ハートキャッチプリキュア!~もう一人の戦士"大樹の騎士"~   作:風森斗真

155 / 346
大変長らくお待たせいたしました(いや、今回はマジで
仕方ないっしょ、ネタがなかったし、どう書いていこうか悩みに悩んでたんだから(ほかにやることがあったってのもあるけども

というわけで、今回はあすみさんが登場です
なんかもう、感染症騒動でいろいろ変なことになってるから苦笑しか出てきません!いや、まじで!!
てなわけで、終わり方も少し適当ですが……気にするな!!

というわけで、どうぞ


顔合わせスキット~四人目のお医者さん見習いは風の精霊?!~

~プリキュアオールスターズ専用チャットルームにて~

 

あすみ「初めまして、風鈴あすみと申します」

のどか「いまはわたしの家で居候してます!」

菖、ゆり「「また増えた/のね……」」

つぼみ「あははは……」

ひめ「いやいや、つぼみさん、笑うところではないかと」

えりか「まぁ、反応に困るのはわかるっしゅ!」

ちゆ「ちなみに、パートナーはラテです!」

ひまり「そうそう!でもって、あすみんはラテが大好きでもうべったりなの!」

ひかり「大好きで……」

舞「べったり、なのね……」

いおな「お、落ち着いて、二人とも!ひまりの言っている大好きは、恋愛的な意味じゃないから!!……たぶん」

えりか「いや、たぶんなのかーい!!」

あかね「おぉっ!えりか、ナイスツッコミやん♪」

れいか「あらあら♪これは新たな漫才コンビの誕生でしょうか?」

なお「れいか、なんでそうなるのよ……」

菖「……なぁ、なんか収拾付かなくなるような気がするの、俺だけ?」(--;

ゆり「いつものことね……」

菖「明がいれば、殺気飛ばして黙らせることもできるんだろうけどなぁ」

つぼみ「あ、あはははは……」

舞「そ、それはさすがにやめたほうが……」

いおな「というか、モニター越しでも殺気って飛ばせるものなんですか?」

菖「さぁ?試したことないから、なんとも」

ゆり「まぁ、自然と収まるまで、待つのが無難かしらね」

菖、ひかり、舞、つぼみ、いおな『あははは……』(-▽-;

 

~数分後~

 

菖「落ち着いた?」

のどか「は、はい……」

ちゆ「す、すみません……」

ひなた「ご、ごめんなさい……」

ゆり「……はぁ……」

菖「で?あすみさん、でいいかな?」

あすみ「いいえ、呼び捨てで構いません。先輩は敬うもの、とのどかたちから聞いておりますので」

菖「……いや、四大精霊の一柱に敬われても俺は困るんだけど」

のどか「四大精霊?」

いおな「って、なんですか??」

舞「えぇっと……この世界は「火」、「水」、「風」、「土」の四つの元素で構成されるって思想があるの。その元素を司る精霊を『四大精霊』って呼ぶの」

菖「あすみは風のエレメント、なんだろ?なら、四大精霊の一柱『シルフ』と見てもおかしくはないだろ?人間に、プリキュアになれるくらいの力があるんだし」

ちゆ「な、なるほ、ど??」

ひなた「うぇ~ん、わけわからないよぉ!!」(;ω;

ゆり「まぁ、菖でなかったら、御剣くんか四月一日くんくらいしかわからない話だから、仕方ないわ」

のどか「ふわぁ……菖さんってほんと物知りですねぇ……」(○д○;

ゆり「まぁ、菖だし」

つぼみ「菖さんですし」

えりか「……それで片付くのも、どうかと思うっしゅ!」

ひめ「まったくですぞぉ!!」

ひかり「あははは……」

あすみ「ふふふ、なんだか、皆さん、個性的な方ですね」

ひなた「でしょでしょ!」

ちゆ「あすみも、きっといろんなことを経験できると思うわよ」

のどか「もちろん、わたしたちもね♪」

ゆかり「うふふふ♪」

あきら「ゆかり、なんか悪いこと、企んでないよね?」(^ω^;


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。