真剣で覚醒者に恋しなさい!   作:ガーディアス

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大変遅れて申し訳ありません


ずっとスランプでした

一応頑張って書いたので
暇潰しにでもどーーーーぞ!!

感想待ってます
ご指摘も待ってます(涙目)
それらが励みになります


第18話

ガラガラ

 

「失礼しまーす!」

「し、失礼します・・・」

 

 

「ん?おーー!来たな!!こっちだこっち!!

私が君たちの担任の西島だよろしくぅ!

んでこっちが君たちと同じ時期に編入してきた神羅 彰人だ!」

 

「私は、松永 燕です。これからよろしくお願いします先生。

彰人は久しぶりだね!私がいなくて寂しかったでしょ?」ギュッ!!

 

くっつきすぎだろこれ!?

とりあえず冷静に対処しないと

「あ~、久しぶり燕ちゃん

寂しかったかどうかはご想像にお任せします」

 

「なにそれーw」

 

「始めまして、私は葉桜清楚です。これからよろしくお願いします西島先生

神羅君、久しぶり元気だった?」ニコッ

 

こっちは笑顔がなのになんか凄くこわいな!?

僕なんかした!?

「あ、ああ久しぶりだね清楚ちゃん

元気だからその怖い笑顔やめてくれないかな」

 

「えっ?私そんな顔してた!?」

 

「そーだねん私から見ても結構だったよん♪」

 

「ゴメンね神羅くん怒ってる訳じゃないんだけどなんだか少し…羨ましくって」ボソッ

 

「えっ?最後なんていったの?」

 

「な、なんでもないよ!

先生、早く教室に行きましょう?

…先生?」

 

「いいなぁ彰人くんは先生の私の学生時代なんて汗を流してばかりで……」ブツブツ

 

「先生!大丈夫ですか!?」

 

「はっ!?おう!!先生は大丈夫だぞぅ!

それじゃあ教室に向かおうかー!」

 

「はぁ、大丈夫かなぁ?」

 

「彰人?」

 

「なに?燕ちゃん」

 

「これからもよろしくねん」

 

「ああ、よろしく燕ちゃん」ツンツン

ん?なんだ?

 

「神羅くん私は?」

 

「もちろん清楚ちゃんもよろしく頼むよ」

 

「うん!」

 

そのあと教室に着いて自己紹介を終えて

隣の席の京極って人と仲良くなった

彼は言霊?ってのを使うらしくて

僕はそれに興味をもってずっと話し込んでしまった

ずっと京極くんと話してたけどその時は燕ちゃんと清楚ちゃんがなんだか不機嫌みたいだったなんでだろう?

 

 

 

昼休みになって特にやることもないのでボーッとしてるんだけどどうしようかな?ご飯は食べたし次の授業の準備もあらかた終わってるしな~

 

「神羅くんちょっといい?」

 

「ふぁ~あ、どうしたの清楚ちゃん?僕なら今はダラダラしてるだけだからあいてるよ?」

 

「なら良かった!これから義経ちゃん達の所へ行かない?まだちゃんとお話してなかったでしょ?」

 

「あ~、そう言えばそうだね

よし!皆の顔を見に行くかな」

 

「どこへ行くのかなん?」

 

「キャッ!」

 

「急に現れるね燕ちゃん、一応気でわかるけど

清楚ちゃんも驚くしこっそり近づくのはやめようよ」

 

「ごめんごめん

それで、どこに行こうとしてたの?」

 

「ああ、武士道プランの子達のところだよ

清楚ちゃんと一緒で前に仲良くしてたからね

久しぶりに会いに行こうかと思ってたんだ」

 

「ふ~ん、それ私もいっていいかな?」

 

「僕は別にいいけど

いいよね清楚ちゃん?」

 

「えっ?う、うんいいんじゃないかな?」(せっかく二人っきりになれるチャンスだったのに……)

 

「やったー!それじゃあ行ってみよう!」(フッフッフッ抜け駆けはさせないよん)

 

 

 

 

義経ちゃんは交流戦のときに少し話せたけど

あとの二人は久しぶりだなぁ

確かSクラスだから九鬼の人もいるんだよな

あの人たちテンション高すぎて話すと少し疲れるんだよなぁまぁなんとかなると思うけど

流石に戦闘にはならないよね?

あー嫌な予感がしてきた

 

 

 

さてと、頑張りますか

 




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