NARUTO-カルタ外伝- 転生者の独擅舞台《チーターライフ》 作:新名蝦夷守
※雷遁瞬身とは
【正式名称】:雷遁・瞬身の術
【初登場】:『004.支援物資輸送任務 受注』
【術考案者】:羽衣一族
忍体術でも使用される雷遁での身体活性と瞬身の術で一時的に身体活性されることに着目し、その相乗効果で通常の瞬身の術ではありえない速度で移動できる術。
※
【正式名称】:陰遁・思操の術
【初登場】:『006.支援物資輸送任務 敵襲』
【術考案者】:羽衣カルタ
うちはシスイの両眼の万華鏡写輪眼に宿った能力『
※風遁・
【初登場】:『007.支援物資輸送任務 戦闘』
【使用者】:筧ジュウ
風遁・大突破の小規模・小威力バージョンの術。
※風遁・
【初登場】:『007.支援物資輸送任務 戦闘』
【使用者】:羽衣カルタ
火遁の術の威力増加させるための術。
術を解いた後も少しの時間は効果が残る。
※水遁・
【初登場】:『007.支援物資輸送任務 戦闘』
【使用者】:霧隠れの忍び
霧隠れの忍び3名(
※雷遁・
【初登場】:『007.支援物資輸送任務 戦闘』
【使用者】:羽衣カルタ
三代目・四代目雷影エーが使用する雷遁チャクラモードと同じ効果を持つ。
雷遁を用いた肉体活性の術。
※雷遁・
【初登場】:『015.東部戦線異状あり 海戦』
【使用者】:羽衣カルタ
隠れ蓑の術の上位互換とも言える術。透明人間化し、自由に動くことが出来る。ただ、感知タイプの忍びには簡単にバレる。
女風呂とか覗けるので、三代目や自来也には教えられない。
※雷遁・纏
【初登場】:『016.東部戦線異状あり 終撃』
【使用者】:羽衣カルタ
雷遁・纏の上位互換。
バチバチと雷遁のチャクラがスパークし、通常の雷遁・纏と比べ物にならないほどの
八門遁甲の第二休門を開放した状態でのみ使用可能。
※
【初登場】:『016.東部戦線異状あり 終撃』
【使用者】:羽衣カルタ
右腕全体に千鳥を展開し、纏(弐式)の突破力・貫通力で攻撃する。通常の千鳥とは比べ物にならない威力を発揮する。
※風遁・
【初登場】:『021.茶の国防衛戦 全滅』
【使用者】:茶の国国境警備隊に派遣されていた木ノ葉側の忍び
つむじ風を人為的につくり出し、それを継続的に吹かせる術。作中では火遁の威力を強化されるために木ノ葉の忍びが使用した。
※雷遁・
【初登場】:『023.雲による木ノ葉奇襲作戦 戦死』
【使用者】:羽衣カルタ
電磁加速砲。通称、レールガンの原理を用いて放った手裏剣術の一種。
凄まじい速度で飛来し、人体などはいとも簡単に貫通する。
※
【初登場】:『024.雲による木ノ葉奇襲作戦 尾獣』
【使用者】:羽衣カルタ
二尾である又旅の
八尾の人柱力であるキラービーに対抗するために尾獣のチャクラを引き出して使用した。
※
【初登場】:『027.雲による木ノ葉奇襲作戦 天送』
【使用者】:マブイ、羽衣カルタ
この作品の天送の術は11次元の演算を使って、送る物や者、その距離などを計算してから天送となるが、その実行には膨大なチャクラが必要。そのため、本来の術者であったマブイも天送できるものや距離もかなり限られてくる。ただ、チームメイトのサムイやダルイはきちんとは理解していなかった模様。
八尾である牛鬼やマブイ・サムイ・ダルイを木ノ葉の領土から雲隠れまで飛ばすことができたのは、主人公の無尽蔵チャクラのおかげ。
飛雷神の術の上位互換とも言える時空間忍術だが、高度な演算能力が必要なので誰しもが出来るわけではない。一度使用するだけでもかなり脳に負担がかかる。
※雷遁・纏
【初登場】:『027.雲による木ノ葉奇襲作戦 天送』
【使用者】:羽衣カルタ
雷遁・纏の上位互換。強化版。
身体の周りには雷が蒼白く光りバリバリと帯電放電し、纏う雷遁の威力が弐式よりも更に倍増する。
現状のカルタは八門遁甲の第六景門以上を開放することによりのみ、纏を参式にまで使用することが出来る。
羽衣一族の歴史の中で、纏はこの参式までしか使われたことがない。