オーバーロードVS鋼の英雄人 『完結』   作:namaZ

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覚悟

理不尽を体現した邪竜を消滅させたルベドに、アインズは称賛と後悔の感情が心を締め付ける。

 最初っからルベドを連れてきていれば、アウラが犠牲にならずにすんだのではないか?己の招いた判断ミスに自己嫌悪し絶望のオーラを垂れ流す。

 

 

 ――――――好きです。一人の男の人として愛してます。

 

 

「……しってたさ」

 

 

 アウラの最後の告白が、何度も何度も頭蓋骨の中で反響する。想いを伝え、愛する男を守りきったんだぞと、胸を張って太陽の笑みを浮かべ死のその瞬間まで誇りをもってその身を犠牲にした少女。

 おお、なんと素晴らしい。正にナザリックを守護する階層守護者に相応しい忠義の自己犠牲。その名は、誇りは、永遠にナザリックで語り継がれる至高の英雄である――――――などと思えればどれだけ楽か。

 

 

「……素直で、すぐ表情に出る。とっくに気付いてたさ」

 

 

 ――――――大切な弟を、マーレをよろしくお願いします

 

 

「ッ!!そんなのッ……言われるまでもない。守るさ、守りきってやる……」

 

 

 デミウルゴス、アインザック、ナーベラル――――――そして、アウラよ。

 

 

「……お前たちを守るのに、人間性が不要というのならば、俺は……」

 

 

 ゲームではない。ユグドラシルではない異世界で、皆が皆生きている。

 

 

「ああ……俺の大切な宝物は今も昔も変わらない。皆のナザリックを、子供たちこそが何者にも変えられない俺の幸せだ」

 

 

 それ以外に、慈悲も幸せも要らんだろ?

 生者に憎悪を、怒りを、苦しみを、死を。

 奪われてなるものか。

 失ってなるものか。

 だからこそ俺は……

 

 

「お前たちが求める魔王になろう」

 

 

 人間性など捨てたのだ。今の俺はアンデッド。生者を妬む動く屍。不死者の王。

 感情が沈静する。心が沈静する。沈静する、沈静する、沈静する、沈静する。

 

 

「……アインズ様?」

 

 

 アルベドは心からアインズを心配し、アウラを失った悲しみを少しでも和らげる助けになりたいと、暗く、眼の深淵を覗き込んでしまった。

 黒く、深く、死を連想させる漆黒の闇。アルベドは理解する。次々と奪われていくアインズ様の宝物。ギリギリに保っていた精神が、アウラの死を引き金に変換させた。最早下等生物に慈愛も慈悲もない。異形の化け物どもを従わせ、世界を支配する絶対なる至高の御方が今――――――確かに誕生した。

 

 

「流す涙はない。この身体にその機能は存在しない。……まったく、不便な身体だ。だが」

 

 

 ルベドに歩み寄るアインズは、その皮も肉もない手で優しく頭部を撫でる。

 

 

「触れることが出来る。ありがとうルベド。お前は我が親友タブラさん自慢の娘だ」

 

「ん……アインズ様、私頑張るね。……ナザリックを絶対に守って見せる」

 

「――――――ッ!!そうか、そう言ってくれるか。お前が居れば敵無しだ。ナザリックの為に戦ってくれ」

 

 

 人間を知りたいと言っていたルベドがナザリックを守ると言うのだ。これをアインズを快く受け止める。アインズは気分良くよしよしと撫でていると、ニグレドからある報告を受けたアルベドがアインズとルベドの間に入り壁となる。

 

 

「お下がりくださいアインズ様。ニグレドからルベドの重大な裏切り行為が判明いたしました」

 

「……なに?」

 

 

 アルベドは可愛い妹を睨み付け牽制する。己はルベドには勝てない。それでも、愛しの殿方を逃がす時間稼ぎは出来る。

 

 

「……説明しろアルベド。それはどういうことだ?」

 

「……ニグレドの報告が事実なら、ルベドはスレイン法国に進行していた高位モンスターを全てを破壊し、数万まで増えた僕の半分以上を消し去りました」

 

「――――――ッ」

 

 

 開いた口が塞がらない。ルベドはスレイン法国所属のlevel100を単身で倒しておきながら、国そのものを守ったのだ。理由はわからない。わからないこそ、聞かねばならない。

 

 

「ルベド……お前は我々を裏切ったのか?敵は一匹残らず消さなければならない。ああ、そうか。今消してしまっては極上の苦しみを与えられないからなそうだろ?」

 

「違うよ。アインズ様の言葉は全部違うの」

 

 

 妹のあまりの物言いに怒りが沸点を越えた。

 

 

「ルベッ!!」

 

「落ち着け、私は気にしない。それで……どういうことだ?」

 

 

 話がこれ以上ややこしくなる前に止めにはいる。忠誠が高いのは良いが、アルベドを含めNPCは誤解や勘違いをしやすい。セバスの様に命令ではなく己の意思で選択したのなら尊重しなければならない。

 

 

「お願いされたの」

 

「お願い?」

 

「アインズ様の言うとおり、戦って人間を知ることが出来た。傷ついて、苦しくて、それでも時間は止まらないから……私が私で在るために、その願いは叶えなきゃいけないの」

 

 

 今一要領を得ないがつまり――――――

 

 

「その人のお陰で心を知ることが出来たから、その対価にスレイン法国を守ったと?その願いの内容次第では私はまた腹をくくる必要がある。教えてくれないか?」

 

 

 覚悟は決まっている。NPCである限り復活はできる。未知の敵に倒されればその可能性は消えるが、ことが済むまでルベドには眠ってもらう必要がある。

 ルベドは瞳を閉じ、優しいママの最後の願いを心の底から大切な言葉を、力一杯に告げる。

 

 

「スレイン法国に進行している強いモンスターをやっつけて欲しいってお願いされたの」

 

 

 大切な人の最後の願い。

 

 

「約束は果たした。これで報われると私は信じている」

 

 

 だけど――――――

 

 

「……私個人の感情だと、攻めてこないならナザリックから手出しはしないでほしいの。大切な人の守りたかったものを壊したくない」

 

「……」

 

 

 成る程と、その感情は理解できる。大切な人の宝物を大切にしたい気持ちは痛いほど良くわかる。何よりアインズがそうなのだから同じ感情が芽生えたルベドを祝福したいと素直に思う。それでも看過することはできない。

 

 

「……ッ」

 

 

 支配者としてアインズは思考する。今は防衛戦だ。戦力の分散は賢くない。今からスレイン法国に攻めいるのはリスクがデカい。あの理不尽(トンチキ)がどれだけ居るのか判明するまでルベドは貴重な戦力だ。何より、スレイン法国以外の敵対する国を滅ぼし、国力を削り、ナザリック直々に手を出さなくても無力化は出来る。

 

 

「……分かった。ルベドよ、level100の敵を倒し、邪竜を倒したお前への褒美はそれで良いか?」

 

「な、何を甘いことをアインズ様!これは明確な裏切り行為です。それを――――――」

 

「私が良いと言うのだ、良いのだアルベド。それとも、内輪揉めで敵を喜ばせたいのか?」

 

「――――――ッ!!……か、畏まりました」

 

 

 シュンと落ち込むアルベドは、ニグレドと連絡を取り合いこれからの方針を画策する。

 アインズは静かに、マーレに歩み寄り骨しかない腕と胸で包み込む。

 

 

「……あ、アインズ様?」

 

「今は泣け、泣いて良いんだ。そして、アウラは立派に使命を果たしたのだ。胸を張れ、誇りをもて。お前の姉は最高の……自慢のお姉ちゃんなんだろ?」

 

「~~~~~~ッ!!」

 

 

 糸が切れた様に、マーレはアインズに体重を預け、感情を爆発させる。アインズの衣服が汚れようが、守護者は誰もそれを咎めはしない。

 

 

「……ううっうっうっ……あっあっ――――――」

 

 

 時間にして三分にも満たない短いやり取り。アインズはマーレのぐちょぐちょになった顔を拭う。

 

 

「辛いようなら、お前だけでも休んでいてもいい。どうする?」

 

 

 真っ直ぐアインズを見つめ返すマーレの瞳は、姉の後ろをただついていく子供ではなく――――――覚悟を決めた。漢の面構えでしっかりと答える。

 

 

「僕は……戦います。お姉ちゃんの分までアインズ様をお守りします!」

 

「……その想いしかと受け取った。勝つぞ……お前たち。アインズ・ウール・ゴウンの名の元に絶対に勝つぞッ!!」

 

『ハッ!!』

 

 

 アインズ・ウール・ゴウンは無敵だ。如何なる危険な試練も乗り越えてきた。プレイヤー1500人を全滅させる偉業を成し遂げてきた。

 一人一人がアインズの言葉に身を奮わせ勝利を捧げる。

 

 ――――――全ては、アインズ・ウール・ゴウン様の為に。

 

 

「敵は強大だ。今までのように後手に回れば敗北は必至。クソ……デミウルゴスで先手を打たれてからは何もかも上手くいかない。そもそも本当に敵はスレイン法国とアーグランド評議国なのか?見落としているのか?本当の敵はなんだ?あの軍服達は本当はどこに属している?」

 

 

 何も分かっていないのに、理解したつもりになっている。アインズはユグドラシルの叡智から、ラナーは現地の叡智から、アルベドとパンドラズ・アクターは双方の叡智から物事を見てきた。だが、双方から見てあり得ない頭のおかしい化け物(トンチキ)。スキル、武技、魔法とは異なる異界の力。

 

 

「シャルティア達に伝達しろ、撤退だ。ナザリックにて勝敗を決める」

 

 

 levelが当てに出来ない以上、単純な数値での戦いに意味はない。

 ギルドメンバーで作り上げたナザリックが半壊し、崩壊するかもしれない。それでも、ギルド武器スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンさえ残っていれば復興可能。今を生きているこの子達より大切なものなどないのだから。

 ユグドラシルと違いこの世界は脆弱だ。無効化耐性も無ければ回復も蘇生も満足にできない。アイテムも低レベルなものばかり。胸を張り邪魔をするなら総てを滅ぼすと豪語する不死者の魔王は持てる全てを使い必ず、理想とする世界を実現させる。

 故に――――――嗚呼、故にこそ。

 人類の敵で圧倒的優位で強者だからこそ――――――英雄譚と逆襲劇にまんまと嵌るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シャルティア・ブラッドフォールンは元々我慢強い性格ではない。そう創造された彼女は頭が足らない天然が入った馬鹿だ。ペロロロンチーノの趣味が反映された世の男共が大好物な属性を詰め込んで形にしてしまったロリ吸血鬼。両刀、嗜虐趣味、ロリババア、屍体愛好家、ロリビッチ……エトセトラと、エロゲにありがちな多数の設定が投入されており、本人の性格も概ねそれに沿ったものである。10や20ページ程度でご都合主義的にヤれる頭の弱いチョロすぎるチョロインを集結させて一人にしたと想像してくれれば分かりやすいかもしれない。

 そんな彼女も、至高の御方以外にはデレないし趣味を優先して至高の御方を蔑ろにはしない。総ての下僕に言えることだが、創造された理念も信念も思考も、至高の御方の命一つに劣ってしまう。性格や頭の良さはどうしようもないが、至高の御方の命に存在意義を見いだしている。

 女王蟻を頂点に働き続ける蟻どもと一緒。本人たちは虫けらと同列視するなと憤怒するだろうが、やっていることは蟻と一緒だ。絶対服従――――――洗脳領域の忠誠。

そう、NPCとは――――――至高の御方という絶対的な支柱がある限り、個性を消し前へ前へ突き進む創られた物。

 その心は縛られている。個性が欲が制限されている。異世界で自我をもちゲームのキャラから自分として生き始めたNPCは未だに――――――ゲーム上都合の良いキャラクターのまま生きている。

 しかしだ、存在を確立したということはこれまでと違い学ぶことが出来る。

 シャルティアは主であるアインズに敗北した。

 シャルティアは己の行動が裏目に出ることを十二分に理解している。

 ライバルであるアルベド、頼れる智将デミウルゴス、偉大にして至高なる死の王アインズ様には遠く及ばない。故に、守護者序列一位としてのプライド、戦闘に対する絶大なる信頼――――――はい負けましたでは許されないのだ。

 

 

 

 

 

「何でありんすかあの黒い繭は?体の負荷も、僕たちも正常に戻ったはいいけどこっちらから手出し出来ないとか……フザケンナヨッ」

 

「シャルティア殿一旦冷静に、アレは触れて良いものではありません」

 

 

 恐怖公の眷属が、黒い繭を呑み込もうと波のように押し寄せるが、触れた眷属からその存在を否定するかのように消滅していく。

 

 

「アレが何なのか見当もつきませんが、無闇矢鱈に突っ込めば命の保証は出来かねますな」

 

 

 アレは危険だ。夜の世界を支配する真祖の吸血鬼が恐怖する漆黒の闇。

 アインズ様の絶対なる死とは異なる――――――否定し、拒絶し、堕とす力。

 

 

「認めたくはないけど、アレほど殺すことに特化した力はそうそうないわ。だけど……」

 

 

 馬鹿やアホと罵られようが、同人誌のような頭の足らないチョロイン属性だろうが、そんな彼女が守護者序列一位の最強の座に就いているのは。

 

 

「あれほどの力そう長くは持たないでありんす。どれだけの効力があろうと時間制限が必ずある。ワールドアイテムなら話は別でしょうが、アイテム自体はそうやばい感じはしなかった……でありんす」

 

「おお……正直見直しましたぞシャルティア殿。守護者最強は伊達ではありませんな」

 

 

 戦いにおける現状分析と戦闘センスは随一。そこに逃げるという選択肢は存在しない。恐怖公に称賛され嬉しそうに鼻を鳴らすシャルティアは、次の手を打つべく命令を下す。

 

 

「私の眷属が不可視の力で無力化しなかった……出来なかった理由は分からないけどこれだけはハッキリしてるでありんす。何の装備もしていないアンデッドで攻撃するしかないと!!」

 

「それこそ相手の思う壺では?確かに丸腰のアンデッドなら肉薄することは可能でもシャルティア殿でも避けなければならない黒い斬撃を何の防御もなく受けることになりますな」

 

「そ、それは……あッ!!」

 

「気付かれましたか。そうですよ、近付けば斬撃に晒されるなら近づかなければいい」

 

「……一撃で倒される前提でスケルトンを突撃させ、中距離、長距離から攻撃可能な魔法詠唱者で吹き飛ばす……ふふふ、これ程完璧な作戦はないでありんす」

 

「優雅には程遠いですな。現状はそれが最善でしょう」

 

 

 シャルティアが戦うまでもない、卵のように閉じ籠ったのが運のつき、抵抗許さずはめ殺す。

 数の理は覆らない。たったの三人で何が出きる。足手纏いの死に掛けとジジイを抱え何処まで抗える。

 実際彼は詰んでいる。未知の力による所見殺しも、一度冷静になれば対策され対処される。

 

 

「私も日々学んでいるでありんす。アインズ様はおっしゃっていたわ。勝つためなら何をしてもいいと!」

 

 

 観察しろ、対戦相手の苦手を徹底的に攻めまくり、次の次の次の手を打て。PvPの基本は対戦相手の情報収集だ。勝てない敵は絶対にいない。癖を見抜け、自分のパターンに嵌めろ。良いかシャルティア、お前は確かに強い。だが、個では限界がくる仲間を頼れ――――――お前たちが尊敬し敬う私たちがそうだったように。

 

 

「アインズ様、たっち・みー様、ぶくぶく茶釜様、ペロロンチーノ様がそうであったように、チームプレイとは重要な要素(ファクター)。認めたくはないけど、守護者で私と阿吽の呼吸で連携できるのはチビジャリくらいてありんすね――――――はぁ?」

 

 

 悪魔、ゴキブリ、アンデッドで溢れ返った死の都市エ・ランテル。無限に召喚されるゴキブリと転移門(ゲート)から出現する無限湧き。その中心部となっているエ・ランテルは尋常ではない数の僕が進軍している。スレイン法国やアーグランド評議国にまだ辿り着いてなくとも、その道中にも数千万の僕が溢れ返っている。一万や十万を倒したところで、千万体の僕は次々と補充されていく。疲れを知らない亡者の進軍に、この世界の人々、ひいては多種属も勝てはしない。特出した強者が数百万の敵を倒そうが、愛する国は護るべき民は死に絶える。

 ならばどうする?無限に湧き出るならその中心部を破壊するのが定石だろう。

 敵の本拠地であるナザリック地下大墳墓には最強の人類を。

 無限湧きするエ・ランテルには、全てを否定する冥府の女王が降臨する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何をしてるのかしらこのノロマは。拳の極みが聞いてあきれるわ。私をゼファーの所まで運ぶのにいつまでかけるつもりかしら?」

 

「チッとばかしせっかちだな嬢ちゃん。見付かればそれこそ時間の無駄だぜ?露蜂房(ハイヴ)の総攻撃に紛れる意味を考えな。焦りはろくな結果にはならねーぞ」

 

「……そうね、ごめんなさい。焦っても状況は改善しないわ。本当にらしくないわね」

 

「それだけイライラムカムカしてるってことだろ。ハッ!あぁあー羨ましいね色男の兄ちゃんは、ここまで想われて男冥利に尽きるってもんだろうが!」

 

 

 カッカッカッカと、哄笑に男は笑う。事実ゼファーは複数人の女性から心配されている。実の姉然り、実の娘然り、部隊の上司然り、娼婦の女性然り、義理の妹然り、薄い本が厚くなる人間関係は羨ましいを越え巻き込まないでくださいドロドロの底無し沼。

 そこを平然と踏破するのがこの男――――アスラ・ザ・デッドエンド。

 絵に描いたような戦闘狂として、血沸き肉踊る闘争をいかなる時でも渇望している。

 

 

「安心しろや。俺が責任持って連れてってやる。てめぇも分かりきってるだろ?野郎がそう簡単にはくたばんねぇことはよ」

 

 

 生き残る技術と執念はアスラは誰よりも認めている。アスラが拳の極みなら、ゼファーは生の極み。どんな危機的状況でもアイツなら大丈夫という期待。

 

 

「まあそれ自体、アイツにとってはいい迷惑なんだろうがな」

 

 

 

 

 

 

 

 




生存報告をかねて投稿。
ほんとはもう少し書きたかったけど、これ以上書くときりがないので投稿笑

現実の辛さ(社会人)に昨日まで打ちのめされてました。
詳しくは活動報告で!(※見なくていいです)
大丈夫大丈夫と言いつつ引っ張るのが人の心。そう簡単には割りきれないね!今日こそ大丈夫と割りきって頑張っていきます!こんちくしょうが!

11ヶ月中にはゼファーさんを終わらせたい。

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