落第騎士の英雄譚〜最強の剣舞姫〜 作:やっぱりマグロ食ってる奴は駄目だな。
主人公 姫柊楓 (ヒメラギ カエデ)
武器︰叢雲(むらくも)
見た目は、ONE PIECEのロロノア・ゾロの刀、大業物の黒刀『秋水(しゅうすい)』
性別︰男の娘
歳︰黒鉄一輝と同い年
身長︰150㎝ 体重:48kg
見た目︰まんまレン・アッシュベル。髪の長さは腰まで髪は切ろうとしたが、家族に止められ切れない。
見た目が女の子なのでそれを気にしている。
性格︰優しいが少し鈍感。だが怒ると誰よりも怖い。
好きな物︰家族、料理、お菓子、剣、昼寝、散歩、日向ぼっこ
嫌いな物︰家族を不幸にする奴、姉たちを性的な目で見てくる奴、うざい奴、外道な奴、口先だけの奴、悪人
・習得した技一覧
剣舞地雷撃
剣を地面に突き刺し、魔力で地面から無数の石柱を生み出して攻撃する。
地衝雷
地面を刀で叩き大量の土砂や石の弾丸を放つ。攻撃力はあまり無く、目晦ましに用いられる。
氷風乱舞
舞うように刀を相手に振り下ろし風属性と氷属性の相互干渉を利用し、氷風の竜巻を起こす荒技。
1日3回が限度で、消費魔力が半端ない割に技自体の威力が低すぎる技でもある。
乱舞砂嵐
刀を捻るように力いっぱい振り上げ砂嵐を発生させ、相手の目を晦ませる技。
絶対氷壁
氷の壁を作り、身を守る防御魔術だが、とある日に捕縛対象の逃げ道を塞ぐためや、足場を作るためにも使用されたことがある。魔力消費もとても低く、日常や戦闘でで使いやすい技。
氷結閃光
氷属性の基本的な力。対象となった物質を凍らせる。言わゆる"れいとうビーム"。ちなみに攻撃的な威力はほとんど無い。ただただ凍らすだけの技。
魔氷の樹海(アイス・フォレスト)
地面から樹氷の蔦を伸ばして氷漬けにし、相手をまとめて無力化させる高位の魔術。
魔氷の雷雨(アイス・レイン)
氷の塊を放ち空中分解させ、無数の刃にし、その氷の刃に雷を纏わせ雨の様に降らせ、相手にダメージを与える技。
氷破の槌(フロスト・フォール)
大気中の冷気を凝固させ、巨大な氷塊を作り、相手に落とす。
氷華乱舞
自身の固有礼装(デバイス)である叢雲に氷を纏わせ、それを舞うようにふるい強烈な吹雪を生み出し、相手を氷漬けにする技。
氷絶結界
自身の周囲に冷気の防壁を展開する防御魔術。大体のものなら防げる。魔力を高めれば戦艦や戦車の砲撃位なら余裕で防げるし、Aランク騎士の攻撃もある程度なら防げる。しかし、炎系には滅法弱いため、ステラレベルとなると、全力出しても防げるかどうかは分からない。それでも防げないとも言ってない。
氷槍の嵐(アイシクル・ストーム)
ひし形の氷の塊を複数作り風の魔術と一緒に使い、竜巻の様に相手の周りに回転させ相手を閉じ込める結界を作る技。難点として、消費魔力が酷いのと、結界もそこまでの力がない。せいぜい足止め程度。
破氷の大槍
虚空に巨大な氷の槍を生み出し、相手に放つ技。
凶ツ風
無数の風の刃を生み出す。簡単に言うと普通に剣圧で鎌鼬の様なものを相手に向かって生み出す技。
風絶障壁
風の障壁で身を守る防御系の魔術。消費魔力が少なく便利。普通の拳銃やAK-47などのアサルトライフル程度の弾丸位の威力ならこれで防げる。しかしs&w m500や機関砲や軽・重機関銃などの威力になると防げず、またロケランなどの強い爆風となると、その爆風で風の障壁が破られることもあり、あまり防御力面に置いては低レベルである。
風王爆閃陣
爆風で相手を吹き飛ばす魔術。地面に打ち込むことで目晦ましにも使える。
蛇蝎(だかつ)
地面すれすれまで身を沈めて相手の足元に攻撃する。
飛蛇(ひじゃ)
地面に突き立てた刃を一気に跳ね上げて神速の斬撃を放つ。楓は〈蛇蝎〉からのコンビネーションで使用した。
閃牙(せんが)
自分の剣を、相手の剣の刃の上を滑らせるカウンターのような技。
死を呼ぶ雷閃(ヴォーパル・ブラスト)
叢雲から放たれる剣技で、無数の黒い雷撃で攻撃する。
正確には、叢雲に雷属性の魔力を纏わせ相手に向かって放つ突き技。
・習得した絶剣技
初(はつ)ノ型〈紫電(しでん)〉
部位破壊剣技。実際はただの突き技だが、極めれば別次元の技になる。
二ノ型〈流星(りゅうせい)〉
紫電の派生系剣技。絶剣技の中でも随一の威力をほこる。
神威に下向きの指向性を持たせて一気に解放する。
三ノ型〈影月円舞(えんげつえんぶ)〉
片足を軸にして旋風のような回転切りを放つ対集団戦用の広域殲滅剣技。
四ノ型〈焔切り〉
斬撃の旋風に炎を巻き込み吸収し、自分の剣に炎属性を付与する対炎属性の特殊剣技。
六ノ型〈砕破の牙(さいはのきば)〉
刃を通じて衝撃を貫通させる邪剣に属する武器破壊剣技。楓はこの技はあまり好きではない。なぜなら人を確実に殺す技だからだ。
七ノ型〈咬竜(こうりゅう)〉
対空絶剣技。空の敵に対しての技。しかし、まだ完成していないためあまり使用しない。
破ノ型〈烈華螺旋剣舞(れっからせんけんぶ)〉
1日1回の破壊剣技。現在の最高は36連。本来は二刀流の技だが、楓は一刀でも発動可能。
一応、1日何度でも使おうと思えば使えるが、そうした場合その剣技ゆえに翌日腕が上がらなくなるか、最悪腕の筋肉や神経が壊れ最悪、刀を振れなくなる。
異ノ型〈氷雨羅刹〉
氷の魔術を組み合わせた剣技で、氷で作った蔦を這わせ、そこから鋭い棘に変化させ攻撃する技。下手に使うと手が凍傷を起こす。
霞ノ型〈水影鏡〉
自分の残像を作り、回避をする。
閃ノ型〈死蝶閃舞(しちょうせんぶ)〉
神速の反撃(カウンター)を放つ剣技。
幼少の時から親や祖父母の技を見ていたため覚え、致命的な一撃は回避することができた。
終(つい)ノ型〈天絶閃衝〉
絶剣技の最後の奥義で対最上位の剣技。相手の攻撃を防御しつつ儀式神楽によって剣技に干渉をしてカウンターとして相手に叩き込む技。未熟なものが使えば使い手の肉体を破壊してしまう。
体力消費も激しく1日1度使えば、技の後は動けなくなる。
終ノ型〈天双絶閃衝〉
天絶閃衝を二刀流として発動できる剣技。これは天絶閃衝以上に体力・魔力ともに消費が激しいので普段は使わない。使うと確実に倒れる。
双剣ノ型〈紫電・改〉
双剣を交叉させ、2本分の紫電を放つ。
二刀流になったときに使っていた。
・オリジナル絶剣技
雷ノ型《鳴神(なるかみ)》
叢雲に雷属性の魔力を纏わせ相手に向かって突き技をし、叢雲から雷を放つ技。遠距離用の技でもある。連発も可能。
※戦国BASARAの片倉小十郎の技を参考
炎ノ型《天照(あまてらす)》
叢雲に黒い炎を纏わせ相手に投げつける中距離技。技を放った本人か高度の水系の魔術でしか消すことの出来ない炎。しかし、水系の魔力を持っている伐刀者(ブレイザー)にはあまり効果はなし。水系の伐刀者(ブレイザー)でBランク以上となると、無効化できる。
※NARUTOの天照参考。
水ノ型《絶破烈氷撃》
前方に氷塊を生み出し砕くことで敵を攻撃する技。正確には掌底を打ち込み、手のひらに冷気を集中させ
砕くことによって攻撃する技。
水ノ型《明鏡止水(めいきょうしすい)》
武人特有の闘気を発動することで相手を威圧し、相手に認識されなくなる技。祖父の技を見様見真似で習得した。
水ノ型《明鏡止水"桜"(めいきょうしすい さくら)》
酒を利用した姫柊家秘伝の技。盃に波紋が広がる間敵を焼き尽くす。
水ノ型《鏡花水月(きょうかすいげつ)》
相手の認識をずらして相手の技を断つ技(相手の隙を利用して攻撃するカウンターアタックでもある)。
見えていても触れられず、触ると波紋が立って消えてしまう。まるで「水面に映った月」の様にぬらりくらりとして本質を掴ませない相手の認識をずらす技。 霞ノ型〈水影鏡〉と明鏡止水の上位版。
風ノ型《天狼滅牙》
拳で敵を殴りつけたあと素早く敵を切り刻み強力な斬撃の一撃を当てる技。
風ノ型《穿風槍撃》
五連撃の風を纏わせた叢雲の連続の突を放つ技。
突ノ型《牙突(がとつ)》
一点集中の突き技。
突ノ型《牙突・空牙(がとつ くうが)》
空中からの突き技。空中で壁を蹴るように蹴り、そこから隕石の如く突き刺しの状態で落ちてきて相手を刺す。少しでも失敗したり、当たっても着地をミスると地面に激突して大怪我をする危険な技。
突ノ型《牙突・零式(がとつ ぜろしき)》
ほぼゼロ距離からの強力な突き刺し技。相手を確実に殺す技。
氷ノ型《守護氷槍陣》
地面を突き刺し魔力で作った氷の槍が地面から現れて敵を貫く技。味方にも当たるおそれがあるため1人の時に使う。
氷ノ型《氷月翔閃》
刀を振り下ろし、その時に生成された三日月の氷の結晶と一緒に敵を切り裂くように一閃を加える技。鎌鼬の氷番。
剣(つるぎ)ノ型《孤月閃》
三日月を描く軌道で斬り上げる姫柊剣術の初級技
剣ノ型《翔月双閃》
月を描く軌道で二回連続を放つ技。
剣ノ型《翔舞烈月華》
跳躍して素早く三連撃を放つ技。
剣ノ型《回転剣舞・地》
刀を持って駒のように横に回転する剣技。
剣ノ型《回転剣舞・天》
跳躍して空中で縦に回転しながら相手を切りつける剣技。
・家族や師匠に教えてもらい覚えた技
拳ノ型《殺劇舞荒拳》
拳と蹴りの連打を浴びせる奥義。
モーション的には下段回し蹴り→パンチ→蹴り→掌底破→飛燕連脚→飛び込み蹴り→アッパー→サマーソルト→アッパーの連携技。祖父と次女が得意とする連撃技。
拳ノ型《紅蓮蹴撃》
炎の魔力を纏わせた蹴り技。祖父が得意としている技。いわゆるライ〇ーキック。
零ノ型《破空》
瞬時に間合いを詰めつつ斬り上げ、更に斜め上方へ向けて渾身の一撃を放つ技。剣と拳の合体技。
零ノ型《白鷺(しろさぎ)》
二刀の短刀による無数の斬撃を浴びせる技。
零ノ型《荒鷲》
大太刀を頭上に振りかぶり、叩き下ろすと共に大地を斬り裂く技。
零ノ型《絶刑》
背中の太刀を抜刀し、間合いを詰めると共に九連続で斬る技。
・姫柊剣術 奥義︰秘奥義一覧
突ノ型《九頭龍閃》剣術の基本である9つの斬撃
1.壱:唐竹(からたけ)、もしくは切落(きりおろし)
2.弐:袈裟斬り(けさぎり)
3.参:右薙(みぎなぎ)、もしくは胴(どう)
4.肆:右斬上(みぎきりあげ)
5.伍:逆風(さかかぜ)
6.陸:左斬上(ひだりきりあげ)
7.漆:左薙(ひだりなぎ)、もしくは逆胴(ぎゃくどう)
8.捌:逆袈裟(さかげさ)
9.玖:刺突(つき)
これらを姫柊流剣術の神速を最大限に発動させつつ突進しながら同時に放つ技で、一度技が発動してしまえば防御も回避も不可能な技である。
これを破るには技が発動する前に攻撃して相手を倒すしかない。
剣ノ型《天翔龍閃》
超神速の抜刀術奥義。
右足を前にして抜刀する抜刀術の常識を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出す。その踏み込みにより刀を加速し、神速の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる技である。初撃をかわされたとしても、超神速の刀に弾かれた空気と真空領域によって敵の行動を阻害し、まるで掃除機のように相手を引き寄せ、特異な踏み込みによる強力な二撃目で仕留めることができる。
影ノ型《絶影乱舞》
影の様に忍びより、忍者の如く素早く動き、相手を翻弄しながら手を出させずに連続で斬りつける連撃技の奥義。
相手に反撃を許さず、ひたすら休みなしで斬るため、体力の消費が激しい。
終炎ノ型《黒炎乱舞》
叢雲に黒い炎を纏わせ、舞を舞うように相手を切りつける技。最後に相手の地面から黒炎の火柱を上げる奥義。
水系のAランクの伐刀者(ブレイザー)なら対処可能。魔力、体力ともに消費が激しく、1日2回が限度。
少しでもミスると、自身も焼き付くす可能性もある。
天ノ型《天覇神雷断》
天高く跳び上がると同時に魔力を纏わせた叢雲を再び構えてそのまま急降下して特大の斬撃を敵に当てる姫柊剣術 秘奥義のひとつ。
斬ノ型《漸毅狼影陣》
素早い動きと斬撃を繰り出したあと背後からすれ違いざまに一閃を加える剣技の秘奥義ひとつ。
滅ノ型《天叢雲剣(あまのむらくも)》
刀身に水と光属性の魔力を纏わせ儀式神楽によって、舞うように滅殺の剣舞を見舞う技。現在の最高連撃が50連で人知を超えた技。一撃必殺がモットーの姫柊の秘奥義でもある。3日に1度が限界で、使った翌日はぶっ倒れる。実際は2日に1回は撃とうと思えば撃てるが、家族が危険と判断し禁止し、自身もそう思いそれを守っているため使っていない。更に、消費も激しいため、もしもの時以外は滅多に使わない技。
未熟な者が使えば自身の肉体も精神もすべて壊す大技でもあるため、力無きものにこの技の伝承はしないのが姫柊家の掟。
禍ノ型《???》
まだ謎に包まれた奥義のひとつ。祖父しかこの技を使える人物がいない。
豪ノ型《???》
攻撃系奥義の皆伝。攻撃は最大の防御という言葉が合う技。祖父︰姫柊剣がつくった最強の矛とも呼べる技。祖父しか使えない。
防ノ型《???》
防御系の皆伝。これの力は豪ノ型とは違い防御特化の技。その力はまさに絶対防御に相応しい力らしい。祖母︰姫柊雪菜がつくった最強の盾とも呼べるカウンター技。祖母しか使えない。
主に、精霊使いの剣舞、テイルズ、るろうに剣心、その他の技。です! 新しい技を覚える度、更新予定です!