ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~ 作:風森斗真
覇穹を全部見れなくて若干、落ち込んでたりします、私は
あ、今回から最新話のタイトル前に「・」をつけることにしました
菖「……消し忘れ、注意だな」
斗真「消し忘れるからいままでやりたくなかったんだけどね……」
菖「なるほど、俺が普賢真人で」
明「俺が太公望ってわけか……かっかっか!こりゃ面白い組み合わせだのぉ!!」(-▽-
菖「なんか、さっそく乗ってるね、望ちゃん」(-▽-;
~MH組~
なぎさ「穏やかな菖さんとどこかつかみどころのない明さん……」
ほのか「まさにあの二人そのものね♪」
ひかり「……もしかして、明さんの正体って仙人だったりするんでしょうか?」
~S☆S組~
咲「え??誰?」
舞「太公望は封神演義に登場する道士で、普賢真人は崑崙山に住まう十二人の仙人の一人よ」
満「強いのかしら?」
薫「強いんじゃないかしら?」
~5GoGo!組~
のぞみ「な、なんか明さんが宇宙人みたいな恰好してる……」
こまち「そ、それはないんじゃないかしら……」(^^;
かれん「疑いたくは……なるけどもね」(^^;
くるみ「否定できないのは明さんだからかしらね?」(-▽-;
~フレッシュ組~
ラブ「え~と……あ、そうだ。仙人だ!」
美希「というか、明さん、あれは完璧にはまり役ね……」
祈里「うふふ、だって明さんは普段おちゃらけてるけど、実はいろいろ考えてるもの」
せつな「……そのせいで宇宙人なんじゃないかって疑いたくなることがあるけどもね」
~ハートキャッチ組~
つぼみ「な、なんだかいつも以上に明さんの考えが読めないです……」
いつき「明堂院流の中でもかなりのトリックスターなんだけど、余計に読めない……」
~スイート組~
響「お~い、奏~?」
奏「読めないイケメンとふわふわ系イケメン……じゅるり……」(^q^
エレン「……だめね、これは」
アコ「ほんと、イケメン大好きよね、奏は」
~スマイル組~
みゆき「なんだかわからないけど、絵本に出てきそうな雰囲気の人たちだね~」
あかね「って、あの二人はまたなにやっとんねん……コミケにでも行くつもりなんか?」
やよい「今度は本格的なコスプレだぁ!!」
なお「な、なんか反応に困るなぁ……」
れいか「えぇ……」
あゆみ「なんというか、もうコスプレじゃないかな……」
湊「あははは……」
~ドキドキ!組~
マナ「崑崙十二仙と道士だ!」
六花「崑崙一の怠け者道士とその同期だったわね」
ありす「あらあら♪」
真琴「剣を使う仙人はいないのかしら?」
亜久里「そもそも、仙人と言われてもあまりイメージがわかないのですが……」
レジーナ「同じく~」
~ハピネスチャージ組~
めぐみ「仙人っておひげのおじいちゃんじゃなかったっけ?」
ゆうこ「けど
いおな「たしか、
誠司「ゆうこといおなが詳しいのは、ちょっとびっくりだな」
~プリンセス組~
はるか「せ、仙人?」
みなみ「見えないわね、ちょっと……」
きらら「てか、明さん、宇宙人っぽい……?」
トワ「それを言ったら、菖さんの頭の上にある光の環は……」
~魔法使い組~
リコ「仙人?……陰陽師と同じで、ナシマホウ界の魔法使いみたいなものなの??」
みらい「う~ん……陰陽師とは違って、不老不死で水をお酒に変えたり動物になったり……」
ことは「は~……?」(○Д○
~ア・ラ・モード組~
いちか「仙人?」
ひまり「仙人、ですよね?」
あおい「なんでひげ面じゃないんだ?」
ゆかり「ふ~ん?若い仙人というのもあるのね?」
あきら「仙人は不老不死だっていうから、若いのは当然なんじゃ……」
シエル「というか、明さん、なんかぬいぐるみみたいになってる……」
~Hugっと!組~
はな「な、なんか明さんがぬいぐるみみたいになってる……」
さあや「これはちょっと反応に困るというか……」
ほまれ「むしろなんでこうなったの?」
えみる「はっ!もしや菖さんと明さんの正体は仙人で、何千年も昔から生きてきたのでは……」
ルール-「時折、身体能力及び知力からそう疑いたくはなりますが……その可能性はかなり低いですよ、えみる」
~スター☆トゥインクル組~
ひかる「仙人?!」
ララ「何ルン?」
えれな「中国で修行した人がなれるすごい人、だったっけ?」
まどか「えぇ。不老長寿を達成した方々を総じて仙人と呼ぶそうです」
ユニ「ふ~ん?(……あれ?明さんの今の姿、なんかどっかで見たような……)」
あとがき代わりのおまけ
~仙界一の仙女ver1~
ゆり「な、なんでわたしが竜吉公主なのよ?!」
菖「いや、ゆり以外考えられなかったし。竜吉公主って言われたら」
ゆり「……な……な……な……」(///□///
明「お~お~、月影の顔がトマトになってらぁ」(-▽-
~仙界一の仙女ver2~
みなみ「で、今度はわたしなんですね?」
はるか「みなみさん、素敵です!」
きらら「みなみん似合ってる~♪」
トワ「まったく違和感がありませんわ!」
菖「まぁ、公主ってのは中国語で「姫」に相当する言葉だからなぁ……海の
みなみ「……うぅ……」(/// ///
~悪の仙女三姉妹~
まりあ「あらん?わたしが妲己なのねん♪」
りん「で、あたしが王貴人で」
うらら「わたしが胡喜媚なりっ☆」
菖「うららとりんはともかく、なんでまりあさんが……」
明「……いかん、俺、いまのまりあさんに
菖「おいおい……」
~好敵手~
明「申公豹か……ピエロみたいな格好だが、こういうのもわるくねぇな」
菖「面白そうだからって首突っ込まれたりひっかきまわされたりする側はたまったもんじゃないけどな」
明「気に入りませんねぇ、私の美学に反します」(・言・
菖「えぇい雷公鞭をかかげるでない!!」( Д ;
~始まりの人~
菖「で、
ゆり「あら、黒だなんて珍しいわね?」
菖「そうか?」
ゆり「えぇ。でも似合ってるわ♪」
菖「……ん、ありがとう」