爆死しました
土方さんがうちにはこなかった
つまりうちは新撰組ではない
まぁ沖田さんもいないし
是非もないネ
茶々は可愛いすぎ
感想待ってます
ご指摘も待ってます（涙目）
それらが励みになります
それじゃあまずは声をかけてみるかな
もう少しで大和君も来るけど待つのもあきたしね
「ねぇ君？
敵の大将だよね？」
「！？
急に現れおって何者だ貴様！」
「御大将お下がりください！
ただ者ではないございません」
「何者かって言われると一応学園の生徒だよ
あと普通の一般人だからね
そんなにビクビクしないでよ」
「ビクビクなどしてないわ！
まぁいい見つかってしまったなら
ここで倒すまでよ
行くぞ島！」
「はい御大将！」
「素手の相手に刀と槍かぁ
なかなかに卑怯だと思わない？
ねぇ大和君？」
「気づいてたんですね彰人さん」
「うん、気配でね」
「ちっ増援か
島！新しく出てきた方は任せたぞ
俺はこっちをやる」
「わかりました」
「あー、大和君大丈夫？
なんなら僕一人でまとめて相手できるけど」
「大丈夫です
攻撃を避けるのは得意なんで
けど危なくなったら呼びます」
「わかった
それじゃあ健闘を祈るよ」
「はい
ああ、そうだ彰人さん」
「なんだい？」
「おかえりなさい」
「………ただいま」
「さてと、待たせて悪かったね」
「俺は寛大だからなこのくらいは待ってやる
では行くぞ！！」
「おっとなかなか早いね」
「この俺の一撃を軽々と避けるか
貴様もなかなかやるではないか」
「そうだね
君のような雑魚には負けないかな
（力を隠してるみたいだから煽ってみるかな）」
「この俺を雑魚扱いだと！
良いだろう見せてやる
俺の本気をな！」
≪光龍覚醒！！≫
敵の大将が気を溜めたと思ったら急に
光出したなにそれカッコいいな
まぁ気の量も増大したし
おそらくは自身を強化する技だろうな
「この技は自らの寿命を削るほどの
ものだがこの状態の俺に勝てるやつなど
武神くらいのものよ」
「武神って…
ああ！百代ちゃんか
ならそうでもないねその技」
「どこまで俺を侮辱すれば
気がすむのだ貴様は！！」
「御託はいいから早く来なよ
それとも話ながらじゃないと
戦えないのかな？」
「いいだろう貴様は俺の出世街道の糧になれ！！」
「はぁ拍子抜けだよ
≪ 神羅流無影弾≫」
「なにっ！？
急に気が大きく
ぐぁーーーーー！！！」
「終わったなぁ
大和君そっちはどう？」
「ああ、ワン子が来てくれたから
大丈夫でしたよ」
「そうね！
私のお陰よね！
って彰人さんじゃない！？
いつ帰ってきたの！？」
「あーその話はまた後でだね
それよりもほら
大将を倒したんだから
合図を送らないとじゃないかい？」
「そうよ！
大将討ち取ったわーーー！！」
ふぅ終わった終わった
さてと百代ちゃんはどうせ僕の気で
気づいてるんだろうな
あと気づいているのは北陸で会った子
多分ドイツで会った赤髪のお姉さんくらいかな？
皆僕をみてどんな顔するかなぁ
背も延びたしな僕ってわかるかな
ていうかよく大和君と一子ちゃんは
わかったよななんでだろ？
あっそうだ
見せ場を奪っちゃったみたいだし
あの子のところへ様子を見に行ってみるかな
「二人ともごめん
ちょっと用事があるから
また後でね」
「わかりました」
「わかったわ
修行先での話楽しみにしてるわ！」
「う～義経はでるタイミングを逃してしまった」
「久しぶり義経ちゃん」
「彰人お兄ちゃん！？
どうしてここに！？」
「僕が大将を倒して君の
出番を奪っちゃったからね
謝りに来たんだ
ごめんね」
「いや彰人お兄ちゃんは悪くない
だから謝らないでくれ」
「そうかな
まぁそれならそれでいいよ」
「それにしてもやっぱり
彰人お兄ちゃんは強いな
義経じゃまだまだ勝てなそうだ」
「いや僕もまだまだだよ
それに義経ちゃんなら
まだ強くなれるよ」
「彰人お兄ちゃんにそう言われると
なんだか嬉しいな
心が暖かくなってくる」
「そう言われるとなんだか照れるな」
「はっ！義経はそろそろ戻らないといけない！」
「そっか…それじゃあまたね義経ちゃん」
「うん！また会おう彰人お兄ちゃん！！」
義経ちゃんまた強くなっていたな
僕も義経ちゃんに負けないようもっと
強くならなきゃな
それにしても義経ちゃんなら
しょんぼりして帰ると思ったけど
さっきは元気に帰っていったな
近々会える機会があるのかな？
まぁなんにせよこれからもっと
忙しくなりそうだ
学園生活もそうだけど
この川神は退屈しなさそうだしな
さてと、頑張りますか
新技が出たので一応解説しておきます
神羅流 無影弾
目に見えない早さで相手に拳を叩き込む技
周りからは一発殴ったようにしか見えないが
実際は十発同時に叩き込んでいる
その時の拳の威力は今のところ最大で
百代の無双正拳突きの５倍ほど
もう常に迷走中なのでなにが良いとか悪いとか
書いてくれれば嬉しいッス