バンドリ!〜輝く星と白い球〜   作:VOSE

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どうも、VVVFです。
急に出したくなったので書きましたり…w
というのも…先程バンドリのライブ見てましたら、パリーグとのコラボやるそうじゃないですか!
しかも、僕が応援しているチームの西武は、友希那さんが…
これはたまらん…源田たまらん…(←おい)
興奮が未だに冷めていないので、とりあえず投下…みたいな感じですw
なお、今回はどこに属していいのか未だに決めていないので、話数としては1期の続きにしており、また、話の元が、ガルパの2章の話ですので、あまり辻褄合わないかと思いますが、そこのところはご了承ください。
後日、変えさせていただきます。
では、本編どうぞ!


第20話〜壊れる友情〜

…ある日のこと…

俺はいつものように尚之と昼飯を食べていた。

 

流星「…そういや、今日は自主練だっけ。確か、上島先生が今日、なんかの会議に出るって」

尚之「確かそうだったぜ?まぁ、俺らには関係ないことだろ?」

 

とそこへ、

 

男子生徒「よぉ!野球部!お前らすごいぜ!準決勝見てたぜ!」

流星「あ、あぁ、ありがとな」

 

1人のクラスメイトにそう声をかけられた。

夏の甲子園東東京大会、準決勝で惜敗…

学校としてはこれ以上のない結果だけれども、心のどこかではやはり、悔しい気持ちで一杯だった。

 

尚之「…まぁ、俺らはこれからまた頑張ればいいからさ!とりあえず、次は秋季大会。それまで練習しないとな」

流星「だな」

 

と、ゆっくりしていると…

 

上島「…失礼します。流星くんいるかな?」

 

これから会議に出るはずの上島先生が教室に入ってきた。

 

流星「あ、はい!」

上島「ちょっといいかな?」

 

俺は上島先生に連れられて、会議室に入った。

そこには、かなりガタイのいい熱血漢風の男の人がいた。

 

???「君が秋山流星くんだね?」

流星「はい…ええっと…」

???「私は中村修二だ」

上島「彼は私の同級生で、今はU-18日本代表の監督を務めているんだ」

流星「え、えぇ!?」

 

正直びっくりした…U-18日本代表の監督なんて、奇跡に等しいレベルで驚いた。

 

流星「そ、その、U-18日本代表の監督がなんでここに…」

中村「実は、君にお願いがあって来たんだ」

流星「お願い…ですか?」

中村「…秋山流星くん、是非、U-18日本代表のユニフォームを着てほしい」

流星「…え?」

 

いきなりのことに、俺はさらに驚いた。

 

中村「君のリード力、足の力、肩の力、場を盛り上げる雰囲気、それらは全て、今のチームに必要だと思ったからね。君みたいな選手に是非来てほしい」

流星「…」

 

俺はかなり悩んだ。

こんなチャンス、滅多にないけれど、もし行くことになったら、ポピパのみんなとしばらく別れることになる。

結構長く一緒にいたからか、ほんのちょっとだけ別れるだけでも、かなり寂しい。

それに察した中村さんは、こう続けた。

 

中村「ちょっと仲間と別れるの嫌なのかな?でも、今年は初めて東京で行われることが決まったから、仲間に会いに行こうと思えばいけるよ」

流星「え!?そうなんですか!?」

中村「海外だったら流石に悩んでからと言うところだけれども、今年は東京開催なんだ。そういう面で考えると、君にとってはかなりの好条件だと思う。どうかな?」

流星「…わかりました。こんな俺でも力になれるのであれば」

 

理由はかなり不純なものだけれども、俺はその手の話に乗ることにした。

その後、俺はインターネットで調べたところ、本当に東京で開催されるということで、その時の不安というものは払拭された。

ただ、この後、あんなことが起きるとは、思ってもみなかった…

 

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その日の放課後、蔵にて…

 

有咲「なぁ、今度久しぶりにみんなでライブとか…やらねぇか?」

 

俺が蔵に着いた時、有咲がそう言ったのを聞こえた。

 

流星「ん?ライブ?」

香澄「あ、流星くん!今来たんだ!」

りみ「というか、野球部の練習は?」

流星「顧問の先生が会議に参加するから、自主練だってよ。まぁ、大半は休みにするって言ってたけどな」

たえ「そうなんだ」

流星「それで、有咲、急にお前がライブやりたいなんて言うなんて、珍しいな」

有咲「べ、別にいいだろ!」

香澄「実は、私もライブやりたいなんて思ってたりして…」

流星「お前は毎度のことだろ…」

有咲「でさ、出来たら…新曲とかもやりたいなって思ってるけど…」

りみ「新曲かぁ…有咲ちゃんがそう言ってくれるなら、やるしかないよね」

流星「てか、急すぎてちょっとな…」

有咲「なんだよ…バンドマンとして、腕なまらせなたらいけないって思ったんだよ!」

流星「バンドマンって…」

沙綾「まぁまぁ…とりあえずやるとして…日程はどうする?」

有咲「1ヶ月後…なんてどうだ?カレンダーでいうと…この日とか?」

りみ「その日って…えっ?確か、テストの最終日じゃなかったっけ?」

流星「はぁ!?」

 

有咲の発言で驚いたりみの言葉に、俺も思わず声を上げてしまった。

 

香澄「あー!そうだよ、有咲!そこテストだよ!」

有咲「あー、そ、そっかー…そういやそうだったな…あは、あははは…」

 

有咲の歯切れの悪い笑いに、俺は思わず何かを隠していることを感じた。

多分、意図的にテストと被らせることで、何かを達成させようとしているのか…

その日は、軽く練習をした後、みんなで解散したのだった…

 

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…次の日…

 

尚之「よぉ!侍ジャパンの正捕手さん!」

流星「ばっ!お前それはしばらく黙ってろって言っただろ!」

 

俺と尚之で、またいつものように昼飯を食べていた。

U-18日本代表のことは、発表があるまでしばらく伏せてほしいと言われていたが、尚之には黙っていることを条件に言っていた。

また、ポピパのみんなにも言うつもりでいたけど…

 

尚之「…てか、香澄達、テスト最終日にライブやるだって?なかなか無茶するぜ…」

流星「しかも提案者が有咲というね…」

尚之「あいつ、どうしたんだ?」

流星「なんか隠してるような気がするし…一応、昨日有咲を除くみんなでもう一度話し合って、日程の延期の提案や、会場を抑えられるかどうかを聞いてくれるというけれど…」

 

と、尚之に話していると、携帯のメールが届いてきた。

 

流星「噂すれば…」

 

俺はメールの内容を確認した。

沙綾から届いたそのメールを要約すると…

日程については、今後も同じような場面が出て、その度にいちいち断るわけにもいかないという事で、日程に関してはそのままでいくという。

会場はおたえのアテで探すことになった。

 

流星「…いやいや…流石に相手側もわかってくれるだろ…テスト期間中にライブなんか出来るわけないから…」

尚之「有咲は一体何考えてんだ…」

 

俺は嫌な予感がしてきてならなかった…

 

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数日後…

この日の放課後、俺は気になって蔵に来た。

この時、有咲は学校で何かやっていていなかった。

 

流星「…よぉ。元気にしてる?」

香澄「あ、流星くん!」

りみ「こんにちは、流星くん…コホッ、コホッ…」

流星「ちょ、りみ大丈夫か!?顔色とか結構やばいぞ!?」

りみ「だ、大丈夫…私が曲作らないと、練習出来なくなるから」

流星「いや、でも無理すんなよ…」

香澄「あ、そうだ!流星くん!この歌詞のサビなんだけど…昨日の夜から考えていたんだけど、何を入れたらどうかわからなくて…」

流星「サビの歌詞か…どんな感じの入れたいんだ?」

香澄「キラキラドキドキするものを入れたいかななんて…」

流星「香澄らしいな…でも、たしかに悩むとこだな…俺も考えておくよ」

りみ「あ、流星くん、私の相談もいいかな?」

流星「いいけど…本当に大丈夫か?」

りみ「うん。みんなが頑張っているのにわたしだけ何もしないっていうのは…」

流星「休むのも作業の一つだよ」

香澄「そうだよ!焦らなくてもいいって!りみりんが本当に納得したものにしないと意味ないよ!」

流星「珍しくまともなこと言う香澄…」

香澄「どういうこと!?ひどくない!?」

流星「そりゃ、いつも変なことしか言わねえから…」

りみ「それで、流星くんはどっちがいいと思う?」

流星「ん?これはコードだな…俺は…」

 

と、話していたその時、ガチャリとドアが開く音がした。

 

たえ「あ、有咲来た」

 

俺はふと振り返って有咲を見ると、かなり疲弊した様子だった。

 

有咲「…お待たせ…ふぅっ…疲れた…」

香澄「もー、有咲遅いよー!今まで何やってたの!?」

有咲「ご、ごめん…ちょっと用事があって…」

 

俺は一瞬顔をこわばった有咲を見逃さなかった。

香澄はその後、立て続けにこう言った。

 

香澄「ねぇ!有咲!今おたえがライブできる場所探してくれてるんだけど、なかなか見つからないんだって!よかったら有咲も、手伝ってくれるかな?」

 

すると、有咲は…

 

有咲「はぁ!?私だって時間ねぇって!やることたくさんあるんだよ!」

 

と、怒った口調で言った。

 

流星「ちょ、有咲、その言い方は…」

香澄「そっかー…あ、あとね!私の相談にも乗ってほしいんだけど、ここの歌詞がね…」

有咲「てか、耳元で声がでかいっつうの…頭に響くんだって」

香澄「わっ、ごめんね、有咲〜…そんなに怒んないでよ〜」

 

…香澄が間に入ったところで、この時は特に何も起こらなかったが…

俺はどうにも違和感があって仕方がなかった。

 

有咲「歌詞は香澄に任せるから。私の意見は別に聞かなくていいから」

香澄「そんなこと言わないで、協力してくれたっていいじゃーん!」

りみ「あ、あの有咲ちゃん、私もちょっと相談があるんだ。Bメロなんだけど、2つの案で迷ってて…」

 

この助けを求めるりみに対する、次の有咲の対応は…

 

有咲「…はぁ、別にどっちでもいいっつうの…曲作ってるのはりみなんだろ?任せるって…てか、これ以上余計なもん抱えさせるなよ!」

 

これに俺はついにキレた。

 

流星「おい!有咲!お前の今の発言なんなんだよ!」

有咲「っ…」

りみ「…ご、ごめんね…有咲ちゃん…」

 

りみはその一言で、何も荷物を持たず、蔵から出て行ってしまった。

 

沙綾「あ!りみりん!」

香澄「有咲!今のはひどいよ…りみりん、具合悪いのに頑張ってくれてるんだよ!今の言い方はよく…」

 

香澄がそう言いかけたところで、俺は香澄を止めた。

 

香澄「…流星くん?」

流星「…悪りぃ…女子にはあまり手をかけないけれどもよ…今のは流石に俺でもブチ切れたぜ…」

たえ「…りゅ、流星…くん?」

流星「…有咲…テメェは一体何もんだよ!何様のつもりだよ!自分で勝手にライブをやるなんて言っておいて、いざライブのことを話したらどうでもいいとか、余計なもん抱えさせんなって…ふざけるのも大概にしろよ!この馬鹿野郎!」

沙綾「流星くん!落ち着いて!」

流星「落ち着いてられっかよ!みんながわざわざ日程を延期にしようと言っている時に、お前がどうしてもこの日がいいと言って聞かないから、みんなで頑張ろうってのに、自分はのうのうと別作業かよ!あぁ!?」

有咲「…っ…」

香澄「流星くん…」

流星「…正直、失望したぜ…有咲…お前の中の…ポピパってのはそんな程度でしかねぇのかよ!」

有咲「…う、うるさい!うるさいうるさいうるさい!お前に私の何がわかるんだよ!」

流星「わからねぇからそう言ってんだよ!お前が何も言わねえで自分勝手に言ってるようにしか聞こえねえんだよ!」

有咲「…」

流星「テメェが何考えてるのかわかんねえけどよ…自分で決めた以上は…みんなを巻き込ませた以上は、みんなと一緒にやるのがポピパじゃねぇのかよ!?今までのポピパはなんだったんだよ!」

有咲「…出て行けよ…さっさと出て行けよ!もう二度とくんな!この野球バカ!」

流星「あぁ、いいよ!もう来るかよ!お前とはもう2度とも関わんねえからな!」

 

俺はそう言って、蔵から出た。

この日、俺と有咲との友情は途絶えてしまった…

 

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次の日、野球部の練習で…

 

流星「はぁ…ちょっと休憩いいか?」

雄介「あ、あぁ、いいぜ」

 

雄介のピッチング練習で、俺は休憩を再び取った。

昨日のことを悔いていた。

あの時もう少し話を聞いていたら…なんて思っていた。

お陰で練習に力が入らず、雄介が投げた球を受け取る時も、鈍い音だったり、高い球を顔面キャッチするほどまでになった。

 

雄介「…おいおい…もうこれで10回くらい休憩してるぜ?こっちは練習になんかならねぇぞ?」

流星「悪りぃ…昨日…ちょっとな…」

雄介「…昨日?どうしたんだ?」

流星「あぁ…」

 

俺は昨日、有咲との喧嘩の話を雄介に話した。

雄介は相槌をつきながら聞いて、しばらく考えた後、俺にこう話した。

 

雄介「…てか、お前そんなに熱くなるやつだっけ?」

流星「え?」

雄介「流星は熱くなるけど…俺らの中では、盛り上げるムードメーカー的な意味で熱くなるんだよな…喧嘩の時の熱くなるっていう意味では、お前のそんな姿は見たことねぇんだよな…」

流星「俺も怒るときは怒るぜ?」

雄介「でも、そういう時に、キャッチャーの持ち前の周りを見る力ってのは役に立つかと思ったけどな」

流星「それは…何も言えねぇ…」

雄介「そこの部分はお前が悪い。少しは考えてやれよ」

流星「…あぁ…」

雄介「言ってることは間違ってなくてもな…熱くなって元も子もなきゃ意味もないんだから…」

流星「あはは…まさか、ピッチャーに説教されるとはな…」

雄介「仮にも侍の正捕手なんだぜ?そんなことで何もしねえでそのまま気分悪く世界と戦うなんてのは俺としても…いや、他の奴にとっても、気分悪いもんだからさ」

流星「…ありがとうな」

 

俺はそれで心が軽くなった。

今は有咲とは口聞かなくなるけれど、いつかは…

それまでは、今やるべきことをやるしかない…

そう思って、再び練習に入った。

 

流星「…雄介!来い!」

雄介「あぁ!」

 

その後、しばらくピッチング練習をし、全ての練習が終わった後に香澄から連絡が来て驚いたのは言うまでもない…

 

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野球部での練習後、俺は蔵の前に来た。

かなり入りづらい感じがした。

 

流星「…昨日…あんなこと言っちまったからな…」

 

と、意を決して入ろうとした時、ガラッとドアが開いた。

そこにいたのは…

 

流星「お、おたえ!?」

たえ「流星くん?」

流星「あれ?今日練習は?」

たえ「今日は終わったよ」

流星「どういうこと…だ?」

たえ「…今日の練習、震えなかったもん」

流星「…」

 

おたえの一言に、なんとなく察した。

 

たえ「だから、帰る。いいよね?」

流星「…」

 

俺は何も言えなかった。

この事に反応したら、昨日の二の舞になるし、おたえの不思議な言葉は、何か説得力があった。

おたえは、俺の横を通り過ぎていった。

そのすぐあとに…

 

有咲「…お前!」

 

有咲が昨日と同じように怒りながら来た。

 

有咲「来るなって言っただろ!あんたの顔なんか見たくねえって!」

流星「俺だって来たかねぇよ…香澄に言われて来ただけだ。じゃあな」

 

俺は来た道を重い足で歩いて帰った。

 

有咲「…っ…」

 

有咲は拳を強く握っていたのだった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その日の夜…

俺は良太や裕二達と電話で話をした。

今回のポピパのことについてだ…

 

良太「…そうか…そんなことが…」

裕二「てか、お前にしては珍しすぎだろ、あははは…」

流星「裕二笑うんじゃねぇよ!」

海斗「でも…たしかに問題だね…」

良太「1番根本的な問題ってのは、なぜ有咲ちゃんがテスト最終日にライブをやることにしたのか…」

流星「それについては、香澄からちょっと気になることを聞いてね…」

 

俺が聞いた話だと、有咲がテスト最終日にライブをやると言った日、有咲は昼休みに担任の先生に呼ばれたらしい。

それで俺はすぐに勘付いた。

 

良太「…それってつまり…」

流星「俺の憶測が正しければ…有咲はなんか成績関係で担任に言われて、それに対抗してテストの最後の日にライブをやるって言ったんだと思う…」

裕二「あんな頭のいい有咲ちゃんが?そんなバカな〜」

海斗「でも、そこまで熱くなるってことは、考えられなくもない」

良太「それかもな…」

流星「とりあえず、何か進展があれば話すよ。あ、あともう一つ、とびっきりの話があるんだ」

良太「ん?なんだ?」

流星「それは…」

 

俺のその後発した言葉に、良太達はひどく驚いた。

この事を、早く香澄達にも言いたい…そう思った俺であった…

 

 




いかがでしたでしょうか?
僕自身、ツイッターはやっていない(というか、以前やっていたものの、軽い炎上騒ぎを引き起こして叩かれてトラウマになっているためやっていない)んですが、前書きにあったパリーグコラボの件で、某氏のツイート(僕の小説をお気に入り登録してくださっている方のツイート)を見ると、あそこ(あえて言いません)は夏場は最悪だと書いてあって、まぁ、あそこはそうだな(行ったことないけど、周りの環境から察して)と最初は思い、次に思ったのは…それでも行けば最高のステージになるだろ!…という自己中な発想でしたり…w
軽く自分の黒歴史もサラッと書いたところで、今回はこれくらいにしますか…
行きたい…8月16日…行きたいよー…
では、次回お会いしましょう!

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