初めまして、弥生(偽)、着任…。あ、気を使わないでくれていい…です。 作:千雪 葉月
建築家から佐伯で提督になり二年ほどそこで研修を受け、鹿屋の基地に着任した私は叢雲を初期艦にし提督として働き出した初日…やたら白雪が出たんだ…覚えてる限りその日に5人くらい来たと思う…
それと今日建造で弥生が出ましたやったぜ…あれこんなにあっさりと来ていいの?まだ初めて12日だよ?それに階級なんで8Lvで少将?
そしてそこそこお気に入り登録がうれしいです。
感相も…
駄作ですよ?
それでも付き合ってくれますか?
鎮守府に関して…
基本はMMDの鎮守府(よくドアがふきとぶあれ)でした
さっきのことは忘れたかのようにはしゃぎながら説明する卯月の後ろを歩いて付いていく…そんなに弥生と会えたことがうれしいのだろう。
やがておなじみのあの場所についた。
「そしてここが提督のいる執務室だぴょん」
「ここが…」
ドアノブ確認…吹き飛ぶことはなさそうです…
しかし、弥生が入ろうとしてノックをしようとしたその瞬間、
「ぴょぉぉん!!」ドバーン!!
卯月がおもむろにドアを吹き飛ばした。
………
さっきはやらかしたぴょん…てか鼻血って…うーちゃんは弥生の裸を見て興奮したんじゃなくて、きっと来る前にもらったアーモンドチョコの食べすぎで…
きっと弥生(あと読者(メタイ))にレズとか言われるぴょん…よしそんなのも含めて弥生(あと読者)の頭から記憶とともにドアを吹き飛ばすぴょん!!
「ぴょぉぉん!!」ドバーン!!
………
弥生(ドアー!!)
ドア(ギャラはもらった、さらば小娘)
ドコーン!!
…あ、ギャラとかもらえてたんだ…
「しっつれーしまーす!!」
いや、失礼すぎるんだけど…これでいいの?
しかし部屋からは…
「8点!」
「6点だな」
「7点なのです」
などと聞こえてきた
「うーんもう少し高いかと思ってたぴょん…」
これがここの日常なのだろうか…
「それよりも…そっちの子は?」
キリっとした顔つきにショートカットの黒髪、スタイルもよく大人の女性という雰囲気の提督が話しかけてくる、ここの提督だろうか…その隣には電と長月がいた。
「えっと…く、駆逐艦弥生です…あの…ドア……」
「ドアとそっちのバカは気にしなくていい」
「ばかっていったほうがバカだぴょん」
長月にバカと言われてるのに言いかえす卯月を横目に長月たちが自己紹介をする
「私は長月だ、よろしく頼む、あの卯月をとめられるのは姉さんだけだ」
あ、やっぱり苦労してたんだ…
「電ですよろしくなのです、ここの秘書艦をつとめていたのです」
鎮守府唯一の良心…プラズマにならないことを祈ろう…
「私は橘、橘 霜月、階級は新米の少佐よ、よろしく、」この人が提督ちょっと頼りがいがありそ…「さっそくだけど抱きしめていい?」
訂正が一つこの人…ながもんだった。
…10分後…
「そろそろ放してください」
「あともう少し…あー癒されるー」
「提督そろそろ弥生を開放して仕事をしろ…終わったら…」
「はいわかりました!終わらします!」
「10分だけだぞ…」
「1分追加ごとに1分早く終わらせます」
「はあ…」
「?」
「あとで話すぴょん…」
「は、話さなくっていい!!てか話すな!!」
慌てふためく長月の口をふさぎつつ提督は長月にとどめを刺した。
「長月はねー私が頑張れるように猫耳付けてくれるんだー」
そう言うと長月を開放する。
猫耳…にゃがつきか…
ふと長月を見ると顔を手で覆ってる…、かわいいよ、にゃがつき…
「…///」プルプル
あのまま抱きつかれているより妹に猫耳をつけて差し出すほうがいいか。
しかし後で謝っておこう。
あれ?でも秘書官は電じゃあ…長月がこうする理由って…??
「それじゃあ電はこれで、長月ちゃん業務がんばってなのです」
「じゃあたのむよ午後の秘書艦」
「穴があったら入りたい…///」プルプル
「卯月今何時?」
「ヒトサン、ヒトマル秘書艦交代の時間だぴょん」
ドアは吹き飛ぶものだけど…卯月はレズじゃないよ…
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