」
いおな「それじゃ、帰り際に買っていきましょうか」
はーちゃん「わ~い♪」

菖「こうしてみてると、みんなお母さんみたいだなぁ」
なぎさ「それじゃお父さんは……」
ほのか「うふふ、誰でしょうね♪」
菖「……なぜに俺のほうを見て言うかね?」

~怒らせたら怖いお母さん~
ゆり「はーちゃん、そこに座りなさい」
はーちゃん「……はー……」
ゆり「魔法を使ったら危ないから、お外で使っちゃダメっていつも言ってるわよね?」
はーちゃん「うぅ……」
ゆり「楽しくなって約束を忘れちゃったのは仕方ないわ。けど、はーちゃん、約束を破ったのはわかるわよね?」
はーちゃん「うん……」
ゆり「それなら、言うことがあるんじゃないかしら?」
はーちゃん「ごめんなさい、ゆりお母さん」

つぼみ「ゆ、ゆりさん、いつになく怖いです……」
いおな「い、いま背筋が凍ったわ……」
ひかり「さ、さすがです」
菖「はははは……さて、どうフォローしようかねぇ……」

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