ダンまちにアクシズ教を！【更新停止】 作：アクシズ
初めての書き物、ハーメルンというシステム、色々わからないことだらけの中、多くの方に読んでいただき、とてもいい経験になりました。
この場にて皆さんに感謝を。ありがとうございました。
以下1000文字の投稿制限があるので、こうなるに至ったどうでもいい経緯などが、書き連ねてるだけです。
今思うとプロローグを大きく改変するというのがいけなかったのか。
導入の章を丸々書き直していたら、もう全く別作品のようになってしまって、ん？別作品？ああこれもう新しく新作として出そうかな・・・
から何を考えたのか、多分気分転換とかだったと思いますが、オリジナルの新作を書き出してました。
普段ダンまちにアクシズ教を！5000文字1話書くのに大体3～4時間。書いていない時でも、調べものや色々想像してる時間を入れれば、もっとなのでしょうが、それくらいの時間をかけてました。
それがオリジナルだと半分くらいの時間でかけてしまうのです。SSとはいえ原作との情報が余りにも逸脱したものは駄目だと、本を読み返したり、アニメを見直したりといった作業がない分。自分の想像の中でやれてしまうというのが思いの外楽しかったのです。
そしてハーメルンの評価システム。これは読者としてみればとても便利なものでした。ただ作者の立場になってみると、どうも自分はこの評価に一喜一憂してしまうたちだったみたいで、9や最初に10評価貰えた時なんてもう嬉しくて嬉しくて、逆に1話書いただけの時に早速1評価が連続でついた時なんかは凹みました。
10話以降とかでも読んで下さる方から、基本的に低評価を貰うことはなかったのですが、大体4話以内というか大抵は0～1話の段階で低評価を貰うことが多く、それに悩みあれこれやっていたら嫌になってきてしまっていたところ、何も気にせずかけるオリジナル作品が余計楽しく書けてしまったのだと思います。
評価に悩みはしましたが、恐らく自分と似たような趣向の持ち主に、いやそうでなくても、自身の書いたものを褒められるという経験は中々得難いものであり、今は別サイト(評価システム自体ない)にてひっそりとオリジナル物語を投稿してます。
途中までとはいえ改変した、ダンまちにアクシズ教を！に関しては今後、ソードオラトリアアニメを見終わった時や、低評価に負けないくらいメンタルが育った時など、いつか復帰してまた投稿する日がくるかもしれません。
一応最後までのプロットのようなものは出来ているので、未完よりちゃんと完結させたいという気持ちはあります。
SSという世界は勿論大好きなので、今後もハーメルンにある作品を読んでいきます。
後はもう、こんな読書感想文みたいなものを最後まで読んで下さった方に感謝を。
このすば風に『この素晴らしい読者の皆様に祝福を！』
2017/4/21