中間テストに体育祭でバタバタしてました。
これでも一応受験生ですしね…
かくいう今も期末テスト前なのでまた投稿まで日が開きそうです…夏休みも夏期講習とかありますし…申し訳ないです。
あと、活動報告でリクエスト募集を始めましたので良かったらリクエストしてください!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!
Zzz…
狩友(男)「いや、待て待て。毎回どうして終わらせようとするんだ、そしてなんだそのバリエーションの豊富さ!」
僕「うるせぇ!こちとらテスト勉強からの体育祭で1日睡眠三時間生活をなんやかんやで3週間も続けてんだよこんちくしょうが!眠いんだよ!おやすみ!」
狩友(男)「布団出してんじゃねぇぇえ!」
ズリッ
僕「はっ!?俺は何を…これは布団の魔力!?」
狩友(男)「ひどい責任転嫁を見た…そしてこの230文字の間モンハンの話を一文字もしていないというのはどうかと思う。」
僕「やりゃあいいんでしょやりゃあ!さっさと行くぞ!」
狩友(男)「お、おう。」
僕「さあ!やって来ました遺群嶺!今回は珍しく僕が狩友を助ける形ですね!」
狩友(男)「うっそだろこいつ…今の今まであれだったのに一瞬で…」
僕「ん?なんか言った?」
狩友(男)「イイエ、ナニモ」
僕「よろしい。今回のクエストは、ハンターランク12への関門となる緊急クエスト、『天を貫く凶星』ですね。ちなみに僕はもう終わってます!」
狩友(男)「ああん?」
僕「ガ、ガンバッテイキマショー」
狩友(男)はいつになくバイオレンスであった。
狩友(男)「ところでさ」
僕「うん」
狩友(男)「俺、
僕「それを当のバルファルクの目の前で言いますぅ!?」
そんなこんなでバルファルクが咆哮。
それをエア回避の無敵時間を利用して回避。
狩友(男)「何あのハンター…気持ち悪…」
僕「エリアルの醍醐味だろ!」
そんな馬鹿な会話をしつつも狩猟。
ちなみに僕の装備はゼクスX一式に闇鎌棍【夜凪】Lv7
スキルは元からついていたスタミナ急速回復、連撃の心得、気絶無効、そして護石と装飾品で付けた業物。
継戦能力を捨てて猟虫を敢えてオオシナトにすることによって会心率を30%アップさせ、なおかつ猟虫レベル9以降では白エキス保持時に弾かれ無効が発動する。
武器本来の会心率である40%に、オオシナトの白エキスで30%アップ、そして防具の連撃スキルによって30%アップ。
なんと、瞬間最大会心率は100%!
そんなロマン装備である。
先陣切った僕に目掛けてバルファルクは翼脚を突き出して攻撃。
僕に命中するかと思ったその瞬間だった。
僕「その攻撃はもう見切った」
そのままエア回避、なんと翼脚を踏みつけて跳躍した。
だが。
天彗龍「と、思っただろ?」
バルファルクは伸ばした翼脚をそのまま振り回した!!
僕「ええぃままよ!」
ヤケクソ気味に回避。
奇跡的にフレーム回避が成功。
天彗龍「何だと…何故かわせた…?」
僕「300時間…エリアルスタイルだけやり続けたからだよ!」
気がつけば周りの動きが「遅く感じていた。」
狩友(男)「なんだあのハンター気持ち悪い」
前方龍気爆撃。
納刀ダッシュですら間に合わない距離。
エア回避ですり抜ける。
そのまま足下に潜り込み攻撃。
バルファルクは僕を足元から追い出さんと爆撃。
しかし爆発エフェクトが消えたそこに、僕は居ない。
一拍遅れて僕が元の場所に戻る。
僕「エリアル操虫棍ってのはなァ、ジャンプだけで簡単に高速移動できんだよ!」
天彗龍「でもこれには対応出来まい?」
翼脚で貫かれ、僕の集中は一度途切れた。
狩友(男)「俺のキークエなのに俺が空気な件について」
僕「すまんすまん、マガラ骨格の奴はどうもスイッチが入っちまう」
そう、僕にはスイッチがある。
気づいたのはXXのプレイ時間が200時間を超えた頃。
ゴア・マガラと戦っていた時に、妙に画面の中のハンターやモンスター達の動きがゆっくりに見えた。
踏みつけ跳躍をしたハンターの落下が、ゴア・マガラの叩きつけが。
モンハン4の時代から合わせて600時間。
テツカブラに悩まされていたハンターは、今や狩友たちの中で最も廃人であった。
狩友(男)「かっこいい回想はもういいか?」
僕「おう。」
「「ひと狩りいこうぜ!」」
僕「翼脚突き出し来るよ!からのなぎ払い!」
狩友(男)「ファッ!?」
僕「その次ミサイル!足元から前!」
狩友(男)「何そr…グベッ!」
僕「突進来るよ!回避して!」
狩友(男)「とか言いながらなんでお前は空中にいるの」
僕「踏んだからね。」
そんなこんなで。
僕「狩友さん、感想をどうぞ。」
狩友(男)「イナシが無かったら確実に三乙していました。古龍怖い」
僕「以上、現場からの中継でした〜」
今日のモンスター辞典
・バルファルク
分類:古龍種
・他の生物とは隔絶された超高空域に棲息するという大型の古龍種
・長らく実在は確認されず、古文書などの中に確認されるのみの伝説的な存在で、ハンターズギルドなどでは既に絶滅したとされていた。
・しかし、航空技術の発展により高空域を移動することができるようになり、遂に目撃され、ついに公式での発見となった。
・伝承の文言より、ハンターズギルドでは「天彗龍」と呼ばれる。
・銀色に輝く体表、流線型の体躯、極めて特異な進化を遂げた巨大な翼脚による、従来確認されていたどのモンスターとも違う独自的かつ驚異的な飛行能力が特徴。
・翼には他のモンスターのような翼膜が見当たらず、代わりとして先端から「龍気」と呼ばれる龍属性エネルギーを噴射し、あたかも現実世界のジェット機のように飛行する。
・その飛行速度は極めて速く音速にも達し、赤い龍気の尾を引きながら空を駆ける様子がかねてから「彗星」と誤認され、結果として「バルファルク」の目撃情報は届けられなかったのではないかと推測されている。