投稿できずにいました
今後も頻度は落ちていくかもしれません
出来る限り頑張っていきます
それでは暇潰しにどうぞぉーーー！！
感想待ってます
ご指摘も待ってます（涙目）
それらが励みになります
ようし行くぞ……
あと少したったら行こう……
もう少したったらでもいいかな……
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
「あれ？来なくねぇか？」
「本当だなにかあったのか？」
「おいおいどうしたんだよー」
はぁ仕方がない
もう行きますか
「よいしょっと」
「まったくあやつは何しておるんじゃ
ほれ！！！早く来んかい！！！」
「えっ？
うわぁーーーーー！！」
ドォォーーーン！！！！
「いててて
大きな声出すから
落ちちゃったじゃないか」
「お主が遅すぎるのが悪いんじゃよ
ゴホンッ少し遅れたがこやつが三年Ｓクラスに
編入する神羅 彰人じゃ
彰人はこの年まで武術の修行をしており
学業を疎かにしておってのう
ワシの温情で仕方なく入学させてやる
ことにしたんじゃ
それでは自己紹介でもしてはどうじゃ」
「緊張してたんだから仕方がないだろ
えー改めて神羅 彰人です
年は、今年で18歳になります
趣味は特にありませんが強いて言えば読書ですかね
急な編入になりますが皆さんよろしくお願いします」
「キャ……」
「キャ？」
≪キャーーーーー！！！！！！≫
「な、なんなんだ！？」
「チョーカッコいいじゃない！！」
「爽やか系イケメンきたーー！！」
「ヤバい惚れちゃった系かも！！」
「これはエレガンテクワットロを
更新しなくちゃだわ！！！」
「くっそぉーー！
イケメンかよぉー！」
「イケメンなんて
イケメンなんて…」
「あはは、凄い反応だね…」
「そうじゃな、じゃがそろそろ時間じゃの
ほれ静かにせんかい！！
これで朝礼は終わりじゃ
各自健康に過ごすようにの」
「聞いたな！各クラス順番に戻るように！！」
ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ
「鉄心じいちゃん僕はどうすればいいんだ？」
「お主はとりあえず職員室じゃな
そこで担任と合流してからクラスに
向かうとよいぞ」
「わかったよ」
とりあえず職員室に向かうかな
「失礼します」
「おっ！こっちだこっち！！」
あの人が担任の先生か？
随分と元気な人だな
「とりあえずは初めましてだな！
俺が三年Ｓクラスを受け持っている西島だ！
これからよろしくな彰人くん！！」
「はぁ、よろしくお願いします」
なんだこの人は！？
熱い、熱苦しいぞ！？
「ハッハッハッ！！
元気がないぞぅ！まだまだ、若いんだから
もぉっと！元気よくいこうか！！」
「先生が元気よすぎなんですって」
「ん？そうか？ハッハッハッ！
そうだ、彰人くんと一緒のＳクラスに
入る子があと二人来るんだが遅いな？」
「あと二人ですか？」
「そうだ！
一人は、さっき朝礼で話していた
武士道プランの子だな！
あと一人は、京都からの転校生だ！
どちらも可愛いからな
手を出すんじゃないぞ彰人くん！」
「手なんか出しませんよ！
それに、多分どちらも友達ですしね」
「そうか！同じクラスに知り合いがいて良かったな！
ん？来たみたいだぞ？」
多分同じクラス二人は、僕の想像している
二人で間違いはないだろうな
どっちも、根は優しいんだけど怒ると恐いからなぁ
あの二人は、初対面な筈だから
どんな風になるのかな
皆で仲良く遊べたらいいなぁ
さてと、頑張りますか